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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1722チバQ:2011/07/17(日) 23:57:14
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001107150003
三田市長選を前に(上)
2011年07月15日


市のホームページや広報紙、職員の名刺には「子育てするならゼッタイ三田」の文字が躍る

 「『子育てするならゼッタイ三田』を合言葉に『子育て先進都市』を目指し、きめ細かい子育て支援策を積極的に展開してまいりたい」
 市制施行53周年の記念式典が開かれた今月1日、竹内英昭市長は市表彰受賞者ら約250人を前にあいさつした。
 子育てを強調する背景には市の少子高齢化がある。人口11万4901人(6月末現在)の5割強を占めるニュータウン(フラワー、カルチャー、ウッディ)では、かつて続々と入居した世代の高齢化が進む。65歳以上の高齢化率は13・8〜10・4%だが、数年後には一気に高まると予想される。
 人口バランスが崩れる前に市は子育て世代を呼び込みたい考えだ。
 ただ、そのための対策は緒についたばかりだ。23人(4月1日現在)いる保育所の待機児童や、その数倍はいるとみられる希望の保育所に行けない児童の対策として、市は幼稚園に保育所機能を持たせる「認定こども園」を始めている。
 07年度から私立幼稚園1園が市の補助金を受けて開園。今年度から3園増えて4園になった。
 ところが、保育料の保護者負担が保育所に比べて高く、園が市街地などに偏っていることもあり、定員枠が60人分増えたにもかかわらず、入園は24人(5月1日現在)だ。
 市が設置した有識者らによる「市就学前保育・教育のあり方検討委員会」は2月、「公立幼稚園を活用した幼保一体化について検討していくことが必要」などとする提言書を出した。
 公立幼稚園は10園あるが、市は今のところ、「民間幼稚園への運営補助の継続を図り、次年度に向けて利用者助成を進めたいと考える」としており、提言の受け入れには消極的だ。
     ◇
 17日告示の三田市長選を前に、市の抱える主な課題を2回にわたり挙げます。
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