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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

2022チバQ:2011/12/07(水) 21:47:51
>>1888-1890>>2014
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20111206-OYT8T01374.htm
原告と被告 議場で対面




.「水本雄三」の記事をお探しですか?最新関連記事が 3 件 あります。町長が議長ら提訴 白浜議会が開会

 町長と副町長が町議会議長や町職員ら計6人を相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こした白浜町で6日、町議会が開会した。議場には、原告と被告が並ぶ異例の幕開けとなった。

 訴状では、西尾智朗議長は、ごみの中間処理施設に関する地元住民との交渉の場で、「職を賭してやる決意を示せ」などと水本雄三町長に迫り、どう喝の「共同不法行為にあたる」と主張している。

 この日、町議会には補正予算案など11議案が提出された。西尾議長から提案理由の説明を促された水本町長は、用意された原稿を淡々と読み上げただけで、提訴については一切触れなかった。

 議会は14日から3日間、一般質問を予定。提訴についての質問が集中する見込みで「訴訟の当事者でもある議長が、議事進行するのはいかがなものか」との意見も出た。休会後の議会運営委員会で協議した結果、「自身で行うか、退席して副議長に委任するかは議長判断に任せる」ことになった。

 町議の中には、「問責決議で、町政を混乱させた町長の責任を問うべき」との声もある一方、慎重な意見もあり、20日の閉会まで波乱含みだ。

(2011年12月7日 読売新聞)

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111207/wky11120702340000-n1.htm
提訴の町長淡々 白浜町議会開会 和歌山
2011.12.7 02:34
 町長が職員や町議会議長らを提訴するという異例の事態となっている白浜町で6日、12月定例議会が開会した。約5億800万円の平成23年度一般会計補正予算案など10議案が提案され、何事もなかったかのようにスムーズに議事は進行し、午前中で閉会した。

 大勢の報道陣が傍聴席に詰めかける中、午前10時に開会し、水本雄三町長は淡々と議案を読み上げた。議場は、原告の水本町長と被告になっている西尾智朗議長が終始目を合わさないという緊張した雰囲気に包まれた。閉会後は、議場内外のあちこちで議員や職員らが話し込むなどの光景も見られた。

 そんな中、議員の一部には、町長に対し問責決議案や不信任案を出そうとする動きも。

 4分の3の賛成が必要な不信任決議はともかく、問責決議は「賛成多数で可決される」などと指摘する声が上がっている。

2023チバQ:2011/12/07(水) 21:48:42
2010年3月の町長選記事

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=186330
一騎打ちで決着へ、水本氏と立谷氏 白浜町長選
 任期満了に伴う和歌山県白浜町の町長選挙が17日、告示された。元高校教諭で新顔の水本雄三氏(56)=無所属=と現職の立谷誠一氏(60)=無所属=の2人が立候補し、10日前の出直し町長選挙と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなった。22日に投票、即日開票される。

 町清掃センター(同町保呂)の使用期限に関連した立谷氏の発言問題が発端で、立谷氏が「町民の審判を受けたい」として任期満了(25日)前に辞任、出直し町長選挙が実施された。立谷氏が再選されたが、公選法の規定で元の25日で任期満了となるため、あらためて選挙が行われる。

 清掃センターは3月末が使用期限だったが、2月中旬から下旬にかけて副町長(町長職務代理者)と町議会が保呂区と話し合い、使用期間の延長に関する協議期間を9月末まで延長、その間、施設を使用することで合意している。

 今回の選挙戦でも、出直し町長選と同様、9月末までにこの延長問題をどう解決するかや、長引く景気低迷による観光商工・1次産業などの沈滞にどう対応するかが争点となるとみられる。

 水本氏は行財政改革や将来を見据えた活性化など16項目の公約を掲げ、町政への信頼回復を図るとともに、情報公開を進めることによる身近な政治を訴えている。

 立谷氏は観光振興推進室を役場内に設置し、町おこし事業を推進するなど「生活に希望」をテーマに、六つの取り組み方針と8項目の公約を掲げて支持を訴えている。

 投票は午前7時〜午後8時(一部地域は繰り上げて実施)に、町内36カ所の投票所で実施される。

 期日前投票は18〜21日に町役場と日置川事務所で実施される。受付時間は午前8時半〜午後8時。

 16日現在の選挙人名簿登録者数は1万9925人(男9162、女1万763)。

立候補者 届け出順
 (氏名の横の数字は投票日現在の満年齢。丸数字は旧町時代も含む当選回数。略歴の()内は主な経歴)

水本 雄三(みずもと ゆうぞう)56歳 無新 
 町青少年育成協会会員(高校教諭)立正大学大学院中退、湯崎

立谷 誠一(たちたに せいいち)60歳 無現③
 白浜町長(町議会副議長、保護司)田辺高卒、立ケ谷


(2010年03月17日更新)

2024チバQ:2011/12/07(水) 21:49:56
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=186653
新町長に水本氏 白浜町長選挙


 任期満了に伴う和歌山県白浜町の町長選挙が22日あり、即日開票の結果、元高校教諭で新顔の水本雄三氏(56)=無所属=が、現職の立谷誠一氏(60)=無所属=に193票差で初当選した。投票率は68・14%。町議とのダブル選になった7日の選挙と比べ6・95ポイント下回った。2週間に2度の選挙という異例の事態になったが、町政刷新への期待が新顔を押し上げた。


 町清掃センター(同町保呂)の使用期限をめぐる立谷氏の発言問題が発端で地元区との関係がこじれ、話し合いがつかないとして立谷氏が任期満了(3月25日)前の2月に辞任。今回と同様、水本氏との一騎打ちによる出直し選挙で再選されたが、公職選挙法の規定で任期は辞任前と変わらないため、任期満了に伴う選挙が実施された。

 水本氏は「身近な町政」や「また来たくなるまちづくり」など五つの目標と、「退職金の全額返納」など16の公約を掲げたほか、清掃センターの問題では「地元と話し合い、問題解決に全身全霊で取り組む」と支持を訴えた。

 水本氏の陣営は、当初は知人や教員OBが中心の活動だったが、後半は町議OBや町職員OBも加わり、草の根運動を展開。告示直前に富田地域と日置川地域にも連絡所ができ、訴え掛けの輪を広げたことで、立谷氏への批判票や浮動票を取り込んだ。

 出直し選では、出馬表明が1月下旬と大幅に出遅れた上、知名度がなく不利な立場にあったが、短期間に1336票差まで追い上げた勢いを最後まで維持した。

 立谷氏は、自ら招集した2月の町議会定例会の直前に辞任し、批判を浴びた。また、清掃センターの問題をどう解決するか、清掃センター問題でいったん崩れた町幹部や町議会との信頼関係をどう立て直すかについても十分な説明をしなかったため、有権者が不信感を抱いた。この結果、7日の選挙時より千票以上得票を減らした。




【初当選で支持者と共に万歳する水本雄三氏(中央)=22日午後11時前、和歌山県白浜町で】

(2010年03月23日更新)


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