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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7086
:
チバQ
:2016/11/08(火) 19:55:30
http://www.sankei.com/region/news/161107/rgn1611070007-n1.html
2016.11.7 07:06
北杜市長選は新人三つどもえに
反応 プッシュ通知
反応
任期満了に伴う北杜市長選が6日、告示された。届け出順に旧明野村長の篠原真清氏(65)、元市議の上村英司氏(46)、元市会議長の渡辺英子氏(70)の3人が立候補した。いずれも市議経験を持つ無所属の新人。町村合併から3期12年を務めた白倉政司市長の引退後の市政をテーマに、舌戦に突入した。8年ぶりの選挙戦。投開票は13日。
篠原氏はJR長坂駅近くの民間企業の駐車場で第一声を上げた。民進党県連の飯島修代表代行、社民党県連の山田厚代表、連合山梨の中沢晴親会長らが応援。市民が意見表明できる「市民会議」の設置や、太陽光発電の規制について、条例化を目指す。
上村氏は須玉町の総合体育館グラウンドで出陣式を行った。自民党会派の浅川力三県議、市商工会会長らが応援。唯一の40代候補として「世代交代」と行動力を強くアピール。子育て支援や定住促進などを柱に、10年、20年の長期展望での市政を訴えた。
渡辺氏は市高根総合支所の駐車場から出陣。支援を表明した白倉市長、自民党会派の大柴邦彦県議らがかけつけた。白倉市政の財政再建路線を堅持し、子育て支援、企業誘致、観光振興策を訴え、県内初の女性市長を目指す。
投開票は13日。市選挙管理委員会によると、選挙人名簿登録者数(5日現在)は、4万1500人(男2万148人、女2万1352人)。
7087
:
チバQ
:2016/11/13(日) 22:41:31
http://www.sankei.com/region/news/161112/rgn1611120021-n1.html
2016.11.12 07:07
守谷市長選あす告示 4人出馬へ
反応 プッシュ通知
任期満了に伴う守谷市長選が13日、告示される。いずれも無所属新人で予備校職員の浅利和宏氏(46)=維新推薦、学習塾経営の上床真澄氏(56)、元県議の梶岡博樹氏(39)、元市議の松丸修久氏(62)=自民、公明推薦=の4人が立候補を予定している。
将来の人口減少を見据えた子育て世代への支援策などが争点になりそうだ。会田真一市長(65)は今期限りで引退。旧守谷町時代を含め24年ぶりに首長が交代する。
市議補選(欠員2)も13日、告示される。無所属の元職4人が立候補を予定し、1人が出馬を検討中。
投票は市長選、市議補選ともに20日午前7時〜午後8時まで、市内20カ所で行われ、同9時から市立黒内小体育館(同市百合ケ丘)で即日開票される。
選挙人登録名簿者数は9月2日現在、5万2989人。
7088
:
チバQ
:2016/11/13(日) 23:17:43
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20161114k0000m010061000c.html
<つくば市長選>五十嵐氏が初当選
22:37毎日新聞
<つくば市長選>五十嵐氏が初当選
五十嵐立青氏=つくば市で2016年11月6日午後2時40分、大場あい撮影
(毎日新聞)
任期満了に伴う茨城県つくば市長選が13日投開票され、いずれも無所属新人で、元市議の五十嵐立青氏(38)=つくば・市民ネットワーク推薦=が、元市議長の飯岡宏之氏(54)=自民推薦、元衆院議員の大泉博子氏(66)の2候補を破って初当選した。投票率は53.31%(前回2012年は54.54%)。当日有権者数は17万4956人。
