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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8404とはずがたり:2018/11/12(月) 20:04:07
2018年11月11日(日)
2018迫る県議選・選挙区情勢
那珂市〈定数1〉 元新4人激戦必至
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15418480684454

自民現職の先崎光氏(60)=2期=が、那珂市長選へのくら替え出馬を表明し、一つの空席を巡って元職1人と新人3人が争う構図が濃厚だ。4年前の無投票から一転、激戦必至の情勢となっている。結果は来年2月3日投開票の市長選にも微妙な影響を与えそうだ…

8405名無しさん:2018/11/12(月) 20:08:56
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp

8406チバQ:2018/11/13(火) 00:52:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811120027.html
自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は
11月12日 20:39産経新聞

自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は

来年行われる山梨県知事選へ自民党公認候補として出馬する長崎幸太郎氏(左)へ推薦証を渡す安倍晋三首相。右は自民党・二階俊博幹事長と甘利明選対委員長=12日午後、国会内(春名中撮影)

(産経新聞)

 自民党は12日、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、27日投開票)で、元衆院議員で新人の長崎幸太郎氏に推薦状を交付した。選挙戦は長崎氏と現職の与野党対決となる見通し。党執行部は来年の統一地方選と参院選の前哨戦と位置づけ、総力を挙げて臨む考えだ。

 推薦状の交付後、長崎氏は国会内で記者団の取材に応じ、「山梨県に必要なのは、さまざまな力を糾合した大同団結だ」と述べた。

 ただ、平成29年の衆院選では二階派特別会員の長崎氏と、岸田派の堀内詔子(のりこ)衆院議員が山梨2区で保守分裂の戦いを繰り広げた。堀内氏に近い党関係者は「長崎氏が勝てるわけがない。県民をばかにしている」と吐き捨て、遺恨の深さをうかがわせる。

 知事選では、立憲民主、国民民主両党の県連支援で再選を目指す後藤斎(ひとし)知事や元参院議員の新人、米長晴信氏も出馬表明している。

8407名無しさん:2018/11/13(火) 14:29:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181113ddlk08010099000c.html
<選挙>ひたちなか市長選 告示 新人2氏、立候補 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴うひたちなか市長選が11日告示され、いずれも無所属新人で、元県職員の久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と元県議の大谷明氏(45)の2人が立候補を届け出た。

 久須美氏は同日午前10時、市内のホテルで出陣式を行い、本間源基市長や国会議員を含む約1500人が出席した。久須美氏は「ひたちなか市が県の成長エンジンの地位を築けるかを問うのが今回の市長選。港湾などを活用し、人や物、情報が行き交うまちにする」と語った。

 大谷氏は同日午後3時、JR勝田駅東口で出陣式。元国会議員や近隣自治体の首長、支持者ら約500人を前に、大谷氏は「市民の声に真っすぐ向き合う政治の実現まであと一歩だ。我々は市民党として『市民主体のまちづくり』という道を作ろう」と訴えた。

 投票は18日午前7時〜午後8時、市内48カ所で行われ、午後9時から同市松戸町2の松戸体育館で即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は13万1945人(男6万6460人、女6万5485人)。【太田圭介】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選立候補者(届け出順)

久須美忍(くすみ・しのぶ) 54 無新

 [元]笠間市副市長[歴]県職員▽茨城大=[自][国]

大谷明(おおたに・あきら) 45 無新

 [元]県議[歴]広告代理店社員▽松下政経塾生▽中大

8408とはずがたり:2018/11/15(木) 22:59:20
茅ヶ崎市長選 3新人出馬か…11日に告示
https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20181112-OYTNT50165.html?from=tw
2018年11月10日

 服部信明市長の急死に伴う茅ヶ崎市長選が11日に告示される。前自民党県議の佐藤光氏(49)(自民・公明推薦)、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)(立憲民主・自由・社民推薦、共産支持)、大学講師の桂秀光氏(62)の新人3人が、無所属での立候補を表明している。投開票は18日で、4期続いた服部市政に対するスタンスや少子高齢化への対応などが主な争点となる。

 来年に統一地方選、参院選が控える中、与野党対決の構図となっており、前哨戦としても注目されている。

 鈴木、桂両氏は2015年4月の前回選にも出馬。4万4473票で当選した服部氏(自民・旧民主・公明推薦)に対し、鈴木氏が3万1053票、桂氏が1万28票と有権者の支持は割れており、旧民主票を含む服部票の行方が今回の勝敗の鍵を握りそうだ。

 佐藤氏は県議5期の実績をアピールし、服部市政については「継承しながら進化させていく」とする。小児医療無償化を中学3年まで拡充するなど、子育て支援強化などを訴える。

 鈴木氏は服部市政について「自由闊達かったつな市民参加型の気風を根付かせた点は高く評価する」が、服部氏が目指した中核市移行には反対し、「箱物より市民の生活第一主義」を掲げる。

 桂氏は、「市の財政が厳しい中、市長や市議の年俸を半分にしたい」と主張。高齢者ら交通弱者に市内公共交通機関の乗り放題パスを提供し、市民に優しい「友愛政治」などを目指す。

 また、市議補選(欠員1)も市長選と同日程で行われ、6人が立候補を表明している。9月1日現在の有権者数は20万3065人。

大型選へ与野党対決注視
 与野党が真っ向からぶつかる形となる見込みの茅ヶ崎市長選。政党関係者は、統一地方選、参院選と続く来年の大型選を見据え、戦いの行方を注視している。

 自民は、佐藤氏の選対本部長に地元選出の河野外相(神奈川15区)を擁し、万全を期す。急逝した服部氏の「事実上の後継者」(自民県連関係者)とされ、自民、公明は服部氏と同様に佐藤氏を推薦。地元市議らも応援に回る予定で、自民県連幹部は「選挙イヤーの来年に向け、必ず勝たなければならない。弾みをつける場にしたい」と意気込む。

 一方、立民、共産、自由、社民は鈴木氏を推薦・支持し、「野党共闘」の態勢を組んだ。独自候補を探す時間がない中、前回市長選で善戦した鈴木氏に相乗りすることで、政府・与党への対立軸を作り出す構えだ。過去の衆院選で河野外相が圧勝を続けてきた場所だけに、立民県連幹部は「与党批判票がどのぐらいあるのかが分かり、来年に向けていい試金石になる」と話す。

 ただ、野党側も一枚岩でない。国民民主は自主投票を決めた。旧民主が服部氏を推薦した前回選の経緯を踏まえ「鈴木氏を支援するには感情的なしこりがある」(県連関係者)という。県連幹部は「佐藤氏を支援するわけにもいかず、消化不良の試合だ」とこぼす。

2018年11月10日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

8409チバQ:2018/11/18(日) 18:07:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181115ddlk08010027000c.html
<’18県議選>主な顔ぶれ/上 /茨城
11月15日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選が30日に告示、12月9日に投開票される。今回の県議選は区割りと定数の見直しに伴い、選挙区は4減の32、定数は1減の62となり、激戦が予想される選挙区もある。各選挙区の立候補予定者の主な顔ぶれを3回に分けて紹介する。【吉田卓矢、加藤栄】

 ◇前回同様、7人の争い

 ◆水戸市・城里町区(定数6)

川津隆 67 自現(5)

舘静馬 51 自現(3)

加藤明良 50 自現(2)

佐藤光雄 60 国現(3)

玉造順一 47 立新

高崎進 57 公現(3)

江尻加那 45 共現(1)

 立候補予定者は前回県議選(2014年)と同じ顔ぶれ。6議席を巡り、7人(現職6人、新人1人)が争う見込み。自民、国民民主、公明、共産の現職に加え、立憲民主が新人を擁立し、主要な国政政党の候補者が出そろった形だ。

 ◇定数1減り選挙戦か

 ◆日立市区(定数4)

福地源一郎 70 自現(4)

斎藤英彰 58 国現(2)

高安博明 53 国新

村本修司 51 公新

千葉達夫 36 共新

 定数が1減り、無投票の前回から一転し、選挙戦になる見込み。公明と国民民主の現職2人が引退し、自民と国民民主の現職2人に国民民主、公明、共産の新人3人が挑む形になりそうだ。区割りに変更はない。

 ◆土浦市区(定数3)

伊沢勝徳 48 自現(4)

安藤真理子 58 自現(1)

八島功男 62 公現(2)

柏村忠志 75 無新

 自民2人と公明1人の現職3人に無所属新人の元市議が挑む構図になりそうだ。

 ◇3議席巡り激戦予想

 ◆古河市区(定数3)

森田悦男 68 自現(5)

高橋勝則 47 自現(1)

山口美千子 56 共新

江田隆記 75 無現(7)

中村勇太 32 無新

 3議席を巡り、自民2人と無所属1人の現職3人に共産と無所属の新人計2人が挑む構図。無所属の新人は中村喜四郎衆院議員の長男。激しい選挙戦が予想される。

 ◆石岡市区(定数2)

戸井田和之 54 自現(3)

大森信人 41 無新

谷島洋司 55 無新

 自民現職に、昨年10月に辞職した桜井富夫元県議のおいと地元の元郵便局長の無所属新人2人が挑む形だ。

 ◆結城市区(定数1)

臼井平八郎 70 無現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が高い。

8410チバQ:2018/11/18(日) 18:08:27
 ◇定数2に6人名乗り

 ◆龍ケ崎市・利根町区(定数2)

萩原勇 43 自現(3)

糸賀淳 53 無新

坂本隆司 46 無新

油原信義 67 無新

小幡昇 64 無新

木村正 66 無新

 区割り変更で龍ケ崎市に利根町が加わり、定数が1増の2になった。自民現職以外に無所属新人の元市議ら計5人が相次いで立候補を表明。糸賀氏は国民民主県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」の推薦。

 ◆下妻市区(定数1)

飯塚秋男 66 自現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、4回連続の無投票となる可能性が高い。

 ◆常総市・八千代町区(定数2)

金子晃久 34 自現(1)

飯田智男 59 無現(2)

 立候補を予定しているのは自民と無所属の現職2人だけで無投票となる可能性が高い。

………………………………………………………………………………………………………

 敬称略。年齢は投票日現在。自=自民、立=立憲民主、国=国民民主、公=公明、共=共産、無=無所属。カッコ内数字は当選回数

8411チバQ:2018/11/18(日) 18:10:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111702000158.html
ひたちなか市長選 あす投開票 東海第二の是非 どう判断?

2018年11月17日


写真
 ひたちなか市長選が十八日、投開票される。市は東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の三十キロ圏に入り、再稼働の際に事前同意が必要な六市村の一つ。候補者の二人は再稼働の是非を明言しないが、次期市長は是非を問われる可能性がある。 (山下葉月)

 市長選には、ともに無所属新人の笠間市前副市長の久須美忍さん(54)、元県議の大谷明さん(45)の二人が立候補し、東海第二について「現時点で可否を判断しない」としている。

 投票は市内四十八カ所であり、市松戸体育館で即日開票される。十日現在の選挙人名簿登録者数は十三万一千九百四十五人。

     ◇

 六市村のうち、ひたちなかを含め、那珂、水戸、日立の四市が、来春までに首長が任期を迎える。次期首長が再稼働の是非の判断を迫られる可能性がある。

 原電は、事故対策工事が終わる二〇二一年三月以降、再稼働に向けた事前協議を、協定に基づき六市村と進めるとみられている。

 その際、重要になるのが、六市村の首長が住民の意思をどうくみ取るかだ。

 ひたちなか市の本間源基・現市長は、常陸太田市や日立市のように住民代表の組織をつくることには消極的で、市議会の意見を参考にしたいとしていた。

 今回の市長選で当選した次期市長が、どうくみ取っていくのかも焦点になる。

 再稼働反対を表明した那珂市の海野徹市長は、住民投票に意欲を示していたが、今期で引退を表明。次期市長が判断することになる。

◇ひたちなか市長選立候補者(届け出順)
久須美忍54 (元)笠間市副市長 無新 

大谷明45 (元)県議 無新

8412DSP-122:2018/11/19(月) 12:34:10
>>8409
県議会では中村喜四郎系と言われた「県政クラブ」ですが、昨年の総選挙辺りから息子の県議選への出馬の思惑からギクシャし始めました。
当初は別の選挙区と言われていましたが、古河市選挙という噂がたったあたりから、県政区クラブ所属のベテラン議員引退という噂も地元でたち、某ベテラン議員が怒り心頭という話まで流れました。
定員3ですが全員自民系、共通するのは地元諸団体の間で中村喜四郎への反発が強いこと、熱狂的な中村党はいるもののさて、どうなるやら。

8413チバQ:2018/11/19(月) 14:12:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031167-kana-l14
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
11/18(日) 23:10配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 新人3人の争いとなった神奈川県茅ケ崎市長選は、無所属で元県議の佐藤光氏(49)が制した。佐藤氏は「全身全霊を懸けて茅ケ崎市のためにすべてをささげていく」と力強く宣言した。
 
 午後10時ごろ、同市高田の事務所に当選確実の一報が伝わると大きな拍手が上がった。「大変なご支援をいただいた」。佐藤氏は支持者と握手を交わしたが、万歳や花束贈呈といった祝賀行事は自粛した。

 服部信明市長が10月4日に脳出血で急逝。2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定から前倒しされた今回の市長選だったが、「生まれ育った茅ケ崎に恩返しがしたい」と今年7月には立候補を決めていたという。

 選挙戦では、自身がかつて秘書を務めた河野太郎外相(衆院神奈川15区)が選対本部長に就任。推薦を決めた自民、公明両党の県議、市議も連日応援に入った。これまでの人生や19年6カ月の県議生活で培ってきた人脈をフルに生かした。

 財政難にあえぐ24万人都市だが、その可能性を信じている。「次の時代に向けてみんなで力を合わせれば良い茅ケ崎をつくっていけると信じている」。市政のけん引役という重責に気を引き締めた

8414チバQ:2018/11/19(月) 14:13:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031163-kana-l14
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
11/18(日) 22:18配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選は18日投開票され、無所属の新人で元県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦=が、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持=と大学講師の桂秀光氏(62)の新人2人を破って初当選した。

 選挙戦は15年半続いた服部市政を継承するのか、転換するのかが大きな争点。

 佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的に服部市政を継承する考えを表明。広域行政へ積極的に取り組むことなどを主張した。選対本部長に就いた地元選出の河野太郎外相(衆院神奈川15区)や、自公をはじめとする市議会の主要会派などにも支えられ、分厚い組織戦を展開した。

 鈴木氏は野党の推薦を受け、中核市移行の反対や財政の立て直しを訴えたが、保守層が多いとされる地盤を覆すまでには至らなかった。桂氏は市長給与の半減などを公約に掲げたが有権者に浸透しなかった。

 投票率は40・86%で前回を5・51ポイント下回り、過去最低だった。当日の有権者数は20万1071人(男9万7476人、女10万3595人)。

8415チバQ:2018/11/19(月) 14:13:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000004-ibaraki-l08
ひたちなか市長に大谷氏
11/19(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
ひたちなか市長に大谷氏
当選して万歳する大谷明氏(左から2人目)=18日午後10時35分ごろ、ひたちなか市馬渡
任期満了に伴うひたちなか市長選は18日、市内48カ所で投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属新人で元県議、大谷明氏(45)が元県職員、久須美忍氏(54)=自民県連、国民民主県連推薦=を破り初当選した。当日有権者数は13万646人で、投票率は45・29%(前回43・03%)だった。

選挙戦は子育て支援や高齢化対策、観光振興などを巡り争われ、新人同士の一騎打ちとなった。

大谷氏は前回市長選に続いて2度目の挑戦。落選後も4年間、地域回りや住民との座談会を重ね、地道に支持者を獲得して市内全体に活動が浸透。組織戦を展開する相手候補に対して「市民党」を掲げ、加えて保守層からの支持も集めたとみられる。会員制交流サイト(SNS)を駆使して投票率アップを呼び掛け、浮動票を取り込んだ。争点の違いがあまりない中、知名度の高さで有利に進めた。

公約として、在宅医療など医療・介護体制の充実や土地区画整理事業の早期完了、高齢者のための公共交通確保などを訴えた。

当選の一報が入ると、同市馬渡の事務所では集まった支持者から歓声が上がり、万歳三唱した。大谷氏は「選んでいただいたからには、ひたちなか市が一体となって一緒にまちづくりをしたい」と語った。

久須美氏は自民、国民民主、公明、日立製作所、連合茨城などの支持を得て盤石の体制で臨んだが、知名度不足の中、立候補表明も遅れたことが響いた。

【大谷明(おおたに・あきら)氏の略歴】
当選1回。元県議1期、読売広告社社員。中央大卒。武田

【ひたちなか市長選開票結果(選管最終)】
当34,986 大谷明 45 無新
-23,656 久須美忍 54 無新

8416チバQ:2018/11/19(月) 14:16:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000063-sph-ent
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
11/19(月) 9:55配信 スポーツ報知
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
加藤浩次
 19日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜・前8時)では、18日投開票の神奈川・茅ケ崎市長選で落選した60代男性が、選挙期間中に高校の前に選挙カーを止めて「自民党候補者が当選したら徴兵制が復活する。戦争に行かされるのはあなたたち」などと“迷惑演説”を行った話題を特集した。

【写真】古市憲寿氏が「グーグル様の悪意…」と指摘した自身の写真

 MCの加藤浩次(49)は「考え方は自由なんですけど、それをあそこ(校舎の前)で披露して、高校生に伝わると思っているのはどうなんだろう。それはあなたの考えであって、一方通行のような気がする」と意見した。

 番組では、阿部祐二リポーター(60)が18日に「なぜ授業中の高校の前に車を止め演説を行ったのか」と、60代男性の自宅を直撃するVTRが放送された。そこで男性は、高校生の一部も有権者のため学校前で演説を行ったと経緯を説明。しかし阿部リポーターが「学校の中から先生が出てきて『迷惑だから辞めて下さい』と言ったのになぜ辞めなかったんですか」とさらに質問すると「迷惑行為と思っているのは、あなた(阿部リポーター)!」などと激高し、約40分間に渡って持論を展開した。

 男性はこれまで4回、同市長選に立候補し、いずれも落選。今回は6676票の得票数があったという。

8417チバQ:2018/11/19(月) 15:56:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111902000135.html
稲敷市長選で第一声 新人の一騎打ちに

2018年11月19日


 稲敷市の田口久克市長の死去に伴う市長選が十八日告示され、ともに無所属新人で元市議の筧信太郎さん(50)と、根本光治さん(51)の二人が立候補を届け出た。

 筧さんは、江戸崎地区の空き地で第一声。「亡くなった田口市長を支えた一人として、遺志を引き継ぎ、市を発展させるため、その思いを背負わせてほしい」などと呼び掛けた。公約として、子育て支援と公共交通の充実、特産農作物のPR、圏央道インターチェンジ周辺への企業誘致などを挙げた。

 根本さんは、江戸崎地区の駐車場で出陣式。昨年四月の市長選にも立候補したことに触れ「急な選挙になり、支えてもらいながら、またこの場に候補者として立つことができた」と支持者に感謝を述べた。「仕事がしたい一心で、実は市長のバッジはいらない。皆さんに仕事で恩返しをしたい」などと訴えた。

 投票は二十五日、市内二十二カ所であり、午後九時から市あずま生涯学習センターで即日開票される。選挙人名簿登録者数は、十七日現在で三万五千六百八十三人。 (宮本隆康)

8418チバQ:2018/11/20(火) 15:24:40
埼玉
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181112-OYT1T50106.html
知事、去就は「軽々に言えぬ」…自民が対決姿勢
2018年11月13日 21時52分
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
 自民党埼玉県連は12日、さいたま市内のホテルで政経フォーラムを開催し、統一地方選、参院選、知事選と大型選挙が続く来年に向け、一致結束を誓った。ただ知事選では、党の独自候補の擁立を模索しているものの、いまだに選定が出来ていない事態となっている。

 新藤義孝県連会長は冒頭、「統一地方選、そして参院選、県知事選、みんなでがんばろうではありませんか」と声を張り上げ、知事選で独自の候補を擁立することを改めて強調した。鈴木聖二県連幹事長も、「知事選は自民党が一枚岩になって戦っていかなくてはならない」と訴えた。

 県議会では、上田知事と単独で過半数を占める党県議団との対立が激化している。上田知事は2015年の知事選で、自身が提案した多選自粛条例を破って立候補し、4選を果たした。団内からは、「条例破りだ」との声が依然としてあり、反発を招く一端となっており、上田知事を追及する決議などを乱発し対決姿勢を鮮明にしている。

 党は当初、「夏まで」(県連役員)をめどに候補を擁立する予定だったが、候補者選びは難航。水面下で働きかけを行っているものの、「知事が引退するのであれば出馬したいという人はいるが、知事の去就が分からない以上厳しい」(関係者)のが実情だ。

 上田知事は来年の知事選については、「軽々にものを言えない」として態度を明らかにしていない。

2018年11月13日 21時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8419名無しさん:2018/11/20(火) 15:48:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201811/CK2018111902000130.html
館山市長選 金丸さん4選 投票率、過去最低47.71%

2018年11月19日


金丸謙一さん

写真
 任期満了に伴う館山市長選は十八日投開票され、無所属現職の金丸謙一さん(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の室厚美さん(53)を破り、四選を果たした。当日有権者数は四万百四十四人、投票率は過去最低の47・71%(前回56・70%)だった。

 現市政の評価や人口減少対策などが争点となった。

 金丸さんは三期十二年の実績を強調。市立第三中学校や給食センターの改築、安房南高校跡地への都市機能の集約などを公約に掲げた。選挙戦では「経験、知識、人脈を生かし、第三中改築などの大きな事業や施策をスピードアップして実施したい」などと訴え、保守層を中心に幅広い支持を固めた。

 室さんは市議として三年半の経験を挙げ、優先順位を明確にした行財政改革や消防団を核とした防災体制の構築などを掲げた。「無駄を徹底的に削る一方で、行政に商社的な機能を持たせたい」などと訴えたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆開票結果
当 11,257 金丸謙一 無 現<4>

  7,552 室厚美 無 新 

  全票終了

8420チバQ:2018/11/20(火) 15:53:37
https://www.sankei.com/region/news/181120/rgn1811200037-n1.html
来春の佐倉市長選に西田県議が出馬表明
2018.11.20 07:04地方千葉
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 自民党県議(佐倉市選挙区選出)の西田三十五(にした・さんご)氏(54)=写真=は19日、任期満了に伴う来年4月の同市長選に無所属で立候補する意向を表明した。同市長選での出馬表明は、弁護士の清田のり子氏(65)に次いで2人目。

 西田氏は記者会見で、「笑顔あふれる佐倉市政を目指す」とした上で、国道51号の市内4車線化の推進や在宅医療、在宅介護の充実などを公約に掲げた。

 西田氏は同市出身。拓殖大政経学部卒。市議を3期務めた後、平成15年4月の県議選で初当選し、現在4期目。

8421名無しさん:2018/11/22(木) 20:59:54
>来年で引退することが確実視されている森田健作千葉県知事(68)。かわって熊谷俊人千葉市長(40)が知事選に立候補すると目されている。

https://k-knuckles.jp/6/2974/2/

【闇深い】慶大生レイプ事件で見えてきた「セレブ一族の裏ビジネス」

土地の超有力者

「2016年ミスター慶応ファイナリスト」こと渡邊陽太容疑者(22)の一族が経営する「Tグループ」からきな臭い話が漏れてきた。にわかには信じがたいが、次の千葉県知事選挙の動向を左右しうるかもしれないというのだ。

来年で引退することが確実視されている森田健作千葉県知事(68)。かわって熊谷俊人千葉市長(40)が知事選に立候補すると目されている。 現在、熊谷市長は知事選に向け、支援者への挨拶回りを行っているが、もっとも太い票田が渡邊容疑者の一族が経営する「Tグループ」だというのだ。
「(同グループは)総資産100億円超、県内では有力な企業グループですよ。渡邊容疑者の祖父で創業者のX氏は闇紳士と繋がっていた大物と言われています。容疑者の父、容疑者本人もグループ会社の代表で典型的な一族経営です」(地元の建設関係者)

だが、地元では貧困ビジネスに手を染めていると非難轟々だ。
「NPO名義で現場に労働者を送り出すためのプレハブ小屋を各地で建設し、働かせています。入居者の大半は中高齢の男性。また、グループ会社では男性限定の有料老人ホームを経営しています。都内各所からホームレスや身寄りの無い高齢者をワゴン車で運び、千葉に住まわせ生活保護を受給させている、という話もまことしやかに語られている状況です。1人につき住宅扶助費、食費などで月9万円の保護費をとり、入居者は全施設合わせて2千人以上もいる、と」(同上)

また、「グループの関係者は浮浪者を『ニワトリ』と呼び、『ニワトリはほっといても卵(金)を産む』と語っている」という驚きの証言もある。
千葉市公式webサイトには、ほとんどの老人ホームが施設概要にあたる重要事項説明書を掲載しているが、本施設は非公開だ。現在はグループ本体のwebサイトにアクセスできず、ツイッターアカウントも消去されている。
「X氏は地元テレビ局のスポンサーでもあり、生活保護受給者と作業員合わせて万単位の票が見込めるため、今でも熊谷市長はX氏のパーティにはかならず参加しています」(地元有力者)

事件の飛び火で、巨大スキャンダルが暴かれるか。(狩野玖太)

8422チバQ:2018/11/26(月) 10:10:55
https://www.sankei.com/politics/news/181125/plt1811250011-n1.html
稲敷市長に筧氏 新人対決制す 茨城
2018.11.25 22:28政治選挙
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筧信太郎氏(海老原由紀撮影)
筧信太郎氏(海老原由紀撮影)
 茨城県稲敷市の田口久克市長の死去に伴う同市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、筧(かけひ)信太郎氏(50)が根本光治氏(51)=いずれも無所属新人の元市議=を破り、初当選を果たした。当日の有権者数は3万5355人、投票率は56.82%(前回57.04%)だった。

 筧氏は人口減少の抑制を見据えた子育て支援や、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)インターチェンジ周辺の開発などを訴え、支持を集めた。一方、根本氏は人口減少対策を主点とする公約を掲げて選挙戦に挑んだが、及ばなかった。

8423名無しさん:2018/11/27(火) 10:47:17
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181123-OYT1T50033.html
ストーカー容疑の県議が辞職…「職責果たせず」
2018年11月23日 11時04分Tweet
 ストーカー規制法違反などの疑いで書類送検された埼玉県の伊藤雅俊県議(36)(自民党県議団)が22日、斉藤正明県議会議長あてに辞職願を提出し、受理された。

 議会事務局によると、伊藤氏の代理人が同日午後、辞職願を議長あてに持ってきたという。伊藤氏は、同日「私の未熟さ、不徳の致すところであり、心よりおわび申しあげる」とのコメントを書面で発表した。体調を崩して入院中だといい、「職責を十分に果たせないまま県議を続けることは、あるべき姿ではないという結論に達した」と説明している。

 伊藤氏は知人女性から拒まれたにもかかわらず、携帯電話の無料通話アプリ「LINE(ライン)」などで数十回にわたり、メッセージを送りつけていたなどの疑いで8月にさいたま地検に書類送検された。

 同県議団の小島信昭団長は、「団員への説明もないまま急な辞職で驚いている。有権者への説明もない。説明責任を果たしてもらいたい」との談話を発表した。

 伊藤氏は、2011年から県議を務め、2期目だった。伊藤氏の辞職に伴い、自民党県連は来年の統一地方選で実施される県議選で、南7区(さいたま市中央区)から出馬する候補者の公募を23日から開始する。

