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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1465チバQ:2011/04/09(土) 12:14:17
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110409000032
「自粛」だけでは主張伝わらぬ 滋賀県議選・終盤ヒートアップ印刷用画面を開く

 東日本大震災の自粛ムードの中で始まった滋賀県議選もいよいよ今日限り。全体的に「自粛」気味だった選挙戦も熱を帯びてきた。ここに来て各候補はいよいよ、あの手この手でラストスパートをかけている。

 1日の告示当初、守山市選挙区で全候補が名前の連呼などの自粛を申し合わせたほか、一部選挙区でも自主的にマイクの音量や目立つイメージカラーの色を抑えたり、選挙カーの車列をやめるなど、「静かな選挙」でスタートした。

 しかし、日を経るに連れそれも変化。音量を上げたり積極的に有権者に歩み寄る候補が増えてきた。選対には「声が小さくて主張がわからない」「こういう時こそ、しっかりと候補を選びたい」といった有権者の声も寄せられるようになった。ある選対は「こうした状況の下では候補が埋没しかねない」と懸念し、7日から通常の運動スタイルに復帰した。

 ある元職は「数票の差が勝敗を分ける。候補が多くの人と出会って覚えてもらうことが大切」と朝の駅立ちに加え、毎日約20カ所でスポット演説。他候補との違いを明確にするため、他政党の政策批判も盛り込んだ訴えを続ける。

 子育て支援などを訴える新人は「支持基盤がなく、無党派層が頼り」。中盤以降は個人演説会を昼に開くなど、母親層などに対象を絞った訴えにも力を入れ、「投票率の上昇も激戦を勝ち抜くポイント」と投票への積極参加も呼びかける。

 4年間の実績を強調する現職も当初、街頭演説でのビラ配布やのぼり旗の掲示を控えていたが、日に日に激しさを増す情勢に戦略を転換。選対は「桃太郎作戦にも力を入れ、残された時間を全力で戦う」と話している。


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