確定得票数は次の通り。
当40069五十嵐立青<1>無新
35346飯岡宏之 無新=[自]
16180大泉博子 無新
7089
:
チバQ
:2016/11/13(日) 23:26:21
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-56246327.html
新人4人、混戦予想 守谷市長選あす告示 市議補選も
11月12日 06:15茨城新聞
任期満了に伴う守谷市長選と同市議補選は13日告示され、20日に投開票される。市長選は、旧守谷町長時代から6期24年務めた会田真一市長(65)が勇退を表明した。いずれも無所属新人で予備校職員の浅利和宏氏(46)=日本維新の会推薦、学習塾経営の上床真澄氏(56)、元県議の梶岡博樹氏(39)、元市議の松丸修久氏(62)の4人が立候補の準備を進めており、混戦が予想される。
浅利氏は、行政改革の必要性を訴え、市長報酬の3割カットや未就学児の教育費無償化などで支持を呼び掛けている。
上床氏は、学習塾経営で培った幅広い人脈を武器に、東京五輪への積極参加や、シティプロモーション重視の公約を打ち出した。
梶岡氏は、立候補中最年少の若さを押し出し、中長期的なまちづくりの必要性や、高齢者福祉、市政の透明化などを公約に掲げる。
松丸氏は、町議・市議を計5期16年務めた実績をPR。議長時代に議会改革を進めた手腕で全世代が住みよいまちづくりを訴える。
市議補選(欠員2)は、5人が立候補の準備を進めている。
両選挙の投票は20日午前7時から午後8時まで、市内20カ所で行い、同9時から同市百合ケ丘の市立黒内小体育館で即日開票される。有権者は5万2989人(9月2日現在)。
(石川孝明)
7090
:
チバQ
:2016/11/13(日) 23:40:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161112-00000039-san-l11
白岡市長選あす告示 現新一騎打ちの公算
産経新聞 11/12(土) 7:55配信
任期満了に伴う白岡市長選は13日告示される。3選を目指す無所属の現職、小島卓氏(77)=自民、公明推薦=と、無所属の新人で元白岡町議、中川幸広氏(65)が出馬を表明しており一騎打ちとなる公算が大きい。
小島氏は「事業の継続こそ市政運営に不可欠」として7月に出馬を表明。平成24年の白岡町からの市政移行や、白岡西部産業団地整備による雇用と税収増加などの実績を訴え、魅力のあるまちづくりの実現を掲げている。
会社員や経営者として40年以上歩んだ中川氏は8月、「サラリーマンの声を行政に届けたい」と出馬を表明。災害時の安否確認システム構築や、育児や保育へのシニアパワー活用などを掲げ、「白岡市に経営の風を」と訴えている。
投開票は20日。有権者数は9月2日現在4万3891人。
7091
:
チバQ
:2016/11/14(月) 18:31:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000055-mai-pol
<北杜市長選>渡辺氏が初当選 山梨
毎日新聞 11/13(日) 23:58配信
任期満了に伴う山梨県北杜市長選が13日投開票され、いずれも無所属新人で、元市議長の渡辺英子氏(70)が、元市議の上村英司氏(46)、元市議の篠原真清氏(65)の2候補を破って初当選した。投票率は71.99%(前回2012年は無投票)。当日有権者数は4万1170人。
確定得票数は次の通り。
当10371 渡辺 英子<1>無新
10045 上村 英司 無新
8689 篠原 真清 無新
.
