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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1817チバQ:2011/10/03(月) 23:10:20
>>1805>>1810-1811
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001110030003
現職の野田氏が再選 東大阪市長選
2011年10月03日

 東大阪市長・市議選は2日投開票され、市長選は現職の野田義和氏(54)が元市長の長尾淳三氏(59)ら3氏を破り、再選を果たした。当日有権者数は39万4865人、投票率は市長選48・41%(前回42・06%)、市議選48・41%(前回45・48%)だった。


 当選を決めた野田氏は事務所で支持者の拍手に包まれ、万歳三唱で喜びを分かち合った。野田氏は「市民サービスの向上やまちづくり施策で活力ある東大阪を創造する。市民が望む市議会の安定化に取り組んでいきたい」と決意を語った。


 選挙戦で野田氏は、4年間で市債残高を163億円、職員を約400人、それぞれ減らした行財政改革の成果を強調。街頭演説で「野田行革の流れを止めないで」と訴えた。


 自民、公明が前回選挙に続き推薦したほか、新たに民主、連合大阪も推薦。各党公認の市議選候補者の演説会に参加した。大阪維新の会の地元府議は、街頭演説やミニ集会などで後押しした。


 6度目の立候補となった長尾氏は「市民の不安を受け止められる市役所をつくる」と強調。特別養護老人ホームの増設や国民健康保険料の負担軽減などを公約に掲げ、自然エネルギー推進も訴えたが届かなかった。


 新顔で元府議の西野茂氏(68)は3度目の立候補。地元中小企業の販路開拓を公約に掲げた。橋下知事が代表を務める「大阪維新の会」とは無関係の政治団体「東大阪維新の会」からの支援を街頭活動や集会で強調したが、及ばなかった。


 新顔で元高校教諭の美馬幸則氏(61)は、東大阪の観光都市化や、介護負担を減らす制度の充実を掲げた。街頭活動やポスター掲示などの選挙運動はせず、支持は広がらなかった。


 市議選も新議員42人の顔ぶれが決まった。内訳は前職34人(選挙期間中の9月30日に任期満了)、新顔8人。党派別では公明12人、共産9人、自民6人、民主2人、諸派1人、無所属12人だった。


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