[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1545
:
チバQ
:2011/04/15(金) 23:28:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20110415-OYT8T00121.htm
統一選2011 課題
再開発が計画されている吹田操車場跡地(右側はJR東海道線)(吹田市で) 吹田市 新都心構想にハードル
JR岸辺駅北側を中心に摂津市にもまたがる約23ヘクタールの広大な旧国鉄吹田操車場跡地。交通至便なこの場所に、医療施設や商業施設、マンション、緑地を設ける〈新都心〉構想が進んでいる。今年度末には同駅の南北通路が完成し、今後約5年で建物が次々に建設される予定だ。
特に、国立循環器病研究センターと市立吹田市民病院を移転させ、医療の充実をアピールしたい構え。だが、千里ニュータウンにある同センターは、建物の老朽化などで別の場所での建て替えを含めて検討中とされているものの、動向は不透明なままだ。担当者は「センターの移転が決まらないと、(他の施設の誘致や移転など)次のステップに移れない」と気をもんでいる。世界的にも有名で実績のある同センターの新築移転が、市の今後の発展のカギを握りそうだ。
個性PRブランド戦略 高槻市
大阪、京都両市の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきたが、市としての認知度はあまり高くないのが実情だ。市は「都市間競争が激しくなる中、高槻らしい個性を打ち出す必要がある」と〈高槻ブランド〉戦略を練り始めた。
昨年度、「ジャズのまち」「食楽のまち」「自然豊かなまち」など、魅力の発信を強化する5項目を決めた。ジャズではコンテストの開催費用を補助。食楽ではギョーザの具に刻んだうどんを混ぜて焼く「高槻うどんギョーザ」の宣伝チラシ作製に補助金を出した。市の活性化を促す取り組みが順調に進んでいる。
また、「行ってみたい街」としてのアピールにも力を入れ、市への訪問者数を増やしたい構えだ。担当者は「摂津峡など自然や文化の地域資源は多い。まずは市内の人に知ってもらえるようにしたい」と意気込む。
楽観視できない行革 池田市 市は1998年度の経常収支比率が112%と、北海道夕張市に次ぐワースト2となり、大規模な行財政改革を始めた。職員数の大幅削減など97項目の事業見直しが功を奏し、2009年度は98・5%にまで改善。だが、市幹部は「楽観視はできない」と改革継続を主張する。
今春以降、東日本大震災を機に「安全・安心のまちづくり」が改めて最重要課題に浮上。11年4月1日現在の小中学校の耐震化率は39・1%で前年同期比12・5ポイント増と改善したが、十分ではない。
地方分権改革では、07年度に全国初となる市独自の地域分権制度を導入。11小学校区ごとに協議会を設立し、予算提案権を与えた。街灯設置や公園整備に活用され、市民の市政参加につながる制度として注目されているが、「浸透度は不十分」との指摘も。市民の理解が得られる市政運営が求められる。
支えたい「ものづくり」 八尾市
市産業を支えるものづくり。技術力の高い中小企業が多く、2007年からは製造品出荷額が東大阪市を抜いて府内3位となった。しかしリーマンショック後は収益が落ち、09年度の市の法人市民税は前年度より8億円減少した。市中小企業サポートセンターは、企業同士の交流会を案内するなど販路拡大を促しているが、今後もきめ細かい支援が必要だ。
一方、景気悪化で出産後に就労を希望する女性が増え、保育所の待機児童数は昨年10月現在で130人に上る。市は「民間保育所に増改築で定数を増やしてもらえるようお願いしている」と説明するが、早急な問題解決は難しい。
また、小中学校の耐震化率は昨年4月現在26%で、府内43市町村のうち41番目の低さ。幼稚園は0%だ。若い世帯が市内に居住、定着するためにも「子供を産み育てやすい街」にすることが課題だ。
定住を促す街に整備 寝屋川市
京阪香里園駅東側で3月、市街地再開発事業の一部区域がオープン。高層マンションがそびえ立ち、ロータリーも一新。寝屋川市駅前も整備が進み、狭い路地に住宅と商店が密集していた街は変貌しつつある。
市が昨年市民に行った調査では、「市のイメージがよい」と感じる市民の割合がわずか20%だった。「これまでは家が密集して道も狭く、印象がいいとは言えなかった。駅がきれいになった今がチャンス」と市内のタクシー運転手(60)はつぶやく。
今後の課題は、住み続けたいと思える街にできるかどうか、だ。市の人口は1995年の26万人をピークに減り続け、増加を続ける隣の枚方市とは対照的。市の中心となる駅前は様変わりし、舞台は整ってきた。今後、住みやすさを実感できる施策で住民の定住を図れるか。新首長の手腕が問われる。
(2011年4月15日 読売新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板