最終更新:11/14(月) 0:38
7092
:
チバQ
:2016/11/14(月) 18:32:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000045-mai-pol
<つくば市長選>五十嵐氏が初当選
毎日新聞 11/13(日) 22:38配信
任期満了に伴う茨城県つくば市長選が13日投開票され、いずれも無所属新人で、元市議の五十嵐立青氏(38)=つくば・市民ネットワーク推薦=が、元市議長の飯岡宏之氏(54)=自民推薦、元衆院議員の大泉博子氏(66)の2候補を破って初当選した。投票率は53.31%(前回2012年は54.54%)。当日有権者数は17万4956人。
確定得票数は次の通り。
当40069五十嵐立青<1>無新
35346飯岡 宏之 無新=[自]
16180大泉 博子 無新
7093
:
チバQ
:2016/11/14(月) 21:42:22
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016111102000184.html
指定廃棄物処分場問題 揺れる塩谷で見た知事選 県全体で解決へ糸口を
11月11日 08:10東京新聞
指定廃棄物処分場問題 揺れる塩谷で見た知事選 県全体で解決へ糸口を
国の処分場計画に反対の意思を示す看板。町内各地に同様の看板やのぼり旗が見られる=塩谷町で
(東京新聞)
高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場(長期管理施設)を巡る対応が争点の一つとなっている今回の知事選。二〇一四年七月に国が塩谷町の国有林を処分場候補地に選定して以降、受け入れ反対を貫く町の姿勢は変わらず、先の道筋が見えてこない。「塩谷だけでなく、県全体の問題として考えてほしい」。町民はそんな思いで選挙の行方を見守る。(中川耕平)
■異なるスタンス
「町民の皆さんは何度も『撤回しろ』と(さまざまな)選挙のたびに意思を表示してきた。住民合意のない事業は見直し、中止する」
知事選が告示された三日、無所属新人の小林年治(としはる)さん(64)=共産、社民推薦=は宇都宮市での第一声を終えると、初日から候補地問題に揺れる塩谷町へ向かった。町役場に寄った後、町内で行った街頭演説では、あらためて国の計画の撤回を主張。約四十人の有権者が耳を傾けた。
共産党の塩川鉄也衆院議員、地元選出の民進党県議も駆け付け、町内では「野党共闘」をアピール。小林さんの陣営幹部は「選挙戦の初日に来たことで、候補者の『白紙撤回』への強い思いを感じてもらえたはず」と話す。
一方、無所属現職の福田富一さん(63)=自民県連、公明推薦=は、知事として県内一カ所に処分場を造るという国の方針に沿う姿勢を見せてきた。今回の選挙戦では、十一日午後に塩谷町に入る予定だ。
知事選の公約集では「指定廃棄物の処理に関し、県としての役割を果たしていきます」と明記。環境省が県内の指定廃棄物の放射性物質濃度を再測定し、結果を公表した十月の市町村長会議では、環境省が塩谷町での集約処分を堅持したことに「地元の理解が得られるよう丁寧な対応を求めたい」と述べた。
■市町で温度差も
町民の声を聞くと、「町への建設を進めようとする候補者には投票したくない」との意見が大半。ただ、問題の解決手法に目を向けると、少し異なる見え方もある。
今年八月に行われた町長選では、国との接触を一貫して拒む見形和久町長に対し、対立候補は「政権与党とのパイプを生かす」と訴え、落選したものの、投票者の44%に当たる三千六百票余りを獲得した。
町長選後、福田さんはこの数字を基に「話し合いをして(問題を)解決するべきだと思う人も44%いる」と語っていた。
解決の糸口が見えない中、住民でつくる反対同盟会の君島勝美会長は「指定廃棄物の処分については、県内の自治体によってかなり温度差がある」と指摘する。
県内には約一万三千五百トンの指定廃棄物が約百六十カ所に保管されているが、環境省の再測定では、放射性物質の減衰で五千二百〜六千五百トン程度まで減ったと推計される。今後、「指定」の解除を巡る議論が出てきた場合、市町はその廃棄物をどう処分するのか、新たな課題に直面する可能性もある。
一筋縄でいかない「負の遺産」をどうするのか。知事選は、県全体の有権者一人一人が、この事実と向き合うべき機会ではないだろうか。決して塩谷町民だけが苦しむ問題ではない。
7094
