したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1396チバQ:2011/03/30(水) 21:31:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000203-mailo-l25
2011県議選情勢:/2 草津市選挙区/守山市選挙区/栗東市選挙区 /滋賀
毎日新聞 3月25日(金)15時34分配信

 ◆草津市選挙区
 ◇「見えぬ多数派」当落左右
 「自然は想定外のことが起きるのです」
 21日夜、草津市中心部の集会場。対話の会公認の新人、駒井陣営が開いた防災集会で嘉田由紀子知事が切り出した。対談した駒井は「大切なのは地域の防災。マンション被災を想定した仕組みを」と訴えた。
 京阪神のベッドタウンとなった草津市選挙区(定数4)は農家を地盤とする保守層とマンションなどの新住民が入り交じる。無党派層の取り込みが対話の狙いだが、東日本大震災の発生で想定は狂った。街頭演説は自粛。ブログなどで発信を試みるが「広がりは限定的」(陣営幹部)。防災を切り口に関心を取り戻そうと躍起だ。
 対照的に、2人の自民現職は保守系市議12人と連携し、黙々とあいさつ回りを続ける。奥村は「最初から空中戦など頭にない」。山田は「直接頼める支援者が何人いるかが重要」と語り、募金活動も展開。共産現職の西川も後援会を軸に地域回りを続け、民主新人の山本は、駒井の存在に危機感を抱きながらも、引退する出原逸三県連幹事長とともに労組票固めに余念がない。
 だが、どの陣営もマンション地域の大票田をまとめきれておらず、投票率が当落を左右する側面も。「見えない多数派」は各陣営の声に静かに耳を傾けている。【安部拓輝】
 ◆守山市選挙区
 ◇保守分裂に期待と不安
 「こんなん後出しやないか」
 保守が分裂した守山市長選直後の2月1日、自民党の同市支部連絡協議会。同市選挙区(定数2)で2カ月前から県連に公認申請していた藤木は同協議会会長の辻貢県議にかみついた。同じ学区支部の選考で破った岩佐の名前が別の学区の推薦で申請されたからだ。結局、県連は市長選の当選陣営についた岩佐に軍配を上げた。
 4年前も出馬を目指したものの、辻との保守分裂を避けるよう県連の説得に応じた藤木は出馬にこだわった。だが引退する辻は「自分の後任は岩佐」と言い切る。今回と同様に保守分裂した前々回、対立陣営に近かった藤木に反発を感じているという。前回8200票の自民票が割れるのは不可避な情勢だ。
 じっと機をうかがっていた対話の会が動き出したのは2月末。擁立された小川は育児施策の充実を訴え、政治的なしがらみのない新住民の掘り起こしを図る。同会幹部は「自民票が割れてくれれば、こちら(前回7100票)に道が開ける」と期待を掛ける。
 一方、前々回、前回と1万票前後を得てトップ当選した民主現職の大井は、支持層が重なる小川に警戒感を強める。「前回は対話候補にかなり票を削られた。保守分裂に損はないが、対話の動向が読めない」と気をもむ。【稲生陽】
 ◆栗東市選挙区
 ◇民主・自民の2現職無風か
 定数2の栗東市選挙区では、民主現職の九里と自民現職の三浦が出馬予定。現在のところ3人目出馬の動きはない。(敬称略)
予想される顔ぶれ
………………………………………………………………………………………………………
 ◇草津市(定数4−5)
山本正  53 民新
山田和広 62 自現(2)
奥村芳正 53 自現(1)
西川仁  63 共現(1)
駒井千代 37 対新
 ◇守山市(定数2−4)
大井豊  58 民現(2)
岩佐弘明 56 自新
小川泰江 48 対新
藤木猛  46 無新
 ◇栗東市(定数2−2)
九里学  47 民現(1)
三浦治雄 68 自現(5)

3月25日朝刊


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板