2018年11月23日 11時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8424チバQ:2018/11/27(火) 10:49:28
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181123-OYT1T50059.html
予算要望に自民県連幹部同行せず…対決強調か
2018年11月24日 20時07分
自民党国会議員に協力を求める後藤知事(右)(22日、東京都で)
自民党国会議員に協力を求める後藤知事(右)(22日、東京都で)
 山梨県の後藤知事は22日、東京都内で県選出の国会議員や各省庁に対し、桃やブドウのアジア輸出拡大などの29項目について、国の2019年度予算や施策での措置を求める要望を行った。自民党国会議員への要望には同党県連幹部の県議が同行するのが「慣例」だが、今回は欠席。知事選まで約2か月と迫り、異例の対応で対決姿勢を強調する狙いとみられる。

 来年1月の知事選は、自民党が長崎幸太郎前衆院議員を、立憲民主党と国民民主党は後藤知事をそれぞれ推薦し、「与野党対決」の様相が強まっている。

 22日、後藤知事は衆院議員会館で、自民党県連会長の森屋宏参院議員、宮川典子、堀内詔子両衆院議員に対し、29項目の要望実現に向けた協力を依頼した。後藤知事は皆川巌県連会長代行や臼井成夫幹事長ら県連4役に同行を要請していたが、県連幹部の姿はなかった。

 臼井幹事長は15日、長崎氏を支援する横内正明前知事と後藤知事の実績を比較する文書が甲府市内の各戸に配布されたことを挙げ、「県職員が関わり、後藤知事の支援者が文書を作成した」などと主張、同行を拒否すると表明していた。

 後藤知事は要望活動の終了後、記者団の取材に対し、「どうこう言うことはない。(県職員の関与は)知らない」と述べた。

2018年11月24日 20時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8425チバQ:2018/11/29(木) 21:59:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000018-san-l08
県都は参院選の前哨戦 茨城県議選あす告示 直前情勢分析
11/29(木) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う県議選は30日、告示される。これまでに全32選挙区(定数62)で、平成26年の前回選挙を3人下回る92人が立候補に向けた準備を進めている。無投票当選が見込まれるのは13選挙区の18人で、前回の13選挙区20人から減少する見通しだ。12月9日の投開票に向け、本格的な選挙戦に突入するのを前に、激戦が予想される水戸市・城里町、古河市、つくば市の3選挙区の情勢を探った。(丸山将)

 ■主要5政党の戦い

 水戸市・城里町区(定数6)の立候補予定者7人は前回と同じ顔ぶれになる公算が大きく、現職6人に新人1人が挑む。国政の主要5政党の公認候補が顔をそろえ、来夏の参院選に向けた前哨戦として「県都決戦」に臨む。

 6選を目指す川津隆氏(自民)は平成18年に約500票差で落選した経験を踏まえ、「最後の最後まで気を緩めず戦う」と意気込む。観光振興や農家所得の向上を訴え、無党派層への浸透で票の上積みを狙う。

 舘静馬氏(自民)は過去3回、出馬のたびに得票を伸ばしている。条例づくりの実績を基に「犬猫の殺処分ゼロ」などを訴え、政策実現力をアピールする。足を使った選挙戦でトップ当選をうかがう。

 加藤明良氏(自民)は県政報告会に大井川和彦知事を招くなど県政トップとの親密さをアピール。「もうかる農業の実現」や郷土教育の充実などを訴え、積極的な遊説で前回に続きトップ当選を狙う。

 社民からのくら替えで初当選を目指す玉造順一氏(立民)は、駅立ちや街頭演説で知名度アップを急いでいる。県内に立民の足場を築くためにも、反保守層の支持を集めるとともに、浮動票の獲得も狙う。

 前回選挙(定数6)で6位当選だった高崎進氏(公明)は、支持母体である創価学会の組織力を中心に票を固め、議席の死守を目指す。医師確保の推進や教育環境の整備などを訴え、支持層の拡大を図る。

 江尻加那氏(共産)は、安倍晋三政権や自民への批判票を取り込むため精力的な街頭演説を行う。要望活動など1期目の実績を強調するとともに、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の廃炉などを訴える。

 国民の公認と連合茨城の推薦を受けた佐藤光雄氏は組織戦で4選を目指す。政治団体「県民フォーラム」を前面に出し、立民支持の一部労組の票も取り込みたいところだ。産業活性化や雇用促進などを訴える。

 ■現新5人が名乗り

 古河市区(定数3)は現職3人に新人2人が挑む。中村喜四郎元建設相の長男、中村勇太氏(無所属)が立候補し、混戦の様相を呈している。

 自民県連政調会長の森田悦男氏(自民)は前回に続くトップ当選を狙い、精力的に活動を展開している。財政健全化や企業誘致の促進などを訴えていく。

 高橋勝則氏(自民)はPTA会長を歴任した経験を生かし、若い親世代の支持を集めたい考え。古河駅東部土地区画整理事業の推進などを主張している。

 山口美千子氏(共産)は学校給食の無料化推進などを公約に掲げ、暮らし優先の政策を訴える。組織票を固め、辻立ちなどで知名度アップに取り組む。

 江田隆記氏(無所属)は喜四郎氏に近いとされ、中村氏の出馬による影響を最も受けるとみられている。地元を中心に票を固め、8選を狙う。

 中村氏は古河、坂東、境、五霞の4市町による広域合併を公約に掲げ、出馬した。古河地区を拠点に精力的に活動し、支持の拡大を図っている。


県議選立候補予定者 

◇水戸市・城里町 (6-7)

川津  隆 67 自現

舘  静馬 51 自現

加藤 明良 50 自現

玉造 順一 47 立新

高崎  進 57 公現

江尻 加那 45 共現

佐藤 光雄 60 フ現

 

◇古河市 (3-5)

森田 悦男 68 自現

高橋 勝則 47 自現

山口美千子 56 共新

江田 隆記 75 無現

中村 勇太 32 無新

8426チバQ:2018/11/29(木) 21:59:49
 ■9人で大混戦

 つくば市区(定数5)は人口増に伴い、前回から定数が1増。9人の立候補が見込まれており、混戦が予想される。地盤の重複などにより保守系、革新系のいずれも票が割れる可能性があり、激戦は必至だ。

 鈴木将氏(自民)は北部地区を地盤に支持固めを進める。現職としての実績をアピールし、差別化を図りたい考えだ。

 星田弘司氏(自民)は地盤の谷田部地区を固め、市内全域への支持拡大を狙う。通学路の安全対策などの実績を訴える。

 野口修氏(立民)は元つくばみらい市議。つくば市議を務めた経験もあり、反原発などを訴え、反保守層の支持拡大を狙う。

 田村佳子氏(公明)は組織票を固めるとともに、駅立ちなどでつくばエクスプレス沿線の新住民への浸透を図り、4選を目指す。

 山中泰子氏(共産)は街頭演説などで東海第2の廃炉を訴え、無党派層への浸透を図る。野口氏との支持層の重複が懸念される。

 飯岡英之氏(無所属)は元職の実績を生かして返り咲きを目指す。地域ごとに政策チラシを作るきめ細かい選挙戦を展開している。

 同区の最年少候補者となりそうな後藤吾郎氏(無所属)はフレッシュさをアピール。理学療法士として医療従事者らの支持を狙う。

 北部地区に地盤を持つ塚本一也氏(無所属)は3回目の挑戦。一部市議やタクシー業界などから支援を受け、支持拡大を図る。

 八代克彦氏(無所属)は、6年連続で最下位になっている県の魅力度ランキングの上昇などを掲げ、票の掘り起こしを図る。

◇つくば市 (5-9)

鈴木  将 46 自現

星田 弘司 44 自現

野口  修 63 立新

田村 佳子 64 公現

山中 泰子 67 共現

飯岡 英之 58 無元

後藤 吾郎 39 無新

塚本 一也 53 無新

八代 克彦 61 無新

8427チバQ:2018/11/29(木) 22:10:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000012-mai-pol
<昭和村議選>3人欠員で再選挙 地方議員なり手不足深刻
11/28(水) 8:58配信 毎日新聞
<昭和村議選>3人欠員で再選挙 地方議員なり手不足深刻
空きスペースが目立つ昭和村議選のポスター掲示場。午後5時25分時点では9人目の候補のポスターは張られていなかった=群馬県昭和村糸井で2018年11月27日、畑広志撮影
 27日告示された群馬県昭和村議選は定数12に対し立候補を届け出たのは9人(現職7人、新人2人)だけで、9人全員の無投票当選が決まった。しかし、欠員は3で定数の6分の1を超えたため欠員を補充する再選挙が行われる異例の事態に。地方議員のなり手不足が浮き彫りになった。

 今年、村制施行60周年を迎えた昭和村。この60年間に議員選挙が無投票になったのは1978年と94年の2回。

 今回は現職5人が引退した。議員選挙は「地区対抗」と言われ、後継者の擁立に各地区の関係者らが動いた。しかし、その熱意も届かず、告示日前日までは立候補者が7人との見方もあった。

 8人目の片柳悦夫氏(66)が出馬を決めたのは告示日の午前8時。「前回の村議選で立候補することにしていたが、家庭の事情で取りやめた」。今回は「少しでも村の役に立てれば」の思いと、地元の勧めで立候補を決意したという。急きょ選挙ポスターを製作した。さらに9人目の阿部孝司氏(67)が滑り込みで名乗り出た。それでも再選挙は避けられなかった。

 再選挙について藤井健一総務課長は「この結果を受けて、再選挙の法的スケジュールの確認などをしていきたい」と話した

   ◇  ◇

 地方議員のなり手不足は深刻だ。県選挙管理委員会によると、戦後、県内で選挙で定数割れになったのは1948年の旧伊香保町、87年の旧万場町、91年の旧宮城村の3町村議会で、いずれも再選挙は実施されなかった。【畑広志】

8428チバQ:2018/12/02(日) 19:28:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000020-san-l08
【茨城県議選】土浦市区は4人が舌戦
12/1(土) 7:55配信 産経新聞
 自民現職の伊沢勝徳氏は午後6時45分ごろから土浦市川口の結婚式場で出陣式。「現在の茨城、地方は大変厳しい。今、何をすべきか」と支持者に問いかけ、「一生懸命頑張らないと次の時代、世代に素晴らしい茨城、土浦を残せない」と訴えた。

 自民現職の安藤真理子氏は午後1時ごろ、同市城北町のホテルで出陣式を行い、「県議は県全体を考えるが、土浦の代表でもある」と強調。「土浦を県南の中心にするため、市、県、国とをつなぐ役目として取り組んでいきたい」と声を張り上げた。

 無所属新人の柏村忠志氏は午前9時40分ごろ、同市真鍋で第一声。「自民、公明の県民に背を向けた強権政治を変える」と選挙区で唯一の革新系だとアピールし、日本原子力発電東海第2原発について「再稼働をストップし、廃炉にさせる」と述べた。

 公明現職の八島功男氏は午前10時ごろ、同市中高津の選挙事務所で出陣式を行い、「魅力度最下位の茨城を何とかするため、『土浦にはサイクリングがある』と誇ってほしい。県や国と連携して、いろんな施策を一歩一歩確実に進めていく」と決意を表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000026-san-l08
【茨城県議選】水戸市・城里町区 県都は7人激突
12/1(土) 7:55配信 産経新聞
 自民現職の川津隆氏は午前11時ごろ、水戸市千波町の交差点で「商業、観光、産業都市の水戸市にする。市とスクラムを組み雇用をつくる」と第一声を上げた。5期の実績を強調するとともに「地元の憩い、環境をつくる課題にも取り組む」と力説した。

 立民新人の玉造順一氏は午後2時から同市本町の選挙事務所前で出陣式を開いた。日本原子力発電東海第2原発の再稼働について「40年間稼働し、さらに20年も動かすのは危険すぎる」と述べ、「曲がったものをまっすぐにただす政治を行う」と訴えた。

 公明現職の高崎進氏は、午前10時から同市見川町の市総合運動公園で出陣式を行い、「教育費の負担軽減や県立高校のエアコン導入を進めてきた」と3期の実績をアピール。「4期目は治水対策や企業誘致に力を入れていきたい」と支持を呼びかけた。

 共産現職の江尻加那氏は午前9時半ごろ、同市上水戸のディスカウントストア前で第一声。東海第2の再稼働に反対の考えを強調し、「原発のない安全な茨城をつくる。生活を壊す安倍晋三政権から県民の暮らしを守るのが県政の役割だ」と訴えた。

 自民現職の舘静馬氏は午後6時半から同市加倉井町の選挙事務所の近くで出陣式を開いた。壇上に立った舘氏は、「県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」など現職としての実績を示し、「誰も取り残されない、全員に手を差し伸べられる県を作りたい」と力説した。

 自民現職の加藤明良氏は午前9時から同市見川の県護国神社で出陣式を開いた。家庭教育環境の整備、郷土教育による茨城の発展などを訴え、「地域の声を真摯(しんし)に受け止め、これからの茨城県政、県央地域の発展に全力で取り組む」と力を込めた。

 県フォ現職の佐藤光雄氏は午前11時半から同市泉町の京成百貨店前で第一声を上げた。国民の玉木雄一郎代表も応援に駆けつけ、佐藤氏は「お互いに助け合う共助を大切に、足りない点を行政が補うことで、安心して住める社会を作りたい」と語った。

8429チバQ:2018/12/02(日) 19:29:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000002-ibaraki-l08
茨城県議選 13選挙区18人無投票 選挙区数最多タイ ひたちなか市は初
12/1(土) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
30日告示された県議選で、13選挙区に立候補した現新合わせて18人が無投票で当選した。無風の選挙区数は前回2014年と同数で過去最多タイ、当選者数は前回の20人から2人減った。ひたちなか市区(定数3)は、勝田市と那珂湊市の合併で1998年に同区が新設されて以来、初めての無投票となった。

無投票当選者の党派別内訳は、自民13人、茨城県民フォーラム1人、無所属4人。選挙区の定数別では、3人区・1▽2人区・3▽1人区・9-となった。

下妻市区(定数1)の自民、飯塚秋男氏(66)は4回連続の無投票当選。守谷市区(同)は98年に旧守谷町区が新設されて以来、2度の補選も含め初めての無投票となった。

「1票の格差」や人口と定数の逆転現象を是正するための区割り変更に伴い、22あった1人区が今回から14に減ったものの、無投票区数は前回と同じだった。無投票区の割合は前回(全36選挙区)が36・1、今回は4割を超え40・6%となった。1票を投じる機会を失った有権者は、13選挙区合わせ県内全有権者の約30%に当たる約73万8千人に上った。前回の約72万人とほぼ同数だった。

8430チバQ:2018/12/03(月) 14:51:22
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8431チバQ:2018/12/03(月) 15:22:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181201ddlk08010221000c.html
<選挙>県議選 告示 92人出馬 統一・参院選前哨戦、13区で無投票 /茨城
12月01日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選(定数62)が30日、告示され、投開票日(9日)まで9日間の選挙戦が始まった。来春の統一地方選や来夏の参院選の前哨戦とも位置づけられ、候補者の出陣式には、多くの支援者や国会議員も駆けつけた。32選挙区に92人が立候補し、うち13選挙区で18人の無投票当選が決まった。【吉田卓矢】

 候補者数は前回より3人少なく、戦後最低を更新。政党別の公認候補者数は、自民38▽立憲民主2▽国民民主5▽公明4▽共産8▽日本維新の会1▽無所属34。現元新では、現職56人▽元職2人▽新人34人となった。

 自民は昨年8月の知事選を巡る処分や引退により、前回(2014年)の43人から減った。ただ、新人1人を推薦するほか、当選後に会派入りする無所属もいるとみられる。

 国民民主は現有議席と同数の5人が立候補した。同党県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」も5人を公認し、無所属の元職と新人の計2人を推薦する。

 公明は現有と同数の4人が立候補した。一方、共産は現有より5人多い8人が立候補。そのほか、国政で野党第1党となった立憲民主が新人2人、日本維新の会も新人1人がそれぞれ立候補し、議席獲得を目指す。

 過去の投票率は、衆院選と同時だった前回は55・83%だったが、それ以前の02、06、10年はいずれも50%を下回った。今回は16年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の県議選(補選を除く)となるため、投票率も注目される。期日前投票は1日から順次、選挙戦になる19選挙区で始まる。

8432チバQ:2018/12/03(月) 15:22:48
 ◆注目の3選挙区

 ◇主要政党そろいぶみ 水戸市・城里町区

 水戸市・城里町区(定数6)は、前回と同じ顔ぶれで、現職6、新人1の計7人が立候補した。日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働などを巡って論戦を展開。主要政党がそろい今後の試金石にもなる。

 自民現職の川津隆氏は出陣式後の街頭演説で「水戸以北に産業・研究機能を誘致し、県南や県西との所得格差を縮める」と、地域の振興を強調した。

 立憲民主新人の玉造順一氏は前回は社民公認で落選した。今回は野党第1党の公認を得て、「停滞した県政を刷新し、魅力度を押し上げる」と話した。

 公明現職の高崎進氏は市総合運動公園で出陣式を開いた。医療・福祉制度の拡充や教育費の負担減を掲げ、「県をより良くする」と訴えた。

 共産現職の江尻加那氏は事務所前で、「東海第2原発の再稼働は危険であり反対だ。過酷事故が起きれば広域避難は不可能だ」と第一声を上げた。

 自民現職の舘静馬氏は事務所前で出陣式。「犬、猫殺処分ゼロを目指す条例を作った。子供たちに命の尊さを教えたかった」と実績を強調した。

 前回トップ当選した自民現職の加藤明良氏は出陣式で「農産物の加工を県外に頼らないよう、集荷・加工施設が県央地域に必要だ」と農業支援を掲げた。

 国民民主(県民フォーラム)現職の佐藤光雄氏は市内の百貨店前で第一声。「子育てや教育、福祉を充実させ、安心して住める県にする」と語った。【太田圭介、佐藤則夫、韮澤琴音】

 ◇東海第2、再稼働巡り議論 東海村区

 東海村区(定数1)は現職1人と新人2人の計3人が立候補した。保守系の自民現職と無所属新人に、共産新人が挑む三つどもえの選挙戦。日本原子力発電東海第2原発(同村)の再稼働について、自民現職と無所属新人は賛否を明確にせず、共産新人は反対を訴える。

 自民現職の下路健次郎氏は、山田修村長や村議12人らを迎え、第一声を上げた。再稼働について、下路氏は「冷静な判断には冷静に議論する場所が必要。それを作る。知事と一つの方向を見つけていく」と話した。

 共産新人の川崎篤子氏の第一声には、再稼働反対を訴える村上達也元村長が応援に駆けつけた。川崎氏は「同原発は運転開始40年で古くて危ない。動かさないことが一番の安全対策だ」と支持を呼びかけた。

 無所属新人の橋本重郎氏の出陣式には、村内の自治会長や村議、商工会長などが応援に駆けつけた。橋本氏は「村と原子力の60年を踏まえ、設備安全、避難計画の実効性をよく検証して判断する」と言及した。【加藤栄】

 ◇区割り変更、現職2氏対決 潮来市・行方市区

 区割り変更で、潮来市と行方市が同一選挙区となり、それぞれの選出だった現職2人が1議席を争う。昨年の知事選でも立場が分かれた2人で、少数激戦区になりそうだ。

 自民の横山忠市氏の出陣式には地元選出の額賀福志郎衆院議員らが出席。安倍晋三首相や大井川和彦知事らと撮った写真を示し、「国と県に要望し、予算を獲得できるのは党公認候補の私だけだ」と呼びかけた。

 無所属の藤島正孝氏は知事選で大井川知事を積極的に支援せず、自民会派の離脱処分を受けた。出陣式には潮来市の原浩道市長のほか近隣の首長や市議が訪れた。今回限りでの引退を表明しており、「最後の戦いだ」と訴えた。【根本太一、安味伸一】

 ◇有権者数244万4195人 前回比2万7848人増

 県選挙管理委員会によると、29日現在の県内の選挙人名簿登録者数は244万4195人で、前回同期(2014年12月4日現在)より2万7848人増加した。男女別では男性121万7955人、女性122万6240人。16年に選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられたことを受け、登録者数も増えた。選挙区別では水戸市・城里町区の24万3963人が最多。【吉田卓矢】

8433チバQ:2018/12/05(水) 11:57:14
438: チバQ :2018/12/05(水) 11:56:30
https://www.asahi.com/articles/ASLD52HF0LD5UTFK001.html
自民の山本一太参院議員、来夏の群馬県知事選に出馬へ
2018年12月5日08時28分
 自民党の山本一太参院議員(60)は5日、来年夏の参院選への出馬を取りやめ、地元の群馬県知事選に立候補する意向を表明した。5日朝に更新した自身のブログで明らかにした。近く記者会見を開いて正式表明するという。

 山本氏はブログに、「来夏の群馬県知事選挙への立候補を決断した。『群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある。自分がやるしかない』そのことを確信した」と書いた。来年7月までの参院議員の任期はまっとうするが、参院自民党政策審議会長の役職は辞任するという。

 山本氏は当選4回で、第2次安倍政権で沖縄北方相を務めた。来年夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に決まっていた。

 群馬県知事選は来年7月27日の任期満了に伴って行われる。


https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181204-OYTNT50016.html
知事選で山本一太氏
2018年12月04日
ブログ更新で地元後援者9割「支持」
 来夏に予定されている知事選を巡り、自民党県連会長の山本一太参院議員は3日、自身のブログで、地元後援者の9割から「現職と戦う可能性がある知事選に出たとしても、必ず応援する」との支持を得たと書き込んだ。地元の支持について、山本氏は知事選出馬を決断する“第一の壁”と表現している。

 山本氏は先月4日に高崎市で開かれた自身の政経セミナーで、参院選と知事選のどちらに出馬するかについて、12月中に態度を決めると表明。知事選出馬の条件として、〈1〉知事就任を望む声があること〈2〉知事として自身にしかできない仕事があること〈3〉知事にふさわしい人間であること――を挙げている。

 読売新聞の取材に対し、山本氏は独自に行った先月の世論調査の結果も含め、「(知事選出馬について)県民の世論はあると思う。知事になった場合に自分には何ができるのか、周囲の有識者の意見を参考にしてこれから考えたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000026-mai-pol
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
12/5(水) 11:08配信 毎日新聞
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
山本一太氏=須田桃子撮影
 元沖縄・北方担当相で自民党群馬県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に出馬する意向を表明した。現職の大沢正明知事=3期=は出馬するかどうか態度を明らかにしていないが、後援会などから待望論もあり、出馬した場合は保守分裂選挙になる可能性がある。

 山本氏はこの日朝、自身のブログに「県知事選挙への立候補を決断した」と記述。東京都内で記者団に「地元で(知事選出馬への)待望論がある。自分にしか知事としてできないことがあると思う」と理由を語った。

 山本氏は来夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に選ばれていた。山本氏は11月に独自に世論調査を実施した結果として「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」とブログに書き、知事選出馬の意向をほのめかしていた。【杉直樹】

8434チバQ:2018/12/05(水) 18:47:04
ちょっと前の記事
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/91343
どうなる 来夏の知事選 山本氏、大沢氏の動向に期待と危惧 交錯
[2018/11/09]

 任期満了(来年7月27日)に伴う知事選で、有力候補と目される現職の大沢正明氏(72)が態度を明らかにしない中、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)が「50%の確率」と出馬に意欲的な発言をし、両氏への待望論や保守分裂を危惧する声が上がっている。山本氏は12月、大沢氏は来年2月にも結論を示す意向で、党県連関係者らは両氏の動向を注視している。

 「本当の気持ちを今日、皆さんの前でお話ししておきたい」。4日に高崎市で開かれた、音楽ライブを盛り込んだ政治集会。山本氏はアンコール曲の途中でこう切り出し、知事選出馬を検討すると表明。12月中に結論を出すと明言した。

 山本氏の新たな後援会の立ち上げや政治集会の開催は、「知事選狙いでは」と臆測を呼んだ。ただ、7月に参院選の自民党公認候補となり、参院政審会長に就任したことから、周囲は「公認や重要な役職を投げ出したりはしないだろう」との見方を強めていた。

▼引き際
 山本氏の後援会幹部は「知事待望論は前からあったが、本人に尋ねても明言しなかった」と、政治集会での発言を驚く。大沢氏が多選批判をして初当選した経緯に触れ、「知事にふさわしい人が出てくるのであれば、ここが(大沢氏の)引き際なのではないか」と話す。別の後援会関係者は「国政では大臣も経験したし、今後は群馬のために頑張ってもらいたい」と期待を寄せる。

 一方、大沢氏を支持する人たちは続投に期待を込める。支援団体の清明会が10月に開いた常任世話人会(役員会)の出席者によると、「4期目を目指してほしい」との声が相次ぎ、大沢氏が「皆さま方の思いもしっかり受け止めたい」と応じる一幕があった。

 上毛新聞の取材に、ある町村の首長は「中山間地域などの今後の振興を考えると、大沢知事に引き続き県政を率いてもらいたい。町村部の意見はまとまっている」とした。

▼既定路線
 こうした状況に、ある党県連関係者は、「大沢知事の4選を『既定路線』と考えている人も多い。県連内部に波風が立たなければいいが…」と困惑を隠さない。狩野浩志幹事長は「現職も進退を明らかにしていないし、県連会長も出るとも出ないとも言っておらず、推移を見守りたい。県連として 一本化できる候補を選ぶというのが、誰が考えても大切なことだ」としている。

 知事選を巡っては、共産党が関係する市民団体が候補者擁立を目指している。他県では立憲民主、国民民主両党などの地方組織と統一候補を立てたケースがあるが、県内で野党共闘が実現するかは不透明だ。

8435チバQ:2018/12/06(木) 17:30:53
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20181130-OYTNT50060.html
前川越市議、セクハラ認定…第三者委報告
2018年11月30日
パワハラも2件
 川越市の新井喜一前市議(69)(10月12日に一身上の都合で辞職)にセクハラを受けたとして、同市の30歳代の女性職員が市議会に厳重処分などを求めた問題で、有識者による第三者委員会は29日、市議会に調査結果報告書を提出した。両者の聞き取りなどで、3件のセクハラと2件のパワハラがあったと認定した。

 同日の市議会本会議終了後、委員長の遠藤克弥・東京国際大副学長が議場で報告を行った。

 説明によると、セクハラ認定をしたのはいずれも5月14日に新井氏の自宅で開かれた女性と市議3人が同席した酒席での発言。〈1〉別の市議と女性の体が接触した際、新井氏がこの市議に女性の胸の大きさを質問〈2〉視察旅行に誘い、新井氏が「(女性と別の市議は)部屋一つでいい」などと発言〈3〉テレビの下着CMを見ながら性的な発言をした――の3件が該当するとしている。

 〈2〉については、別の市議が「下半身は別人格」などと発言したことも、セクハラと認定した。

 パワハラは2件で、同日の酒席と4月9日に開催された市議会有志の懇親会で、体調不良を理由に飲酒を拒む女性に強く飲酒を迫った行為を認定した。

 一方、女性は5月14日の酒席と、同月11日の視察の際、新井氏に太ももなどを触られたと主張したが、委員会は「判然とせず、事実認定できない」とした。

 新井氏は第三者委の聞き取りに対し、〈2〉の「部屋は一つ」の発言は認めたが、それ以外は「(女性が提供した録音の内容が)誰の声かわからない」などと否定しているとも報告された。

 その上で、委員会は「市議は職員にとって実質的な上司であり、強要が生じやすい環境にあった。職員、議員のハラスメント(嫌がらせ)の意識が古く、レベルが低い。政治倫理など実情に応じた条例制定が望まれる」とした。