:
チバQ
:2016/11/15(火) 10:39:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000047-san-l08
茨城・つくば市長に五十嵐氏初当選 運動公園問題検証、本格実施へ
産経新聞 11/15(火) 7:55配信
任期満了に伴うつくば市長選は13日投票が行われ、即日開票の結果、元市議の五十嵐立青氏(38)が、元市議の飯岡宏之氏(54)=自民推薦、元衆院議員の大泉博子氏(66)を破って初当選した。当日有権者数は17万4956人で投票率は53・31%(前回54・54%)と過去最低だった。五十嵐氏が当選したことで、公約の柱に据えた総合運動公園問題の検証作業が本格的に行われることになる。(海老原由紀、篠崎理)
◇
13日午後10時過ぎ、同市梅園にある五十嵐氏の選挙事務所に「当選確実」の一報が届くと、拍手が湧き起こり、事務所に姿を現した五十嵐氏は支持者らと万歳三唱した。
「市民第一の市政に変えるため、公約を一つ一つ実現していく。誰のために市長になるかということを胸に刻み続ける」と語り、記者団には「市民の声を聞かない市政に対する『NO』」が自らの当選につながったとの認識を示した。
五十嵐氏にとって「市民の声を聞かない市政」の象徴が、昨年の住民投票の結果、白紙撤回された総合運動公園の建設計画だった。12日の「最後のお願い」では計画の検証に触れ、「ブラックボックスの市政を変え、今後の行政運営の指針とする。そこからでしか、つくばの改革を始められない」と声を張り上げた。
これまで主張してきた検証チームの設置や「ブラックボックス」という言葉からは、東京都の小池百合子知事をほうふつさせ、時流に乗ったといえそうだ。加えて、一部の保守系議員が支援したことや、38歳という若さが当選を後押しした可能性は高い。
初当選から一夜明けた14日、五十嵐氏は選挙事務所で記者会見し、総合運動公園問題の検証について「行政、法律、マネジメントの専門家を含めて数週間かけて人選するかもしれない」と述べた。検証結果については「どんなに長くても2カ月のスパン。拙速ではないが急ぐ」と強調した。
一方、約4700票差で敗れた飯岡氏は13日午後10時ごろ、同市金田の選挙事務所で敗戦の弁を語った。
「私の不徳の致すところで、大変申し訳ない」
こう切り出した飯岡氏は、浮動票の獲得など市中心部対策がうまくいかなかったことなどを敗因に挙げた。記者団には「総合運動公園問題はもう終わったと思っていた。影響はそれほどなかったと思っている」と述べた。「つくば市に対する思いは他の候補に負けない。捲土(けんど)重来したい」と決意を新たにしていた。
市議選(定員28)の投開票も13日行われ、現職23人、新人4人、元職1人の計28人の新議員が決まった。党派別では、民進1人、公明3人、共産3人、諸派5人、無所属16人。投票率は市長選と同じ53・31%(前回54・53%)で、こちらも過去最低だった。
◇
◇つくば市長選開票結果
当 40069 五十嵐立青 無新
35346 飯岡宏之 無新 【自】
16180 大泉博子 無新
◇
五十嵐(いがらし)立青(たつお) 38 〔1〕
NPO法人代表理事・会社役員(市議)筑波大院
7095
:
チバQ
:2016/11/15(火) 10:40:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000002-san-l19
北杜市長に渡辺氏 山梨県内初の女性首長に
産経新聞 11/15(火) 7:55配信
任期満了に伴う北杜市長選が13日、投開票され、新人で元市議会議長の渡辺英子氏(70)が初当選した。県内初の女性市長となる。元市議の上村英司氏(46)は草の根選挙を展開して猛追したが、僅差で敗れた。旧明野村長の篠原真清氏(65)は一歩及ばなかった。町村合併後の12年間、白倉政司市長が進めた財政再建などを継承する渡辺氏が、いかに手腕を発揮していくかが焦点だ。
13日午後10時45分過ぎ、陣営に「当選」の一報が入ると、約500人の支持者らから大歓声が上った。
渡辺氏を支援した白倉市長は「自信を持ってバトンタッチできることに感謝したい」と当選を祝福。渡辺氏は「厳しい戦いだった。多くの方々に支えられ歩むことができた」と感謝の言葉を述べた。
渡辺氏は取材に対し、白倉市政の継承に関して「すべて同じではない。一党一派にとらわれず女性市長として色を出していきたい」と述べた。
