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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1104
:
チバQ
:2010/10/29(金) 22:43:17
>>612
とか
http://www.nara-np.co.jp/20101029101526.html
会長不在の自民県連 - 居座る米田代行2010年10月29日 奈良新聞
あと5か月余に迫った統一地方選に向け、主要各党が次々と公認候補を決めるなど臨戦態勢に入っているが、参院選県選挙区で屈辱的な3連敗を喫した自民党県連は、米田忠則会長代行らの責任が問われるなかで、いまだに会長不在の状態が続いており、党員・支持者が危機感を募らせている。県連組織を事実上分裂、弱体化させた米田氏が、代行職に居座り続けているため、抜本的な体制一新ができない状態だ。あす30日午後2時30分から、奈良市登大路町の県文化会館で、総務会(神田加津代会長)が開かれ、新会長の選出方法が協議されるが、県議選に向けた現職の公認や空白区への新人擁立など、党を挙げての緊急課題もあり、新体制づくりが急がれる。
参院選で全国的に惨敗した民主党は、統一選に向けた取り組みを加速させている。同党県連(代表・滝実衆院議員)は任期満了に伴う代表選びも、滝氏の続投を決め、30日の臨時大会で正式に決定する。すでに県議選の候補者も現職9人のほか新人6人の公認を決め、残る空白区での人選を進めている。
公明、共産両党も公認を発表しており、すでに選挙態勢に入っている。
公認作業ができない自民党は、現職、新人ともに独自に選挙準備を進め、各人各様の「バラバラ」の状態。現執行部を占めている県議会は3派に分裂しており、組織としての機能を失ったままだ。
一部に「会長不在の現行体制のままで県議選を戦い、当選した新しいメンバーで新体制を」といった“的はずれ”の意見もあるが、「新会長を早急に選び、新体制のもとで戦うべき」と反発する声が大きい。
新人の公募の問題を含め実際の公認作業、そして誰が公認を決めるのか、プロセスが全く見えない。「参院選敗北で責任を取るべき米田代行や安井宏一幹事長が決めるのはおかしい」とする常識論が出ているほか、自民党が全国的な立ち直りを見せるなかで「県民の心を打つ自分の言葉で語れることのできるリーダーを選出し、組織を立て直して、県議選だけでなく国政選挙につなげてほしい」とする声が党内有力者から高まっている。
県議会(定数44)で自民党籍の議員は過半数の24人いるが、2年前に7人が別れて「自民党改革」グループに、今年になって参院選前に「自民党未来」として3人が去った。このため党本流所属県議は14人になり、3会派に分裂している。その要因は、党県議団長の米田氏の政治姿勢や政治手法という。選挙前に「改革」グループとの合流の機会がありながら、米田氏の一存で門前払いしたことも明らかになっている。
県連会長だった田野瀬良太郎衆院議員は当時、党総務会長の要職にあり、先の参院選は実質的に会長代行の米田氏をはじめとした執行部が指揮を執る形になった。ところが全国で自民党が大勝したにもかかわらず、県選挙区は敗北。県連としての機能を果たさず、個々の県議らが独自の選挙活動を行っていた。
他党が公認候補を決め、すでに“選挙運動”を始めているだけに、自民党の立ち上がりがの遅れが目立つ。現職の公認や新旧交代、すでに立候補に向けて動いている新人の公認はどうするのか。また出馬を迷っている現職への対応や空白区となっている御所市(定数1)をどうするのかなど、県連が即断すべき問題は多い。
それだけに「9月6日に総務会を開いてから50日以上も過ぎて、会合を開くのは意図的に現体制の継続を狙っているのではないか」との観測から、「このままでは党県連の再建はできない。速やかに新会長を決め、統一選のスタートをしてほしい」と、党員らから悲鳴にも似た声が上がっている。
30日の総務会で、会長選任の具体的なスケジュールを示せるかどうか。公認問題などもあることから、早期に新会長を決定して、新しい体制を作りたいところだが、先延ばしを狙う一部勢力もあり、予断を許さない。
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