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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1475チバQ:2011/04/11(月) 22:19:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/elc11041101110020-n1.htm
民主大阪府連「ここも駄目…」 自民も「震災で橋下維新の風やんだと…」
2011.4.11 01:09
 10日、投開票が行われた統一地方選。大阪府議会と大阪市議会で第一党となることが確実となった、「大阪都構想」を掲げる橋下徹知事率いる地域政党「大阪維新の会」。一方、民主や自民は大きく議席を減らすことになり、両党の関係者は表情を曇らせながら開票速報を見守った。

 「ここも駄目だったか…」。大阪市中央区の民主党大阪府連で、テレビで次々と報じられる民主苦戦の一報に、土師幸平幹事長は険しい表情を見せた。

 樽床伸二代表も深夜に事務所に姿を見せ、「大変厳しい結果。府民の判断を受け止めて、体制の立て直しを頑張る」とコメント。敗因については「政権与党として、十分な結果を出し切れていないこともある」と分析した。

 大阪市中央区の自民党大阪府連では、谷川秀善会長がスタッフとともにテレビの速報を見守った。維新候補者の当選が次々と伝えられると「やっぱり風が吹いているんやな」とつぶやき、自民現職が相次いで落選する事態に「自民党としては惨敗だ」と肩を落とした。

 また「震災で維新の風は止まったと思っていた。投票率がそれほどのびない中で票を取ったということは、有権者に既成政党に対する不信感があったのだと思う」と厳しい表情で話した。

 一方、公明は府内の選挙で擁立した候補者計53人中、52人が当選を果たし、堅調ぶりを示した。

 大阪市西区の党大阪府本部では、候補者の当選確実が伝えられるたびに拍手と歓声がわいた。佐藤茂樹代表は、ほっとした表情を見せ、「地域政党の“暴風雨”が吹く中、大変善戦した」と分析。維新との連携について「今後検討していきたい」と述べた。


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