政策面では財政再建と少子化対策のほか、高齢者の移動手段の確保、在宅医療や学校教育の充実などをあげた。太陽光発電設備の設置抑制に関しては「個人の財産権が大事なので難しい」との考えを示した。
40代の候補として世代交代を訴えた上村氏は、「もう少し投票率が上がっていれば。努力不足で支援者に申し訳ない」と敗戦の弁を語った。さらに「推されれば次の選挙に出たい」と市政への意欲を示した。
市民参加の市政への転換を主張した篠原氏は、「『北杜はこのままではいけない』というのが、私と上村氏に投票した半数以上の人たちの共通の思いだ」と選挙戦を振り返った。
7096
:
チバQ
:2016/11/15(火) 10:41:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000038-san-l11
白岡市長選 現新一騎打ち 埼玉
産経新聞 11/15(火) 7:55配信
任期満了に伴う白岡市長選は13日告示され、3選を目指す無所属の現職、小島卓氏(77)=自民、公明推薦=と、無所属の新人で元白岡町議、中川幸広氏(65)が立候補を届け出た。市政の継続か、変革かが争点になりそうだ。
小島氏は同市高岩の選挙事務所前で出陣式。市制施行や西部産業団地整備などの実績を訴え、図書館機能を持つ生涯学習施設の早期完成などを公約。「市民の指導をいただきながら、白岡市のますますの発展に努めたい」と訴えた。
中川氏は同市西の選挙事務所前で第一声。町議時代に取り組んだ合併問題での住民投票実現などの実績を強調し、乗り合い交通の見直しなどを公約。「今こそ白岡を変えるチャンス。皆さんの力で白岡を変えよう」と支持を呼びかけた。
投開票は20日。有権者数は12日現在4万3924人。
◇
◇白岡市長選 (届け出順)
小島(こじま) 卓(すぐる) 77 無現〔2〕
市長(町長・町議・会社役員)不動岡高 【自】【公】
中川(なかがわ) 幸広(ゆきひろ) 65 無新
貨物搬送会社役員(町議)駒沢大
7097
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:23:46
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016111502000168.html
つくば市長選 五十嵐さんが初当選 38歳、県内最年少市長
08:10東京新聞
つくば市長選 五十嵐さんが初当選 38歳、県内最年少市長
支持者らと万歳して初当選を喜ぶ五十嵐さん=つくば市で
(東京新聞)
つくば市長選が十三日に投開票され、無所属新人で元市議の五十嵐立青さん(38)が、元市議長の飯岡宏之さん(54)=自民推薦、元民主党衆院議員の大泉博子さん(66)の無所属新人二人を破り、初当選した。当日有権者数は十七万四千九百五十六人、投票率は53・31%(前回54・54%)で、過去最低だった。 (宮本隆康)
県市長会によると、五十嵐さんは県内最年少の市長となる。
当選確実の報が流れた十三日午後十時すぎ、五十嵐さんは市内の選挙事務所に姿を見せ、支持者たちに「市民第一の市政に変え、新しいつくば市に踏み出すことができる。いろいろな人たちが党派や立場を超え、戦ってくれた結果」と感謝の言葉を述べた。
五十嵐さんは、前回の市長選にも立候補したが、次点で落選。今回の選挙戦では、昨年八月の住民投票で白紙撤回になった総合運動公園計画の問題を、最大の争点として掲げた。「市民無視の市政の象徴」と現職を批判し、「第三者による検証チームを設置する」などと訴えた。
選挙戦では、計画に反対した保守系、市民ネット、共産など、幅広い会派の市議らから支援を受けた。陣営幹部は「市中心部では優勢だった。保守系議員のおかげで、市周辺部でも健闘したのが大きかった」などと振り返る。
対立候補の飯岡さんは、自民の推薦を受け、現職の市原健一市長からも支援された。しかし、五十嵐さんを支持する自民県議や保守系市議もいて、保守系が分裂。主な支持基盤とする市周辺部の票や、自民票をまとめきれなかった。
大泉さんは、元市長の藤沢順一さんの支援を受け、女性の視点をアピールしたが、及ばなかった。
三十八人が立候補した市議選(定数二八)も投開票され、現職二十三人、新人四人、元職一人の当選が決まった。
◆つくば市長選確定得票
当 40,069 五十嵐立青 無 新<1>
35,346 飯岡宏之 無 新
16,180 大泉博子 無 新
