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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
162
:
千葉9区
:2009/04/27(月) 19:53:32
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000904270004
彦根市長選 獅山氏39票差
2009年04月27日
【通算3回目 激戦、薄水の勝利】
彦根市長選は26日に投票、即日開票され、現職の獅山向洋氏(68)=無所属=が、いずれも新顔で無所属の元県議の大久保貴(45)、前市議の辻橋正一(61)、輸入通信販売業の和田裕行(38)、元市議の伊藤善規(61)の4氏を破り、通算3回目の当選を果たした。次点の大久保氏とは、わずか39票差だった。当日有権者数は8万5321人。投票率は44.89%(前回47.19%)で戦後2番目の低さだった。
市内の銀座商店街にある獅山氏の事務所では、当選の知らせが入ると支持者の間から歓声と拍手が起こった。支持者から握手攻めを受けながら姿を現した獅山氏は、自民党の藤井勇治衆院議員らとともに万歳を繰り返した。
「4年間の実績が認められた。まずは世界で問題になっている新型インフルエンザについて行動計画を決めているので、早速協議したい」と3期目の意気込みを語った。戦後2番目の低投票率については「争点があまりない選挙だった」と話した。
獅山氏は、昨年の12月議会で、築城400年祭などの実績を掲げて立候補の意思を表明。選挙戦では、芹谷ダム建設中止を決めた嘉田由紀子知事を批判し、知事に近いとされる陣営を牽制(けんせい)。400年祭の成功や歴史まちづくり法、定住自立圏構想など国の認定を受けた事業によるまちづくりの推進を訴えた。
一方、僅差(きんさ)で敗れた大久保氏の事務所は、落選が伝わると「なんちゅう差や」と、ため息が漏れた。その後に事務所に現れた大久保氏は「現職有利と伝えられるなか、こんなに肉薄するまで押し上げていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。敗因については「すべて私の不徳の致すところ」と語った。
獅山市政を批判する他の新顔3氏は、財政健全化や市立病院の再建など市政の課題について主張が重なり、独自性を十分に出せなかった。市長選史上最多の乱立選挙の中、現職の批判票を奪い合う形になり、票をまとめることができなかった。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009042600152&genre=A2&area=S00
彦根市長に獅山氏3選
39票差、4新人破る
任期満了に伴う滋賀県彦根市長選は26日投開票され、無所属現職の獅山向洋氏(68)が、いずれも無所属の新人で元県議の大久保貴氏(45)、輸入販売業の和田裕行氏(38)、元市議の辻橋正一氏(61)、元市議の伊藤善規氏(61)の4人を破って、3選を果たした。次点の大久保氏とは39票の僅差(きんさ)だった。投票率は44・89%で、前回を2・3ポイント下回る過去2番目の低さだった。
観光などによる地域振興、財政健全化、市立病院の立て直しなどを争点に、市政の継続か刷新かが問われた。
獅山氏は「国宝・彦根城築城四百年祭」などによる経済効果、歴史遺産を核にしたまちづくり、湖北・湖東の広域観光連携など実績をアピール。芹谷ダム建設の復活、市立病院充実も強く訴えて、「活気ある彦根」を求める市民の気持ちを票につなげた。
自民党彦根市連協の推薦や、保守系、公明党の市議14人の全面的支援が奏功、共産市議の独自応援も加わって、幅広い組織力を背景に票を積み上げた。
3度目の挑戦の大久保氏は、市立病院再生などを主張。民主党県議や市議、旧さきがけ支持者らが支え、激しく追い上げたが一歩届かなかった。
和田氏は市政一新や経済活性化を主張。稲枝地区の自民党県議、労組系市議、地元高宮町の若手が支えた。辻橋氏は「市民との協働」を掲げ、子育て支援などを強調。他の民主党県議や福祉・環境系団体が支援したが、ともに及ばなかった。
伊藤氏は、芹谷ダム建設復活や路面電車運行などを訴え、会社同僚らが支えた。
◇開票結果(選管最終)
当 9、675 獅山 向洋 無現
9、636 大久保 貴 無新
8、644 和田 裕行 無新
7、669 辻橋 正一 無新
2、288 伊藤 善規 無新
・獅山 向洋氏(ししやま・こうよう)彦根市出身。京都大卒。滋賀弁護士会会長、日弁連理事、聖泉短大理事長、彦根市議を歴任。弁護士。68歳。彦根市城町1丁目。
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