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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1837チバQ:2011/10/20(木) 00:41:21
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/2994

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000013-kyt-l26
会派二分、改正案可決 宇治市会「ヤミ手当」問題
京都新聞 10月19日(水)10時9分配信


年末年始の特別加算手当の条例改正案が採決された宇治市議会の本会議(宇治市・宇治市議会議場)

 議員の間で激しい議論が巻き起こった宇治市の年末年始特別加算手当支給の条例改正案は18日、わずかな差で賛成が上回り成立した。市議会本会議では採決前、各会派の代表が討論に立ち、賛否を問うさまざま意見が出された。
 改正案に反対する自民の坂下弘親議員は「議会でも議員の協力で議員定数の削減をしてきた。既存の権利を主張するだけでなく、特別勤務手当も含め、見直しをするべき」とし、公明の稲吉道夫議員も「府の是正指導にも市監査委の監査結果にも不誠実。支給廃止を提起してから一転、遡及した経過もわからない」などと市の姿勢を批判した。
 また、無所属の片岡英治議員は「市民が求めた監査請求の結果を無視している。地方自治法を侵害している」などと主張した。
 一方、労組の支持を受けている民主と共産は賛成に回った。民主の矢野友次郎議員は「年末年始は新年を迎える特別な時期。ただ市民の目も厳しく、今後も手当のあり方を継続的に検討してほしい」とし、共産の水谷修議員も「監査結果は支給制度の是非を判断するものではない。昨年度分も労働命令による勤務で支払うのが当然だ」などと述べた。
 社会議員団の3人は条例改正案に反対の姿勢を見せていたが、結局、採決時の退席を選択した。浅見健二団長は「条例がなくなると、働く者への労働対価が残せない」と苦渋の表情を見せた。
 久保田勇市長は閉会のあいさつで「今回頂いた貴重な意見を踏まえ、今後も改善の余地がないか精査する」と述べた。 .


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