7098
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:24:11
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016111502000166.html
総合運動公園問題 五十嵐さん「検証2カ月ぐらい」
08:10東京新聞
五十嵐さんは当選から一夜明けた十四日、市内の選挙事務所で会見し、公約にしていた総合運動公園問題の検証チームについて「あまり長く調査をしても意味があると思えない。長くても二カ月ぐらいかなと思う」との考えを示した。
人選については「第三者のチームにしなければならない。行政、法律関係やマネジメントの専門家らを、数週間かけて人選する」と述べた。
五十嵐さんは、建設計画の白紙撤回で宙に浮いたままの用地について、売り主の都市再生機構(UR)への返還交渉を公約にしているが、非現実的との見方も根強い。
実現性について質問されると、五十嵐さんは「簡単な交渉になるとは、全く思っていない。土地購入の過程でどのような条件や取引があったのか、調査で何が出てくるか、ということもある」と話した。
7099
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:24:27
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016111502000174.html
宇都宮市長選 告示第一声 LRT是非めぐり現新激突
08:10東京新聞
宇都宮市長選は十三日告示され、無所属新人で医師の金子達(とおる)さん(58)=民進、共産、社民推薦=と、四選を目指す無所属現職の佐藤栄一さん(55)=自民、公明推薦=による一騎打ちの選挙戦に突入した。第一声では、市の次世代型路面電車(LRT)事業を巡り、未来のまちづくりへの思いも重ねてそれぞれの主張を展開。知事選と同じ二十日の投開票へ、激しい論戦を繰り広げる。 (藤原哲也、吉岡潤)
(届け出順)
◆金子達(かねこ・とおる)さん 58 無新
事業中止へ最後の機会
医師・県医師会理事・民進党県幹事▽昭和大院 =民共社
「民意なきLRTは断固、中止する」。市中心部の東武宇都宮駅北口に集まった約六百人(主催者発表)に向かって、言葉に熱を込めた。
演説の大半を費やしたのは、市が進めるLRTに対する批判。「戦後、日本で新しいLRT路面電車はできていない。採算性を考えると無理という結果が出て、どこも計画段階で中断されている」と説いた。
利用人員数の根拠や市民一人当たりの経済的な負担の大きさなどに首をかしげながら「子どもたちに負の遺産を残す。そんなLRTはいらない」と断言。代替策として地域住民と話し合い、事情に応じた交通システムを採用する必要性を唱えた。
そして人口減少時代への突入をにらみ、「LRTよりも子育てにお金を使った方がいい。保育士を確保して待機児童をゼロにする」と主張。救急医療体制の見直し、若者の雇用、返済しなくていい給付型奨学金の充実、災害に強いまちづくりに取り組む姿勢を強調した。
「LRTには、国や県の最終的な許可が下りていない。今なら止められる。ラストチャンス」と力説。強く支援を求めた。
◆佐藤栄一(さとう・えいいち)さん 55 無現<3>
次世代へ社会引き継ぐ
市長(元)全国市長会副会長・日本青年会議所副会頭▽明大 =自公
「油断はもちろん、精いっぱい走っていかないと勝利を得ることはできない」。市内の県護国神社に集まった約千五百人(主催者発表)の前で、危機感を表す言葉から始まった。
市長としての三期十二年を振り返る中で、就任当初から力を入れてきたのは人口減少対策。人や企業を呼び込むための施策とともに「子育て、教育は宇都宮が選ばれる上で必要不可欠な魅力」と語った。
本年度から、市内の中学三年生までの医療費を無料にした実績を踏まえ「子育て環境は、まだまだ政策がたくさんある。これを次から次へと進め、選ばれる宇都宮をつくっていく。それが県庁所在地としての役割と責任だ」と強調した。
もう一つは高齢化社会への対応。「健康寿命」を延ばす観点から外出手段の必要性に触れ、その一つとしてLRTが役割を果たすと主張。事業の中止を訴える相手候補を意識し「何でも反対の人たちが出しているビラは、数字も含めてわれわれが提出した計画とは違うものだ」と反論した。
