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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1930チバQ:2011/11/15(火) 17:57:10
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2011/11/15/20111115dde012010015000c.html
特集ワイド:ザ・るぽ 大阪市長選 な〜んか変やで秋の陣
 ちょっと危なっかしく、ちょっと気になる政治家が誕生した−−。タレント弁護士の橋下徹さん(42)が大阪府知事になったとき、そう書いた。あれから3年9カ月、彼は「大阪都構想」を看板に府知事選と大阪市長選のダブル選を仕掛け、自ら市長選にくら替え出馬した。どれくらい危なっかしく、どれくらい気になる政治家になったのか? 再び追いかけた。【鈴木琢磨】

 ◇「独裁」と攻撃する平松氏 それすらつかみにする橋下氏−−ところで「都構想」って……?
 ◇市民は「まいど おいてけぼり」

大阪市長選候補者の街頭演説を聞く大勢の有権者=大阪市北区で2011年11月13日午後、小関勉撮影(一部画像を処理しています) 「いやー、もう、ものすごい選挙になってきました。やるか、やられるか。生きるか死ぬか……」。市長選告示日の13日昼下がり。JR京橋駅前に橋下さんの姿があった。朝から立ち飲みOKの飲んべえエリアとあってか、ビールケース上で、マイクを握っている。「いまや日本で一番、週刊誌に嫌われてる男になりました。あんな週刊誌がどうのこうのじゃない。みなさんが本気になって大阪のかたちを変える、日本のかたちを変える、その意気込みを持ってもらえるかどうかなんです」

 告示前、一部週刊誌が生い立ちや親族にまで言及してのネガティブキャンペーンを張ったことをあえてネタにし、かわす。「そうや、そうや」。缶ビール片手に座って聞いていたおっちゃんがうなずく。人だかりは膨らんでいく。

 知事選に出馬したときは、ペンライトを持ったおばちゃんまでいて、さながら氷川きよしコンサート状態だったが、さすがにその熱気はうせた。「クソ教育委員会とか汚い言葉はうちらも慣れてますけど、もうちょっと低姿勢にならな」。ヒョウ柄で決めたおばちゃんが注文をつける。で、あのころの橋下さんは訴えていた。「大阪を夕張にしていいんですか!」。それがこうなった。「いまの大阪府庁、大阪市役所の仕組みでは大東京には勝てません! 上海、ソウル、バンコク、香港にも勝てません!」

 ふと横を見ると、<笑うがトク>ののぼりを手に、タイの張りぼてを抱えたえべっさんが聞いている。「私はリフォーム屋なんですがね、大阪を元気にしてくれるならとえびすの格好で応援してるんです。ただ、橋下さん、カッカしたらあかん。笑いがないのは大阪やないがな」


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