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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1513チバQ:2011/04/13(水) 23:32:47
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003955841.shtml
全員政党公認・推薦なし 3市長選の立候補予定者 


政党の推薦状がなく、選挙事務所はシンプルな装い=姫路市内(撮影・中西大二)
 統一地方選の後半戦で17日に告示される姫路、明石、芦屋の3市長選は立候補予定者が全員、政党の公認や推薦を申請しない異例の事態になっている。前半戦の兵庫県議選では各党とも伸び悩み、後半戦で存在感を示したいところだが、立候補予定者らは「追い風が期待できず、政党色を出してもメリットがない」と冷ややかだ。


 これまでの市長選では、現職候補に与野党が相乗りするケースが目立った。芦屋市の現職は前回は民主、自民、公明から推薦を受けたが、今回は「一党一派に偏ることなく行政運営をしてきた。国政でねじれが生じている状況で相乗りはいかがか」と、いずれの政党にも申請しなかった。対する新人側も「素人の市民という視点で市政を変えようと思っている」との立場を取る。

 明石市長選の新人は市会の自民系、民主、公明会派から要請を受けて立候補を表明。申請すれば推薦は得られるとみられるが、「幅広い市民の支持を得ることに力点を置く」。対する別の新人は元民主党衆院議員。それでも「明石市民推薦で戦う」と説明し、やはり政党と距離を置く構えだ。

 松本剛明外相のお膝元姫路市では、4人の立候補予定者全員が政党推薦なく選挙に臨む。3選を目指す現職は、初当選では松本氏の個人的な支援を得たが、「市民の利益が何より大切」として政党推薦は一度も受けていない。各陣営からは「政党の公認や推薦があると組織選挙と映り、受けが悪い」「政党の公認、推薦をもらうと、足かせになる」などの声が上がる。

 こうした各市長選の流れに対し、政党関係者は「候補者側からの依頼がない以上、動きようがない」と話している。


【特集】11ひょうご統一選

(2011/04/13 15:35)


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