「これからの世代のためにも、一番良い社会をプレゼントすることが必要ではないか」と提案し、市政の継続を訴えた。
<宇都宮市のLRT事業> JR宇都宮駅東口から芳賀町に延びる14・6キロに軌道を整備して路面電車を走らせる計画で、今年9月に国から認定を受けた。市と芳賀町、運営会社の第3セクター「宇都宮ライトレール」が実施主体で、総事業費は458億円。このうち市区間分は412億円と見込む。国、県の工事施行認可などを経て本年度中に着工し、2019年12月の開業を目指している。
7100
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:24:42
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016111502000165.html
守谷市長選告示 4新人出馬 市議補選ともに20日投開票
08:10東京新聞
守谷市長選と市議補選(被選挙数二)が十三日、告示された。市長選には、いずれも無所属新人で、元市議の松丸修久さん(62)、学習塾経営の上床真澄さん(56)、元県議の梶岡博樹さん(39)、予備校職員の浅利和宏さん(47)=維新推薦=の四人が立候補を届け出た。
松丸さんは同市百合ケ丘の空き地で出陣式。「市民と協働で市政改革を進め、子どもからお年寄りまで一人一人が輝ける守谷にしたい」と訴えた。
上床さんは同市松ケ丘のホームセンター前で第一声。「政治の素人だからこそ、素人、女性目線で、クリーンで透明な市政を実現できる」と主張した。
梶岡さんも同じホームセンター前で「市民ファーストの市政で、将来の人口減少に備えた施策を打ち出していく」と訴えた。
浅利さんは、つくばエクスプレス(TX)守谷駅前で第一声。「教育費の無償化で平等な幼児教育を実現。市長給与、賞与を三割カットする」と主張した。
市議補選には、いずれも無所属で元市議の四人が立候補を届け出た。
市長選、市議補選ともに二十日に投票が行われ、同日午後九時から、市立黒内小学校体育館で即日開票される。有権者は五万三千百一人(十二日現在)。 (坂入基之)
7101
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:27:23
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161115ddlk19010477000c.html
<選挙>北杜市長選/北杜市議選 市長選、渡辺氏が初当選 「女性目線生かす」 /山梨
12:05毎日新聞
任期満了に伴う北杜市長選は13日投開票され、無所属新人の元市議、渡辺英子氏(70)が初当選した。ともに無所属新人で元市議の上村英司氏(46)、篠原真清氏(65)を破った。渡辺氏は28日、市長に就任する。【藤河匠、田中理知、加古ななみ】
投票率は71・99%。2004年に市が発足して以来、唯一の選挙戦だった8年前の79・11%を下回った。当日有権者数は4万1170人(男1万9973人、女2万1197人)だった。
渡辺氏は14日、市役所を訪れ、当選証書を受け取った。記者団に「責任の重みを感じる。公正公平な政治を行い、手を取り合って温かみのある北杜市を作る」と抱負を語った。
新人の三つどもえの争いを制した渡辺氏は、勝因を問われ、「女性の活躍への期待が大きかった」と説明。唯一の女性候補だと訴えたことが支持をつかんだと分析した。
最優先で取り組む政策については、今期限りで退任する白倉政司市長(69)が掲げる財政再建路線を踏襲する考えを改めて表明。そのうえで「女性の目線を生かして、少子高齢化対策に取り組んでいきたい」と強調した。
上村氏は若さをアピールしたが、及ばず、13日夜、支持者に「あと少しだった。自分の不徳の致すところ」と頭を下げた。篠原氏は同日夜、毎日新聞の取材に「力が足りなかった。市民の気持ちに応えられず、申し訳ない」と語った。
◇新議員決まる
任期満了に伴う北杜市議選(定数22)は13日投開票され、新たな議員が決まった。投票率は71・98%(前回69・94%)だった。
当選者の内訳は現職14人、新人8人。女性の人数は改選前と同じ2人だった。政党別に見ると、共産党と公明党が2人ずつおり、そのほかは無所属となっている。【藤河匠】
………………………………………………………………………………………………………
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 10371 渡辺英子 70 無新
