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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2143チバQ:2012/01/30(月) 23:15:35
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120128-OYO1T00306.htm?from=main3
橋下氏 市長選の選挙運動費用わずか500万円
平松氏の3分の1

 大阪市の橋下徹市長が昨年11月の市長選で支出した選挙運動費用は約500万円で、過去20年間の当選者中、最も低額だったことがわかった。同日選の大阪府知事選でタッグを組んだ松井一郎知事と選挙事務所を共用するなど節約に努めた効果が表れた。対抗馬の平松邦夫・前市長に比べても約3分の1に抑えた〈格安選挙〉に、選挙の専門家からは驚きの声が上がっている。

 市選管に提出された収支報告書によると、橋下氏の支出額は500万7996円で、最も安かった1999年の磯村隆文氏を大幅に下回った。昨年4月の大阪市議選では区単位の選挙区で600万円近く使った議員もおり、安さが際立つ。

 歴代当選者と最も差が大きいのは、選挙事務所費とみられる。総額1557万5470円を支出した平松氏と最大の差が出たのもこの点で、平松氏の約572万円に対し橋下氏は約75万円。「一部の有権者の目にしか触れない事務所を豪華にしても仕方がない」と、自らが代表を務める大阪維新の会が入るビルを松井氏と共用し、賃料などは維新も含めた三者で負担した。

 また前回知事選では、知人の画家がデザインした事務所の看板に約390万円を支出したが、今回の市長選では、名前入り懸垂幕3枚(12万6000円)を掲げただけ。知事選時のスタッフ用ジャンパー約100着を再利用した。

 橋下氏の後援会幹部は、「市長からは当初、『50万円でやって』と言われたほど。とにかくお金をかけない選挙に徹するよう指示された」と振り返る。

松井氏は728万円 
 一方、松井知事の支出額は728万6546円で、1995年に初当選した横山ノック氏の約395万円に次ぐ安さ。橋下氏の前回知事選の支出額は、約2700万円だった。

 22日の大津市長選で初当選した越直美市長の陣営を支援した選挙プランナーの松田馨さんは、「政治団体のビラなど維新の会が支出した費用もあるだろうが、それでも驚きの安さ。名を売ろうと思えば金がかかるのが選挙の常識。圧倒的な知名度と話題性があってこその手法だ」と話している。

(2012年1月28日 読売新聞)


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