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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1255チバQ:2011/01/24(月) 22:40:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20110124-OYT8T00024.htm
守山市長選 2新人対決
子育て・福祉施策など争点
 守山市長選は23日、告示され、元市議会事務局長・小嶋宣秀氏(60)と、元国土交通省課長補佐・宮本和宏氏(38)が立候補、無所属新人同士の一騎打ちとなった。中心市街地の活性化や子育て・福祉施策の拡充といった「住みよい街づくり」などを争点に、舌戦が繰り広げられる。投開票は30日。22日現在の有権者数は5万9832人。

■「大胆に行革」小嶋氏

 小嶋氏は午前9時過ぎ、守山市大門町の事務所で出陣式に臨み、支持者らを前に第一声。市役所での41年間の実績をアピール、「守山の街は隅々まで知っている。皆さんが懸命に築いた、この豊かで住み良い古里を次世代に引き継ぐ」と声をからして訴えた。

 政策面では、市議会定数見直しや市長給与の3割カットを検討すると強調し、「硬直化する財政の中で思い切った施策は難しいが、大胆に行政改革に取り組む。育児や福祉など、暮らしに安心と元気を感じられる市をつくる」と、支持を求めた。

 その後、支持者の拍手に送られて元気良く選挙カーに乗り込むと、市内一円を巡り、夜は4か所で演説会を開いた。

■「新時代築く」宮本氏

 宮本氏は市役所前で、山田亘宏市長や三日月大造衆院議員(滋賀3区)、地元選出の県議らと出発式を行い、多くの支持者が集まった。

 宮本氏は「国土交通省で11年間、200を超える市町村の首長と一緒に街づくりを進めてきた」と強調。さらに「市に出向した3年間、市民の『地域を良くしたい』という強い思いに感銘を受け、心底、守山にほれた。私の新しい古里だ」と語った。

 政策面ではまちづくり条例を制定し、市民が市政に参画しやすい環境をつくるなど「住みやすさと活力の二刀流で、守山の新時代を築きたい」と力を込めた。

 その後、選挙カーで市内を回り、夜は4か所の演説会で支持を訴えた。

市長選立候補者 候2、届け出順

(2011年1月24日 読売新聞)


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