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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2352チバQ:2012/05/09(水) 21:55:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000001-agara-l30
3候補が町政の正常化訴え 白浜町長選挙
紀伊民報 5月9日(水)16時58分配信

 前町長の辞任に伴う和歌山県白浜町長選挙が8日告示され、前町議の溝口耕太郎氏(52)、前町議会議長の西尾智朗氏(60)、学習塾経営の井澗誠氏(57)が立候補した。町長選は2年で3度目。うち2回は、保呂区のごみ焼却場問題がきっかけで現職が辞任したためで、3候補とも町政の正常化を訴えている。


 ごみ焼却場問題により町の混乱が始まったのは2010年2月。焼却場の使用期限延長をめぐり、当時の立谷誠一町長と区が対立し、町長が任期満了前に辞職した。出直し選挙後の任期満了に伴う町長選では新顔の水本雄三氏が当選した。

 しかし再び混乱が起き、全課長が連名で降格願を提出したり、水本氏が区役員らを相手取って提訴したりする事態になり、水本氏は長期休養に入った後、辞職した。

 今回の問題の発端は、ごみ焼却場の使用期限延長に伴う地域振興事業の進め方について水本氏、熊崎訓自副町長と担当課長との認識が食い違ったためだった。

 保呂区を地盤とする溝口氏は、混乱の原因を「対話不足」と指摘。今後の対応については「当選したらまず地元区と対話する。そして、町民に協議内容やこれまでの経過を情報公開したい。混乱の原因や現状を町民に分かってもらわないといけない」と訴えている。

 議長の立場で保呂区との協議に参加した西尾氏は「キャッチボールをしないといけなかったのにかみあわず歯がゆかった」と振り返る。今後については「延長することは決まっていて、後は条件面の詰めの協議。行政が誠意をもって区や住民に対応していくことが一番大切だ」と話す。

 井澗氏は使用期限延長の協議はほぼ終了しているというが、焼却場の長寿命化の協議については「まだ終わっていない。これも重要だ」と指摘。今後の対応について「町が誠意を持って解決に向けての道筋をつける。できるところは町民に情報開示し、紳士的に進める」と語っている。


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