 報告を受け、女性は代理人弁護士を通じ「一定の評価がされ、ほっとしている。これを機に市の対策が進むことを願います」とコメント。代理人弁護士は「訴えた全ての行為が認定されず残念だが、一定の評価はできる」とし、「新井氏の謝罪がないので、引き続き訴訟を検討したい」とした。

 新井氏は代理人弁護士を通じて「記憶がはっきりしない酒席での発言をハラスメントとして問題にされている」とした上で「酒席の発言であっても、気を付けなければならないと痛感した。仕事後の時間帯に職員を自宅に招いたことを反省している」とコメントしている。

2018年11月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8436チバQ:2018/12/06(木) 17:32:20
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8437チバQ:2018/12/06(木) 17:33:17
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181206/k00/00m/010/134000c
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
毎日新聞2018年12月6日 12時52分(最終更新 12月6日 15時18分)
 任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に、自民党県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、出馬に名乗りを上げた。3期目で現職の大沢正明知事は進退を明言していないが、後援会などからは待望論も聞かれる。大沢氏が立候補すれば保守分裂の可能性があり、自民県連からは困惑の声が上がった。【杉直樹、鈴木敦子】

 県連トップの出馬表明は多くの自民関係者にとって突然の出来事だった。「寝耳に水。方向性を出すのは当分先だと思っていたので驚いた」。自民の中堅県議は山本氏の出馬表明に驚きを隠さなかった。

 伏線はあった。山本氏は11月に自身の政経セミナーで「参院選に出るのか知事を目指すのか半々だ」と発言して以来、自身のブログなどで知事選出馬の可能性を示唆してきた。11月中に独自に実施した世論調査の結果を示し、「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」と高い支持があると強調していた。出馬表明もブログだった。5日朝、「県知事選挙への立候補を決断した」と書き込んだ。

 一方、大沢知事は5日、自身の進退について、記者団に「(山本氏の出馬表明は自身の進退の判断に影響が)あると思う」と答えつつ、「予算(編成)が終わったら発表する」と述べ、従来通り2月までに決めるとの意向を強調した。

 県連は過去3回の知事選で、大沢知事を公認・推薦した経緯があり、当面は現職の表明を待つ考えだ。狩野浩志幹事長は「県議団としては現職知事の進退表明を待ってから協議をするのが筋」と話した。

 大沢氏が出馬を決意した場合、県連内部で「山本派」と「大沢派」に分裂する恐れもある。ある中堅県議は「一番は分裂を避けること」と懸念を口にし、別の県議も「来春の県議選に影響がないといいが……」とつぶやいた。

 自民にとってはさらに課題が出てきた。山本氏は来夏の参院選の党公認候補だったため、後任候補選びを急ぐ必要がある。狩野幹事長は「スピード感を持って対応したい」と述べた。

 知事選を巡っては、共産党県委員会が推薦候補の擁立に向け調整している。

8438チバQ:2018/12/09(日) 09:38:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00000560-san-pol
山梨知事選、菅長官投入で自民「挙党」演出 二階氏の本気、地元に浸透
12/8(土) 20:06配信 産経新聞
山梨知事選、菅長官投入で自民「挙党」演出 二階氏の本気、地元に浸透
応援演説する菅義偉官房長官=8日、甲府市大津町(松田宗弘撮影)
 自民党が山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)のてこ入れに本腰を入れている。8日は安倍晋三政権の要である菅義偉官房長官が甲府市内で開かれた党推薦候補となる新人、長崎幸太郎元衆院議員の集会に駆けつけた。二階俊博幹事長を後ろ盾とする長崎氏は過去に保守分裂選挙を繰り広げ、党内にはわだかまりも残る。菅氏投入で挙党一致を演出し、組織を引き締めて知事選に勝利し、夏の参院選にも弾みをつけたい考えだ。

 「私ども自民党が、知事選に44年ぶりに一つになって取り組む」

 菅氏は集会でこう強調した。山梨県知事選で久々の「県連候補」擁立となった今回は「けっこう動員がかかっている。党本部が力を入れている」(地元政界関係者)という。

 長崎氏は二階派(志帥会、44人)の特別会員で、二階氏の秘蔵っ子。知事選は現職の後藤斎(ひとし)知事が立憲民主、国民民主両党の推薦で再選を目指し、与野党が激しくぶつかり合う。分裂選挙が常態化していた党県連も「二階氏の本気が伝わり、8割方が長崎氏支持で固まった」(自民党筋)とされる。

 知事選は統一地方選や参院選など選挙がめじろ押しの来年の初戦ともなる。4日には、所属議員が長崎氏と対立してきた岸田派(宏池会、48人)会長の岸田文雄政調会長が長崎氏の集会に参加し、岸田、二階両派の融和を訴えた。

 是が非でも勝ちたい党本部にとって「大同団結」は欠かせない。無派閥でもある菅氏の投入はその象徴という意味合いもある。菅氏は6月の新潟県知事選で公明党との調整役を果たし、二階氏が運輸相時代に秘書官だった花角英世氏の勝利を引き寄せた。山梨県知事選で再現を狙っているようだ。(中村智隆)

8439チバQ:2018/12/10(月) 08:50:22
https://www.sankei.com/politics/news/181209/plt1812090011-n1.html
茨城県議選、立民候補者が当選 自民県幹事長は落選
2018.12.9 23:07政治選挙
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 任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票の13選挙区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、新議員の顔ぶれが次々と決まった。県議選初挑戦の立憲民主党の立候補者が水戸市・城里町区(定数6)で初当選を果たし、「自民王国」とされる茨城県に足場を築いた形だ。

 鉾田市区(定数2)と東茨城郡南部区(同1)が合区して1減となった鉾田市・茨城町・大洗町区(定数2)では、現職3人による議席の奪い合いになり、自民党県連の田山東湖幹事長の落選が決まった。

 自民党は公認38人、推薦1人を擁立し、13人が無投票で当選を果たした。国民民主党は、同党県議らでつくる政治団体「茨城県民フォーラム」から公認5人、推薦2人を擁立し、1人が無投票当選を決めている。公明党は4人を公認し、共産党は8人を擁立。立民は公認2人が立候補し、日本維新の会は1人を擁立していた。

 来春の統一地方選の前哨戦ともいえ、地域活性化や日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働問題などが争点となっていた。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15443741654423
2018年12月10日(月)

茨城県議選 自民堅調 立民、水戸で初議席
自民・田山幹事長落選

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つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影
任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、44議席が確定。無投票当選と合わせ新県議62人が出そろった。自民党は県連幹事長の田山東湖氏が落選する波乱があったものの、無所属当選者の追加公認を含め、現有の絶対安定勢力を維持する見通し。国民民主党系の茨城県民フォーラムは現職1人が落選したが、推薦1人の会派入りが確実で改選前5議席を守りそうだ。公明は現有4議席を維持。共産は現職2人当選にとどまり現有3議席から後退した。初参戦の立憲民主党は新人1人が初当選し、県政の舞台に第一歩を記した。日本維新の会は議席に届かなかった。投票率は41・86%(前回55・83%)で過去最低を記録した。

新県議62人の顔触れは現職49人、元職1人、新人12人。党派別では自民34人、県民フォーラム4人、公明4人、共産2人、立民1人、無所属17人となった。

水戸市・城里町区(定数6)は、立憲民主党新人の玉造順一氏が初当選。当選3回で県民フォーラム幹事長の佐藤光雄氏が落選した。

定数1増で県内最多の9人が立候補したつくば市区(定数5)は、現職4人が当選を果たし、新人の塚本一也氏(無所属)が5議席目に滑り込んだ。

8440チバQ:2018/12/10(月) 08:52:16
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-111676127.html
元県議会議長の青木氏 自民離党し出馬の意向 栃木県議選矢板市選挙区
12月09日 05:00下野新聞

 元県議会議長の会社役員青木克明(あおきかつあき)氏(66)=矢板市長井=は8日、下野新聞社の取材に対し、来春の県議選矢板市選挙区(定数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。

8441チバQ:2018/12/11(火) 11:02:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000049-mai-pol
自民 統一選に焦り 茨城県議選4人落選、立憲は手応え
12/10(月) 21:32配信 毎日新聞
 来春の統一地方選の前哨戦となった茨城県議選(9日投開票・定数62)で、現職38人を擁立した自民党は田山東湖県連幹事長ら4人が落選し、統一選に不安を残した。一方、立憲民主党は都道府県議選で初の議席を獲得し、手応えを感じている。

 自民党内は「県連幹事長の落選など個別の問題はあるが、得票数を見てもまずまずだ」(選対幹部)と冷静な受け止め方が多い。また、同党若手は「県議選の結果が全国に波及することはないと思う」と予防線を張った。

 ただ、統一選に向けた危機感も一部にはある。同党の閣僚経験者は「気を引き締めないと大変なことになりかねない」と語った。

 一方、立憲の枝野幸男代表は10日の党会合で「立憲民主党になって当選する都道府県議は初めてだ」と結果を歓迎。さらに「県連の立ち上げ、参院選候補擁立に向けて大きな一歩を示した」と来年夏の参院選への弾みにしたい考えを示した。【竹内望、小田中大】

8442チバQ:2018/12/11(火) 21:16:12
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15444446497383
2018年12月11日(火)

茨城県議選 新県議の横顔 目立つ「2世」や元市議
平均年齢は55・6歳 

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初当選を決め、支持者と握手を交わす石塚隼人氏=坂東市弓田初当選を決め、支持者と握手を交わす石塚隼人氏=坂東市弓田
9日開票の茨城県議選で当選した新県議62人の平均年齢は55・6歳で、4年前の当選者の平均56・3歳から0・7歳若返った。1946年以降の戦後生まれは59人を占め、改選前の53人と比べ6人増えた。戦前生まれは3人。定数の約2割に当たる新人12人が初当選し、世代交代が一定程度進む結果となった。


最年長は海野透氏(自民、ひたちなか市区)と8選の葉梨衛氏(同、美浦村・阿見町区)で1943(昭和18)年生まれの75歳。最年少は86年生まれの32歳、中村勇太氏(無所属、古河市区)、34歳の金子晃久氏(自民、常総市・八千代町区)が続いた。

最多当選は海野氏で9回目。次いで葉梨氏、西條昌良氏(自民、神栖市区)が8回で並んだ。

男女別では男性57人、女性5人。女性の党派別は自民1、茨城県民フォーラム1、公明1、共産2、無所属はいなかった。「政治分野の男女共同参画推進法」が今年5月に施行されて初めての選挙だったが、女性の立候補者は7人と過去5回で最少だった。総務省の統計によると、全国の都道府県議の女性議員割合は約10%(2017年末時点)で、本県は全国平均に届いていない。国政選挙と違って比例代表などがない地方議会選では、現状の仕組みの中で男女差を縮めていくには時間がかかりそうだ。

初当選した12人の平均年齢は47・1歳。「政治家2世」や市議出身者が目立っている。

中村氏は元建設相の中村喜四郎衆院議員(無所属、茨城7区)の長男で、豊田茂氏(無所属、高萩市・北茨城市区)は豊田稔北茨城市長の長男。自民推薦の石塚隼人氏(無所属、坂東市・五霞町・境町区)は元坂東市長で今回引退を決めた石塚仁太郎県議(自民)の次男だ。村田康成氏(無所属、神栖市区)は村田康博元波崎町長の長男で前神栖市議。

初当選者のうち、市町村議経験者は12人中5人。政治経験を積んで県政に進出するケースが多く見られる。

当選回数は、今回初当選した1回が12人、2回が9人、3回が15人、4回が9人、5回が3人、6回が5人、7回が6人、8回が2人、9回が1人。1〜2回が定数62の約3分の1を占めた。

8443チバQ:2018/12/11(火) 21:23:09

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15302712950293
2018年6月30日(土)

県議選石岡市区 大森氏が出馬表明

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任期満了に伴い12月実施とみられる県議選石岡市区(定数2)に、同市東府中、会社役員、大森信人氏(41)が29日、無所属で出馬する意向を表明した。

大森氏は会見で「伯父である桜井(富夫)元県議が辞したことで、引き継いで実行していきたいと立候補…


https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15164568505242
2018年1月21日(日)

県議選石岡市区 市教育委員の谷島氏出馬表明

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任期満了に伴い12月に予定される県議選石岡市区(定数2)に、同市瓦谷、市教育委員で瓦会郵便局長、谷島洋司氏(54)が20日、無所属で立候補する意向を明らかにした。

茨城新聞の取材に対し、谷島氏は「地元の方々や市議有志の要請を受け、出馬を決…

8444チバQ:2018/12/11(火) 21:25:24
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

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街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8445チバQ:2018/12/11(火) 21:36:01
水戸市・城里町(定数6-候補7)>>8425>>8432
当 17555 加藤明良50 自 現 3 (元)参院議員秘書
当 16117 高崎進 57 公 現 4 党県幹事長
当 14372 玉造順一47 立 新 1 (元)水戸市議【元社民>>8217
当 13452 川津隆 67 自 現 6 学校法人理事長
当 11769 江尻加那45 共 現 2 党県委員
当 11305 舘静馬 51 自 現 4 (元)衆院議員秘書
8382 佐藤光雄60 フォ 現 3 (元)東京電力社員

日立市(定数4-候補5) >>7920減員区
当 14081 高安博明53 フォ 新 1 日立製作所社員
当 13979 福地源一郎70 自 現 5 薬局経営
当 13305 村本修司51 公 新 1 党県局次長
当 11337 斎藤英彰58 フォ 現 3 日立製作所社員
5657 千葉達夫36 共 新 0 党県青年部長

土浦市(定数3-候補4) >>8428
当 11306 八島功男62 公 現 3 党県副幹事長
当 11039 伊沢勝徳48 自 現 5 (元)党県幹事長代行
当 10658 安藤真理子58 自 現 2 (元)土浦市議
7373 柏村忠志75 無 新 0 (元)土浦市議 【革新系】

古河市(定数3-候補5) >>8425
当 12021 森田悦男68 自 現 6 党県政調会長
当 10540 中村勇太32 無 新 1 自動車学校部長【中村喜四郎元建設相の長男】
当 10292 高橋勝則47 自 現 2 水道工事業
8541 江田隆記75 無 現 7 学校法人学園長【自民県政クラブ】
4095 山口美千子56 共 新 0 党地区委員

石岡市(定数2-候補3)>>8843
当 12800 谷島洋司55 無 新 1 (元)郵便局長
当 10752 戸井田和之54 自 現 4 公 (元)石岡市副議長
6514 大森信人41 無 新 0 会社役員  【桜井富夫親戚>>7765

龍ケ崎市・利根町(定数2-候補6) 定数増>>8844
当 10276 萩原勇 43 自 現 4 公 党県幹事長代行
当 7016 坂本隆司46 無 新 1 (元)龍ケ崎市副議長
6967 油原信義67 無 新 0 (元)龍ケ崎市議
4122 糸賀淳 53 無 新 0 フォ 行政書士
934 木村正 66 無 新 0 会社役員
885 小幡昇 64 無 新 0 (元)高校教諭

高萩市・北茨城市(定数2-候補3)
当 10754 岡田拓也42 自 現 3 会社役員
当 10635 豊田茂 47 無 新 1 会社役員 【豊田稔北茨城市長の長男】
7799 志賀秀之72 自 現 2 会社役員

笠間市(定数2-候補3)
当 13210 常井洋治65 自 現 6 公 学校法人理事長
当 11149 村上典男59 自 現 4 公 園芸業
10049 菅井信 66 無 新 0 (元)笠間市議

取手市(定数2-候補4) >>7920減員区
当 10439 中村修 56 自 現 3 公 会社役員
当 9050 川口政弥61 無 現 3 会社員 【自民県政クラブ】
8588 上野高志54 共 現 1 党県委員
6499 佐藤隆治47 無 新 0 (元)取手市議

牛久市(定数2-候補3) 定数増
当 9597 沼田和利42 無 新 1 会社役員
当 9188 山岡恒夫68 自 現 6 公 農業
4939 谷口誠一72 共 新 0 党牛久市委員長

つくば市(定数5-候補9) 定数増>>8426
当 15412 星田弘司44 自 現 3 会社員
当 11620 田村佳子64 公 現 4 党県副代表
当 10217 鈴木将 46 自 現 3 党県財務委員長
当 8160 山中泰子67 共 現 4 党県委員
当 7730 塚本一也53 無 新 1 会社役員 元は系>>2846
7659 野口修 63 立 新 0 ネ NPO法人職員
6803 飯岡英之58 無 元 4 自民党支部長
6221 後藤吾郎39 無 新 0 理学療法士
435 八代克彦61 無 新 0 作家

潮来市・行方市(定数1-候補2) >>3261
当 15361 藤島正孝 73 無 現 6 (元)県議長
11924 横山忠市 75 自 現 3 (元)麻生町長

那珂市(定数1-候補4)
当 7710 遠藤実 52 無 元 2 フォ (元)那珂市議 
5557 小宅清史44 無 新 0 (元)那珂市議
5191 大和田和男40 無 新 0 NPO法人理事
3104 武藤博光56 維 新 0 (元)那珂市議

8446チバQ:2018/12/11(火) 21:36:15
筑西市(定数2-候補3)
当 15273 水柿一俊62 自 現 2 公 会社役員
当 13895 設楽詠美子42 フォ 現 3 歯科医
4530 石嶋巌 64 共 新 0 党県委員

坂東市・五霞町・境町(定数2-候補3)
当 21651 石塚隼人36 無 新 1 自 (元)会社員【元坂東市長で今回引退を決めた石塚仁太郎県議(自民)の次男】
当 12062 半村登 69 無 現 7 アパート賃貸業【自民県政クラブ】
4599 青木徹 54 無 新 0 農業法人代表

桜川市(定数1-候補2)
当 11873 白田信夫66 自 現 7 公 (元)県議長
1328 高橋満 73 無 新 0 (元)会社員

鉾田市・茨城町・大洗町(定数2-候補3)>>8261>>7920
当 14468 本沢徹 67 無 現 5 会社役員
当 13111 長谷川重幸65 自 現 2 農業
12766 田山東湖74 自 現 7 公 党県幹事長

つくばみらい市(定数1-候補2)
当 7922 山野井浩 62 無 新 1 会社役員
6079 鈴木亮寛 73 自 現 3 宗教法人代表役員

東海村(定数1-候補3)
当 7578 下路健次郎46 自 現 3 公 会社役員
5795 橋本重郎54 無 新 0 会社役員
1816 川崎篤子65 共 新 0 党地区委員



無投票当選者
氏名 年齢 党派 新旧 当選回数 推薦 経歴
結城市(定数1)
臼井 平八郎 70 無 現 7 農業【自民県政クラブ】

下妻市(定数1)
飯塚 秋男 66 自 現 7 公 党県総務会長

常総市・八千代町(定数2)
金子晃久 34 自 現 2 コンサル会社役員
飯田智男 59 無 現 3 (元)衆院議員秘書【自民県政クラブ】

常陸太田市・大子町(定数2)
石井邦一 53 自 現 4 公 党県党紀委員長
西野一 65 自 現 4 党県副幹事長

ひたちなか市(定数3)
磯崎達也 44 自 現 2 社福法人理事長
二川英俊 40 フォ 現 2 会社員
海野透 75 自 現 9 公 党県会長代行

鹿嶋市(定数1)
田口伸一 50 自 現 3 公 会社役員

守谷市(定数1)
小川一成 71 自 現 7 公 守谷市商工会長

常陸大宮市(定数1)
鈴木定幸 51 自 現 3 公 石油製品販売業

稲敷市・河内町(定数1)
細谷典幸 62 自 現 7 公 (元)県議長

かすみがうら市(定数1)
外塚潔 57 無 現 3 公 農園代表

神栖市(定数2)
村田康成 41 無 新 1 (元)神栖市議 【村田康博元波崎町長の長男】
西条昌良 64 自 現 8 公 社福法人理事長

小美玉市(定数1)
島田幸三 57 自 現 3 公 公益財団法人理事

美浦村・阿見町(定数1)
葉梨衛 75 自 現 8 公 農業

8447チバQ:2018/12/11(火) 21:39:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018121102000158.html
県議選 自民34、過半数維持 立民、水戸で初議席 投票率過去最低

2018年12月11日


公認・推薦候補の名前に当選を示すバラを付ける自民の梶山弘志県連会長(中)ら=水戸市の自民県連で

写真
 県議選が九日に投開票され、自民は県連幹事長ら現職四人が落選したが、二十一人が当選し無投票当選者を合わせ三十四議席と過半数を維持した。今後、保守系無所属の当選者を取り込み、現有の四十議席に迫る見通しだ。一方、立憲民主は一人が当選、初めて議席を確保した。当日有権者数は百六十八万九千五百二十二人。投票率は41・86%で、二〇〇二年の47・57%を下回り過去最低となった。(鈴木学)

 定数は前回から一減の六二で、三十二選挙区に九十二人が立候補した。無投票だった十三選挙区十八人を含め当選者の内訳は現職四十九人、元職一人、新人十二人。党派別では、自民三十四人、立民一人、国民民主系の県民フォーラム四人、公明四人、共産二人、無所属十七人だった。

 今回の県議選は、一強状態の自民が勢力を維持するのか、国政野党系が議席を伸ばせるのかなどが注目された。来年の参院選をにらみ、各党の幹部らが応援に駆け付けていた。

 自民は、鉾田市・茨城町・大洗町区で、県連の田山東湖幹事長が落選したが、複数を擁立したつくば市区などで全員当選するなど堅調な選挙戦を展開した。国政で自民と連立を組む公明は、四人全員が当選し現有議席を維持した。

 県内に組織がなく、初めて候補者を立てた立憲民主は水戸市・城里町区で議席を獲得。県民フォーラムは佐藤光雄幹事長が落選したが、推薦候補が当選し現有五議席を死守、八人を擁立して議席増を狙った共産は一減となった。維新は議席獲得がならなかった。

 日本原子力発電東海第二原発が立地する東海村区は、自民現職の下路健次郎さんが再稼働反対を掲げる共産新人ら二人を退け、三回目の当選を決めた。

 注目選挙区では、古河市区で中村喜四郎衆院議員の長男の勇太さん、高萩市・北茨城市区の豊田稔・北茨城市長の長男の茂さんが、いずれも初当選を決めた。

    ◇

 水戸市・城里町区(定数六)で、立民新人の玉造順一さん(47)が初当選を決めた。市内の事務所で、「みなさんには長い間支えてもらい、ありがとうございました」と、支援者約四十人を前にあいさつした。

 「訴えてきた東海第二原発の再稼働をさせないこと、医療、福祉を充実させることをしっかりしていく。こうした県民の思いを実現する政治を歩んでいきたい」と話した。

 一方、つくば市区(定数五)の立民新人の野口修さん(63)は落選。市内の選挙事務所で「私個人の運動が足らず、体制ができていなかった。出馬表明が遅れ、組織づくりも遅くなった」と話した。

 那珂市区(定数一)の維新新人の武藤博光さん(57)は市内の事務所で「非常に残念な結果になった」と敗戦の弁。東海第二の再稼働に反対の立場を打ち出し、再稼働反対を表明した海野徹市長の支援などを取り付けたが、「再稼働が争点にならなかった」と分析。今後は「一民間人として再稼働反対を訴えていく」と話した。(水谷エリナ、宮本隆康、山下葉月)

    ◇

◆自民・田山幹事長が落選
 鉾田市・茨城町・大洗町区(定数二)で落選した自民県連幹事長の田山東湖さん(74)は大洗町内の事務所で、支援者約五十人を前に「選挙は勝ち負けの世界で悔いは無い」とし、「市町村対抗の選挙になってしまった」と述べ、人口の多い鉾田市からの票を減らしたことを敗因に挙げた。

 また、幹事長を引退する意向を示したが、政界引退は未定。「落ちたからすぐ事務所を閉めるのは、応援してくれた人に申し訳ない」と住民からの悩みや要望を聞いていくとした。

 水戸市の自民県連では、八選を目指していた田山さんの落選の報が入ると沈痛なムードが漂った。梶山弘志県連会長は「区割り変更の影響が大きかった。党の要職であり、仲間として悔しい」と残念がった。

 また、無所属当選者の追加公認は来年二月ごろに開く県連大会を目安に、希望者と面談して決めるとした。今回の当選者が、東海第二原発の再稼働の是非を判断する可能性があることに「まだどちらとも言えない。いろんな議論を重ねる」と話した。(山下葉月、越田普之)

8448 チバQ:2018/12/13(木) 16:00:05
7147 チバQ 2018/12/06(木) 15:55:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000050-mai-pol
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
12/6(木) 12:53配信 毎日新聞
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
山本一太氏=須田桃子撮影
 任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に、自民党県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、出馬に名乗りを上げた。3期目で現職の大沢正明知事は進退を明言していないが、後援会などからは待望論も聞かれる。大沢氏が立候補すれば保守分裂の可能性があり、自民県連からは困惑の声が上がった。【杉直樹、鈴木敦子】

 県連トップの出馬表明は多くの自民関係者にとって突然の出来事だった。「寝耳に水。方向性を出すのは当分先だと思っていたので驚いた」。自民の中堅県議は山本氏の出馬表明に驚きを隠さなかった。

 伏線はあった。山本氏は11月に自身の政経セミナーで「参院選に出るのか知事を目指すのか半々だ」と発言して以来、自身のブログなどで知事選出馬の可能性を示唆してきた。11月中に独自に実施した世論調査の結果を示し、「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」と高い支持があると強調していた。出馬表明もブログだった。5日朝、「県知事選挙への立候補を決断した」と書き込んだ。

 一方、大沢知事は5日、自身の進退について、記者団に「(山本氏の出馬表明は自身の進退の判断に影響が)あると思う」と答えつつ、「予算(編成)が終わったら発表する」と述べ、従来通り2月までに決めるとの意向を強調した。

 県連は過去3回の知事選で、大沢知事を公認・推薦した経緯があり、当面は現職の表明を待つ考えだ。狩野浩志幹事長は「県議団としては現職知事の進退表明を待ってから協議をするのが筋」と話した。

 大沢氏が出馬を決意した場合、県連内部で「山本派」と「大沢派」に分裂する恐れもある。ある中堅県議は「一番は分裂を避けること」と懸念を口にし、別の県議も「来春の県議選に影響がないといいが……」とつぶやいた。

 自民にとってはさらに課題が出てきた。山本氏は来夏の参院選の党公認候補だったため、後任候補選びを急ぐ必要がある。狩野幹事長は「スピード感を持って対応したい」と述べた。

 知事選を巡っては、共産党県委員会が推薦候補の擁立に向け調整している。

8449チバQ:2018/12/14(金) 22:36:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000648-san-pol
山本一太氏が群馬県知事選に決意「4年間で県を変える」現職と対決辞さず
12/14(金) 22:19配信 産経新聞
山本一太氏が群馬県知事選に決意「4年間で県を変える」現職と対決辞さず
県庁で会見する山本一太氏=14日、前橋市(糸魚川千尋撮影)
 来夏に予定されている群馬県知事選に立候補する意向を表明した自民党県連会長の山本一太参院議員(60)は14日、県庁で会見を開き、「県民は新しい時代の知事を待望している。次の4年間で県を変えられる人間は自分しかいない」と決意を語った。また選挙戦で現職の大沢正明知事と対決することも辞さない考えを明らかにし、「(候補者の)一本化の努力をするが、どうしても調整がつかない場合は正々堂々選挙する」と言明した。

