[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1246
:
チバQ
:2011/01/19(水) 22:36:56
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001101190002
知事との距離感探る/県議選 情勢
2011年01月19日
【各会派で駆け引き】
統一地方選の前半にある県議選(定数47)は4月1日に告示され、10日に投開票がある。県内で衆参の議席を独占する民主党は県議会でも過半数獲得を目指していたが、政局の混迷による逆風を受け、戦線は縮小気味。対する自民党は野党として初めて臨む選挙で反転攻勢をもくろむ。昨夏の知事選で大勝した嘉田由紀子知事の動向も注目され、各会派間で激しい駆け引きが続いている。(高久潤、加藤藍子)
【民主/政権混迷 接近加速】
大津市内で17日にあった民主党県連の幹事会。県議選での擁立方針などが話し合われるなか、奥村展三代表は嘉田知事を支援する地域政党「対話でつなごう滋賀の会(対話の会)」と協力して、過半数の24議席の確保を目指すことを明らかにした。
民主党の公認・推薦は現時点で18人。昨夏の知事選直後には「単独で過半数を占めたい」(奥村代表)と意気込んでいたが、当初の目標からは程遠い現状だ。
政権交代を果たした2009年夏の総選挙、そして昨夏の参院選で県選出の国会議員は6人に増え、「民主王国」とも称される滋賀。だが、政権の迷走が続き、内閣支持率は低迷。あおりを受け、昨年10月の栗東市長選では民主党推薦候補が自民党推薦候補に大敗。その結果、県議選の東近江市、草津市の両選挙区で擁立を打診されていた人物が相次いで辞退した。公認・推薦合わせ20人以上を擁立できるよう現在も調整を続ける。
こうした事態に、同党県連は嘉田知事への傾斜を強める。県議会では事実上の「知事与党」として支え、立候補予定者全員について「対話の会」に推薦依頼を出す方針だ。知事に対して「是々非々」の姿勢だった4年前の県議選とは対照的だ。
【対話の会/民主とは温度差】
「対話の会」は、嘉田県政がスタート直後の4年前の県議選で公認・推薦で19人の候補者を擁立し、12人が当選した。今回、県議会の会派「対話の会・びわこねっと」の公認と民主系会派の推薦を合わせ、知事与党の枠組みで過半数確保を目指す構えだった。
ところが、候補者擁立に苦戦する民主の現状に対話の会のある幹部は「目標達成が不可能なのは明らか」と言い切る。民主の立候補予定者がいる選挙区では支援のため擁立を見送る方針を見直し、少なくとも定数2以上の選挙区で民主と対話の会の両方で議席獲得を目指すという。「選挙区によっては(民主と対話の)ガチンコになってもいい。民主にも腹をくくってもらう」と別の幹部は言う。
さらに、民主側からの推薦依頼について、同会代表の清水鉄次県議は「あくまで選挙区事情を考慮して結論を出す」と述べ、温度差は鮮明になりつつある。
【自民/「知事批判控える」】
自民党は14日の選挙対策委員会で、公認・推薦合わせて5人の立候補予定者を発表。これまでに24人の擁立が決まり、最終的に28〜29人程度を見込む。県連関係者は「立候補したいという人はたくさんいる。これが政党の自力だ」と胸を張る。
民主党への逆風に乗じて過半数確保を狙うが、懸念するのは嘉田知事の動きだ。
「『今期は好きにやらせてもらう』と知事が言っている」。史上最高の41万票超を獲得した昨夏の知事選直後、ある県連幹部は知事側からそう伝えられたと漏らす。県議会で「自民党・真政会」は栗東市の新幹線新駅問題やダム建設問題などの重要課題をめぐって知事とことごとく対立してきた経緯がある。
統一地方選の位置づけについて同党県連は「自民復権」の足がかりとしたい考えだが、知事や対話の会との距離感を決めかねている。
別の県連幹部は「確かに擁立作業は順調だが、集まってくる立候補予定者は民主から出るよりはましという消極的な意味でのこと。党勢回復につながるかは不透明で、できれば知事批判を控えて乗り切りたい」と明かす。
一方の嘉田知事は18日の会見で、県議選への対応について「基本的には県政の安定を図る必要がある」と発言。一定のプレゼンスを示す姿勢をにおわせた。
【党勢拡大や維持 共産・公明狙う】
現有3議席の共産党は、現時点で公認5人を発表。定数3以上の全選挙区に候補者を立てる方針だ。県の高校再編計画への反対などを訴える。
前回の県議選で2議席を獲得した公明党は現職2人の公認を発表。生活現場の視点に立った政策を訴えるとしている。みんなの党は大津市選挙区で1人を擁立し、初の議席獲得を目指す。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板