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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1097
:
チバQ
:2010/10/27(水) 23:15:25
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001010270001
満了半年前 意欲示す
2010年10月27日
再選に向けて立候補を表明した荒井正吾知事=県庁
■荒井知事 再選へ立候補表明
来春の知事選に出馬する意向を固めましたので、表明させていただきます――。来年5月2日に任期満了を迎える荒井正吾知事が26日、来春の知事選に立候補することを明らかにした。平城遷都1300年祭など1期目の実績を強調する一方、雇用や観光など2期目への課題に意欲を示した。各政党の荒井知事や知事選への対応は今後、本格化する。
県選挙管理委員会によると、知事選は来春の統一地方選で執行され、3月24日告示、4月10日投開票の見込み。
半年前の立候補表明について、荒井知事は平城遷都1300年祭の記念祝典を終え、「いくつかの関係団体から推薦状が届き始めたため」とした。後援会事務局によると、今月上旬、農協関連団体や県商工会連合会から出馬要請が届いたという。
1期目の実績として1300年祭の成功や2007年の妊婦死産問題を受けて取り組んだ周産期救急医療の充実などを挙げた。一方、「県内雇用4万人増加」や「宿泊観光客数を600万人台に」など、前回選挙でマニフェストとして掲げた数値目標については国内経済の低迷などで「ことごとくうまくいっていない」とした。
その上で、地域雇用の創出を2期目の「大きな課題」と位置づけ、1月に発表した「ポスト1300年祭」など五つの将来構想案にも重点を置く考えを示した。
「首長職の多選は弊害がある。2期で仕事を仕上げるのが望ましい」と述べ、2期目を区切りとする考えも示唆した。
荒井氏は旧運輸省出身。海上保安庁長官を経て、2001年の参院選奈良選挙区に自民から立候補し、初当選。任期途中の07年4月の知事選で自民、公明の推薦を受けて初当選した。
■「検討」「支援」「対立」
◇各党の反応
荒井氏は、各政党に自ら推薦を求めることはしない方針を示した。
民主党県連は、県議団が荒井県政を検討し、成果の芳しくない部分もあると分析。近く県連で選挙対策会議を開いて対応を議論するという。藤野良次幹事長は「荒井氏が自民の推薦を得るなら、我々は県民へ選択肢を示さねばならない。今回、県民党を掲げるとされていることも判断材料にし、年内には結論を出す」という。
自民党県連は、推薦いかんにかかわらず荒井氏を支援する方針。安井宏一幹事長は「大きな失政はなく、県民の支持もある。同じ自民党として頑張ってきた人で、再選に向けた立候補に異論はない」と述べた。
公明党県本部は「推薦は白紙の状態。4年間の実績を分析し、2期目に向けた政見や政策を見た上で判断したい」(事務局)とコメントした。
共産党県委員会は、対立候補を擁立する方針。沢田博委員長は「広域連合不参加などは我々と一致しているが、県民間の格差是正や暮らしの負担軽減にこたえてくれていない。早急に候補者選考を進める」と話した。
社民党県連合の梶川虔二幹事長は「荒井氏は医療問題などにしっかり取り組んでいるが、党としての対応はこれから検討していく」と述べた。
____________________________
■「地域雇用創出 大きな課題」 知事
会見での主なやりとりは次の通り。
――決意した経緯は
1期目の大きな役割は平城遷都1300年祭の成功で、(8日の記念)祝典は一番大きな仕事だった。無事に済んでほっとしている中、いくつかの関係団体から推薦状が届き始めた。急きょ真剣に考え、決意した。
――どういう公約を訴えたいか
リーマン・ショック以降、県内の経済が弱まり、地域雇用の創出が大きな課題。成功裏に推移している1300年祭を一過性のものにしない意味でも、奈良らしい観光の構築もチャレンジングな仕事として残っている。
――就任時の公約でできたこと、できなかったことは
できたことは、1300年祭の成功に向けて閣議了解や募金集めなど準備を進め、予想外の人が来てくれたこと。できなかったのは県内就職率が依然として低いこと。
――政党推薦は
党派からの中立が望ましいという基本に立ち、支持推薦をこちらから求めることはない。申し出があった場合は関係者と相談して決めたい。
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