 山本氏は「県経済のGDPの拡大」「県民であることのプライドを根付かせること」などが次の知事の使命だと主張。「後援会の支持者から県に戻って知事になってほしいという要望や嘆願書を受け取ったことで考えるようになった」と、出馬を決めた理由を説明した。

 山本氏は今月5日に東京都内で記者団に知事選出馬の意向を表明。その後、県連幹部から会長職の退任を促されたというが、「来年の県議選を勝利に導くために先頭に立ちたい」と語り、大沢知事が進退を表明するまでは会長職を続投する方針を伝えたという。

 現在3期目の大沢知事は前回知事選で自民、公明両党の推薦で当選し、自民党県連では大沢氏を支持する声も根強い。大沢知事が出馬する場合、保守分裂となる可能性があることについて、「知事選に出る方針が変わることは100%ない。できるかぎり調整がつくよう努力したい」と話した。

 大沢知事は、来年度予算編成後の来年2月に自身の進退を判断する意向を示している。(住谷早紀)

8450チバQ:2018/12/17(月) 10:57:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000542-san-pol
神奈川・逗子市長選 桐ケ谷覚氏が初当選
12/16(日) 23:03配信 産経新聞
神奈川・逗子市長選 桐ケ谷覚氏が初当選
開票作業=16日、神奈川県逗子市の逗子アリーナ
 任期満了に伴う逗子市長選は16日、投開票が行われ、無所属で新人の元市商工会会長、桐ケ谷覚(さとる)氏(69)が、無所属で4期目を目指した現職の平井竜一氏(52)を破り、初当選を果たした。投票率は47・46%(前回無投票、前々回44・32%)。

 桐ケ谷氏は商工会や業界団体の支援を受け、市の財政立て直しや、企業誘致による税収増を約束。財政難を招いた平井氏への批判票を取り込むなど、幅広い支持を受けた。

 平井氏は3期12年の実績として海水浴場の健全化などを訴え、公約として総合病院誘致を掲げたが、多選批判もあり、伸び悩んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00031986-kana-l14
【逗子市長選】桐ケ谷氏、初当選 教育縮小批判で現職退ける
12/17(月) 6:50配信 カナロコ by 神奈川新聞
【逗子市長選】桐ケ谷氏、初当選 教育縮小批判で現職退ける
桐ケ谷 覚氏
 任期満了に伴う逗子市長選は16日投開票され、無所属新人で工務店会長の桐ケ谷覚氏(69)が、無所属で現職の平井竜一氏(52)との一騎打ちを制し、初当選した。

 投票率は47・46%で、前々回を3・14ポイント上回った。前回は無投票だった。

 桐ケ谷氏は、緊急財政対策で教育や福祉分野を含む事業を廃止・縮小した現市政を批判。「経営者の視点を生かした財政改革」を掲げ、企業誘致や起業支援で税収を増やすと訴えた。

 会派を超えて多くの市議や、地元の前国会議員らが連日応援に入った。対話集会を多く重ねて市民の意見を公約に取り入れるなどし、無党派層への浸透も図った。

 平井氏は、3期12年の実績を強調。財政について、2017年度決算が8億円の黒字になったことなどから「安定化した」と訴えた。だがサービスを大幅に見直した緊急財政対策に対する市民の不満を払拭(ふっしょく)するまでには至らなかった。多選への批判も響いた。

 当日の有権者数は5万152人(男2万3249人、女2万6903人)。

8451チバQ:2018/12/17(月) 10:59:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000003-ibaraki-l08
大子町長に高梨氏 現・元破り初当選
12/17(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
大子町長に高梨氏 現・元破り初当選
初当選し万歳する高梨哲彦氏(中央)=大子町池田
任期満了に伴う大子町長選は16日、町内35カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で元会社役員の高梨哲彦氏(50)が、現職の綿引久男氏(73)と元町長で会社役員の益子英明氏(65)=いずれも無所属=を破り、初当選を果たした。当日有権者は1万5440人、投票率は74・0%(前回76・85%)だった。

選挙戦は新庁舎建設や子育て支援などを巡り、三者三様の方針を訴えた。

高梨氏は新庁舎の経費削減、住民に身近な分散した小さな役場設置を訴えた。現町政が進める子育て支援住宅は、空き部屋があるとして見直しを主張した。

国や県との連携を強調して、県北を縦断・横断する高規格的道路の整備を唱えた。街頭演説には石井邦一県議が同行、建設業界も活発に得票に動き、政治・行政の未経験や知名度不足を補い、支持を広げた。

午後8時すぎ、選挙事務所に当選確実の知らせが入ると、大きな歓声と拍手に包まれた。笑顔の高梨氏は「国と県と町とつながって、訴えてきたことを推し進めたい。期待を裏切らず4年間、取り組みたい」と力を込めた。

綿引氏は老朽化した庁舎の建て替えの必要性、給食や保育料の無料化、グラウンドゴルフ場整備による高齢者の健康づくりなど実績を訴えたが、理解を得られなかった。

益子氏は中止を視野に入れた新庁舎建設計画の見直し、無駄をなくして保険料などの軽減、企業誘致による雇用確保などを主張したが、及ばなかった。


【高梨哲彦(たかなし・てつひこ)氏の略歴】八溝嶺神社権禰宜(ごんねぎ)。当選1回。元新日東常務、水城高教員。東海大卒。大子

【大子町長選開票結果(選管最終)】
当4,623 高梨哲彦 50 無新
- 4,086 綿引久男 73 無現
- 2,657 益子英明 65 無元

茨城新聞社

8452チバQ:2018/12/18(火) 14:51:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000032-san-l10
桐生市長の亀山氏、正式に不出馬表明
12/18(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了(来年5月1日)に伴い、来年4月の統一地方選で行われる桐生市長選に、現職の亀山豊文氏(68)が17日、出馬しない意向を正式に表明した。

 亀山氏は記者会見で、「3期12年にわたり桐生市の財政再建に力を尽くしてきた。これで一区切りついたので出馬しないことにした」と理由を説明した。

 市長選には、市議の伏木康雄(36)と同市区選出の自民党県議、荒木恵司(60)の両氏が出馬する意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

 亀山氏は「みどり市との合併ができなかったのが心残りだ。新たな発想で、さまざまな問題を解決できる人に後を託したい」と話した。

8453チバQ:2018/12/18(火) 17:04:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000005-ibaraki-l08
国民民主茨城県連 長谷川代表が辞意 佐藤幹事長は辞任
12/16(日) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
国民民主党茨城県連の長谷川修平代表は15日、代表を辞任する意向を表明した。辞任の理由について、今期限りで県議を引退することや県議選の結果などを踏まえ、「総合的に判断した」としている。来年2月の定期大会で新会長を選ぶ予定。また、県議選で落選した党県連の佐藤光雄幹事長は同日付で幹事長を辞任した。いずれも水戸市内で同日開かれた常任幹事会で辞任を申し出た。

長谷川代表は今年2月、党県連(当時は民進党)の代表に就任。代表の任期は2年で、2020年まで残っているが、任期前の辞任を申し出た。

記者会見した長谷川代表は、辞任の理由を問われ、「自分は県議選に出馬せず、県議選も終わった。一つの節目を迎えたため、次の代表を決めてもらうよう申し入れた」と話した。

「県議選の責任を取って辞任するのか」との質問に対しては、「現有議席は確保したが、県都・水戸で、現職の幹事長を落選させてしまったことは『痛恨の極み』と(常任幹事会で)あいさつした。この言葉は自分自身、大変な表現だと思って申し上げた」と述べるにとどめた。

新会長の選出は、来年2月16日の定期大会で代表選を行い、決定する予定。

また、県議選の水戸市・城里町区で落選した佐藤氏も、幹事長の任期を残していたが、常任幹事会で辞任の意向を示し、了承された。幹事長は当面、後任は置かず、空席となる。代わりに、二川英俊副幹事長が代役を務めるという。県連規約では幹事長は代表が指名することになっており、2月の定期大会で代表選出後に決める方針。

一方、長谷川、佐藤の両氏が代表、幹事長を兼務する国民民主系政治団体「茨城県民フォーラム」の人事は、年内に常任幹事会を開き、協議する考えという。

また、県議選で茨城県民フォーラムの推薦を受けた遠藤実氏(無所属)の県議会会派入りも確認した。(朝倉洋)

8454チバQ:2018/12/18(火) 18:37:50
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201812/CK2018121802000175.html
来夏の知事選 保守分裂表面化 山本参院議員「謝罪したい」 知事「面会しない」

2018年12月18日


 来夏の知事選に立候補する意向を表明した自民党の山本一太参院議員が、大沢正明知事に面会を求めていることに、大沢知事は17日、県庁で報道陣に「何の話をするのか。立候補すると声明され、もう(選挙の)活動もしているのだから、話をしても意味がないのでは」と述べ、応じない意向を示した。知事が地元参院議員との面会を断るのは異例。知事選へ向け、保守同士の分裂が表面化した。 (菅原洋)

 山本議員の出馬表明を巡っては、大沢知事は「山本議員は県連会長なのだから、事前に(自民党推薦で当選した自分へ)話があっても良かった」と不快感を示した。このため、山本議員は「謝罪したい」との意向を県連幹事長の狩野浩志県議を通じて申し入れた。

 大沢知事は十七日、報道陣に「別に謝罪する必要はない。山本さんは自ら信じる道を行くのだから、それはそれで謝罪する必要はない」と語った。

 県議の間からは「山本議員の謝罪を受け入れると、知事も出馬する場合には対立候補を許したことになり、選挙戦でマイナスになる」との見方も出ている。

 一方、山本議員は十四日に正式に出馬表明した記者会見で、県連会長を続投する方針を示した。その際、山本議員は自身の出馬表明で来夏の参院選の党公認候補が空席となることに「(候補選びは他の県連所属)国会議員に委ね、タッチしない」と明言した。

 狩野県議は十七日、県議会庁舎で報道陣に「県連会長は参院選候補の選挙対策委員長を兼ねる。県連会長を辞めてから委ねるべきだ。候補選びに時間がなく、速やかに進めるのに支障をきたす」と指摘した。

 狩野県議は大沢知事が山本議員と面会しない意向を示したことには「知事の意思を尊重したい。困惑している」と述べた。

8455チバQ:2018/12/20(木) 08:48:15
http://www.kanaloco.jp/article/378619
島口氏が出馬表明 現職の政治姿勢批判 厚木市長選
選挙|神奈川新聞|公開:2018/12/20 02:00 更新:2018/12/20 02:00

郷土史家の島口健次氏
 任期満了に伴う厚木市長選(来年2月10日告示、17日投開票)で、郷土史家の島口健次氏(72)が19日、無所属で立候補すると表明した。4選出馬を表明した現職小林常良氏(69)の政治姿勢を批判し、「公約を守らないのは市民に理解されない」などと語った。

 島口氏は、小林氏が提案し、2007年に制定に至った市長任期を連続3期までとする多選自粛条例に言及。「条例がなければ4期、5期でも市民の信任があればいいが、条例をつくったのだから後継者にバトンタッチするべきだ」と述べた。

 政策面では、小中学生の学力向上施策充実や、市庁舎の「中町2-2地区」への移転反対などを訴えた。

 島口氏は日大卒。県警警察官として公安部門を長く務め、03年に退職。現在は地域団体「厚木歴史研究会」の代表を務める。

 同市長選では他に、新人で元市議の石射正英氏(64)が無所属で立候補する意向を関係者に伝えている。

8456チバQ:2018/12/20(木) 15:42:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010002-chibatelev-l12
来年4月の習志野市長選 元市議の三浦邦雄氏 出馬表明
12/20(木) 10:10配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 習志野市の元市議会議員の男性が19日、来年4月に行われる習志野市長選挙への出馬を表明しました。

 習志野市長選挙への出馬を表明したのは、元習志野市議会議員の三浦邦雄氏(74)です。市長選への挑戦が3回目となる三浦氏は19日の会見で、「何でも隠そうとする」と述べ、市の情報公開への姿勢を批判。その上で、「市民の気持ちを聞くことが本当の街づくり」と「市民第一の市政」などと訴え、「新風を入れて風通しの良いガラス張りの習志野市をつくっていきたい」と意気込みました。

任期満了に伴う習志野市の市長選挙は来年4月に行われます。なお、現職の宮本泰介市長は3期目を目指し、すでに立候補を表明しています。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8457神奈川一区民:2018/12/20(木) 22:08:25
元WWEディーバ・鈴木浩子氏が千葉県議選へ 背中を押してくれたプロレス界3人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000041-tospoweb-fight

 世界最大のプロレス団体「WWE」で日本人初のディーバとして活躍し、プロレスラーKENSO(44)の妻でもある鈴木浩子氏(44=船橋市議)が、来春の統一地方選で千葉県議会議員選挙に出馬することが19日、本紙の取材で分かった。

 2015年春の統一地方選では、船橋市議選に見事当選。来年4月の任期満了に伴い県政挑戦を決意した。理由について「千葉県の人口のうち約10分の1が船橋市なんです。いろいろと考えて、県議会で船橋市のために働きたいと思うようになり、出馬を決意しました。一から出直します」と語った。

 16日にWWEのスマックダウン(SD)女子王者となったアスカ(37=華名)の存在も影響した。自身もかつては「ゲイシャガール」としてWWEで活動しており「彼女の活躍で『昔、私たちもガムシャラに頑張っていたな』と思い出すことができました。それで初心を取り戻し、もう一度、頑張ろうと思ったんです」と話す。

 さらにKENSOの同期である新日本プロレスの棚橋弘至(42)が東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」でMVPに輝いたことにも刺激を受けた。「棚橋選手が頑張っているなら私たちも。そう思わせてくれました」

 また、この日はマット界の先輩となる馳浩衆院議員(57)を訪れ「県議会選に出馬しようかと思うのですが…」と打ち明けたという。すると「やれよ。遠慮してどうする。ダメなら(ゲイシャガール時代の)白塗りに戻ればいいだけじゃねえか」とエールを送られ全て吹っ切れた。

 プロレス界の3人に背中を押され「もし選挙に負けたら私はゲイシャガールに戻り、棚橋選手のマネジャーになります!」と“裏公約”を掲げるや、KENSOも全面サポートを約束した。

8458神奈川一区民:2018/12/20(木) 22:18:02
統一選、神奈川で維新と希望が相互推薦(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000578-san-pol.view-000 @YahooNewsTopics


 日本維新の会神奈川県総支部の串田誠一代表と希望の党の松沢成文代表は20日、同県庁で記者会見し、来春の統一地方選で両党から出馬する候補者に対して、
相互に推薦すると発表した。松沢代表は「改革保守という点で一致している。『神奈川モデル』として連携を進めたい」と語った。維新と希望は来年1月の通常国会から参院で統一会派を組むことが決定している。

 両党が統一選で合意した議会改革として、政令指定都市選出の県議定数半減▽政務活動費の収支報告書と領収書のホームページ公開▽議員年金復活に反対▽議員報酬の1割削減-を掲げている。
来年改選を迎える参院選神奈川選挙区への出馬について松沢代表は「神奈川選挙区もしくは全国区からの出馬を検討している」と述べた。 

8459チバQ:2018/12/21(金) 09:44:35
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181221-00553568-shincho-pol
二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに
12/21(金) 5:57配信 デイリー新潮
二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに
二階幹事長
 東京・永田町にある自民党本部の4階。総裁室や幹事長室があるそのフロアに貼られたポスターが話題を呼んでいるという。

「4階のエレベーターホールに降り立つと、来年1月に投開票が行われる山梨県知事選のポスターが何枚も貼られている。でも、そのポスターが奇妙なんです」

 そう首を傾げるのは平河クラブの記者氏である。

「自民党の公認候補である長崎幸太郎氏単独のポスターだけでなく、衆院山梨2区の堀内のり子氏と長崎氏が共に写ったポスターがフロアの四方にこれでもかと貼られている。県下随一の不仲で知られるあの2人が同じポスターに収まるなんて……」

 堀内氏と長崎氏といえば、昨年秋の衆院選で、それぞれ岸田派と二階派をバックに仁義なき戦いを展開した宿敵同士。その因縁は古く、

「のり子氏は、富士急行の社主であり通産大臣などを歴任した堀内光雄氏の長男の妻。昨秋の選挙はのり子氏が勝ちましたが、彼女は05年の郵政選挙の際、光雄氏への刺客として出馬した長崎氏を今でも許せないでいるんです」(地元関係者)

 結果、9月に長崎氏が知事選への出馬を表明した際にも、

「のり子氏に長崎氏を応援する気はなく、別の候補者を立てる動きもあったくらい。しかし、それを許さなかったのが二階(俊博)さんでした。彼は岸田(文雄)氏や古賀(誠)氏にまで声を掛け、彼女の説得に動いた。さらに、長崎氏の支持を固めた後も、参院議員や秘書会まで動員して決起集会を開き、国政選挙並みの支援体制を敷いている。候補者を子分の長崎氏に一本化出来たことがよほど嬉しいみたいですね」(同)

 よほど骨を折ったか、今月10日には高血圧で入院となってしまった二階サン。ひと肌脱ぐのもホドホドに。

「週刊新潮」2018年12月20日号 掲載

8460神奈川一区民:2018/12/24(月) 19:46:59
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/181224/plt18122416520006-s1.html
神奈川・厚木市長選、県議の佐藤氏が出馬表明 現職の多選批判
2018.12.24

 任期満了に伴う神奈川県厚木市長選(来年2月10日告示、同17日投開票)で、同県議会議員の佐藤知一氏(48)が24日、無所属で立候補すると表明した。



 佐藤氏は、4選出馬を表明した現職の小林常良市長(69)の政治姿勢を批判し、「多選自粛条例を自ら破るのはモラルハザードであり、大きな問題」とし、「マニフェストは市民との約束。守らないのは信頼を根本から覆すことだ」などと語った。

 小林市長は、市長の任期を3期12年までとする同条例を平成19年に提案し、制定に至った。佐藤氏は、同条例について「なくすべきだが、議会で話し合う必要がある」と述べた。

 政策は「明るく楽しい厚木市」を掲げ、まちの景観を損なうとして政治活動用ポスターの掲示規制や市庁舎移転反対などを訴えた。

 佐藤氏は、調理師を経て、15年に同市議会議員に初当選し、2期務めた。23年から県議会議員を務め、現在2期目。

8461チバQ:2018/12/25(火) 00:29:00
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1812240017.html
山本一太氏はなぜ知事選出馬の道を選んだのか 地元群馬も混乱
12月24日 23:19産経新聞

山本一太氏はなぜ知事選出馬の道を選んだのか 地元群馬も混乱

山本一太参院議員(久保まりな撮影)

(産経新聞)

 自民党の山本一太参院議員(60)が来年夏の参院選で群馬選挙区からの出馬を取りやめ、同時期に行われる群馬県知事選への立候補を表明したことに、永田町では戸惑いの声が出ている。高い知名度を誇りながら近年は活躍の場が限られ、議員としての将来に見切りをつけたとの見方もある。地元の群馬では、事前調整がなかったとして党県連幹部が山本氏の県連会長辞任を求めるなど対立が深まっている。(大橋拓史)

 「地元で待望論がある。知事として自分にしかできないことがある」

 山本氏は5日、国会内で記者団に知事選出馬の理由をこう説明した。山本氏は同日のブログで知事選への出馬を表明。群馬県選出の自民党議員は「本人から何の相談もなく、ブログで知らせるなんて信じられない」とあきれた。

 「参院で相手にされていないからだ」

 ある自民党関係者は知事選出馬の背景をこう説明する。山本氏は平成7年の参院選で初当選し現在4期目。長年、安倍晋三首相の「親衛隊」を自任し、24年の第2次安倍政権発足に伴い沖縄北方担当相で初入閣した。ただし、入閣はこの1回しかない。

 参院自民党は細田派(清和政策研究会)と竹下派(平成研究会)、岸田派(宏池会)の主要3派を中心に運営されている。山本氏は22年に町村派(現細田派)を退会し、派閥の支援もない。参院の「顔」の一人で今年10月には2度目の参院政審会長に処遇されたが、ポストは限られているのが現状だ。

 同期の4期生には世耕弘成経済産業相、橋本聖子参院議員会長らがいる。伊達忠一参院議長や吉田博美参院幹事長は3期。参院の主要なポストは山本氏の同期か、期が若い議員が多い。

 地元の群馬でも、山本氏が11月にブログで「信頼性の高い世論調査」と題した独自の調査結果を公表したことに反発が上がっている。山本氏はブログに「(現職の)大沢正明知事をダブルスコアで引き離している」などと書き込んだ。自民党県連関係者は「現職の知事をこけにしている」と憤りを隠さない。

 出馬表明後の山本氏の面会要請に対し、大沢氏は「話をしても意味がない」と拒否する意向を示した。別の県連関係者は「大沢氏が4選に向けて出るしかない」と保守分裂選挙の可能性も示唆する。

 県連は参院選の後任候補者の選定も並行して進めなければならない。知事選をめぐる内部対立が長引けば、参院選にも影響しかねない。

8462チバQ:2018/12/25(火) 00:30:34
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1812240009.html
神奈川・厚木市長選、県議の佐藤氏が出馬表明 現職の多選批判
12月24日 16:39産経新聞

 任期満了に伴う神奈川県厚木市長選(来年2月10日告示、同17日投開票)で、同県議会議員の佐藤知一氏(48)が24日、無所属で立候補すると表明した。

 佐藤氏は、4選出馬を表明した現職の小林常良市長(69)の政治姿勢を批判し、「多選自粛条例を自ら破るのはモラルハザードであり、大きな問題」とし、「マニフェストは市民との約束。守らないのは信頼を根本から覆すことだ」などと語った。

 小林市長は、市長の任期を3期12年までとする同条例を平成19年に提案し、制定に至った。佐藤氏は、同条例について「なくすべきだが、議会で話し合う必要がある」と述べた。

 政策は「明るく楽しい厚木市」を掲げ、まちの景観を損なうとして政治活動用ポスターの掲示規制や市庁舎移転反対などを訴えた。

 佐藤氏は、調理師を経て、15年に同市議会議員に初当選し、2期務めた。23年から県議会議員を務め、現在2期目。

8463チバQ:2018/12/25(火) 00:38:07
https://www.sankei.com/region/news/181223/rgn1812230020-n1.html
鈴木正県議が不出馬 埼玉県知事側近 「非自民」大きな痛手
2018.12.23 07:05地方埼玉
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 県議会の無所属県民会議の鈴木正人代表(50)=南17区(志木市)=が来春の県議選に出馬しないことが22日、分かった。鈴木氏は上田清司知事の側近。前回の県議選では、上田知事と対立する自民党県議団の対抗勢力を目指し、無所属の候補者らで設立した政治団体の代表として選挙戦を引っ張った。鈴木氏の不出馬は来春の県議選に大きな影響を与えそうだ。

                   ◇

 鈴木氏は上田知事の秘書を経て、志木市議を3期務め、平成17年の県議補選に出馬して初当選した。現在4期目。

8464チバQ:2018/12/25(火) 00:41:00




http://www.kanaloco.jp/article/379265
守屋県議が無所属で出馬へ 小田原市長選
選挙|神奈川新聞|公開:2018/12/23 02:00 更新:2018/12/24 21:16

守屋 輝彦氏
 2020年5月の任期満了に伴う小田原市長選に向け、自民党の守屋輝彦県議(52)が無所属で立候補する方針を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。後援会の会合で合意を得た上で、近く公表する予定。来春の県議選への出馬は見送り、同党の公認は辞退する。

 関係者によると、守屋氏は県職員と県議で培った実績を踏まえ、国や県と連携した広域的な地域活性化策などを提案。現市政の再開発事業を巡る停滞を疑問視し、スピード感のある市政運営を目指すとしている。

 守屋氏は同市出身で東大大学院修了。県職員を経て11年の県議選で初当選し、現在2期目。小田原青年会議所理事などを歴任し、党県連副幹事長を務める。

 同市長選への出馬意向が明らかになったのは守屋氏が初めて。現職の加藤憲一氏(54)は08年の市長選で初当選し、現在3期目。前回16年の市長選は59年ぶりの無投票だった。

8465チバQ:2018/12/25(火) 00:42:53
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-111852936.html
県連一本化なるか 表明経緯に不信根強く 山本一太氏が知事選出馬へ
12月16日 00:00上毛新聞

◎会長続投「筋通らない」 任期満了に伴う来年夏の知事選は、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)が正式に出馬表明し、大きく動きだした。現職の大沢正明氏(72)は来年2月に進退を表明するとの姿勢を崩しておらず、県連も大沢氏の判断を見守る意向だ。現時点で山本氏以外に出馬の動きは表面化していないが、出馬に至る経緯を「説明不足だ」と批判する関係者も多い。県連が山本氏で一本化できるかは不透明な情勢となっている。■「謙虚に反省」 14日に県庁で会見した山本氏は「早急な出馬表明になってしまったことは謙虚に反省したいし、おわびしたい」と繰り返した。県連内に「事前の相談や説明が全くなかった」との声が多く、「直接説明すべき話を一方的にブログでしている」などの批判があることを受けた発言だった。 山本氏の出馬表明を巡っては、大沢氏も「できれば事前に(説明などが)あってもよかったのではないか」と不快感を示した。「自分が知事なら、売られたけんかを放ってはおかない。すぐにでも出馬表明を仕返す」と声を荒らげる関係者もおり、県連内の不信感は根強い。 山本氏の支援者からも、期待の声が上がる一方で、「周囲への配慮が足らなかったのではないか」との意見が漏れ聞こえる。後援組織のある幹部は「慌てて出馬表明をした印象が強い。今後はより丁寧に周囲へ説明する必要がある」と指摘。その上で、「大臣も経験した適任者。県連内が一つにまとまってくれることを願っている」と話す。■新たな火種 新たな火種も生まれている。山本氏が県連会長の続投に意欲的なのに対し、狩野浩志幹事長らが反発している問題だ。 山本氏は大沢氏が出馬を決断して県連に推薦を申請した場合、「自分の職務との整合性がつかないので辞める」と明言する。一方で大沢氏が進退を表明せず、県連としてもその行方を見守っている現段階では「辞める理由はない」としている。 これに対し、狩野氏は来年1月、県連として大沢知事に対して新年度の予算と政策に関する要望を行うことを指摘。「県連が予算、政策要望をしようとしているのに、その会長が知事選への出馬を表明し、自らの政策を語っている現状は筋が通らない」と主張している。 知事選を巡っては、共産党が関係する市民団体が候補者擁立を目指している。立憲民主党県連合と国民民主党県総支部連合会は参院選の候補者擁立に注力しており、知事選への対応は後手に回っている。

8466チバQ:2018/12/25(火) 00:44:20
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-553568.html
二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに
12月21日 05:57デイリー新潮

二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに

二階幹事長

(デイリー新潮)

 東京・永田町にある自民党本部の4階。総裁室や幹事長室があるそのフロアに貼られたポスターが話題を呼んでいるという。

「4階のエレベーターホールに降り立つと、来年1月に投開票が行われる山梨県知事選のポスターが何枚も貼られている。でも、そのポスターが奇妙なんです」

 そう首を傾げるのは平河クラブの記者氏である。

「自民党の公認候補である長崎幸太郎氏単独のポスターだけでなく、衆院山梨2区の堀内のり子氏と長崎氏が共に写ったポスターがフロアの四方にこれでもかと貼られている。県下随一の不仲で知られるあの2人が同じポスターに収まるなんて……」

