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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1925
:
チバQ
:2011/11/13(日) 12:53:31
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20111113/CK2011111302000112.html
「県都決戦」思惑が交錯 大津市長選3氏出馬の意向
2011年11月13日
各党が思惑をめぐらせる大津市長選。市役所の主は1月22日の投開票で決まる=同市御陵町で
1月15日告示の大津市長選で、3選を目指す現職の目片信氏(70)に続き、元参院議員の山下英利氏(58)と弁護士の越直美氏(36)が出馬する意向を明らかにした。3人は無所属。自民はかつて党公認の国会議員だった目片、山下両氏の出馬に支持層の票割れを懸念する。越氏を推薦する方針の民主は4月の県議選で惨敗した経緯から「再スタートの選挙」と挽回を狙う。共産党は近く独自候補を擁立する方針。各党の「県都決戦」に向けた思惑を探った。 (滝田健司、中尾吟、木原育子)
◆自民 支持層分裂へ危機感
【自民】「どなたが出られても現職である以上、出馬する方針は変わらない」。本紙が山下氏の出馬を伝えた10月29日朝、目片氏は大津市北大路の自宅でこう語った。1週間後の定例会見では、全中学校での給食実施や小中学校へのエアコン整備をマニフェストに盛り込む考えを明らかにし、一歩も引かない姿勢を強調した。
「今は勝つための態勢づくりに集中している」。県農業共済組合連合会長として勤務する同市梅林の事務所で取材に応じた山下氏は意欲を示す。「大津市の課題は中心市街地の活性化」と言い切り、「南北に細長い大津では、地域に合った政策が大切だ」と市長交代の必要性を訴えた。
目片、山下両氏は市議会(定数38)の保守系会派の湖誠会(12人)と大志会(4人)に支援を求める。
両会派幹部は「一枚岩で市長選を」と声をそろえるが、湖誠会は目片氏を支持する声が多く、大志会の市議は以前から山下氏を推している。
自民党県連の石田祐介幹事長は越氏の出馬に「保守が分裂して候補者が立つことを心配していたが、様子見をした民主を助ける結果になってしまった」と危機感を募らせる。県連は市議が一義的に調整を試み、不調に終わった場合は県議、市議とともに一本化を目指す。
◆民主 党再生のスタートに
【民主】民主党県連は「女性、若さ、キャリアと、自民との明確な対抗軸を描ける越氏は候補者として申し分ない」と13日に越氏を推薦する。
越氏は10月上旬、県連幹部に会い、一度出馬の意向を伝えていた。しかし県外在住が長く、多忙な仕事を抱えて「本当に出馬できるのか」との声も出て、擁立に至らなかった。
4年前の選挙で、地域政党「対話の会」が推薦、民主、社民が支持していた黄瀬紀美子氏は、告示1カ月前に出馬表明したものの、目片氏に3600票余りの差に迫った。
「もう少し早く出馬していれば」との「悔い」が残る民主にとって告示まで2カ月余りとなった11月。川端達夫総務相(滋賀1区)が越氏に会い、意志を確認。越氏が「仕事はやめる」と腹を決めたことで「県都奪取」の気勢に上がった。
出原逸三県連幹事長は統一地方選の惨敗を踏まえ「民主再生のスタートとする戦いだ」と力を入れる。
◆対話の会 様子見静観の構え
【対話の会】嘉田由紀子知事は8日の会見で「基本的に市民の方が判断すること」と静観の姿勢を保ちつつも「大津市とは対話を重ねながら、力を合わせた行政を進めていきたい」と語り、市町と一体となった県政運営に意欲をにじませた。
県と市町の足並みの乱れを印象づけたのが、本年度の予算編成で県が提案した「ゼロ歳児子育てクーポン」事業。県と市町が予算を半分ずつ出し合い、乳児を預ける無料クーポン券を配り、孤立しがちな母親を支援する試みだったが、多くの市町が反対。県が全額負担の形になった。県批判の口火を切ったのが目片氏だった。
知事が顧問を務める対話の会は、前回の市長選で黄瀬氏を民主とともに擁立し、目片氏と戦った。清水鉄次代表は「県と一緒に施策を進められる人を応援したい」と話すにとどめる。
越氏は4月の県議選で「選挙を勉強させてもらいたい」と民主と対話の会の候補者の選挙事務所に顔を出していた。しかし、清水代表は「前回と事情も違う」と強調。その上で「自民がどちらを一本化するのか、またされないかでも変わってくる」とあくまで慎重な姿勢を崩さない。
越氏の支援に安易に動けば、県議会で過半数を占める自民を刺激し、議会運営で嘉田知事を窮地に追い込むことにもなりかねないとの思いも見え隠れしている。
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