したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1211チバQ:2010/12/17(金) 22:04:20
>>1203
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101217170400416069.shtml
兵庫・明石市長 「たこフェリー支援」発言で問責決議





 兵庫県明石市の市長が、議会で虚偽の発言をしたとする問責決議案が17日可決されました。

 責任を問われたのは、存続問題で揺れるあのフェリーに関する発言です。

 「市長としての責任を強く問うことを決議する」(明石市 尾仲利治議員)

 17日、議会で問責決議案を出されたのは、明石市の北口寛人市長です。

 問題にされたのは先月、営業を停止した「たこフェリー」の航路存続についての発言。

 北口市長はことし6月、フェリー会社の社長らとの会合で「1億円の赤字補填をする」と発言しましたが、議会などでは「そういう意味の発言はしていない」と否定し続けてきました。

 しかし、今月の議会でこの「1億円発言」を市の幹部が議事録に残していたことが明らかになったのです。

 「1億円でフェリーが存続されるなら株主として来年度その赤字補填することは約束する」(「1億円発言」議事録)

 さらに、「VOICE」は市長が、市の幹部を前に来年の市長選挙をにらんで話したとみられる発言の録音データを入手しました。

 「(たこフェリーの)航路が維持できなかったら政治的な足場をなくす。どうやってもやれる(維持できる)ようにしないと。少なくとも来年4月までは。その後はよろしいやんという話」(明石市・北口市長の発言テープ)

 「たこフェリー」の存続は、市長選での再選を目指すためともとれるような内容です。

 そして、17日・・・

 「賛成のかたはご起立願います」(議長)
 「起立多数。よって本案は原案どおり可決することにしました」(議長)
 「申し訳ございませんでした」(明石市 北口寛人市長)

 問責決議案は議会で可決され、市長も自ら虚偽発言を認める形となりました。

 議会の後、北口市長は来年3月までの任期をもって退任し、次期市長選には出馬しない考えを示しました。
(12/17 19:13)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板