 堀内氏と長崎氏といえば、昨年秋の衆院選で、それぞれ岸田派と二階派をバックに仁義なき戦いを展開した宿敵同士。その因縁は古く、

「のり子氏は、富士急行の社主であり通産大臣などを歴任した堀内光雄氏の長男の妻。昨秋の選挙はのり子氏が勝ちましたが、彼女は05年の郵政選挙の際、光雄氏への刺客として出馬した長崎氏を今でも許せないでいるんです」(地元関係者)

 結果、9月に長崎氏が知事選への出馬を表明した際にも、

「のり子氏に長崎氏を応援する気はなく、別の候補者を立てる動きもあったくらい。しかし、それを許さなかったのが二階(俊博)さんでした。彼は岸田(文雄)氏や古賀(誠)氏にまで声を掛け、彼女の説得に動いた。さらに、長崎氏の支持を固めた後も、参院議員や秘書会まで動員して決起集会を開き、国政選挙並みの支援体制を敷いている。候補者を子分の長崎氏に一本化出来たことがよほど嬉しいみたいですね」(同)

 よほど骨を折ったか、今月10日には高血圧で入院となってしまった二階サン。ひと肌脱ぐのもホドホドに。

「週刊新潮」2018年12月20日号 掲載

8467チバQ:2018/12/25(火) 17:55:06
https://www.sankei.com/region/news/181221/rgn1812210007-n1.html
来春の埼玉県議選 自民、着々と候補者擁立 立民・国民は難航、鍵握る無所属
2018.12.21 07:00地方埼玉
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 来春の県議選(定数93)に向けて、自民党県連が候補者の擁立を着々と進めている。全52選挙区のうち、擁立が決まっていないのは3選挙区だけで、公募などで年明けにも候補者を決定する。一方、昨年の衆院選で旧民進党の分裂で誕生した立憲民主党や国民民主党は支持基盤が弱く、候補者擁立作業が難航しており、非自民勢力の拡大は無所属候補者の出馬が大きな鍵となりそうだ。

 自民は今年9月の党総裁選以降、来春の県議選に向けた準備を急ピッチで進めてきた。現在、南9区(さいたま市浦和区)、南18区(新座市)、東6区(白岡市・宮代町)以外の49選挙区で公認58人、推薦1人の計59人の擁立を決めた。

 自民の鈴木聖二県連幹事長は県議選の擁立状況について「順調。55議席以上を獲得したい」と意気込む。自民は来年1月に統一地方選の態勢を整えた上で、来夏の知事選に向けた準備を加速させる構えだ。

 一方、立民は現職5人のほか、ストーカー規制法違反などの容疑で辞職した伊藤雅俊元県議の南7区(さいたま市中央区)、西4区(狭山市)で新人の公認を決定。西10区(坂戸市)でも新人推薦を決めた。現在、南1区(草加市)、南5区(さいたま市大宮区)、東7区(春日部市)で候補者を擁立する方向で調整しているが、仮に擁立が決まっても計12選挙区にとどまる。

 立民県連の熊谷裕人代表代行は候補者が少ない理由について「総支部が少なく、バックアップ態勢がとれない。出馬したい人は多いが、党の理念に合うか厳選している」と説明する。

 低支持率にあえぐ国民も現在、現職3人と南13区(上尾市・伊奈町)の新人1人の計4人の擁立にとどまる。公明は9人、共産は13人の公認を決定している。

 立民や国民の候補者擁立作業が難航する中、単独過半数を握る自民の牙城を崩すには、無所属候補の動向が焦点になる。前回の県議選は上田清司知事に近い県議や立候補予定者らが自民の対抗勢力を目指し、政治団体を設立。上田知事は応援団長として県議らを支援したが、自民を過半数割れに追い込むことはできなかった。

 現時点で県議選に向け、知事周辺で政治団体を設立する動きはみられず、年明け以降、どの程度の無所属の候補者が出馬し、自民との対立構図をつくれるかが注目される。(黄金崎元)

8468チバQ:2018/12/25(火) 17:56:19
古い記事ですが
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018121202000152.html
県議選 東海村区、保守も脱原発派も分裂 下路さん「再稼働」触れず選挙戦

2018年12月12日


橋本重郎さんの応援演説をする橋本昌前知事=6日、東海村で

写真
 県議選(九日投開票)で、日本原子力発電東海第二原発が立地する東海村区(定数一)は三人が争い、自民現職の下路健次郎さん(46)が三選を果たした。選挙戦は再稼働の是非を巡り注目された中、その構図は、自民の支持基盤が割れたほか、再稼働に反対する人たちの支持も割れるなど混迷を深めていた。

 村内で十一月中旬に開かれた下路さんの会合。応援にかけつけた自民の石川昭政衆議院議員は「再稼働を求める声を実現するのが私の使命」と訴えた。

 これまで、下路さんは県議会で「選挙があるたびにパフォーマンスで脱原発を訴える風潮は即刻やめるべきだ」などと述べ、再稼働賛成とみられていた。だが、選挙戦では再稼働の是非に触れず、本紙のアンケートでも「どちらとも言えない」を選択した。ある陣営の関係者は「再稼働反対を打ち出す公明に配慮した可能性もある」とみる。

 一方、無所属新人の橋本重郎さん(54)には、橋本昌前知事が応援演説に立つなど、昨年の知事選のような保守分裂選挙の様相。橋本前知事は知事選で再稼働反対を表明していたが、応援演説では触れなかった。本紙の取材に「何も言わない。これから政治に携わる人が決めればいい」と、反対運動とは一線を画した。

 共産新人の川崎篤子さん(65)は唯一、再稼働反対を掲げていたが、一部の反対派は橋本陣営の支持に回った。反対派の関係者は「共産では、自民現職に勝てないとみた。橋本さんなら勝機があり、自民現職より反対派の声に耳を傾けてくれるかもしれないと思った」と説明する。

 保守陣営や再稼働反対派の思惑が渦巻く中、下路さんが約千八百票差をつけ、橋本さんを退けた。(山下葉月)

8469チバQ:2018/12/26(水) 10:28:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000559-san-pol
自民、神奈川・足柄下選挙区に県議候補擁立困難
12/25(火) 17:49配信 産経新聞
 自民党神奈川県連の土井隆典幹事長は25日の記者会見で、来春の同県議選で足柄下選挙区(定数1)の候補者擁立は困難との見通しを示した。

 平成32年の次回国勢調査の結果次第では、足柄下の人口減少が見込まれることから定数が見直され、小田原市選挙区(同2)と合区になる可能性があるためで、土井幹事長は「(候補者擁立の見送りは)地元支部の要請によるもの」とした。現在、足柄下から選出されている高橋延幸県議は保守系無所属会派「県政会」に所属している。

 県選挙管理委員会によると、県議1人当たりの人口は8万6916人(27年)で、足柄下の人口は4万4145人と半分を上回っているが、人口減少が続くと、公職選挙法により、今後は選挙区が維持できない可能性がある。来春の県議選では、南足柄市選挙区(同1)と足柄上選挙区(同1)が合区(同1)となった。

8470名無しさん:2018/12/27(木) 01:35:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000036-asahi-pol
前橋市長、大晦日に副市長解任 クリスマスに辞令を交付
12/26(水) 12:48配信 朝日新聞デジタル

 前橋市の中心市街地の再開発などを担当してきた倉嶋敬明副市長の解任問題で、山本龍市長は25日、倉嶋氏を解任する辞令を交付したと発表した。31日付。「解任の意向」報道に沈黙してきた山本市長は定例記者会見で「官民協働を目指す私の政策上の手法と差異が生じ、円滑な市政運営が難しくなった。相談・報告の不足により、意思疎通が欠け、信頼が損なわれた」と解任の理由を述べた。

 自らの監督・管理責任については「しかるべき時期までに検討する」と述べ、副市長の後任は「まだ考えていない」とした。

 山本市長は、県の県土整備部長などを務めた倉嶋氏について「市政発展に尽力してもらった」と評価した一方、「行政主導の手法で、自分の官民連携の思想とは異なる。今回の再開発事業でそれが如実に示された」と語った。

 11月8日から事業者の公募が始まった中心市街地の再開発では、関係者らの合意を得てから選定を図るべきだとする意見書が前橋商工会議所から出され、公募をやり直した。山本市長は「信頼して副市長に任せてきた。公募発表後にさまざまな方から参加しづらいと聞き、実際、事前にヒアリングをした1社しか応募はなかった」と話した。

 倉嶋氏は昼過ぎに中島実副市長から辞令を手渡された。「今日の市長の説明を聞いていないので、コメントは控えたい」とする文書を発表した。

朝日新聞社

8471チバQ:2018/12/27(木) 10:25:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000054-san-l14
厚木市長選 石射氏が出馬表明、4人乱立激戦へ
12/27(木) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う厚木市長選(来年2月10日告示、同17日投開票)で、医療法人理事の石射(いしい)正英氏(64)が無所属で立候補すると表明した。すでに市長選に出馬表明していたのは、現職の小林常良氏(69)▽郷土史家の島口健次氏(72)▽県議の佐藤知一氏(48)-の3人で、石射氏が4人目。4人が出馬するのは平成7年以来で、激戦が予想される。

 石射氏は、小林市長自身が提案して市長の任期を3期12年とする努力義務を盛り込んだ多選自粛条例を制定したにもかかわらず、4選出馬することについて「条例を守るのは当然。3期12年で職務を完結し、後継者に引き継ぐ準備をすべきだった」と批判した。

 政策では人口減少対策として、一定期間の固定資産税の一部免除などで転入者を増やすほか、学校給食費の無償化などを図る。

 石射氏は東京薬科大学卒。平成15年に市議に初当選して2期務め、議長も務めた。

8472チバQ:2018/12/27(木) 10:28:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000044-san-l10
山本氏に会長辞任要求へ 自民群馬県連が正式決定
12/27(木) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連執行部は、来年夏に行われる知事選への出馬を表明した県連会長の山本一太参院議員(60)に対し、会長職を早期辞任するよう正式に求めると明らかにした。県連幹部らによる協議でほぼ満場一致で決定したといい、年内にも山本氏に伝える方針。

 狩野浩志幹事長は、「突然、幹部・執行部に相談せずに出馬を表明したので、県連と亀裂が入ってさまざまな面で支障をきたしており、県連を統括できる状況にない」と山本氏を強く批判。その上で、「速やかに参院選の後任候補を選定するにあたって、新たな会長の下で体制を整えて戦わなくてはならない」と語った。

 知事選をめぐっては、現職の大沢正明知事(72)が平成31年度予算編成終了後の来年2月に進退を表明する意向を示している。

 山本氏は今月14日の会見で、「大沢知事が進退表明する2月までは辞める理由がない」として、会長職を続投する考えを示していた。

8473チバQ:2018/12/27(木) 13:12:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201812/CK2018122702000158.html
【埼玉】
県議選まで3カ月余 自民に対抗 選択肢見えず

2018年12月27日


 来春の県議選まで三カ月余りとなり、各政党や立候補予定者の準備が本格化している。二〇一五年の前回は、上田清司知事に近い県議らが政治団体を結成し、知事と対立する自民党の単独過半数割れを目指した。今回、そうした動きは見られず、他の政党も大規模な候補者擁立には動いていない。状況が変わらなければ、無投票で決まる選挙区も増えそうで、有権者の選択肢が限られてくる恐れもある。(井上峻輔)

 県議会の現在の会派構成は定数九三(欠員十)のうち、自民五十一、立憲・国民・無所属九、公明八、県民会議七、共産五、改革三。過半数を占める自民は、会派単独で知事提出議案を否決したり、議員提出議案を可決したりできる。

 改選へ向け、自民は既に全五十二選挙区中、四十九選挙区で推薦一人を含む計五十九人の擁立を決定。追加公認も予定する。県連の鈴木聖二幹事長は「五十五議席の獲得を目指す」と上積みを見据える。

 前回選挙では、自民を「過半数割れに追い込む」とし、上田知事に近い無所属県議らが政治団体「プロジェクトせんたく」を結成した。上田知事も「応援団長」として支援し、二十人以上を公認・推薦して、旧民主の公認候補も推薦。自民に対抗する選択肢を示したものの、単独過半数は阻めなかった。

 今回、現状では同様の動きはない。「各自が自分の力で戦うことになるだろう」と、せんたくで戦った現職の一人は語る。上田知事も二十六日の定例会見で県議選の対応について「何も考えていない。要請があれば支援する」と答えるにとどめた。

 県議会で統一会派を組む立憲民主党と国民民主党も、候補者の擁立は小規模だ。立民は新人三人を含む八人を公認し、さらに三選挙区での擁立を検討。国民は新人一人を含む四人を公認している。

 両党を合わせると前回の旧民主の公認数十二と同数。立民県連の高木錬太郎幹事長は「出たいという人は多いが、厳選している。自民の単独過半数は好ましくないが、誰でもいいからたくさん出せば良いわけではない」と話す。

 そのほか、公明は九人、共産は十三人を公認している。

 自民以外の政党が候補者を擁立するのは、ほとんどが定数二以上の複数区。埼玉は定数一の一人区が全国で二番目に多い二十七ある。無所属候補が少なければ、無投票で決まる選挙区が前回の九選挙区を上回る可能性もある。

8474チバQ:2018/12/27(木) 13:15:39
石岡市(定数2-候補3)>>8843
当 12800 谷島洋司55 無 新 1 (元)郵便局長
当 10752 戸井田和之54 自 現 4 公 (元)石岡市副議長
6514 大森信人41 無 新 0 会社役員  【桜井富夫親戚>>7765


https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20181226-OYTNT50010.html
県議選で飲食接待容疑…石岡市区
2018年12月26日
投票依頼、会社役員逮捕
事務所を捜索し、段ボール箱を運び出す捜査員(石岡市で)
事務所を捜索し、段ボール箱を運び出す捜査員(石岡市で)
 9日投開票の県議選で、石岡市区から立候補した男性(落選)を当選させる目的で告示前に飲食などの接待を行ったとして、県警は25日、石岡市北府中、看板塗装会社役員の容疑者(70)を公職選挙法違反(供応買収、事前運動)容疑で逮捕した。

 捜査2課の発表では、長島容疑者は10月上旬、市内の飲食店で70歳代の知人十数人に投票や票の取りまとめを依頼し、見返りに1人当たり数千円の飲食などの接待を行った疑い。県警は認否を明らかにしていない。接待の総額は計約8万円という。

 立候補した男性は読売新聞の取材に対し「正直驚いている。接待の指示はしていない」と話した。

 県警は25日、複数の関係先からパソコンや携帯電話などを押収。選挙事務所だった市内の建物では、午後1時15分頃から捜査員10人ほどが約2時間かけて捜索し、押収物を入れた段ボール箱を次々に運び出した。

2018年12月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8475チバQ:2018/12/27(木) 13:25:40
https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181226-OYTNT50014.html
倉嶋副市長に解職辞令
2018年12月26日
前橋市長に市議会反発
 前橋市の山本龍市長は25日、倉嶋敬明たかあき副市長に対し、31日付で解職する辞令を交付した。市長は25日の市議会各会派の代表者が集まる会議で、「政策上の手法の食い違い」などと理由を説明した。出席者からは「話し合いで解決できることだ」などと、更迭に踏み切ったことへの反発が噴出。市議会の「総意」として「納得できない」とする文書を市長に提出した。

 倉嶋氏更迭の方針は今月中旬に明らかになったが、山本市長はこれまで、市議会などに事情を説明してこなかった。

 市議会の各会派代表に対し、山本市長は解職理由を〈1〉政策上の意見や手法の食い違いで市政運営に支障が生じる〈2〉報告・相談の不足で意思疎通ができず、信頼関係が損なわれた――と説明。「長い期間で信頼感が薄れた」としつつ、中心市街地の再開発構想も「溝の要素」と認めた。この構想は倉嶋氏が主導していたもので、市長は「地権者との合意形成が図られないまま、業者との事前相談を中心に事業を進める手法だった」「十分な経過報告もされなかった」と批判した。

 山本市長は同日の記者会見で、市議会の反応に「理解を得られず残念だ」とする一方、「組織を運営する自身の責任は大きい」とも述べ、任命した自身の処分を検討する考えも示した。後任は「考えていない」とし、2人体制の副市長は年明けから当面1人となる。

 一方、倉嶋氏は報道機関への文書で「市長の説明を聞いていないので、コメントは控えたい」としている。

8476とはずがたり:2018/12/27(木) 17:28:58
山梨県知事選に共産系
有料記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S13826311.html
2018年12月25日05時00分

 来年1月27日投開票の山梨県知事選に、共産党県委員会委員長の花田仁氏(57)が無所属で立候補すると24日、表明した。党県委員会や市民団体などでつくる政治団体が擁立し、同党が推薦する。

 ほかに、再選を目指す後藤斎(61)=立憲、国民推薦=、前衆院議員の長崎幸太郎(50)=自民、公明推薦=、元参院議…

残り:31文字/全文:181文字

8477チバQ:2018/12/30(日) 08:39:31
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018122902000166.html
山本会長に辞任要請 自民県連幹部有志 知事選、出馬表明で
12月29日 08:10東京新聞

 来夏の知事選に立候補する意向を表明した自民党の山本一太参院議員が、県連会長職を続投する方針を示していることに、県連幹部の有志が辞任を求める要請書を山本議員に提出したことが二十八日、分かった。

 会長職を巡っては、山本議員が十四日の記者会見で、自身の出馬表明で来夏の参院選の党公認候補が空席となることに「(候補選びは他の県連所属)国会議員に委ね、タッチしない」と明言した。

 これに対し、県連幹事長の狩野浩志県議が「県連会長は参院選候補の選挙対策委員長を兼ねる。県連会長を辞めてから委ねるべきだ」と指摘していた。

 狩野県議によると、二十七日に高崎市で山本議員と会談し、県連幹部の有志が署名した要請書を手渡したという。

 ただ、山本議員は同日、自身のブログに県連所属の国会議員たちとも会談したことを明かした上で「県連会長続投問題の結論は出なかった」と書き込んでおり、当面は辞任しない考えとみられる。

 県連幹部の中には要請書の署名を拒否した県議もおり、この幹部は取材に「内容が辞任を求める理由としては納得できなかった」と述べた。 (菅原洋)

8478チバQ:2018/12/31(月) 08:26:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000027-san-l11
【年の瀬記者ノート】県民不在の争いに疑問符 知事と対決姿勢強めた自民
12/30(日) 7:55配信 産経新聞
【年の瀬記者ノート】県民不在の争いに疑問符 知事と対決姿勢強めた自民
9月定例県議会で県が提出した彩の国功労賞の贈呈案の扱いを話し合う議会運営委員会(川上響撮影)
 今年の県政は大型選挙もなく、上田清司知事と県議会最大会派の自民党県議団の対立ばかりが目立った。県議会で単独過半数を握る自民は上田知事を牽制(けんせい)する条例や付帯決議を連発。こうした場面を目の当たりにし、「これが県民のためになっているのか」と疑問を感じざるを得ない場面が多かった。

 その中でも、自民が3月に提出、成立した「彩の国功労賞」などの表彰を県議会の同意を必要とする条例に対し、疑問視する指摘が多く聞かれた。

 条例成立前は県の規定に基づき、表彰対象者を選定し、知事が可否を決めていた。だが、自民は「知事の人気取りになっている。透明性を担保するため、県議会の同意が必要だ」と主張し、提出に踏み切った。表彰に県議会も関与するというわけだ。

                 ■ ■ ■

 9月定例県議会で県はサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した日本代表の西野朗前監督ら県にゆかりのある5人への彩の国功労賞の贈呈案を提出した。しかし、自民が選考基準の曖昧さや手続きの不備などを指摘し、廃案に追い込まれた。

 ところが、12月定例県議会で自民は、プロ野球でリーグ優勝した埼玉西武ライオンズとともに、サッカーW杯の5人への贈呈を容認した。5人の贈呈案の中身は9月時点と変わっておらず、なぜ同意に転じたのか疑問が残る。

 しかも、サッカーW杯が開催されたのは6〜7月なのに、県からの贈呈はW杯終了後、半年以上も経過してからとなる。県広聴広報課は「シーズン中で郵送の選手もいるかもしれない」といい、何とも味気ない贈呈だ。

 上田知事は自民が条例を提出した当時、「表彰時期が遅れ、間の抜けた形になる」と懸念を示していたが、現実のものとなった。野党の県議からは「県議会で審議し、同意すること自体が表彰対象者に失礼ではないか」との声さえある。議会の同意が必要な表彰制度は全国で埼玉だけだ。

 背景には、自らの任期を3期12年とする多選自粛条例を破った上田知事と自民との対立がある。自民はこの1年で上田知事の全国知事会長就任の認識を問う決議や知事特別秘書給与の違法性確保を求める決議などを連発し、県議会は荒れに荒れた。

 もちろん、上田県政への県議会によるチェックは重要だが、県民が求める政策が少なかったという印象は拭えない。県選出の自民党国会議員も「知事の足を引っ張るだけで県民の方を向いていない」と漏らす。

                 ■ ■ ■

 これまで県議会は当選11回で“ドン”と呼ばれた自民の野本陽一氏の影響力が大きく、身内の県議や県側も忖(そん)度(たく)してきた。その野本氏は来春の県議選への不出馬を表明。引退表明後の12月定例県議会は対立が目立たなかった。

 統一地方選、参院選、知事選と大型選挙が続く来年を控え、県民不在の荒れる県議会を印象づけるのは得策ではないと考えたのだろうか。上田知事は平穏に終わった12月定例県議会について「選挙が近づくと、有権者に受けの良いことをやりたいのだろう」と皮肉った。

 注目の知事選について上田知事は統一地方選後に進退を表明する。県政の先行きは不透明で全く見通せないが、自民には責任与党として県議会改革を断行し、県民のためとなる政策をぶつけ合う姿を期待したい。(黄金崎元)

8479チバQ:2019/01/01(火) 14:00:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010004-saitama-l11
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも
1/1(火) 10:31配信 埼玉新聞
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも
過去4回の県知事選挙結果
 2019年は統一地方選と参院選が重なる12年に1度の年。さらに埼玉県政のトップリーダーを決める知事選が行われる。注目の知事選は8月に任期満了を迎える4期目の上田清司氏(70)の去就が最大の焦点。一方、上田氏と対立する県議会最大会派の自民党は独自候補の人選を固めた模様で、統一地方選前の3月までに公表する方針。参院議員の大野元裕氏(55)を擁立しようという動きもある。共産党も前回15年に続いて独自候補を立てる構えだ。

ミッキー&ミニー、埼玉県民に感謝「39」 TDR35周年で知事表敬 県内出身で親善大使の福本望さんも

 「われ出陣に憂いなし」―。昨年11月下旬、さいたま市内であったテレビ埼玉の新春恒例特番「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」(1日午後7時から放映)で、上田氏が今回選んだ曲目は武田信玄の出陣を歌った「武田節」だった。 出陣に憂いなしとは、5選出馬への伏線か、自民へのけん制か―。さまざまな憶測が飛び交った。上田氏の去就は政財界の衆目を集める。自身の進退について上田氏は「今まで(出馬表明は)いつもぎりぎりにしていたが、私がいつまでも言わないと、落ち着かない人が増えるので、4月の終わりまでに表明したい」との意向を示す。

 民主党衆院議員だった上田氏は03年8月、「しがらみ一掃」を掲げて知事選に出馬し、初当選。公約に掲げた自身の任期を3期12年までとする多選自粛条例を04年に定めた。しかし、前回の知事選は各種団体などから要請を受ける形で、自粛条例に反して出馬。自民推薦の候補ら4人を破って4選を果たした。自民県議団は「条例破りだ」と反発し、選挙後も上田氏を追及する決議や動議を相次いで可決させるなど、対決姿勢を鮮明にしてきた。

 自民県連の新藤義孝会長は昨年9月の県連大会で「埼玉県政を正しい形にしたい。何としても勝ち抜く」として知事選で独自候補を擁立する考えを改めて強調した。

 自民は前回、独自候補の人選に後手を踏んだ。推薦した元官僚の出馬表明は告示1カ月を切った7月1日。自民関係者よると、今回は既にテレビに出演する識者ら複数の人材の中から独自候補を決める段階という。鈴木聖二県連幹事長は「4月の統一地方選前の3月までには決めたい。統一地方選と連携する形にしたい」と話す。

 知事選へ向け周囲の動きも加速している。県町村会が昨年末、前回と同様、全国知事会長を務める上田氏に5選出馬を要請。他団体も水面下で上田氏を推す動きを見せる。ただ4年前のこの時期、上田氏は「自粛条例より埼玉県が大事だと思えば、時と場合によっては声を出す」と4選出馬へ含みを持たせる発言をしていたが、今回そのような発言はしていない。

 自民の重鎮県議が引退を表明するなど、4年前と異なる政局の中、前回の知事選で上田氏の“後継者”と目された国民民主党の大野参院議員を立てる動きも大野氏の地元川口である。

 一方、共産党は前回推薦した柴田泰彦氏(65)を含め、候補者の選考を進める。県委員会は「上田知事が進退を表明する前に擁立を公表し、流れをつくりたい」と話す。

 そのほか、上田氏の去就を受けて、出馬を検討する元官僚男性もいる。

8480チバQ:2019/01/06(日) 13:04:56
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10011767781_20190104.html
千葉 神崎町議逮捕 酒気帯び運転容疑
01月04日 17:31NHKニュース&スポーツ

千葉県の神崎町の町議会議員が、先月31日の大みそかに、酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。議員は容疑を認めたことなどから釈放され、警察は任意で捜査しています。

神崎町議会の大竹英夫議員(61)は、先月31日午後7時前、神崎町小松の町道で、乗用車をバックさせ、後続の車に衝突させました。

通報を受けて駆けつけた警察官が、酒の臭いがしたため検査したところ、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

調べに対し「酒を飲んで運転したことに間違いはない」と話したということで、容疑を認めたことなどから2日、釈放され、警察は任意で捜査しています。

大竹議員は平成27年7月の選挙で無投票で初当選し、現在1期目です。

神崎町議会の高橋誠一事務局長は「誠に遺憾で、議長と連絡を取り合い、本人から事情を聞いたうえで早急に対応を検討したい」と話しています。

8481チバQ:2019/01/06(日) 13:20:12

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201901/CK2019010402000119.html
【神奈川】
県内 今年の選挙は 知事選など11首長選

2019年1月4日


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 県内では今年、十一の首長選と二十四の地方議員選が予定されている。このうち知事選を含む七の首長選と、三政令市など十八の議員選は四月の統一地方選で実施される。

 知事選では、三選出馬するとの見方が強い黒岩祐治知事(64)が「目の前の課題に集中する」として態度を明らかにしていない。一方、県内労組などでつくる市民団体は黒岩県政の批判勢力を結集し、「野党統一候補」の擁立を目指しているものの難航。黒岩知事が出れば自民、公明に加え、国民民主などの野党も相乗りする可能性が高い。

 相模原市長選は、加山俊夫市長(73)が四選目指して立候補を表明。宮崎雄一郎市議(52)と八木大二郎県議(55)=同市緑区選出=も出馬の意向で、三つどもえの争いになりそう。

 各議員選は、現有勢力維持を最低限の目標とする自民と公明に、立憲民主が積極的に新人を立てて切り込む構図。立民と協力関係にある国民は新人の調整に時間がかかり、公認発表が遅れている。前回統一地方選で議席を大幅に伸ばした共産は、さらなる上積みを目指す。 (志村彰太)

