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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1453チバQ:2011/04/09(土) 08:24:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000246-mailo-l29
激戦区ルポ:’11県議選/中 高市郡・橿原市選挙区 /奈良
毎日新聞 4月6日(水)14時24分配信

 ◇国政対決の縮図
 「大きな震災に県だけでは対応できない。関西広域連合に入って、医療や防災の体制を作ることが大切」。民主公認の水本氏は1日夕、近鉄大和八木駅前でこう訴えた。
 無所属で出馬した前回は788票差で落選した。今回は連合奈良の支援も受けて初当選を目指すが、菅内閣支持率は低迷し、逆風にさらされている。そんな中、医師の立場から広域連合参加を前面に打ち出す。
 高市郡・橿原市選挙区は前回と同じ顔ぶれだが、今回は全員が公認候補で、国政の与野党が対決する構図になった。
 もう一人の民主公認、森山氏も危機感を強めている。3日夜、同市の新沢地区公民館で開いた個人演説会では「民主党は4議席に2人擁立する大冒険をした。ここまで支持率が下がるとは思わなかった」と心情を吐露。「観光客の滞在時間を増やし、お金を使ってもらうには宿泊施設を増やす必要がある。ホテルなどを経営する会社に優遇施策を行い、奈良を元気にしたい」と、支持を訴えた。選挙中は軽快な服装で若さをアピールする。
 一方、自民の2人は保守層の取り込みにしのぎを削る。高市郡は07年の前回から橿原市と同じ選挙区になった。4選を目指す自民の山本氏は、それまで高市郡の選出だったが、前回に続いて橿原市に支持を広げようとしている。
 橿原市で開かれた出陣式では「昨年は平城遷都1300年で平城京が盛り上がった。これからは橿原市を中心に高市、吉野を南都として盛り上げたい。県庁を橿原に移してもいいのではないか。奈良の首都移転に取り組む」と訴えた。
 神田氏は、同党唯一の女性県議として副議長などを歴任した実績を強調。同市の曽我町陣屋会館で2日夜に開いた個人演説会では、「奈良は観光が大事。短期的なものだけでなく、子や孫の世代のために新たな名所や土産を作りたい」と述べた。
 公明の岡氏は、支持母体の創価学会に加え、自治会などへの浸透を図る。1日夜、橿原市四条町の小泉堂公民館には約50人が集まった。医療や防災のほか広域連合にも触れ、「知事も近いうちに考えを変えるのではないか。南海・東南海地震には関西で対応しなければならない」と参加を求めた。【高島博之】
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 ◇高市郡・橿原市(定数4−5)
岡史朗  (61)公現
神田加津代(66)自現
水本純  (60)民新
山本進章 (56)自現
森山賀文 (41)民現

4月6日朝刊


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