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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1999チバQ:2011/11/30(水) 20:37:01
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111130/waf11113012370036-n1.htm

崖っぷち既成政党、大津市長選にも余波?
2011.11.30 12:33 (1/2ページ)[激動!橋下維新]
地域政党「大阪維新の会(維新)」が既成政党に圧勝した大阪府知事と大阪市長のダブル選の結果が他地域にも波紋を広げる可能性がある。告示まで間もなく残り1カ月を迎える滋賀県の大津市長選(来年1月15日告示、22日投開票)に立候補を予定して3陣営の関係者は「激震の余波」を敏感にかぎとっている。

 29日に正式に出馬表明した現職の目片信氏(70)は、「特段、私から申し上げることは何もない」とだけ述べたが、目片氏を推薦する方針を固めている自民党県連の石田祐介幹事長は「どこの都市でも既成政党を徹底して応援する人は減ってきているのでは」と分析。そのうえで、「組織票を固めたうえで、無党派層にどうPRするかがカギ。政策論争で戦っていきたい」と話す。

 一方、維新と同じ地域政党で、嘉田由紀子知事を支援する「対話でつなごう滋賀の会」(対話の会)と、民主、社民が推薦する弁護士の越直美氏(36)は無党派層の力に期待を込め、「地域政党は地元に密着し、市民目線で何が必要かを具体的に考えられるメリットがある。大津でも変化や閉塞感を打開できるよう全力を尽くしたい」と熱っぽく語った。

 また、共産党が推薦する医師の東昌子氏(48)は「福祉や教育などの分野にじっくりと取り組みたい」と地道に訴える姿勢を強調。東氏を擁立した市民団体「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」の長田茂事務局長は「浮動層が動いたのはこれまでの政治不信の反映」とし、「反原発、反TPPなど市民生活密着の課題に取り組み、無党派層だけでなく幅広く支持を集めたい」とした。


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