8482チバQ:2019/01/07(月) 15:19:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000047-asahi-pol
茨城県、規則にない「顧問」任用 セクハラ処分元官僚も
2018/12/28(金) 13:49配信 朝日新聞デジタル
 条例や規則で定められていない「顧問」という肩書の職員を、茨城県が任用していることが分かった。県は「専門性のある人にお願いしている」としているが、経歴上疑問視される任用もある。外郭団体のトップ人事でも異例の登用がされており、論議を呼びそうだ。

 朝日新聞の調べでは、県の知事部局に顧問は6人。教育庁と病院局にも各1人いた。資金管理、茨城空港における自衛隊との調整、医療制度改革、ITなどを職務とする。いずれも非常勤の1年契約で更新することができるという。

 県の組織などを所管する行政経営課は「専門性のある人を雇用したい部署と人事課が協議し決めている。報酬などは専門性に応じて決める」とするが、非常勤嘱託員の職務要領などに顧問の規定はないという。任用は公表しておらず、制度が始まった時期も不明という。複数の課長級職員が「顧問という存在がいるとは知らなかった」と驚く。

 実際に問題を指摘される例も出ている。県は今月、厚生労働省の前健康局長の男性を、病院や保健所再編などを担務として顧問に任用。男性は局長時代、特定の女性職員にセクハラとされる電子メールを複数回送ったとして、4月に同省から戒告処分を受けていた。

 外郭団体の人事をめぐっても批判が出ている。県は元自民県議で、今年の高萩市長選で落選した小田木真代・前市長を県女性プラザ館長に内定(来年1月1日付)させた。県の外郭団体トップに、落選したばかりの首長経験者が就くのは異例。小田木氏は昨夏の知事選で、橋本昌前知事支持から大井川和彦氏の支持に転じた経緯があり、ほかの首長からは「論功行賞で救済した」との声も上がる。

 いずれも、県は朝日新聞から指摘を受けるまで公表していなかった。あるベテラン自民県議は「問題がないなら公表すればいい。有能な人材でも、選任の経緯を疑われればマイナスにしかならない」と批判する。


■知事「異例と思わない」

 大井川知事は27日の記者会見で、これらの人事を自身が決めたことを認めた。

 処分歴のある男性の顧問任用については「喫緊の課題である医師確保の推進に非常に有益なサポートをいただける方だと認識した。(セクハラの処分歴は)考慮した上でそれを上回るメリットがある」とした。

 県女性プラザの館長人事は「市長、県議も経験して行政経験が豊かであり、男女共同参画などの実績がある。全く異例だと思っていないし、何が悪いのか私には理解できない」とした。

朝日新聞社

8483チバQ:2019/01/07(月) 18:38:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00010005-saitama-l11
今春の県議選展望、自民過半数が焦点 立民、国民は擁立苦戦 「1強多弱」背景、無風区の増に懸念の声
1/3(木) 22:37配信 埼玉新聞
今春の県議選展望、自民過半数が焦点 立民、国民は擁立苦戦 「1強多弱」背景、無風区の増に懸念の声
2019年県議選の立候補予定者動向
 4年に1回の今春の統一地方選で行われる県議選は4月7日に投開票され、前回と同じ全52選挙区、93の議席を巡って争われる。県議会で上田清司知事との対立が続く最大会派の自民党が、単独過半数を維持するかが最大の焦点。ただ、旧民進党が分裂して誕生した立憲民主党や国民民主党は支持基盤が縮小し、候補者の擁立に苦戦。前回のように、上田知事に近い県議らが非自民勢力を結集する動きも現状ではみられない。国政のように県政でも「1強多弱」を背景に、無風区が増えることに懸念の声が上がっている。

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 埼玉新聞社の調べでは、昨年12月末時点で立候補を予定しているのは、前回同時期(2014年12月末=130人)より2割少ない104人。内訳は現職76人、新人26人、元職2人となっている。

 自民は現職46人、新人11人、元職1人の計58人を公認。ベテラン現職が引退する南9区(さいたま市浦和区)、南18区(新座市)、東6区(白岡市・宮代町)以外の49選挙区で、候補予定者が決まっている。公明の現職がいる南18区は自公の友党関係もあり、擁立は難しいとみられる。残りの2選挙区は公募で候補者の選定を進めている。

 自民県連の鈴木聖二幹事長(県議)は「県連ではこれまで各選挙戦を均一に支援してきたが、今回は重点区を定めて選挙カーによる遊説などを集中させる。最低でも55議席は獲得したい」と意欲を見せる。

 公明は現職7人、新人2人の計9人を公認。中でも南18区と南13区(上尾市・伊奈町)、東7区(春日部市)は最重点区とし、活動に力を入れる。公明県本部の塩野正行幹事長(県議)は「非常に厳しい選挙になるが、9人全員の勝利を目指す」と話す。

 立憲民主は現職5人、新人3人を公認。目標に掲げている「二桁擁立」に向けて、調整を進めている。立民県連の枝野幸男代表(衆院埼玉5区)は昨年12月の会合で、「草の根からの民主主義を掲げて党を立ち上げた。草の根の暮らしと密接につながっているのは地方議員。擁立候補全員当選を目指す」と述べた。

 国民民主は現職3人、新人1人の擁立を決めた。現時点で新人は、民進党現職(当時)が市長選に出馬した南13区のみにとどまるが、国民県連の大野元裕代表(参院埼玉選挙区)は「あと数人の新人擁立を考えている。候補者を擁立したところは全て勝たせたい」と党勢回復に向けて意気込む。

 共産は現職5人、新人7人、元職1人の計13人を公認。さらに新人1人の擁立を固めている。社民は新人1人を推薦するにとどまっている。

 前回の県議選では、自民県議団の対抗勢力を目指し、上田知事に近い無所属県議や新人候補らが政治団体「プロジェクトせんたく」を設立。上田知事も応援団長として支援したが、自民の単独過半数割れは実現しなかった。

 せんたく代表を務めた県議会会派・県民会議代表の鈴木正人氏が、今季限りでの引退を表明。現時点では前回のような非自民勢力を結集する動きはない。

8484とはずがたり:2019/01/07(月) 19:42:35
自民県連相談役が野党支援、山梨
知事選、亀裂表面化
https://this.kiji.is/454953690313114721
2019/1/7 19:22
c一般社団法人共同通信社

 任期満了に伴う10日告示の山梨県知事選を巡り、県内の有志8市村長でつくる会が7日、同県都留市で記者会見を開き、国民民主、立憲民主両党の推薦で再選を目指す後藤斎知事(61)の支援を表明した。自民党県連相談役を務める堀内富久都留市長(69)も参加。知事選は自民、公明両党推薦の新人も立候補を予定し、自民内部の亀裂が表面化した形だ。

 自公が推すのは元衆院議員長崎幸太郎氏(50)。無所属の計4氏が出馬表明し、うち後藤、長崎両氏による事実上の与野党一騎打ち。各党が注力しており、県連相談役の「造反」は自民党や長崎氏に痛手となりそうだ。

8485とはずがたり:2019/01/07(月) 22:54:42
https://twitter.com/zatsudan_kyoshi/status/1082230630916620289
雑談居士
@zatsudan_kyoshi

この県連相談役は、堀内富久都留市長(県議出身・かつて長崎氏を支援して自民党を離党した経緯がある)同じく長崎氏を支援していた堀内茂富士吉田市長と、上野原市・小菅村・丹波山村・山中湖村・忍野村・鳴沢村の総勢8首長が改めて後藤さんへの支援を表明。

3:01 - 2019年1月7日

https://twitter.com/zatsudan_kyoshi/status/1082237573186052096
雑談居士
@zatsudan_kyoshi

共同通信の記事にある「長崎氏と自民党にとって痛手」なもう一つの理由は、都留市長と富士吉田市長の2人がそれぞれ長崎氏を長年に渡って支援してきた関係にあるという事。都留市長は県議時代に自民党に復党した際、長崎氏と袂を分かって久しいが、富士吉田市長は17年衆院選も支援し続けていた。

3:28 - 2019年1月7日

https://twitter.com/zatsudan_kyoshi/status/1082233657174052864
雑談居士
@zatsudan_kyoshi

2区の市町村長の知事選への動向
(後藤陣営)上野原・都留・富士吉田・山梨・小菅・丹波山・山中湖・忍野・鳴沢
(長崎陣営)大月・甲州・笛吹・富士河口湖・西桂・道志
これで確定といった所か。

3:13 - 2019年1月7日

8486チバQ:2019/01/08(火) 09:12:42
http://www.kanaloco.jp/article/381386
相模原市長選に本村衆院議員出馬へ 「地元に恩返し」
神奈川新聞|公開:2019/01/08 05:00 更新:2019/01/08 05:00
任期満了に伴う相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)で、衆院議員の本村賢太郎氏(48)=比例南関東=が無所属で立候補する方針を固めたことが7日、関係者への取材で分かった。近く会見を開き、正式表明する。同市長選には現職と新人2人の計3人が既に出馬を表明しており、激戦となりそうだ。
 
 複数の関係者によると、本村氏は支援者に対し「地元に恩返しをしたい」などと出馬の意向を伝えている。加山俊夫市長(73)が4期目を目指す中、市政の刷新を求める声にも押されたという。これまで教育や福祉の充実に意欲を示しており、市長選でも主要な政策に掲げるとみられる。

 本村氏は藤井裕久元財務相の秘書や県議を歴任。2009年の衆院選に藤井氏の後継として14区から民主党(当時)公認で出馬、初当選した。17年の衆院選は希望の党(同)公認で立候補し、3期目の現在は無所属で活動している。旧民進党の県連代表などを務めた。
 
 同市長選を巡っては、加山氏をはじめ、ともに新人で、昨年5月まで自民党市議団に所属していた市議の宮崎雄一郎氏(52)、同党県議の八木大二郎氏(55)の3人が出馬を表明。同党市議団は昨年12月に加山氏と市長選に関する政策協定を結んだが、保守系市議の一部には八木氏を推す動きもある。野党系の本村氏が出馬すれば、情勢に大きな影響を与えそうだ。

8487名無しさん:2019/01/08(火) 21:24:47
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/560
希望行田邦子氏が参院選不出馬 埼玉知事選「今は考えず」
1/8(火) 21:18配信 共同通信
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日夜、さいたま市内で開いた支援者らの会合で、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明した。会合後、理由について「昨年の通常国会で、長年取り組んだ政治分野の男女共同参画などの法が成立し、区切りがついた」と同市内で記者団に語った。

 行田氏を巡っては、8月に任期満了となる埼玉県知事選に出馬するとの観測も出ている。行田氏は記者団に「今は考えていない」と述べた。一方で支援者から出馬を求める声があったことを認め、「国政を離れた立場で埼玉のいろいろな場所を見たい」とも話した。

8488チバQ:2019/01/09(水) 10:05:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000035-san-l19
山梨知事選あす告示 現県政への是非争点 自民は44年ぶり独自候補
1/9(水) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う知事選は10日、告示される。現段階で立候補を予定しているのは、いずれも無所属の4人。現職で再選を目指す後藤斎氏(61)=立憲民主、国民民主推薦=に、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦、元参院議員の米長晴信氏(53)、共産党県委員長の花田仁氏(57)=共産推薦=の3新人が挑む。現県政への是非、44年ぶりに独自候補を擁立する自民党県連の戦いぶりが焦点となる。投開票は27日に行われる。(松田宗弘)

 後藤氏は最大課題の人口減対策で、旅行者など交流人口も加えた「リンケージ人口の拡大」を主張。移住・定住促進の情報発信を強化する総合拠点の創設を訴える。前回は「リニア開業後の県人口100万人」を公約に掲げたものの、当選後の平成27年9月、内容を軌道修正し、「リンケージ人口」を掲げた。

 長崎氏は現県政を「停滞している」と批判。「『攻めの県政』で国へ必要資金を取りに行く」と、中央とのパイプを強調する。「財源確保」を公約のトップに掲げ、中部横断自動車道のトンネル工事遅延で追加された約100億円の県負担を削減し、医療・介護の充実や県内経済の活性化につなげる-と訴える。

 米長氏は現県政を「ビジョンがなく漂流している」と批判する。人口減少や少子高齢化の原因は県外に出た若い女性が戻らないこととし、主要公約は「全国初」という第3子出産時の100万円の一時金支給、女性の意見を県政に反映させる制度、女性の起業支援策など、女性を重視する政策を前面に掲げた。

 花田氏は現県政を「大型開発に熱心で県民の暮らしに冷たい」と批判。税収の使途を見直すことで、県政を転換する。公約では全国3位という県財政調整基金も活用し、小中学校の給食費無料化、介護保険や国民健康保険の負担軽減、防災対策強化など「暮らし最優先の県政」に切り替える、としている。

 県選挙管理委員会によると、県内の選挙人名簿登録者数(昨年12月3日現在)は69万8024人(男34万145人、女35万7879人)。

8489チバQ:2019/01/09(水) 15:06:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000060-jij-pol
山梨知事選、10日告示=プレ統一選で与野党対決
1/9(水) 15:02配信 時事通信
 任期満了に伴う山梨県知事選が10日に告示される。

 立憲民主、国民民主両党が推す現職に、自民、公明両党推薦の新人らが挑み、与野党対決型の構図となる見通し。投開票が同じ27日の北九州、甲府両市長選などとともに「プレ統一地方選」として、4月の統一地方選、夏の参院選に向けた前哨戦が始まる。

 山梨県知事選は、再選を目指す現職の後藤斎氏(61)=立憲、国民推薦=と、いずれも新人で元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=、共産党県委員長の花田仁氏(57)=共産推薦=、元参院議員の米長晴信氏(53)の無所属4人が立候補を表明している。前回4年前は、元民主党衆院議員の後藤氏に自民、公明両党が相乗りしたが、今回は対立候補の擁立を決めた。

 北九州市長選は13日、甲府市長選は20日に告示される。プレ統一選後半の愛知県知事選は17日に告示され、投開票は2月3日。北九州、甲府両市長選と愛知県知事選はいずれも現職と、共産が擁立した新人との事実上の一騎打ちとなりそうだ。

 統一選は10知事選、5政令市長選、41道府県議選、17政令市議選などが行われる。国会では「自民1強」が続く中、自民が地方での勢力を維持できるかや、立憲、国民が参院選での攻勢に向けて足掛かりを築けるかが焦点だ。

 これに加え、大阪では「都構想」を争点に知事・市長ダブル選を前倒しして、統一選で実施する案が浮上している。

8490名無しさん:2019/01/10(木) 01:50:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010000-senkyocom-pol
2019年最初の注目選挙、山梨県知事選|激戦が予想される選挙の構図は…?
1/9(水) 17:12配信 選挙ドットコム

平成最後の年となる2019年は、4月の統一地方選挙と7月の参議院議員選挙という2つの大型選挙が重なる選挙イヤーとなります。
そんな2019年最初の注目選挙が、明日1月10日告示、27日投開票の山梨県知事選挙です。
この選挙には現在まで元参議院議員の米長晴信氏、元衆議院議員の長崎幸太郎氏、現職知事の後藤斎氏、共産党県委員長の花田仁氏の4名が立候補を表明しており、非常に激しい選挙戦となることが予想されています。どのような構図になっているか確認してゆきましょう。

4年前は「無風選挙」だった
今から4年前に行われた山梨県知事選挙は、同年まで知事を務めた横内正明氏が引退を表明。自民・公明が独自候補を擁立できず、当時の民主党衆議院議員であった後藤斎氏に自民・公明・民主が相乗りする形で推薦。共産党の独自候補だった花田仁氏、主要な支援組織を持たず独自の戦いをした林祥三氏と合わせて3名の顔ぶれで行われた選挙でしたが、結果は巨大な与野党が推した後藤氏が有効投票数の77%以上を集めて当選しました。
しかしこの選挙には大きな争点もなく盛り上がりに欠いたため、投票率は約42%と過去最低となりました。

自民党の後藤県政への評価
自民党は2018年6月に後藤県政の公約の達成状況をチェックする委員会を開き、116項目の公約と20の県政主要課題についてA「実現した」、B「一定の成果がある」、C「進展していない。要努力」、D「取り組んでいない」の4段階で評価、AとBが37%、CとDが63%と半数以上をマイナス評価とし、来たる県知事選挙での自民党独自候補擁立への道筋をつけました。

2005年郵政選挙から続くしこり
話は2005年、小泉政権当時の郵政選挙にさかのぼります。衆議院小選挙区山梨2区で長く議席を守っていた自民党の重鎮議員、堀内光雄氏が郵政民営化に反対してこの選挙では自民党の公認を得られず無所属で立候補しました。一方で自民党は「刺客候補」として財務省の官僚だった長崎幸太郎を擁立。結果1000票足らずという僅差で堀内氏が激戦を制し、議席を死守。長崎氏も比例復活で国会の議席を手にしました。
郵政解散の翌年、堀内氏は自民党に復党が許され、自民党は次の選挙では堀内氏を山梨2区の公認候補に立てることに決定。長崎氏は比例単独での立候補を要請されたものの反発して自民党を離党。2009年の総選挙では無所属で立候補して堀内氏に競り勝ったものの、民主党新人の坂口岳洋氏に破れて議席を失います。(堀内氏も比例復活ならず)
その後2回の選挙では長崎氏が無所属で立候補して当選。自民党は堀内光雄氏の義娘である詔子氏が選挙区2位で比例当選という構図が続いていましたが、2017年の解散総選挙では堀内詔子氏が当選。長崎氏は議席を失いました。

自民党、派閥政治の力学
堀内光雄氏は自民党宏池会(現在の岸田派)の会長を務めたことがあり、後継の詔子氏も岸田派に所属しています。一方の長崎氏は自民党を離党して無所属議員であった時期も志帥会(二階派)の特別会員として二階俊博氏と師弟関係を築いてきました。
今回の県知事選挙では自民党幹事長である二階氏が長崎氏の立候補を後押しし、長く続いた山梨2区での保守分裂状態を終結させようと調整していますが、長く長崎氏と対立してきた一部の保守系地方議員などからは、長崎氏に対する不信感も少なくなく、票の取りまとめに不安が残ります。

野党の動きは?
一方、山梨県全県に目を向けると、過去5回の参議院議員選挙の山梨県選挙区(定数1)では野党が4勝1敗と大きく勝ち越しています。ただし後藤氏の出身政党である民主党は現在では立憲民主党と国民民主党に分裂している状態です。当初は2019年夏に予定されている参院選の各選挙区の候補者調整が難航している両党で足並みを揃えることができるかが焦点となっていましたが、2018年11月に両党ともに推薦を決めることができました。
また、同じく立候補を決めている米長晴信氏も元々民主党所属議員でしたが、2012年に消費税増税派法案に反対して離党。その後みんなの党に入党するも2013年の参院選で落選。みんなの党解散後の2016年の参院選には無所属で立候補して落選しています。米長氏は立候補表明後、「支援者の多くが自民党員であり、締め付けが厳しいため」として自民党に入党申請するなど特異な動きを見せており、後藤票・長崎票の両方を切り崩しにかかっています。
さらに共産党は国政選挙に過去7回、2015年には県知事選挙にも立候補した花田仁氏の推薦を決めています。

与野党が入り乱れて有力候補者がしのぎを削る激しい選挙で2019年、選挙イヤーの幕開けとなります。
政治の力学だけでなく、各候補者が有権者の心をつかむことができる政策を訴えることができるかがカギになるのではないでしょうか。

8491名無しさん:2019/01/10(木) 01:50:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000124-kyodonews-pol
山梨県知事選が10日告示 4人出馬表明、与野党争う
1/9(水) 17:11配信 共同通信
 任期満了に伴う山梨県知事選が10日、告示される。立憲民主、国民民主両党の推薦を受け再選を狙う現職と、自民、公明両党推薦の元衆院議員ら3新人の無所属計4人が出馬を表明。事実上、現職と元衆院議員による与野党対決だ。春の統一地方選、夏の参院選の前哨戦として各党が注力する。投開票は27日。

 立候補予定者は現職後藤斎氏(61)、元衆院議員長崎幸太郎氏(50)、共産党推薦の同党県委員長花田仁氏(57)、元参院議員米長晴信氏(53)。

8492名無しさん:2019/01/10(木) 01:51:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000047-san-l10
自民群馬県連会長代行に笹川氏就任 山本氏、知事選出馬 幹事長「苦肉の策」
1/9(水) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連会長の山本一太参院議員(60)が夏に予定される知事選へのくら替え出馬を表明したことを受け、県連は8日、会長代行を設置し、山本氏の指名で笹川博義衆院議員(52)が就任したと明らかにした。空席となる参院選候補者の選定など実務を含め、会長職を当面代行する。山本氏のくら替え出馬をめぐり、事前に説明がなかったなどとして反発の声が県連内で依然強い中、組織運営に支障をきたす事態を避けたい考えだ。(住谷早紀)

 笹川氏は同日会見し、「県連業務を円滑に遂行するため、代行を置いた方がいいとの指摘が県連内であった」と説明。会見に先立って行われた会議では、参加した県連所属の国会議員10人と同党県議団32人が全会一致で代行設置に賛成したという。

 会見に同席した県連の狩野浩志氏は、山本氏の会長続投問題について「決着はしていない」としながら、「参院選の候補者選定を今月中にやらなくてはならない。やはり新たな代行の下で力を合わせてやることがベストだという結論に至った。はっきり言って苦肉の策だ」と心境を語った。

 参院選の公認候補者選定に向けては、今月10〜16日までの7日間で公募を行い、中旬〜下旬に県連内の公募選考委員らが候補者を選考。2月1日に党本部に公認申請する予定だ。

 昨年12月上旬に知事選へのくら替え出馬を表明した山本氏に対し、狩野氏ら県連幹部有志は事前に県連側に説明が一切なかったことなどを理由に会長を辞任するよう要求。

 これに対し、山本氏は、現職の大沢正明知事(72)が平成31年度予算編成終了後に進退を表明するとしている今年2月までは続投する意向を示していた。

8493チバQ:2019/01/10(木) 09:50:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010001-tvkv-l14
清川村・大矢明夫村長が死去 71歳
1/9(水) 19:20配信 tvkニュース(テレビ神奈川)

tvkニュース(テレビ神奈川)

清川村の大矢明夫村長が8日午後、自宅で亡くなりました。去年から病気療養中で、71歳でした。


大矢村長は1966年に村の職員として入庁、2007年の村長選で初当選を果たし、現在3期目でした。 大矢村長は病名を明らかにしていませんでしたが去年1月頃から体調を崩し、9月には2月に行われる村長選挙に出馬しない意向を示していました。 村によりますと、大矢村長は8日午後、家族にみとられて自宅で亡くなったということです。 71歳でした。 4日の仕事始めでは職員に向けて挨拶するなど、公務を行っていました。 大矢村長の死去に伴う清川村長選挙は2月17日に投票と開票が行われ、来月までの村長の職務は、岸直保副村長が代行します。

tvkニュース

8494チバQ:2019/01/10(木) 13:18:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00032536-kana-l14
「ひるむ対象ではない」 本村氏出馬意向に加山市長
1/10(木) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
「ひるむ対象ではない」 本村氏出馬意向に加山市長
加山俊夫市長(資料写真)
 任期満了に伴う相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)に衆院議員の本村賢太郎氏(48)=比例南関東=が立候補の意向を固めたことについて、4選を目指す同市の加山俊夫市長(73)は9日、「誰が来てもひるむ対象ではない」と語った。

 同日の定例会見で市長選への意気込みを聞かれ、「昨年の9月議会で(立候補を)表明し、選挙をやり遂げていく強い意志がある。(選挙戦の相手が)1対1でも、1対10でも(意志は)変わらない」と説明した。

 現時点では加山市長、本村氏のほか、市議の宮崎雄一郎氏(52)、県議の八木大二郎氏(55)の4人が立候補する見通し。

 加山市長は米陸軍相模総合補給廠(しょう)(同市中央区)の返還交渉や一部返還地のまちづくり計画策定に取り組んできたことを強調し、「(他の立候補予定者では)どう調整するのか難しいだろう。(私が)4年で仕上げていく」と述べた。


http://www.kanaloco.jp/article/378197/
自民市議団が加山氏支援へ 相模原市長選で政策協定結ぶ
選挙|神奈川新聞|公開:2018/12/18 02:00 更新:2018/12/18 02:00

 任期満了に伴う相模原市長選(来年3月24日告示、4月7日投開票)で、同市議会最大会派の自民党市議団は17日、4選を目指して立候補を表明している現職の加山俊夫市長と市長選に関する政策協定を結んだと発表した。市長選で加山氏を支援する方針を示した。

 協定は子育て・教育、福祉・人権、安全・安心など6項目。首都圏南西部の中核拠点の形成や、市内の米軍基地の全面返還、子育て支援の充実などが定められている。

 同市議団の稲垣稔団長が会見し、「まちづくりの方向性が同じ。市長選で支援していきたい」と説明した。

 同市長選には加山氏のほか、同市議団に今年5月まで所属していた市議の宮崎雄一郎氏、自民党県議の八木大二郎氏がいずれも無所属で立候補する意向を表明している。

8495チバQ:2019/01/11(金) 12:01:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000603-san-pol
岸田文雄氏、山梨知事選で必死の応援 「ポスト安倍」へ正念場
1/10(木) 19:48配信 産経新聞
岸田文雄氏、山梨知事選で必死の応援 「ポスト安倍」へ正念場
山梨県知事選の出陣式であいさつする自民党の岸田文雄政調会長=10日、山梨県昭和町(田村龍彦撮影)
 自民党の岸田文雄政調会長は10日、山梨県知事選に立候補した自民、公明推薦の新人、長崎幸太郎氏の応援のため同県入りした。知事選は事実上の与野党対決の構図となり、結果は今後の統一地方選や参院選の行方に影響しかねない。自民党だけでなく岸田派(宏池会、48人)会長であり「ポスト安倍」を目指す岸田氏としても重要な選挙となっており、力が入る。(田村龍彦)

 「選挙の年の幕開けに行われる知事選。1年の行方を左右すると全国から注目されている。自民党も最後まで一致結束して頑張る」

 出陣式で党幹部を代表してあいさつした岸田氏は、こう訴えた。岸田氏が応援で山梨入りするのは10日で3回目。その後も長崎氏とともに街宣車に乗り込み、支持を呼びかけた。

 岸田氏が懸命なのには理由がある。

 長崎氏は二階派(志帥会、44人)の特別会員であり、二階俊博幹事長も先月27日に山梨入りした。前日に妻を亡くす中、普段と変わらぬ様子で陣営関係者らを激励するなど、勝利に並々ならぬ意欲を見せた。

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官ら党所属議員も続々と入り、年明けには安倍晋三首相(党総裁)が直接、公明党の山口那津男代表に選挙協力を要請するなど、与党として“総力戦”を展開している。

 一方で、岸田派と長崎氏は最近まで敵対関係にあった。長崎氏が岸田派の堀内詔子衆院議員と一昨年の衆院選で激しい選挙戦を展開。堀内氏の義父、光雄氏の代も含めると、長崎氏と堀内家、二階派と岸田派は10年以上、保守分裂の争いを繰り広げてきた。

 ここで、岸田氏が率先して党内融和を呼びかけて自民党支持者のてこ入れを図れば、党幹部として存在感を示せるだけでなく、「二階派に恩を売ることができる」(岸田派ベテラン)。岸田氏が見据える将来の総裁選の連携につながる可能性もある。

 逆に、長崎氏が落選すれば岸田氏の党内での立場は厳しくなりかねない。岸田氏は昨年の総裁選で不出馬の表明が遅れ、安倍首相の心証を悪くさせた過去がある。派閥に所属する党山梨県連会長の森屋宏参院議員は夏の参院選への出馬が有力視されているが、「公認されるかどうかは知事選の結果が直結する」(自民県議)という。

