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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1214
:
チバQ
:2010/12/19(日) 22:07:21
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101217/lcl1012171524001-n1.htm
【決戦前夜(中)平松市長3年】橋下知事が財産に触手、市職員逮捕115人に…“内憂外患”の日々 (1/3ページ)
2010.12.17 15:23
就任3年を迎えた平松邦夫市長=大阪市役所 2022年のサッカーワールドカップ(W杯)招致で日本が落選した12月3日。招致を前提に、JR大阪駅北側の梅田北ヤードに検討されていたスタジアム建設に「森にしたい」と真っ向から反対してきた大阪府知事の橋下徹は、府幹部に一斉メールを送った。
「僕は緑化を方針にしたく(文面のまま)。土地代については、ここはややこしくなると思いますが、大阪市のストック組み換えも軸にしたい」
落選でスタジアム構想が事実上白紙に戻ったことを受け、北ヤードを「森」にするため土地を購入する資金として、大阪市営地下鉄の売却益などを充てることを指示した内容だ。
府のトップが公然と市の資産に手を伸ばし始めたことに、市の幹部は「明らかな越権行為」と色めきだった。
その8日後に大阪・中之島で開かれた大阪府・市のライトアップイベントの合同点灯式。
「これだけの規模と質をキープをするのは大変。大阪市職員に拍手を送ってください」と持ち上げた橋下は翌日、代表を務める地域政党「大阪維新の会」のタウンミーティングで一転、「(大阪)市職員は政治活動している。われわれが勝ったときは一族郎党、覚悟しとけよ」と激しくののしった。
“アメ”と“ムチ”を巧妙に使い分けながらも、橋下は確実に大阪市をターゲットに定めている。
腐った大黒柱
「本当に次から次から出てきますね」
河川の清掃中にごみから現金を抜き取るという大阪市河川事務所の不祥事を受けて11月4日に開かれた緊急会見。市長の平松邦夫は、もはや苦笑いするしかなかった。
市の環境局職員が猟銃で3人を殺害して自殺、市営地下鉄で電車同士があわや衝突、「心付け」を業者から受領していた斎場職員22人が懲戒免職…。市では今年も数々の不祥事が発覚し、そのたびに世間を唖然(あぜん)とさせた。
昨年度までの5年間で逮捕された市職員は、実に115人に達する。
「大阪市は大黒柱が腐ったぼろぼろの家。早くぶっ壊して建て直すべきだ」「巨大すぎて市長のガバナンス(統治能力)が効いていない」
威勢のいい言葉で大阪市批判を繰り広げる橋下の説得力が増す一方、平松の「日本一厳しい服務規律」の掛け声は空しく響くばかり。まさに“内憂外患”の市政運営を強いられている。
「ここは伏魔殿」
平松は今年10月、新たな市政改革の基本方針素案を公表した。その後各地で開いている地域懇談会で、必ず出席した市民から出る質問が、70歳以上に支給されている「敬老優待乗車証(敬老パス)」の存廃問題だ。
「敬老パスはなくしません。制度を維持するために、例えば年間3千円の会費をいただきたい」。平松は必死に説明するが、市民の間では廃止論への警戒感は依然、根強い。
素案では敬老パス以外にも見直し事業の項目を列挙しており、“事業仕分け”で新たに600億円の歳出削減を目指している。
ただ、来年に統一地方選と市長選を控え、どこまで市民サービスに切り込めるのか、市職員の間にさえ実現性には疑問の声が上がっている。
自民党のベテラン市議は「市政改革の柱は、すべて橋下の市政批判へのカウンターにすぎない」と冷ややかに見る。
新川達郎・同志社大学大学院教授(公共政策論)も「解体的再出発が必要なのに、巨大な予算を抱える健康福祉局など市役所本体の改革に手がついていない」と注文をつける。
「連れてきた腹心が市内部に1人もいない。これでは橋下に対峙できない」。民主市議は今春、3人目の副市長に民間出身者を起用するよう進言したが、平松は首を縦には振らなかった。
「市長選まで市上層部は様子見に入った」とみる市幹部もいる。さらに別の市長側近はこう指摘する。「孤立していた就任当初に比べると、市長を守らなあかんという機運は市内部に出てきた。でも掌握し切れているかというと、やはり伏魔殿だから…」(敬称略)
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