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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1112チバQ:2010/11/01(月) 20:50:15
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101101/shg1011010310000-n1.htm
滋賀・栗東市長選 野村氏歓喜の初当選 若さ前面、働く世代から支持
2010.11.1 03:09

このニュースのトピックス:選挙・滋賀
 ■投票率5割下回る

 栗東市長選が31日、投開票され、無所属新人の元市議、野村昌弘氏(44)=自民推薦=が、いずれも無所属新人で、元市議の馬場美代子氏(65)=共産推薦=と、元副市長、中村洋三氏(62)=民主推薦、社民支持=の2人を破り、初当選を果たした。野村氏は若さを前面に出し、徹底的な行政のムダ排除や企業誘致などを掲げ、働く世代を中心に支持を伸ばした。当日有権者数は4万7649人、投票率は44・69%(前回63・93%)だった。

                   ◇

 栗東市安養寺の選挙事務所では、開票前から支持者らが集まった。「当選確実」の一報が流れると、拍手と歓声がわき起こった。野村氏が姿を見せると、ムードは最高潮になり、支持者らと「バンザイ」し、喜びを爆発させた。

 野村氏は「みなさま、ご支援どうもありがとうございました。栗東のためにがんばります」などと述べ、決意を新たにした。

 栗東市では、市が推進した新幹線新駅建設を中止した嘉田県政との間にしこりが残っていたが、野村氏は選挙中、あえて「県や国とは是々非々で臨む」と独自色を強調。新駅予定地跡の企業誘致で、逼迫(ひっぱく)した財政を立て直すことや、事業仕分けで行政のムダをなくすことをアピールするなど、44歳という若さとやる気を押し出した主張を展開し、同世代を中心とした勤労層などの支持を固めた。

 一方、中村氏は「県や国との良好な関係」を重視したが、現在の国松正一市長の市政で副市長を務めたこともあり、新鮮さに欠けた。馬場氏は共産支持層以外に浸透しきれなかった。

                   ◇

 ◇栗東市長選

 開票率 60%

当    6000 野村 昌弘 無新 【自】

     3900 中村 洋三 無新 【民】【社】

     3000 馬場美代子 無新 【共】


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