 堀内氏を支援する地方議員には「『なんで長崎をやるんだ』と支持者に怒られ、板挟みだ」との声もあるだけに予断を許さない。

8496チバQ:2019/01/11(金) 13:50:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000035-san-l19
山梨県知事選告示 リニア、人口減…4氏の舌戦火蓋
1/11(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う知事選が10日告示された。立候補したのはいずれも無所属で、共産党県委員長の新人、花田仁氏(57)=共産推薦、元参院議員の新人、米長晴信氏(53)、現職の後藤斎氏(61)=立民、国民推薦、元衆院議員の新人、長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=の4人。人口減対策やリニア中央新幹線の活用策などが争点。4年間の後藤県政の評価、44年ぶりに統一候補を推薦した自民県連の取り組みの成否などが焦点となる。統一地方選や参院選の行方を占う注目の選挙戦。20日告示の甲府市長選と同じ27日に投開票される。

                   ◇

 ■花田氏

 花田氏はJR甲府駅北口で、集まった支持者を前に「知事選で唯一、市民と野党の共闘を掲げている。私への支持が広がれば共闘の力は大きくなる」と第一声を放った。

 その上で「県民の暮らしを守り、地域社会を元気にする県政を、安倍(晋三)政権の横暴に厳しい審判を、との思いを寄せてほしい」と支持を訴えた。

 花田氏は「リニアに便乗した大型開発を、暮らしや福祉優先の県政に転換していく」と強調した。

 共産党の小越智子県議も「知事選は県政を転換するビッグチャンス」とし、1期目の後藤氏を「安倍政権の動きを黙認した」と批判。国との緊密な関係を目指す長崎氏が当選すれば「悪政のパイプが太くなる」と指摘した。

 擁立団体の幹部や畑野君枝衆院議員(比例南関東)らが応援に駆けつけた。                     ◇

 ■米長氏

 米長氏は笛吹市石和町の選挙対策本部で出陣式を行い、支援者を前に「ビジョンを争い、山梨の将来を決める重要な選挙だ」と力を込めた。

 米長氏は「他候補からのビジョンはうかがい知れない」と指摘。2020年東京五輪・パラリンピックの効果を景気にどう取り込むか、リニア中央新幹線開通に向けたまちづくりをどうするか-を大きな課題としてあげた。

 その上で「2つのラストチャンスを生かせるかを問う選挙。ビジョンを競い、山梨の未来を決めないと取り返しの付かないことになる」と強調した。

 米長氏は「ビジョンの実現には県民の輝きが必要。カギを握るのは女性だ」とし、「全国初」という第3子出産時の100万円の一時金支給など、女性に重点化した公約への理解を訴えた。

                   ◇

 ■後藤氏

 後藤氏は昭和町内で出陣式。約800人の支持者を前に「みなさまと一緒に、県民による県民のための政治を継続する」と第一声を上げた。自民、公明からも推薦を得た前回と異なり、選挙戦は与野党対決の構図だが、陣営は「県民党」を前面に、保守層への支持も訴える。

 後藤氏は、県内への外国人来訪客が過去最高を記録したことや、平成29年度の農業生産額が17年ぶりに1千億円を突破したことなど、4年間の実績をアピール。

 「国との折衝力が弱い」と同氏を批判する長崎氏を意識し、「中央とのパイプも大切だが、1つのパイプでは詰まってしまうこともある」と指摘。さらに「政治の主人公は国やひとつの党ではない」と訴えた。

 出陣式に無所属の中島克仁衆院議員、立憲民主党の宮沢由佳参院議員、連合山梨や山梨県教職員組合(山教組)の幹部、県内6市町村長らも出席した。

 選対本部の最高顧問を務める輿石東・元参院副議長は「山梨だけでなく日本の政治を変える意気込みで政治の流れを変えよう。私も微力だが全力で頑張る」と支援を訴えた。

                   ◇

 ■長崎氏

 長崎氏が昭和町内で行った出陣式には、自民党の岸田文雄政調会長、公明党の高木陽介国会対策委員長らが応援に駆けつけた。

 壇上には県選出国会議員や県議、業界団体代表、甲州市の田辺篤市長と南部町の佐野和広町長が並び、支持者ら約1800人(陣営発表)が集まった。

 長崎氏は「知事選は県民一人一人の未来を勝ち取る戦いだ」と強調。「山梨は4年間停滞した。明日に希望が持てない政治は、本来の政治ではない」と後藤県政を批判した。

 さらに「年間約7千人の若い人が山梨から離れている」と指摘。観光客のリピーターなどを含む「リンケージ人口100万人」を目指す後藤氏に対し、「言葉でごまかすのではなく、政策論争の中で県民に判断いただきたい」と訴えた。

 さらに「(選挙戦で)県民の夢を実現する環境、土台をどう作るかが決まる。必ず山梨の未来を切り開く」と決意表明した。

 岸田氏は「長崎さんは山梨がチャンスをつかみ取るのにふさわしいリーダー」、高木氏も「自公連立政権を前進させる大きな枠に、山梨県も入ってほしい」と支援を訴えた。

8497チバQ:2019/01/11(金) 13:51:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00032574-kana-l14
神奈川県議会 会派数戦後最多16に 新たに2氏1人会派
1/11(金) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
 神奈川県議の八木大二郎氏(相模原市緑区)と佐藤知一氏(厚木市)は10日、それぞれ所属する自民党県議団、かながわ国民民主党・無所属クラブ県議団を離団し、八木氏は1人会派「輝く相模原の会」、佐藤氏は同「厚木クラブ」を発足させた。八木氏は相模原市長選、佐藤氏は厚木市長選への立候補を表明している。

 会派の総数は16となり、県議会局によると戦後最多の会派数となった。

 県議会の新たな会派構成は次の通り。

▽自民党46人
▽立憲民主党・民権クラブ17人
▽公明党10人
▽かながわ国民民主党・無所属クラブ7人
▽県政会6人
▽共産党6人
▽わが町1人
▽神奈川ネット1人
▽絆の会1人
▽愛甲クラブ1人
▽大志会1人
▽民主みらい1人
▽横浜緑の会1人
▽川崎県民クラブ1人
▽輝く相模原の会1人
▽厚木クラブ1人

8498チバQ:2019/01/12(土) 05:00:53
>>8484
https://mainichi.jp/articles/20190108/ddl/k19/010/156000c
知事選・山梨
後藤氏支援を8首長が表明 /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月8日 地方版

地方選挙
山梨県
選挙・山梨
 10日告示、27日投開票の知事選を巡って、郡内8首長が7日、都留市内で記者会見し、再選を目指して立候補を表明している後藤斎知事の当選に向けて支援活動をすると表明した。

 8首長は、上野原市の江口英雄市長を代表に富士吉田市の堀内茂市長▽都留市の堀内富久市長▽忍野村の天野多喜雄村長▽山中湖村の高村文教村長▽鳴…

8499チバQ:2019/01/12(土) 05:02:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201901/CK2019011102000169.html
【群馬】
今年の県内選挙 知事選の構図に注目 4月の県議選への影響は

2019年1月11日


写真
 県内は今年、任期満了に伴う選挙が集中する。夏に参院選と知事選が予定され、春には統一選もあり、地方選は他の首長選が九市町村で、議員選(再選挙を含む)が二十六市町村で実施される。最大の焦点は知事選で、その構図が統一選の県議選や市町村の選挙にどのような影響を与えるかが注目される。 (菅原洋)

 参院選群馬選挙区(改選数一)の現職、自民党の山本一太議員(60)が昨年十二月、知事選に立候補する意向を表明。大沢正明知事(72)は二〇一九年度当初予算案がまとまる二月、進退を明らかにする見通しだ。

 大沢知事は二〇〇七年の初当選の際、任期の公約として「最長でも二期八年まで」と掲げた。現在三期目の大沢知事は、昨年十一月の定例記者会見で「多選は問題がある」と改めて認めた。その後に山本議員の出馬表明があったことで、大沢知事の判断に一段と関心が集まっている。

 山本議員の出馬表明により、自民党県連は参院選公認候補の公募手続きを進めている。山本議員は後任の選考には関与しない意向を明言した。

 一方、山本議員が務めてきた県連会長職を知事選の出馬表明後も続けていることに、自民党の県議たちが「新体制で参院選や統一選に備えるため、辞任するべきだ」と反発。仲裁のために笹川博義衆院議員が会長代行に就いたが、県議たちは知事派と山本派に分かれる兆候も見せ始め、県議選にも影響がありそうだ。

 参院選では、共産党が新人の伊藤達也・党県常任委員(35)を擁立。立憲民主党や国民民主党も統一候補の選定を急いでいる。

 市町村の首長で選挙戦になりそうなのは、桐生市と嬬恋村。桐生市は現職の亀山豊文市長(68)が引退する意向を示し、荒木恵司県議(60)=同市区選出=と伏木康雄市議(36)のいずれも新人が出馬表明した。嬬恋村は現職の熊川栄村長(71)と、新人の唐沢弘・元村議(70)が出馬表明している。

 他の現職では、高崎市の富岡賢治市長(72)、明和町の冨塚基輔町長(61)、川場村の外山京太郎村長(55)が出馬の意向を示している。

 昨年の村議選で定員割れした昭和村では、県内で初めて再選挙がある。

8500名無しさん:2019/01/12(土) 07:04:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000019-jij-pol
山梨知事選、「選挙イヤー」の試金石=自民、結束に不安―立憲・国民は静観
1/11(金) 7:13配信 時事通信
 10日告示された山梨県知事選(27日投開票)の行方は、4月の統一地方選や夏の参院選など「選挙イヤー」の試金石となる。

 自民党は二階俊博幹事長らが応援に入り自公推薦候補の必勝を期すが、結束を不安視する声がある。立憲民主、国民民主両党は、推薦した現職の意向を踏まえて静観する構えだ。

 「選挙の年の幕開けは大切な1年を占い、行方を左右する。最後まで一致結束、頑張ろう」。自民党の岸田文雄政調会長は10日、同県昭和町で行われた推薦候補の出陣式でこう呼び掛けた。式では、安倍晋三首相の「栄冠を勝ち取れるよう祈念する」との異例のメッセージも紹介された。

 選挙期間中、自民党は二階氏や甘利明選対委員長、萩生田光一幹事長代行らの現地入りを予定。推薦候補が籍を置く二階派は既に所属議員や秘書を大量投入している。

 今年は統一選と参院選が重なり、4月には衆院補欠選挙もある。衆参同日選も取り沙汰され、自民党幹部は「選挙イヤーの出だしからつまずいたら最悪」と語る。知事選について、首相は7日の党役員会で「勝ち抜いて勢いを付けたい」と強調。同日の別会合で同席した公明党の山口那津男代表には「協力をお願いします」と直談判した。

 ただ、自公推薦候補は過去に衆院選山梨2区で岸田派議員と激戦を展開。岸田氏側近は「うちはかいがいしいくらいに頑張っている」と話すが、二階派幹部は「衆院選のしこりを引きずっている」と漏らす。2区にある富士吉田市など8自治体の首長が、現職支援に回ったことも事態を複雑にしている。

 一方、元民主党衆院議員の現職は、立憲、国民両党の推薦は得たものの、保守層への浸透を狙って「県民党」を旗印にし、政党色を薄める戦略を取る。このため、立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表が応援に入る予定はないという。勝利して勢いに乗りたい両党も重視している選挙だけに、両党関係者は口をそろえて「支援要請がない」と、もどかしげにこぼす。

 知事選には共産党も候補を擁立したため、参院選をにらんだ野党共闘とはならず、立憲の中堅議員は「盛り上がらない」と語った。

8501とはずがたり:2019/01/12(土) 13:38:06
自民、栃木県議選3次公認に2氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000065-san-l09
1/12(土) 7:55配信 産経新聞

 自民党県連は11日、今春の統一地方選で行われる県議選の第3次公認候補として2人を発表した。決定は9日付。同党の県議選公認は計35人となった。公認されたのは、真岡市選挙区(定数2)の新人、石坂太(まさる)氏(38)と下野市選挙区(同1)の現職、高山和典氏(53)。

8502チバQ:2019/01/13(日) 10:50:44
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019011201001823.html
古賀誠氏、山梨県知事選結束訴え 派閥因縁踏まえ「感無量」

01月12日 21:58共同通信


古賀誠氏、山梨県知事選結束訴え 派閥因縁踏まえ「感無量」

山梨県北杜市で知事選の結束を訴える自民党岸田派の古賀誠名誉会長=12日午後

(共同通信)


 自民党岸田派の古賀誠名誉会長は12日夜、27日投開票の山梨県知事選で無所属新人の長崎幸太郎元衆院議員=自民、公明推薦=の応援に同県北杜市を訪れ、「本当に感無量。初めて彼の選挙を手伝うことができる」と訴えた。長崎氏は衆院選山梨2区で岸田派の堀内詔子衆院議員らと激しく議席を争った「因縁」があり、陣営結束を訴えた形だ。

 長崎氏と堀内氏は昨年、亀裂を懸念する党本部の仲介で「和解」していた。

 知事選は、政治団体「明るい民主県政をつくる会」の共産党県委員長花田仁氏=共産推薦、無所属の元参院議員米長晴信氏の2新人と、無所属の現職後藤斎氏=立民、国民推薦=も立候補した。

8503とはずがたり:2019/01/14(月) 16:38:24
本村氏と政策協定結んでどっちかが降りろや

相模原市長選 野元氏が出馬へ
政治・行政|神奈川新聞|公開:2019/01/14 09:30 更新:2019/01/14 09:33
http://www.kanaloco.jp/article/382539

 任期満了に伴う相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)で、市民団体「市民連合さがみはら」共同代表で首都大学東京教授の野元弘幸氏(57)=相模原市緑区=が13日、立候補に意欲を示した。市長選への候補者擁立を目指してきた同団体が同日、総会を開き、野元氏に立候補を要請した。

 昨年9月に設立された同団体は、大規模開発の見直し、教育・文化の充実、市政への住民参加手続きの重視、循環型の産業振興などの基本方針を既に策定。公民館使用料の無料化や相模総合補給廠(しょう)返還地の公共用地としての活用などを求めている。

 野元氏は総会で「みなさんと検討してきた政策を実現したい」と前向きな姿勢を見せ、2月に態度を表明する考えを明らかにした。専門は教育学、社会教育・生涯学習で、同団体の政策策定に中心的に関わってきた。

 同市長選には、市議の宮崎雄一郎氏(52)、現職の加山俊夫氏(73)、県議の八木大二郎氏(55)、衆院議員の本村賢太郎氏(48)が立候補を表明している。

8504名無しさん:2019/01/14(月) 18:38:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00445742-nksports-soci
山梨で第1陣突入、亥年選挙が注目されるワケとは…
1/14(月) 7:33配信 日刊スポーツ
10日、長崎幸太郎氏(左)の遊説車には、堀内詔子氏が所属する岸田派の岸田文雄政調会長も乗り込んだ
12年に1度、統一地方選と参院選が重なる「亥(い)年選挙」の第1陣、山梨県知事選が選挙戦に突入した。事実上、与野党候補2人の一騎打ち。自民党は44年ぶりの独自候補で、二階俊博幹事長に近い長崎幸太郎氏(50)を擁立したが、これまで山梨2区で対決してきた自民・堀内家との確執も残る。一方、長崎氏に反発する一部の自民系首長は、再選を目指す民主系の現職、後藤斎氏(61)の支援に動いた。亥年選挙初陣から保守分裂の大激戦。結果は安倍政権の19年戦略にも影響する。27日投開票。

◆亥(い)年選挙が注目されるのは?

亥年は、4年に1度の統一地方選と3年に1度の参院選が重なることで「亥年選挙」と呼ばれるが、選挙結果は自民党に「鬼門」となってきた。前回07年は第1次安倍政権で、「消えた年金」問題など政権のスキャンダルが相次ぎ、統一地方選は民主党が躍進。参院選も自民は37議席にとどまり、60議席を獲得した民主党に惨敗。首相は同年9月、体調不良を理由に退陣した。95年の参院選でも新進党が躍進、比例代表で自民を上回った。

今年は統一地方選が行われる4月、衆院沖縄3区、大阪12区の2補選も予定される。7月の参院選前の国政選挙で、安倍政権に対する「直近の民意」が示される。また、今後予定される知事選は、山梨以外でも福岡、群馬などで自民系「分裂」の芽をはらんでいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00445693-nksports-soci
安倍政権にも影響、亥年選挙初陣から保守分裂の激戦
1/14(月) 7:33配信 日刊スポーツ
12年に1度、統一地方選と参院選が重なる「亥(い)年選挙」の第1陣、山梨県知事選が選挙戦に突入した。事実上、与野党候補2人の一騎打ち。

自民党は44年ぶりの独自候補で、二階俊博幹事長に近い長崎幸太郎氏(50)を擁立したが、これまで山梨2区で対決してきた自民・堀内家との確執も残る。一方、長崎氏に反発する一部の自民系首長は、再選を目指す民主系の現職、後藤斎氏(61)の支援に動いた。亥年選挙初陣から保守分裂の大激戦。結果は安倍政権の19年戦略にも影響する。27日投開票。

告示日の10日。長崎、後藤両氏の出陣式は2カ所とも、開始時間も地区も同じだった。「裏切らないようにということかもね」と、有権者の1人は分析した。

長崎氏は、同知事選で44年ぶりの自民党独自候補。二階幹事長に近く、無所属時代も二階派の「特別会員」だった。05年衆院選で、郵政民営化に反対した堀内光雄元通産相への刺客で山梨2区に出馬。その後は光雄氏の後継、堀内詔子衆院議員(53)と議席を争い続け、長崎氏VS堀内家の対決は15年近くに及んだ。

昨年の衆院選は無所属で出馬し、落選。知事選出馬には、二階氏の後押しもあった。複雑な立場となったのが堀内氏や、堀内氏が所属する岸田派の岸田文雄政調会長。党を挙げた長崎氏支援を受け、確執は表向き「和解→休戦」になった。

安倍晋三首相もメッセージを寄せた出陣式で、応援に入った岸田氏は「一致結束」を3度繰り返し、「山梨がチャンスをつかむのに必要な人材」と評した。堀内氏も取材に「自民党が一枚で頑張っている状況です」と回答。「一致団結」と書かれただるまに筆を入れた長崎氏は「後藤県政の4年、山梨は低い水準で停滞している。山梨の未来を勝ち取る戦い」と、訴えた。

ただ、自民党は決して「一枚岩」ではない。感情的しこりが残る堀内氏との関係に加え、党山梨県連の相談役を務める堀内富久・都留市長ら地元首長らは、長崎氏ではなく、現職後藤氏の支援に回った。堀内市長は後藤氏の出陣式で「後藤知事とは4年間、スクラムを組んできた。何としても再び県政へ」と訴えた。

民主党衆院議員だった後藤氏は前回15年知事選に出馬、与野党相乗り支援で初当選した。今回は立憲民主、国民民主両党が推薦するが、立場は「県民党」。陣営は「知事は1党1派にとらわれるべきでない」「中央の巨大与党の言いなりにならない」と、自民党本部主導の長崎氏擁立に反発。後藤氏は「死に物狂いで戦い、必ず勝ち抜く。権力なんか怖くない」と言い切ったが、自民党の攻勢で「互角」(関係者)の激戦だ。

自民党は今回同様、総力戦で臨んだ昨年の沖縄県知事選で大敗。二階氏のメンツがかかった山梨で連敗なら、大打撃だ。今月下旬からの通常国会では、「消えた年金」と似た「毎月勤労統計」不適切調査問題で、野党の追及は必至。首相が衆参ダブル選に踏み切るとの見方もある中、初陣山梨の結果が、今後のすべての鍵を握る。【中山知子】

8505チバQ:2019/01/14(月) 19:41:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000015-san-l12
我孫子市長選は現新一騎打ち 市政「刷新」「継続」焦点に
1/14(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う我孫子市長選が13日告示され、無所属新人で元市議の飯塚誠氏(49)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=と、無所属現職で4選を目指す星野順一郎氏(61)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。投票は20日午前7時〜午後8時に市内35カ所で行われ、同日午後9時から同市古戸の市民体育館で即日開票される。12日現在の選挙人名簿登録者数は11万1587人。

                   ◇

 ◇飯塚氏

 飯塚氏は午前11時から、我孫子駅北口ロータリーで立憲民主党県連の生方幸夫代表ら支援する野党各党の関係者や支持者計約320人(陣営発表)を前に第一声を行った。

 飯塚氏は「現市政の12年間で市は停滞した。長期政権は腐敗を招く。市長は3期12年までを守る」と現在の市政のあり方を批判。「持続して発展する我孫子市に変える。市の組織は硬直化している。トップとしてリーダーシップを発揮し、キラリと光り輝く政策を行う」として自然エネルギーのベンチャー企業誘致、市事業における随意契約の見直しなどを訴えた。

                   ◇

 ◇星野氏

 星野氏は正午から我孫子駅南口東公園で第一声を行った。

 星野氏は「高齢者を支える施策を行い、学校にエアコンを導入した。国道356号バイパス整備も残り500メートルまでとなり、将来に大きな財産を残すことができた」と3期12年間の市長としての実績を強調。治水対策の実施なども自らの功績として挙げた上で、「暮らしやすくなったといわれる我孫子市をつくる」と訴えた。

 第一声には、自民党県連幹事長の桜田義孝五輪相ら自民、公明両党関係者や支持者計約300人(陣営発表)が参加した。

8506チバQ:2019/01/15(火) 14:25:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00010000-chibatelev-l12
白井市長選 元市幹部の笠井喜久雄氏出馬表明「市を健全のまま引き継ぐのが使命」
1/15(火) 12:20配信 チバテレ
 ことし4月に行われる白井市長選挙に、市の元幹部の男性が無所属で出馬する意向を表明しました。出馬表明した新人・笠井喜久雄氏「(現職の)伊澤市政の取り組みをさらに前進、発展させていきたい。次の世代の子どもたちに白井市を健全のまま引き継ぐのが使命」

 白井市の元部長で新人の笠井喜久雄氏は11日記者会見し、4月14日告示、21日投開票の白井市長選に無所属で出馬すると表明しました。笠井氏は白井市出身の59歳で、都内の大学を卒業後当時の白井町役場に入庁し、生涯学習課長や総務部長などを務めました。

 地域の課題である北総線の運賃問題には現職の伊澤史夫市長と同様に対話姿勢で臨む考えで、基本的には現市政の路線を踏襲していくとしています。具体的な選挙公約は検討中とのことですが、人口減少時代に対応した行財政運営が不可欠だとし、「市民の声を聞いた上で公共施設の統廃合や市民協働の街づくり、行政のスリム化に取り組みたい」と述べました。

 また、今のところ特定の政党に支援を要請する考えはなく、”オール白井”で選挙戦に臨みたいとしています。現職の伊澤市長は今期限りで政界から引退する意向で、白井市長選への出馬表明は笠井氏が初めてです。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8507とはずがたり:2019/01/15(火) 22:14:26
このままだと統一地方選の半ばでスレがオーバーフローして途切れるのでそろそろ新スレ立てなくては。。

雑談居士
? @zatsudan_kyoshi

4月の県議選、ウチの市の選挙区(小菅村・丹波山村と合区・定数1)の自民党現職(元議長・長崎派)が引退表明→後継に系列の女性市議を指名。前回、自民党推薦で出馬した元市幹部の男性(堀内派と市長が支援)と一騎討ちの構図。(山日と地元筋からの一報)
3:48 - 2019年1月15日

8508チバQ:2019/01/16(水) 08:59:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000631-san-pol
島口健次氏が厚木市長選の出馬断念「当初の目的達成」
1/15(火) 22:24配信 産経新聞
島口健次氏が厚木市長選の出馬断念「当初の目的達成」
厚木市役所。選挙イヤーは同市役所の“主”を決める戦いが皮切りとなる
 任期満了に伴う神奈川県厚木市長選(2月10日告示、同17日投開票)に立候補を表明していた郷土史家の島口健次氏(72)が15日、出馬を取りやめる意向を明らかにした。

 島口氏は取材に対し、「市長選へ立候補していたのは、現職の小林常良市長(69)の無投票当選を阻止することと、(小林市長が提案し、制定に至った市長の任期を3期12年とする)多選自粛条例について、より多くの市民に知ってもらうためだった。すでに他の立候補者がおり、私の当初の目的は達成した」と出馬を断念した理由について語った。

 同市長選では、4選を目指す小林氏、いずれも新人で、元同市議の石射正英氏(64)、同県議の佐藤知一氏(48)が立候補を表明している。

8509神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:28:27
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者①
◇横浜市鶴見区(3ー6)
川崎 修平 40 自現①
為谷 義隆 45 立新
鈴木 秀志 66 公現④
木佐木忠晶 34 共現①
浅野 和男 64 希新
榎並 正剛 50 無元①
◇横浜市神奈川区(3ー4)
梅沢 裕之 62 自現④
中村 武人 44 立現①
多田 雄司 56 国新
上野 達也 32 共新
◇横浜市西区(1ー1)
加藤 元弥 52 自現③
◇横浜市中区(2ー2)
原  聡祐 49 自現②
作山 友祐 44 立現③
◇横浜市南区(2ー2)
新堀 史明 55 自現①
岸部  都 60 立現②
◇横浜市港南区(2ー3)
桐生 秀昭 68 自現④
浦道 健一 50 立現②
田中 米一 79 無新
◇横浜市保土ヶ谷区(2ー3)
高橋栄一郎 49 自現②
望月 聖子 49 立新
小沢 睦夫 75 共新
◇横浜市旭区(3ー4)
磯本桂太郎 56 自現④
須田 幸平 39 立新
伊東 康宏 54 国現①
小野寺慎一郎63 公現④
◇横浜市磯子区(2ー3)
新井 絹世 51 自現②
市川 智志 52 立新
茅野  誠 65 無現⑤

8510神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:30:43
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者②
◇横浜市金沢区(2ー2)
大村  悠 27 自新
松崎  淳 55 立現④
◇横浜市港北区(4ー4)
嶋村  公 62 自現④
武田  翔 37 自現①
菅原 暉人 27 立新
大山奈々子 56 共現①
◇横浜市緑区(2ー2)
柳下  剛 55 自現②
古賀 照基 50 無現①
◇横浜市青葉区(3ー5)
小島 健一 55 自現④
内田美保子 53 自現③
青木 真紀 45 ネ新
赤野 孝之 49 無現②
山本つたえ 61 無新
◇横浜市都筑区(2ー2)
敷田 博昭 50 自現④
首藤 天信 41 立新
◇横浜市戸塚区(3ー5)
松田 良昭 66 自現⑧
飯田  強 43 立新
曽我部久美子64 国現③
大和田章雄 67 共新
北井 宏昭 52 無現③
◇横浜市栄区(1ー3)
角田 宏子 51 自新
田村 雅俊 52 立新
楠 梨恵子 38 無現②
◇横浜市瀬谷区(1ー2)
田村 雄介 38 自現①
五十嵐節馬 53 立新
◇横浜市泉区(2ー3)
田中 信次 39 自現①
松本  清 46 無現③
福井 裕水 65 無新

