[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1444
:
チバQ
:2011/04/09(土) 08:09:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000150-mailo-l28
’11統一地方選:県議選神戸市兵庫区ルポ 初の4党、ガチンコ /兵庫
毎日新聞 4月7日(木)12時41分配信
◇「5党協」今は昔−−
統一地方選第1ラウンドの県議選の投票まであと3日。各選挙区では激しい戦いが繰り広げられている。民主、自民、公明、共産の4党公認候補がしのぎを削る神戸市兵庫区選挙区(定数2)の現場を歩いた。【米山淳、近藤諭、石川貴教】
「市民の目線、主婦の目線で県政を改革します」
民主党新人、何(ほう)里美氏(49)は、兵庫区の東山商店街で買い物をする主婦に訴えた。民主党が同選挙区から候補者を擁立するのは、98年4月の結党以来初めて。連合兵庫の推薦も受け、労働組合からの組織票にも期待を寄せる。菅内閣の支持率低迷などから逆風も予想されているが、陣営幹部は「少しずつ顔と名前が浸透してきた」と語る。
民主党がこれまで、兵庫区での候補者擁立を見送ってきた背景の一つには、「非自民・非共産」を掲げて94年に連合兵庫の呼びかけで結成された県独自の選挙協力組織「連合・5党協議会(5党協)」の存在がある。
99年の県議選で5党協のメンバーだった公明党が候補者の擁立を決めると、5党協の枠組みが存在感を強める。国政の構図の書き換えで、この候補者が当選回数を重ねるに連れ5党協の影響は薄れていったが、民主党県連幹部の一人は「別の選挙区の候補者との関係から、協力関係がゼロというわけでもなかった」と打ち明ける。
政権交代から初めて候補者を擁立した県議選。党県連幹部はこう解説した。「兵庫区は民主党の象徴的な選挙区だ」
◇ ◇
5党協の枠組みが働いた候補者こそ、3期目を目指す公明党現職、松田一成氏(58)。もちろん、「非自民」から自公政権を経た現在には、5党協の影は見えない。ただ、各政党が出そろった構図は、逆に「実績よりも政党で選ぶ選挙になる」(陣営幹部)と危機感を強めている。なぜなら、兵庫区を地盤とする兵庫2区で公明党の前職が、民主党新人に2万票以上の差を付けられ敗れた09年衆院選の記憶があるからだ。党関係者も「ここまで差がつくとは思わなかった」と振り返る。
通行人を見つけるたびに駆け寄って、握手を求める松田氏。「選挙区内すべてをとにかく歩くしかない」。苦い記憶を払しょくするように、靴をすり減らす日々が続く。
◇ ◇
5党協から自公連立へ。この流れは自民党現職、立石幸雄氏(62)にも微妙な影を落とす。00年から、衆院兵庫2区は公明党が議席を維持し、自民党が独自候補を擁立できない状況が続いたからだ。
国会議員から都道府県議、そして市町村議−−。自民党はこの一連の流れを軸に、組織を地方の末端まで浸透させ、選挙時には強力な「集票マシン」として絶大な強みを見せつけてきた。ただ、一番頭の「国会議員」が失われれば、どうしても組織は緩くなり、保守層離れが進む。
「私には組織がありません。皆さん一人一人に頼るしかありません」。兵庫区の小学校で開いた個人演説会で、立石氏は約100人の支持者に訴えた。現職最多の8期目を目指すベテランの余裕が、そこにはなかった。
◇ ◇
「地域経済の発展のため、雇用の確保に努めます」。8年ぶりの返り咲きを目指す共産党元職、井村弘子氏(64)は、兵庫区南部の海岸沿いにある工場地帯でマイクを握った。この地域は、三菱重工業が地元の神戸造船所から商船建造部門の撤退を表明し、地盤沈下が懸念されている。
ただ、民主党の候補者擁立は、井村氏の選挙戦を少なからず左右するのでは、という見方も上がっている。
これまで国政で民主党を支えている労働組合などの組織票が「県議選では、雇用や福祉などを訴えの柱とする共産党の候補者に、少なからぬ票が流れている可能性がある」(労働組合関係者)があるからだ。
「共産党以外の政党は『オール与党』です」。党の存在感を訴える井村氏の声が強まった。
………………………………………………………………………………………………………
◆県議選立候補者(届け出順)
◇神戸市兵庫区(定数2−4)
松田一成 58 公現(2)
立石幸雄 62 自現(7)
井村弘子 64 共元(1)
何里美 49 民新
(カッコ内数字は当選回数)
〔神戸版〕
4月7日朝刊
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板