したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1907チバQ:2011/11/07(月) 22:41:35
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001111070003
桜井市長選 現新対決
2011年11月07日

 ■厳しい財政、改革争点


 桜井市長選が6日告示され、現職で再選を目指す谷奥昭弘氏(68)と、元県議で新顔の松井正剛氏(58)のいずれも無所属の2人が立候補を届け出た。厳しい財政状況の中で、まちづくりにどう取り組むかが争点となる。投開票は13日。


 谷奥氏は同市阿部の家電量販店駐車場で出陣式。周辺市町村の首長らが多く駆けつける中、森下豊・橿原市長が「市民と一緒に改革を成し遂げようとしている谷奥氏を、桜井の未来のためにも支えてほしい」とあいさつ。谷奥氏は約15分間かけて政策を語り、最後に参加者全員でこぶしを突き上げ、気勢を上げた。


 松井氏は同市川合の選挙事務所前で出陣式を開き、県議や市議らが多数駆けつけた。岩田国夫県議(天理市)は「市長は県との関係が大事。このままでは桜井市が駄目になる、と立候補を決意した松井氏を支援してほしい」と訴えた。松井氏はあいさつの後、選挙カーで市内遊説へと向かった。


 期日前投票は、7〜12日に市役所2階の大会議室で午前8時半〜午後8時に受け付ける。5日現在の有権者数は4万9349人。


  ◇            ◇


 ■候補者の第一声(上から届け出順)



 ◆谷奥 昭弘(たにおく あきひろ)氏(68)


 「観光や伝統産業再生にも力」


 市長就任以来、財政改革を大きな柱としてきたが、市民のご理解と協力のおかげで2年連続で黒字化できた。今後も全力で財政改革に取り組みたい。


 桜井は、かつて材木、そうめん、皮革の三つの産業で栄えていたが、現在は厳しい状況が続く。そこで、日本でもナンバーワンの知名度がある女王卑弥呼をシンボルに観光産業の育成に力を入れ、駅前へのホテル誘致にも取り組む。既存産業も再度全国へアピールし、再生可能なものはしていく。これらは皆さんの後押しがあってこそできる。力強いご支援を頂きたい。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ◆松井 正剛(まつい まさたけ)氏(58)


 「県議経験生かし医療も充実」


 県議として24年間、県のため、桜井市のために努力してきた。疲弊している桜井市を元気にして、市民が誇れる街にするため、先頭に立って頑張ろうと思い、立候補を決意した。


 桜井市の活力をよみがえらせるためには、地域資源を生かした観光振興が第一。医療人の一人として、医療・福祉の充実を掲げた「陽(ひ)だまり政策」を実行する。財源を確保するため、市長給与は削減する。


 県議時代に培った国や県、医療関係とのパイプを生かし、市民と一緒になって日本一の桜井市を目指したい。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板