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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1963チバQ:2011/11/21(月) 23:17:04
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111119/waf11111912160006-n1.htm
【ダブル選】
前半戦ルポ(下)橋下陣営「独裁」批判を笑顔で払拭 
2011.11.19 12:15 (1/3ページ)[westピックアップ]

雨の中、有権者に支持を呼びかける橋下徹氏=19日午前、大阪市阿倍野区(渡守麻衣撮影
 「平松さんの改革は、前市長がつくった案をそのままやっただけ。うちの子供が市長でもできますよ」

 市営住宅前で演説する前大阪府知事、橋下徹氏(42)。現職の平松邦夫氏(63)を攻撃する話題では極端な比喩を用いて聴衆を引きつけ「市役所を今のまま残すか、一から作り直すか」と二者択一を迫る。

 演説が終盤にさしかかると「自民から共産まで一緒になってボコボコにされてます。皆さんが頼りです」とお願いモードに。悲壮感はうかがえないが、ある日は1日で回った7つ区の全てで劣勢を強調。週末の19日午前も住宅街で、自らのピンチをアピールした。

 橋下氏を一目見ようと、商店街で1時間待ったという主婦(68)は「橋下さんは、きっちりと政策をいうてくれる」。握手の後で「元気をもらった」と語った高齢女性もいた。

 陣営が気にしているのは「政治には独裁といわれるぐらいの力が必要」とした橋下氏の発言だ。賛否両論を巻き起こす意図的な発言だったとはいえ、相手陣営はこれを機に「反独裁」キャンペーンを展開。陣営内には「言うべきでなかった」という声も漏れる。

 このため、街頭ではスキンシップを重視し、こまめに握手や記念撮影に応じることで「独裁者」のイメージ払拭を狙う作戦に出ている。「直接、人柄に接してもらうのがてっとり早い」という判断だ。

 抜群の知名度もあって歩くだけで人だかりができ、満面の笑みで握手を交わす。「子供さんに食べさせて」とお菓子の詰め合わせを渡す女性やコック服姿で駆け寄るパティシエも。商店街で一緒にカメラに収まった若い女性は「めっちゃ、やさしいキャラやん」と微笑んだ。

 陣営は勝負のカギを握るのは投票率とみる。相手陣営を支えるのは、既存政党などの組織票。橋下氏自身も「投票率が60%以下だったら負ける」と分析している。

 大正区での個人演説会でも「維新を応援してくださる方は、ほとんど投票に行ってくれない。票をください」と頼み込んだ。

 「夢かも分かりませんが、府民市民が一丸となれば必ず夢は実現します」と語る橋下氏。知事選候補との二人三脚でダブル選の勝利を狙う。

 18日夜の旭区の演説でも「人気投票なら(自分たち)2人とも人柄が良さそうに見えないので必ず負ける。でもダブル選は大阪の方向性を問う選挙だ」と笑いを誘い、政策選択選挙だと訴えた。


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