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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1898チバQ:2011/11/05(土) 15:13:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111105/lcl11110514130000-n1.htm
「うちが魂をほうり込んだら変わる」 公明組織票の行方は?
2011.11.5 14:12 (1/2ページ)
 27日の大阪府知事・大阪市長選のダブル選で、橋下徹前知事率いる「大阪維新の会」vs民主、自民の構図が固まりつつあるなか、強固な組織票を持ち、府議会と大阪市議会の双方で第2会派を占める公明の動向に注目が集まる。民主、自民とともに反維新を鮮明にするのか、中立を保って維新との対話路線を模索するのか−。5日の幹部会合でも結論にはいたらず、正式な態度表明は10日告示の府知事選直前になる見通しだ。

 「うちが魂をほうり込んだら変わる」。ある公明市議は、市長選に立候補する橋下徹氏(42)=維新=と、現職の平松邦夫氏(62)=民主・自民市議団推薦=を巡る情勢を分析する。市長選では4日、共産推薦の渡司考一氏(59)が立候補をとりやめ、共産内部から「平松氏を自主的に支援」との声があがるなど「橋下包囲網」ができつつある。

 支持母体の創価学会を中心に、ダブル選の勝敗を左右しかねない力を持つ公明票。内部からは選挙後を見据え、「完全中立はあり得ない。どこに恩を売るかが重要だ」との声が上がる。

 前回(平成21年)の衆院選、大阪の4小選挙区で全敗した公明にとって「次期衆院選での党勢回復こそ最大の目標」(府本部関係者)。それだけに維新との全面対決には慎重姿勢だが、一方、5月府議会で、維新が提案した議員定数削減の条例改正に府議団がバリケードを作って徹底抗戦したように、現場レベルには“主戦論”が根強い。市議団は「府本部の公式見解と食い違わないような『配慮』は必要」としつつも、平松氏の支援を模索する。

 府議団の2日の会議でも、知事選に立候補する松井一郎府議(47)=維新=を「府から追放すべき」との強硬意見が飛び出し、府議団関係者も「府本部の公式見解は守るが、地元の対応でニュアンスが違うのはあり得る」と話す。府内の一部首長と民主、自民府議団が推す倉田薫池田市長(63)のマニフェストを見て、支援の程度を検討する方針だ。

 知事選には他に共産推薦で弁護士の梅田章二氏(61)らが立候補する予定になっている。


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