8511神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:34:05
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者③
◇川崎市川崎区(3ー4)
栄居  学 41 立元①
西村恭仁子 56 公現②
岩田サヨ子 67 共新
杉山 信雄 61 無現⑤
◇川崎市幸区(2ー3)
田中徳一郎 38 自現②
市川 佳子 55 立元②
西尾理恵子 73 共新
◇川崎市中原区(3ー4)
川本  学 47 自現①
滝田 孝徳 48 立現④
君嶋千佳子 69 共現① 
日浦 和明 42 無元①
◇川崎市高津区(3ー5)
小川久仁子 66 自現⑤
斎藤 尊巳 42 立現②
石田 和子 72 共新
粕谷 葉子 62 希新
佐野 太悠 30 無新
◇川崎市宮前区(3ー5)
持田 文男 68 自現⑥
柳瀬 吉助 51 立新
宮崎 光雄 70 共新
佐々木由美子51 ネ現①
飯田  満 47 無現②
◇川崎市多摩区(2ー3)
土井 隆典 59 自現⑤
青山 圭一 52 国現②
河野 一馬 65 共新
◇川崎市麻生区(2ー3)
小野倫太郎 41 自新
石川 裕憲 50 国現①
相原 高広 55 無現⑥

8512神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:36:52
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者④
◇相模原市緑区(2ー3)
山口美津夫 62 自新
長友 克洋 48 国現③
溝口 大介 44 無新
◇相模原市中央区(3ー3)
河本 文雄 62 自現②
寺崎 雄介 47 立現③
佐々木正行 55 公現③
◇相模原市南区(3ー4)
細谷 政幸 61 自現②
小林 大介 43 立元①
京島 圭子 48 国現①
藤井 克彦 59 共現①

8513神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:38:56
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者⑤
◇横須賀市(5ー6)
牧島  功 74 自現⑧
竹内 英明 68 自現⑥
野田 治美 61 立新
大村 博信 61 国現④
亀井 貴嗣 52 公現③
井坂 新哉 47 共現①
◇平塚市(3ー3)
森  正明 57 自現⑤
米村 和彦 35 立現①
藤井 深介 61 公現⑤
◇鎌倉市(2ー4)
永田磨梨奈 36 自新
飯野 眞毅 47 立新
三宅 真里 61 ネ新
岩田  薫 66 諸新
◇藤沢市(5ー7)
国松  誠 57 自現③
市川 和広 47 自現①
脇  礼子 61 立新
斎藤 健夫 50 国現④
渡辺  均 60 公現④
加藤なを子 60 共現①
松長 泰幸 50 無新
◇小田原市(2ー3)
小澤 良央 45 自現①
佐々木奈保美49 立新
大村  学 56 無新
◇茅ヶ崎市(3ー6)
永田 輝樹 55 自新
桝 晴太郎 28 自新
古川  環 49 立新
沼上 徳光 32 共新
日下 景子 63 無現③
藤間 明男 64 無現②
◇逗子市・葉山町(1ー1)
近藤 大輔 49 無現③
◇三浦市(1ー1)
石川  巧 46 自現①
◇秦野市(2ー3)
神倉 寛明 41 自現①
加藤  剛 46 自新
古谷 一郎 51 立新

8514神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:41:04
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者⑥
◇厚木市(3ー4)
堀江 則之 75 自現⑧
山口 貴裕 46 自現②
望月 真実 48 立新
佐藤 知一 49 無元②
◇大和市(3ー4)
藤代 優也 47 自現②
谷口 和史 56 公現②
宮応扶美子 74 共新
菅原 直敏 40 無現③
◇伊勢原市(1ー2)
渡辺 紀之 48 自現③
萩原 鉄也 52 無新
◇海老名市(1ー3)
長田 進治 53 自現③
舘 登志子 46 立新
永井 浩介 39 無新
◇座間市(1ー1)
芥川  薫 46 自現①
◇南足柄市・足柄上(1ー3)
杉本  透 65 無現③
瀬戸 良雄 71 無現①
山田 貴弘 51 無新
◇綾瀬市(1ー1)
綱嶋 洋一 51 自現①
◇寒川町(1ー1)
山本  哲 49 自現①
◇大磯町・二宮町(1ー1)
池田東一郎 57 無現①
◇足柄下(1ー1)
高橋 延幸 57 無現①
◇愛川町・清川村(1ー2)
土屋 美和 41 自新
佐藤 圭介 32 無新

8515神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:22:53
神奈川県議会議員選挙
立候補者①(届け出順)
◇横浜市鶴見区(3ー6)
川崎 修平 40 自現①
鈴木 秀志 66 公現④
榎並 正剛 50 無元①
浅野 和男 64 希新
為谷 義隆 45 立新
木佐木忠晶 34 共現①
◇横浜市神奈川区(3ー4)
中村 武人 44 立現①
梅沢 裕之 62 自現④
上野 達也 32 共新
多田 雄司 56 国新
◇横浜市西区(1ー1)
加藤 元弥 52 自現④ 当選
◇横浜市中区(2ー2)
作山 友祐 44 立現④ 当選
原  聡祐 49 自現③ 当選

8516神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:23:37
神奈川県議会議員選挙
立候補者②(届け出順)
◇横浜市南区(2ー3)
新堀 史明 55 自現①
岸部  都 60 立現②
後藤 輝樹 36 諸新
◇横浜市港南区(2ー3)
道浦 健一 50 立現②
桐生 秀昭 68 自現④
田中 米一 79 無新
◇横浜市保土ヶ谷区(2ー3)
望月 聖子 49 立新
小澤 睦夫 75 共新
高橋栄一郎 49 自現②
◇横浜市旭区(3ー4)
伊東 康宏 54 国現①
磯本桂太郎 56 自現④
小野寺慎一郎63 公現④
須田 公平 39 立新
◇横浜市磯子区(2ー3)
新井 絹世 51 自現②
市川 智志 52 立新
茅野  誠 65 無現

8517神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:24:34
神奈川県議会議員選挙
立候補者③(届け出順)
◇横浜市金沢区(2ー2)
大村  悠 27 自新① 当選
松崎  淳 55 立現⑤ 当選
◇横浜市港北区(4ー5)
武田  翔 37 自現①
菅原 暉人 27 立新
大山奈々子 56 共現①
嶋村  公 62 自現④
松崎  綾 39 希新
◇横浜市緑区(2ー3)
古賀 照基 50 無現①
大谷 忠生 62 無新
柳下  剛 55 自現②
◇横浜市青葉区(3ー5)
内田美保子 53 自現③
小島 健一 55 自現④
赤野 孝之 49 無現②
青木 真紀 45 ネ新
山本つたえ 61 無新

8518神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:25:30
神奈川県議会議員選挙
立候補者④(届け出順)
◇横浜市都筑区(2ー2)
首藤 天信 41 立新① 当選
敷田 博昭 50 自現⑤ 当選
◇横浜市戸塚区(3ー4)
北井 宏昭 52 無現③
大和田章雄 67 共新
松田 良昭 66 自現⑧
曽我部久美子64 国現③
◇横浜市栄区(1ー3)
楠 梨恵子 38 無現②
田村 雅俊 52 立新
角田 宏子 51 自新
◇横浜市瀬谷区(1ー2)
五十嵐節馬 53 立新
田村 雄介 38 自現①
◇横浜市泉区(2ー4)
鈴木  毅 63 由新
松本  清 46 無現③
田中 信次 39 自現①
福井 裕水 65 無新

8519神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:26:21
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑤(届け出順)
◇川崎市川崎区(3ー4)
岩田サヨ子 67 共新
西村恭仁子 56 公現②
杉山 信雄 61 無現⑤
栄居  学 41 立元①
◇川崎市幸区(2ー3)
田中徳一郎 38 自現②
市川 佳子 55 立元②
西尾理恵子 73 共新
◇川崎市中原区(3ー4)
君嶋千佳子 69 共現① 
日浦 和明 42 無元①
川本  学 47 自現①
滝田 孝徳 48 立現④
◇川崎市高津区(3ー5)
粕谷 葉子 62 希新
石田 和子 72 共新
小川久仁子 66 自現⑤
斎藤 尊巳 42 立現②
佐野 太悠 30 無新

8520神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:26:59
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑥(届け出順)
◇川崎市宮前区(3ー5)
持田 文男 68 自現⑥
宮崎 光雄 70 共新
柳瀬 吉助 51 立新
飯田  満 47 無現②
佐々木由美子51 ネ現①
◇川崎市多摩区(2ー3)
河野 一馬 65 共新
土井 隆典 59 自現⑤
青山 圭一 52 国現②
◇川崎市麻生区(2ー3)
小野倫太郎 41 自新
石川 裕憲 50 国現①
相原 高広 55 無現⑥

8521神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:28:13
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑦(届け出順)
◇相模原市緑区(2ー3)
長友 克洋 48 国現③
溝口 大介 44 無新
山口美津夫 62 自新
◇相模原市中央区(3ー3)
佐々木正行 55 公現④ 当選
寺崎 雄介 47 立現④ 当選
河本 文雄 62 自現③ 当選
◇相模原市南区(3ー5)
細谷 政幸 61 自現②
京島 圭子 48 国現①
小林 大介 43 立元①
藤井 克彦 59 共現①
榎本 五郎 73 無新

8522神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:29:21
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑧(届け出順)
◇横須賀市(5ー6)
野田 治美 61 立新
牧島  功 74 自現⑧
大村 博信 61 国現④
竹内 英明 68 自現⑥
亀井 貴嗣 52 公現③
井坂 新哉 47 共現①
◇平塚市(3ー3)
藤井 深介 61 公現⑥ 当選
森  正明 57 自現⑥ 当選
米村 和彦 35 立現② 当選
◇鎌倉市(2ー4)
永田磨梨奈 36 自新
岩田  薫 66 諸新         
三宅 真里 61 ネ新
飯野 眞毅 47 立新
◇藤沢市(5ー7)
市川 和広 47 自現①
加藤なを子 60 共現①
国松  誠 57 自現③
斎藤 健夫 50 国現④
渡辺  均 60 公現④
脇  礼子 61 立新
松長 泰幸 50 無新

8523神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:30:50
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑨(届け出順)
◇小田原市(2ー3)
小澤 良央 45 自現①
大村  学 56 無新
佐々木奈保美49 立新
◇茅ヶ崎市(3ー6)
桝 晴太郎 28 自新
永田 輝樹 55 自新
沼上 徳光 32 共新
日下 景子 63 無現③
藤間 明男 64 無現②
古川  環 49 立新
◇逗子市・葉山町(1ー1)
近藤 大輔 49 無現④ 当選
◇三浦市(1ー1)
石川  巧 46 自現② 当選
◇秦野市(2ー3)
古谷 一郎 51 立新
神倉 寛明 41 自現①
加藤  剛 46 自新

8524神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:31:38
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑩(届け出順)
◇厚木市(3ー4)
山口 貴裕 46 自現②
堀江 則之 75 自現⑧
佐藤 知一 49 無元②
望月 真実 48 立新
◇大和市(3ー4)
藤代 優也 47 自現②
菅原 直敏 40 無現③
谷口 和史 56 公現②
宮応扶美子 74 共新
◇伊勢原市(1ー2)
萩原 鉄也 52 無新
渡辺 紀之 48 自現③
◇海老名市(1ー3)
長田 進治 53 自現③
永井 浩介 39 無新
舘 登志子 46 立新

8525神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:33:30
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑪(届け出順)
◇座間市(1ー1)
芥川  薫 46 自現② 当選
◇南足柄市・足柄上(1ー3)
山田 貴弘 51 無新
瀬戸 良雄 71 無現①
杉本  透 65 無現③
◇綾瀬市(1ー1)
綱嶋 洋一 51 自現② 当選
◇寒川町(1ー1)
山本  哲 49 自現② 当選
◇大磯町・二宮町(1ー1)
池田東一郎 57 無現② 当選
◇足柄下(1ー1)
高橋 延幸 57 無現② 当選
◇愛川町・清川村(1ー2)
佐藤 圭介 32 無新
土屋 美和 41 自新

8526チバQ:2019/04/08(月) 20:03:33
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1342476/
県議選初当選の元WWEディーバ公約「千葉にレッスルマニア呼ぶ」
2019年04月08日 16時30分

鈴木氏(左)はKENSOとの“夫婦タッグ”で当選した
 無所属で千葉県議会選に出馬した元WWEディーバでプロレスラーKENSO(44)の妻、鈴木浩子氏(45)が当選した。「思った以上に苦しい選挙でした。(市議選とは)規模が違って後手後手に回ってしまい、どうなるかと思いましたが、何とか滑り込めました」と喜びを語った。

 4年前に春の統一地方選で船橋市議に当選。任期満了に伴い、県政に初挑戦した。自民党の推薦を得て厳しい選挙戦に臨み、元文部科学相の馳浩衆院議員(57)も応援に駆けつけた結果、千葉県議会では初の保守系女性議員の誕生となった。

「本当にプロレスに助けられました。馳先生もそうですし、主人のファンの方たちもいろいろ動いてくれました。本当に皆さんのおかげです。プロレスに感謝しています」

 妻への献身的なサポートを続けたKENSOも「いろいろな方がこの4年間の政治活動を見て、協力してくれました。それが大きかった」と感無量の表情。プロレス界の大先輩でもある馳氏からは「お前が死んでも受からせろ」と厳命されていたそうで「馳先生が精神的支柱でした」と感謝の言葉を述べた。

 7日(日本時間8日)には米WWEが世界最大のプロレスの祭典「レッスルマニア35」(ニュージャージー州イーストラザフォード)を開催。日本人初のディーバ「ゲイシャガール」としてWWEで活躍した鈴木氏は、レッスルマニアウイークでの当選に何かの縁を感じるという。「千葉県にレッスルマニアを呼べるように頑張ります」と“公約”を掲げ、新たなステージでの挑戦に胸を躍らせた。

8527チバQ:2019/04/08(月) 21:56:23

https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O09999.html
栃木
栃木県議選
宇都宮市・上三川町(定数13 立候補 15)開票終了>>125
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,837 小池篤史 42 党県幹事 立 新 1
当 14,225 中島宏 50 (元)宇都宮市議 自 現 3
当 13,883 螺良昭人 59 党県政調会長 自 現 6
当 11,975 野村節子 66 党県副委員長 共 現 3
当 11,111 五月女裕久彦 66 不動産管理業 自 現 5
当 10,751 横松盛人 60 県テニス協会役員 自 現 3
当 10,560 野沢和一 59 党県幹事長 公 現 3
当 10,408 山口恒夫 55 党県代表 公 現 4
当 10,235 山田美也子 63 (元)生活支援相談員 無 現 5・・・・旧民進系会派所属
当 9,981 渡辺幸子 36 NPO法人理事 自 現 3・・・・元「みんな」
当 8,512 斉藤孝明 47 (元)参院議員秘書 国 現 4
当 7,925 金子武蔵 40 (元)宇都宮市議 自 新 1
当 6,969 吉羽茂 69 県ラグビー協会長 自 現 2
4,447 中川幹雄 68 解体会社顧問 無 元 3・・・・元「みんんあ」
3,663 西弘次 50 自営業 無 新 0

足利市(定数4 立候補 4)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 木村好文 76 党県幹事長 自 現 8
○ - 塩田等 58 (元)会社員 無 現 2
○ - 早川尚秀 46 党県青年局次長 自 現 5
○ - 加藤正一 57 党県幹事長代理 立 現 3

栃木市(定数4 立候補 6)開票終了>>109
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,873 保母欽一郎 59 (元)衆院議員秘書 無 現 4・・・・旧岩舟町出身 連合栃木
当 11,769 琴寄昌男 57 協同組合理事長 自 元 3・・・・旧栃木市 14年市長選落選
当 10,296 日向野義幸 60 (元)旧栃木市長 自 現 3・・・・旧栃木市 旧栃木市長
当 9,859 平池紘士 43 (元)栃木市議 自 新 1・・・・旧栃木市 平池秀光の長男
8,212 増山敬之 40 農業 自 現 1・・・・旧栃木市
7,011 市村隆 61 設計事務所役員 無 新 0・・・・旧岩舟町出身 旧岩舟町長

佐野市(定数3 立候補 4)開票終了>>109
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,688 金子裕 56 (元)東京電力社員 自 現 4・・・・旧佐野市
当 10,039 早川桂子 63 (元)服飾事務所代表 無 現 3・・・・元「みんな」 親が元市長の早川吉三
当 9,166 岡部光子 55 自民支部女性幹事 無 新 1・・・・佐野市長・岡部正英の長女
9,127 亀田清 71 党県副幹事長 自 現 2・・・・旧田沼町出身

鹿沼市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,961 松井正一 53 党県幹事長 立 現 4
当 9,297 湯沢英之 49 (元)鹿沼市議 無 新 1
当 8,875 小林幹夫 65 歯科医院長 自 現 5
8,068 神谷幸伸 65 (元)県議長 自 現 5

日光市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,505 加藤雄次 64 (元)日光市議 自 新 1
当 10,691 阿部博美 58 幼稚園園長 自 現 3
10,473 平木チサ子 66 (元)日光市議 立 現 1

小山市・野木町(定数5 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,897 白石資隆 43 剣道場副館長 自 現 3
当 12,517 五十嵐清 49 党県総務 自 現 5
当 10,424 中屋大 40 (元)会社役員 無 現 2・・・・会派「民主市民クラブ」
当 10,411 板橋一好 78 県猟友会会長 自 現 13
当 9,084 西村真治 57 党県幹事長代理 公 現 3
3,968 石川正雄 73 (元)小山市議 共 新 0

真岡市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,221 石坂太 38 学校法人理事 自 新 1
当 7,963 一木弘司 77 県民クラブ代表 無 現 5・・・・会派「県民クラブ」元民主
2,165 大島秀代 58 会社取締役 無 新 0

8528神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:53:28
神奈川県議会議員選挙 開票結果①
◇横浜市鶴見区(3ー6)
32535 川崎 修平 40 自現② 当選
19878 鈴木 秀志 66 公現⑤ 当選
14938 為谷 義隆 45 立新① 当選
14705 木佐木忠晶 34 共現①
05444 榎並 正剛 50 無元①
04702 浅野 和男 64 希新
◇横浜市神奈川区(3ー4)
31435 梅沢 裕之 62 自現⑤ 当選
20925 中村 武人 44 立現② 当選
09725 上野 達也 32 共新① 当選
05007 多田 雄司 56 国新
◇横浜市西区(1ー1) 無投票
加藤 元弥 52 自現④ 当選
◇横浜市中区(2ー2) 無投票
作山 友祐 44 立現④ 当選
原  聡祐 49 自現③ 当選

8529神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:54:43
神奈川県議会議員選挙 投票結果②
◇横浜市南区(2ー3)
38701 新堀 史明 55 自現② 当選
22890 岸部  都 60 立現③ 当選
05476 後藤 輝樹 36 諸新
◇横浜市港南区(2ー3)
39338 桐生 秀昭 68 自現⑤ 当選
28194 道浦 健一 50 立現③ 当選
08157 田中 米一 79 無新
◇横浜市保土ヶ谷区(2ー3)
34414 高橋栄一郎 49 自現③ 当選
25967 望月 聖子 49 立新① 当選
08917 小澤 睦夫 75 共新
◇横浜市旭区(3ー4)
30961 須田 幸平 39 立新① 当選
25467 磯本桂太郎 56 自現⑤ 当選
23413 小野寺慎一郎63 公現⑤ 当選
08788 伊東 康宏 54 国現①
◇横浜市磯子区(2ー3)
29383 新井 絹世 51 自現③ 当選
19310 市川 智志 52 立新① 当選
08572 茅野  誠 65 無現⑤

8530神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:57:18
神奈川県議会議員選挙 開票結果③
◇横浜市金沢区(2ー2) 無投票
大村  悠 27 自新① 当選
松崎  淳 55 立現⑤ 当選
◇横浜市港北区(4ー5)
32704 嶋村  公 62 自現⑤ 当選
27487 菅原 暉人 27 立新① 当選
24707 武田  翔 37 自現② 当選
19378 大山奈々子 62 共現② 当選
09106 松崎  綾 39 希新
◇横浜市緑区(2ー3)
30463 柳下  剛 55 自現③ 当選
23130 古賀 照基 50 無現② 当選
06205 大谷 忠生 62 無新
◇横浜市青葉区(3ー5)
24828 小島 健一 55 自現⑤ 当選
23563 赤野 孝幸 53 無現③ 当選
23278 内田美保子 55 自現④ 当選
19917 青木 真紀 45 ネ新
08148 山本つたえ 61 無新

8531神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:58:36
神奈川県議会議員選挙 開票結果④
◇横浜市都筑区(2ー2) 無投票
首藤 天信 41 立新① 当選
敷田 博昭 50 自現⑤ 当選
◇横浜市戸塚区(3ー4)
33315 松田 良昭 66 自現⑨ 当選
27632 北井 宏昭 52 無現④ 当選
22803 曽我部久美子64 国現④ 当選
14136 大和田章雄 67 共新
◇横浜市栄区(1ー3)
17189 楠 梨恵子 38 無現③ 当選
16226 角田 宏子 51 自新
12208 田村 雅俊 52 立新
◇横浜市瀬谷区(1ー2)
25516 田村 雄介 38 自現② 当選
17592 五十嵐節馬 53 立新
◇横浜市泉区(2ー4)
23490 田中 信次 63 自現② 当選
20411 松本  清 46 無現④ 当選
06262 鈴木  毅 63 由新
04516 福井 裕水 65 無新

8532神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:59:58
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑤
◇川崎市川崎区(3ー4)
21317 杉山 信雄 61 無現⑥ 当選
19788 西村恭仁子 56 公現③ 当選
16651 栄居  学 41 立元② 当選
11135 岩田サヨ子 67 共新
◇川崎市幸区(2ー3)
27720 田中徳一郎 38 自現③ 当選
18788 市川 佳子 55 立元③ 当選
09603 西尾理恵子 73 共新
◇川崎市中原区(3ー4)
35756 川本  学 47 自現② 当選
27243 滝田 孝徳 48 立現⑤ 当選
15033 君嶋千佳子 69 共現① 当選 
07234 日浦 和明 42 無元①
◇川崎市高津区(3ー5)
31439 小川久仁子 66 自現⑥ 当選
14613 斎藤 尊巳 42 立現③ 当選
10571 石田 和子 72 共新① 当選
10130 佐野 太悠 30 無新
05286 粕谷 葉子 62 希新

8533神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:01:31
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑥
◇川崎市宮前区(3ー5)
32809 持田 文男 68 自現⑦ 当選
11429 佐々木由美子51 ネ現② 当選
11402 柳瀬 吉助 51 立新① 当選
11140 飯田  満 47 無現②
06823 宮崎 光雄 70 共新
◇川崎市多摩区(2ー3)
33296 土井 隆典 59 自現⑥ 当選
23203 青山 圭一 52 国現③ 当選
13312 河野 一馬 65 共新
◇川崎市麻生区(2ー3)
22811 石川 裕憲 50 国現② 当選
20533 相原 高広 55 無現⑦ 当選
17704 小野倫太郎 41 自新

8534神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:03:09
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑦
◇相模原市緑区(2ー3)
28793 長友 克洋 48 国現④ 当選
27452 山口美津夫 62 自新① 当選
12402 溝口 大介 44 無新
◇相模原市中央区(3ー3) 無投票
佐々木正行 55 公現④ 当選
寺崎 雄介 47 立現④ 当選
河本 文雄 62 自現③ 当選
◇相模原市南区(3ー5)
45076 細谷 政幸 61 自現③ 当選
23250 京島 圭子 48 国現② 当選
18570 小林 大介 43 立元② 当選
14080 藤井 克彦 59 共現①
05030 榎本 五郎 73 無新

8535神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:05:02
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑧
◇横須賀市(5ー6)
32610 牧島  功 74 自現⑨ 当選
31566 竹内 英明 68 自現⑦ 当選
23159 亀井 貴嗣 52 公現④ 当選
15842 井坂 新哉 47 共現② 当選
14730 野田 治美 61 立新① 当選
14306 大村 博信 61 国現④
◇平塚市(3ー3) 無投票
藤井 深介 61 公現⑥ 当選
森  正明 57 自現⑥ 当選
米村 和彦 35 立現② 当選
◇鎌倉市(2ー4)
20900 永田磨梨奈 36 自新① 当選
18735 飯野 眞毅 47 立新① 当選
10979 三宅 真理 61 ネ新
06623 岩田  薫 66 諸新
◇藤沢市(5ー7)
26722 市川 和広 47 自現② 当選
25132 脇  礼子 61 立新① 当選
20694 国松  誠 57 自現④ 当選
18618 松長 泰幸 50 無新① 当選
17242 渡辺  均 60 公現④ 当選
14451 加藤なを子 60 共現①
09888 斎藤 健夫 50 国現④

8536神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:06:18
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑨
◇小田原市(2ー3)
26752 小澤 良央 45 自現② 当選
17081 佐々木奈保美49 立新① 当選
14195 大村  学 56 無新
◇茅ヶ崎市(3ー6)
23574 永田 輝樹 55 自新① 当選
12526 桝 晴太郎 28 自新① 当選
11501 日下 景子 63 無現④ 当選
10359 古川  環 49 立新
10069 藤間 明男 64 無現②
07018 沼上 徳光 32 共新
◇逗子市・葉山町(1ー1) 無投票
近藤 大輔 49 無現④ 当選
◇三浦市(1ー1) 無投票
石川  巧 46 自現② 当選
◇秦野市(2ー3)
19010 加藤  剛 46 自新① 当選
18256 神倉 寛明 41 自現② 当選
14322 古谷 一郎 51 立新

8537神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:07:52
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑩
◇厚木市(3ー4)
18988 山口 貴裕 46 自現③ 当選
15347 佐藤 知一 49 無元③ 当選
12170 堀江 則之 75 自現⑨ 当選
10035 望月 真実 48 立新
◇大和市(3ー4)
23197 藤代 優也 47 自現③ 当選
22952 菅原 直敏 40 無現④ 当選
15347 谷口 和史 56 公現③ 当選
10257 宮応扶美子 74 共新
◇伊勢原市(1ー2)
18363 渡辺 紀之 48 自現③ 当選
14501 萩原 鉄也 52 無新
◇海老名市(1ー3)
23299 長田 進治 53 自現④ 当選
13171 永井 浩介 39 無新
08710 舘 登志子 46 立新

8538神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:09:49
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑪
◇座間市(1ー1) 無投票
芥川  薫 46 自現② 当選
◇南足柄市・足柄上(1ー3)
17245 杉本  透 65 無現④ 当選
14297 瀬戸 良雄 71 無現①
07376 山田 貴弘 51 無新
◇綾瀬市(1ー1) 無投票
綱嶋 洋一 51 自現② 当選
◇寒川町(1ー1) 無投票
山本  哲 49 自現② 当選
◇大磯町・二宮町(1ー1) 無投票
池田東一郎 57 無現② 当選
◇足柄下(1ー1) 無投票
高橋 延幸 57 無現② 当選
◇愛川町・清川村(1ー2)
06766 佐藤 圭介 32 無新① 当選
06319 土屋 美和 41 自新

8539チバQ:2022/04/03(日) 17:37:46
千葉・松戸市長選に市議の木村氏が出馬表明
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd5173b90b97ca544560a811a3838b66531b68a

4/1(金) 20:40配信


木村みね子氏

任期満了に伴う千葉県松戸市長選に、新人で市議の木村みね子氏(69)が1日、無所属での立候補を表明した。同市長選への出馬表明は木村氏が初めて。現職の本郷谷健次市長は態度を明らかにしていない。 木村氏は会見で、本郷谷市政について、「市長から莫大な予算を必要とする大型事業が次々と提案されている。優先すべきはコロナ禍で疲弊した市民の福祉に重きを置いた政策だ」などと批判。「松戸は北千住と柏の間で埋もれている。元気にしたい」と話し、子育て支援や公共施設のバリアフリー化などを政策に掲げた。 市長選は5月29日告示、6月5日投開票の日程で行われる。


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