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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1415チバQ:2011/04/02(土) 13:30:46
 ◇西牟婁郡、現職不在で総替え
 定数2に対し、現職が不在で“総替え”の選挙戦となる。自民の新人2人、共産、無所属の元職2人の計4人が議席を争う。無所属の前川勝久氏は、豊富な行政経験と実務能力が有権者の支持を得るか。上富田町議6期の自民・池口公二氏は、地元での支持拡大の行方がかぎを握る。白浜町長8年の知名度を誇る自民・立谷誠一氏は、支持組織の再構築の成否が焦点。共産・高田由一氏は、反保守の訴えが従来の支持層以外に浸透できるか。
 ◇東牟婁郡、民自三つどもえ
 定数2に対して、民自の三つどもえとなった。串本町を地盤とする自民の前芝雅嗣氏に対し、前同町長の松原繁樹氏が民主から出馬、那智勝浦町出身で自民の谷洋一氏を交えて競う。前芝氏は町議18人中8人の支持を受け、「観光と一次産業の振興」を訴え3選を目指す。5選を狙う谷氏は地盤が他の2人と重ならないものの、支持層固めに力を注ぐ。09年町長選で敗れたものの約5800票を得た松原氏は、「国政とのパイプ」を掲げる。

4月2日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000131-mailo-l30
’11統一地方選:県議選告示(その2止) 御坊、24年ぶり選挙 /和歌山
毎日新聞 4月2日(土)13時9分配信

 ◇有権者「歓迎」「地域に亀裂」
 24年ぶりの選挙戦になった御坊市選挙区。定数1に対し、補選も含め6期連続無投票当選してきた自民現職の中村裕一氏に、無投票阻止を掲げた民主新人の斎藤麻希氏が挑む。
 中村氏の出陣式には柏木征夫・御坊市長や市議らが駆け付け、「圧倒的な支援で再び県政に」と呼びかけた。中村氏は「都会中心の民主政権になって和歌山は損ばっかり。必ず勝利し政権交代につなげたい」と訴えた。
 「“平成初”の選挙をやろう!」と書かれたのぼりがたなびく斎藤氏の選挙事務所には、民主の玉置公良衆院議員らが応援に。斎藤氏は「県議会改革を進め、使用済み核燃料の中間貯蔵施設誘致に反対する」と訴えた。
 久しぶりの県議選に、市民の反応はさまざま。これまで現職を支持してきた自営業の男性(60)は、「大歓迎だ。学校の耐震化や新しい施設建設などをみても、選挙戦でもまれてきた他地域と比べ、御坊市は大きく遅れたと思う」と、選挙戦に期待を寄せた。
 一方、会社社長の男性(58)は「同じ議員が続けてきたことで県や国と信頼関係を築き、事業がスムーズにやれた。有権者の審判は必要だが、選挙戦が市民の間に亀裂を生む可能性もある」と懸念を示した。
 ◇5選挙区で無投票
 無投票となったのは5選挙区で、戦後最多の8選挙区だった前回より減った。当選者数も前回の17人を下回る10人だが、定数の約4分の1を占める。
 無投票となったのは、海南市・海草郡▽有田市▽岩出市▽伊都郡▽日高郡−−の5選挙区。岩出市以外の4選挙区は前回に続いての無投票で、特に日高郡は3回連続となった。定数が1に減った伊都郡は、自民県議団のベテラン2人が激突する様相だったが、3月に入って1人が出馬を辞退。門三佐博氏が多選記録を更新する10選を果たした。

4月2日朝刊


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