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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1515チバQ:2011/04/13(水) 23:50:35
http://www.nara-np.co.jp/20110413095357.html
新風求めた県民 - 県議選振り返って/2011統一地方選
2011年4月13日 奈良新聞

 新知事、新県議が決まり、新しい県政の構図がスタート―。改選前の議席(22人)を維持した自民党、現職2人が落選するなど退潮が目立った民主党(8人)など、各党明暗を分けた統一地方選挙前半戦の県議選が終わり、新県議44人が12日、当選証書授与式で顔を合わせた(一部代理出席を含む)。東日本大震災や福島原発事故の影響で自粛ムードの選挙だったとはいえ、選挙区によっては保守分裂や党内競争など激戦模様となり、無党派層から「県議会に風穴を開けてほしい」の期待を集め、当選した新人らの姿も。出席者の声などから、注目の選挙区を中心に県議選をいま一度振り返った。

 各党が候補者をそろえ、最大の激戦区となった山辺郡・奈良市選挙区(定数11)。1万6000票を超す大量得票で支持の厚さを見せつけた元職の鍵田忠兵衛氏に続き、「みんなの党」の現職、浅川清仁氏も1万3000票を獲得した。既成政党離れや、関西広域連合参加の訴えなどが、無党派層に浸透したとみられる。父子2代の自民党県議だが、引き継いだ建設業界の支援も萎え、前回は地元後援会中心の運動。昨年離党し、みんなの党に移ってからは「浮動票の多い奈良市西部を中心に駅前などでひたすら政策宣伝した。広域連合参加と議員報酬・定数削減の2点に絞り訴えたのが受け入れられた」と話す。ベテランの出口武男氏ら存在感のある自民現職4人と保守票を競り合いながら、無党派層に一定の支持を得…


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