したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

11とはずがたり:2008/10/27(月) 00:51:07
へぇ。。
>今年8月に公表された県民アンケートで、葛城市が生活満足度県内2位に。
>「住み続けたい街、住んでみたい街を目指して街づくりを進めてきたことが評価された」と率直に喜ぶ。

選挙:葛城市長選 2候補の横顔 /奈良
http://mainichi.jp/area/nara/news/20081021ddlk29010719000c.html

 26日投開票される葛城市長選は、現職、新人の2人が激戦を繰り広げている。有権者が貴重な1票を託す候補者の横顔を紹介する(届け出順)。【山本和良】
 ◇市民と一緒に街づくり−−山下和弥候補(39)=無新

 「合併で行財政改革が必要だが、職員数削減や、ごみ焼却施設といった重複施設の統廃合が遅れている。情報公開にも冷淡だ」。熟慮した結果、9月末に立候補を決断。「妻も頑張れと賛成してくれた」と笑顔を見せる。

 甲南大卒業後、インテリア会社に就職したが、24歳の時に衆院議員の秘書に。9年間勤めた後、05年の市議選で初当選した。「政治家を志したのは、人の役に立ちたいから」

 2年前に結婚。長男が誕生し、家族を守る大切さを実感したという。「このままの市政で、市民は幸せになれるだろうか。大きな禍根を残すのではないか。市民と一緒に新しい街づくりをしたい」と願う。

 健康面にも気を付け、妻の協力で今年4月からダイエットに挑戦している。108キロだった体重が現在は94キロに。剣道2段。「克己」が座右の銘だ。
 ◇半世紀近くの行政経験−−吉川義彦候補(68)=無現

 「商工会や文化協会などを一本化でき、合併後の4年間はスムーズに移行できた」。合併を進めてきた者として、新市を育てる責任感は人一倍強い。「新市建設計画や、新しいごみ施設建設などやり残した事業を進めたい」と静かに語る。

 高田高卒業後、59年に旧新庄町職員に。町長を経て04年に初代市長になった。半世紀近く行政に携わっている。趣味はと聞くと、「仕事かな」と目を細める。

 今年8月に公表された県民アンケートで、葛城市が生活満足度県内2位に。「住み続けたい街、住んでみたい街を目指して街づくりを進めてきたことが評価された」と率直に喜ぶ。

 中国に住んでいる初孫の顔を見るのが一番の楽しみ。食べ過ぎないように健康には気を付け、晩酌は2合と決めている。好きな言葉は「地域力」だ。

毎日新聞 2008年10月21日 地方版


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板