[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1080
:
チバQ
:2010/10/20(水) 19:33:52
http://www.asahi.com/national/update/1020/OSK201010200070.html
橋下氏の大阪都構想、推進本VS.批判本 売り上げ上々(1/2ページ)
2010年10月20日17時2分
大阪府の橋下徹知事が打ち出した「大阪都構想」の関連本が、賛成派と反対派の双方から相次いで出版され、売り上げを伸ばしている。帯に知事の写真を配した「推進本」は書店の売り上げランキング上位を快走する一方、「批判本」は大阪市職員や労働組合が「橋下対策」の参考書として大量購入しているという。
「市の職員さんを中心に、飛ぶように売れています」
大阪市役所の最寄り駅、市営地下鉄淀屋橋駅構内にある「ブックファースト淀屋橋店」。店長の森本久美子さん(34)は「市役所は知事の『敵地』っぽいので売れないと思ったが、大間違いでした」と驚きを隠さない。
大阪府特別顧問の慶応大教授、上山(うえやま)信一さん(53)の「大阪維新 橋下改革が日本を変える」(角川SSC新書、税別780円)。先週まで同店の売り上げトップを走った。都構想を「平成の倒幕運動だ」とし、推進を強く訴える内容だ。
同店は9月の発売直後に約50冊を仕入れたが、3日で完売。慌てて150冊を追加注文したが、約1週間在庫切れが続いた。森本店長は「商機を逃した」と悔しがる。
「旭屋書店本店」(大阪市北区)でも3週連続で新書部門売り上げ1位。府庁近くの「ジュンク堂書店天満橋店」でも同部門1〜2位で推移している。角川SSコミュニケーションズによると、発売直後に増刷が決まり、19日までに約2万5千部が売れた。
知事は都構想を半年後の統一地方選の争点に据える。上山さんは出版の理由を「統一選のバックアップと、霞が関への発信が必要と思ったため」としている。
だが、東京駅近くの八重洲ブックセンターは「20位までの総合ランキングには一度も入っていない」。国会内にある「五車堂書房」でも「大阪の話は東京じゃ売れない」と、本自体を置いていないという。また「ジュンク堂書店三宮店」(神戸市中央区)や「紀伊国屋書店高槻店」(大阪府高槻市)では、発売後の売れ行きは10冊程度といい、大阪市を離れたとたんに関心は薄くなるようだ。
作家の藤本義一さんは、「多くの読者は構想の内容がきっちりつかめず、市長との対立で注目されているから本を手に取っているだけでは。構想は細かな制度がまだわかりにくく、本が売れたとしても知事がもっと丁寧に説明してほしい」と指摘する。
橋下知事は、朝日新聞の取材に対し、「上山さんの本だけでも、統一選レベルで提示するメッセージとしては十分すぎるぐらい。わかりづらい所はタウンミーティングなどで補っていく」と話した。(池尻和生、吉浜織恵)
◇
一方、「批判本」のブックレット「大阪都構想と橋下政治の検証」(公人の友社、同1200円)を出した甲南大名誉教授高寄(たかよせ)昇三さん(76)。出版直後の8月、大阪市の幹部2人が訪れ「この本を市の戦略に使わせてください」と懇願した。幹部は「市長と知事の討論会などに活用したい」と説明したという。
同書で高寄さんは、都構想を「時代錯誤の後ろ向きの制度」と痛烈に批判。平松邦夫市長には「マスコミ露出度を高め、大阪市民に訴えていくしかない」と注文をつけた。市長もすぐに反応。発売直後の定例会見で同書を掲げ、「メディアの人も一読を」と呼びかけた。だが、都構想について知事と市長が論争した9月の「意見交換会」を見た高寄さんは「市長は攻め切れていなかった。本を生かせなかったのか」と話した。
公人の友社によると、同書はブックレットとしては異例の約3千部が売れ、9月に増刷。約2万人の市職員が加入する都構想に批判的な労働組合から約100冊のまとめ買いもあった。担当者は「売れたのは橋下人気のおかげ。『橋下』とつけばみんな気になるのかも」と喜ぶ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板