10045 上村英司 46 無新
8689 篠原真清 65 無新
………………………………………………………………………………………………………
◇北杜市長略歴
渡辺英子(わたなべ・えいこ) 70 無新(1)
[元]市議長▽農業[歴]小中学校教諭▽長坂町議▽県市議会議長会長▽市監査委員▽日体大女子短大
………………………………………………………………………………………………………
◇北杜市議選開票結果(定数22-23)=選管最終発表
当 2375 秋山俊和 65 無現(4)
当 1742 内田俊彦 55 公現(4)
当 1663 加藤紀雄 69 無現(2)
当 1656 福井俊克 65 無現(2)
当 1422 志村清 64 共新(1)
当 1420 坂本静 72 無現(4)
当 1368 原堅志 63 無現(2)
当 1356 保坂多枝子 64 無現(4)
当 1349 中嶋新 58 無現(4)
当 1347 清水進 60 共現(3)
当 1294 野中真理子 58 無現(4)
当 1254 進藤正文 57 公新(1)
当 1196 井出一司 67 無新(1)
当 1140 千野秀一 69 無現(4)
当 1092 清水敏行 61 無新(1)
当 1079 岡野淳 61 無現(3)
当 1072 栗谷真吾 34 無新(1)
当 1020 斉藤功文 65 無現(2)
当 923 相吉正一 66 無現(3)
当 888 池田恭務 43 無新(1)
当 874 秋山真一 46 無新(1)
当 804 藤原尚 58 無新(1)
580 小原春人 51 無新
7102
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:29:42
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161115ddlk12010206000c.html
<選ぶ>千葉市長選 熊谷市長、3選出馬へ 12月議会表明で調整 /千葉
14:07毎日新聞
千葉市の熊谷俊人市長(38)が来年6月13日の任期満了に伴う市長選に3選を目指して立候補する意向を固めたことが、関係者への取材で分かった。25日に開会する市議会12月定例会で正式表明する方向で調整を進めている。【田ノ上達也】
複数の関係者によると、熊谷氏側は来月上旬に予定されている議会会派の代表質問に答える形で3選出馬を表明したい考え。すでに政権与党の自民、公明両党に打診したという。
しかし、最大会派の自民党市議団は、次期市長選の候補者を公募する方針で一致した後、県選出の一部国会議員から「まず市長に連携の意思を確認すべきだ」との意見が出て、4日に熊谷市長と会談したばかり。同党の市議の一人は「政策協定に向けた話がまだ詰められていない。表明を促す質問ができる状況ではない」と話す。
一方、公明は2013年5月の前回市長選で市議団として熊谷氏を支援した経緯もあり、同党の対応が今後の焦点になるとみられる。
前回市長選で熊谷氏は、選挙3カ月前の2月に記者会見して立候補する意向を表明した。現在、次期市長選への出馬を表明した候補者はおらず、熊谷氏の支援者の一人も「現職が半年前の12月に表明するのは早い」との見方を示しており、代表質問の調整がつかなければ、表明が年明けになる可能性もある。
◇将来見据え「脱民主」
旧民主党の市議から転身した熊谷氏が、自民、公明両党の代表質問に答える形での3選出馬表明を模索しているのは、政権与党との良好な関係をアピールし、「旧民主出身」のイメージを払拭(ふっしょく)する狙いがある。
熊谷氏は初当選した2009年市長選では旧民主の推薦を受け、自公推薦の元副市長らを破った。しかし、前回は幅広い支援を受けるため「市民党」を掲げ、旧民主県連と社民県連の支持、公明市議団の支援のみで政党の推薦は受けなかった。
この4年間、前回選挙で自主投票の方針をとった最大会派の自民党市議団と歩調が合ってきたわけではない。10日夜に千葉市のホテルで開かれた熊谷氏の政治資金パーティーにも市議は出席しなかった。そんな中、自民県連の桜田義孝会長の秘書が、熊谷氏側の求めに応じて民進県連や公明県本部のトップより先にあいさつした。出席者の一人は「まるで自民党出身市長のパーティー。この人も発起人になっているのかと驚くほど保守系の人が集まっていた」と話す。
熊谷氏のある有力な支援者は「熊谷氏は市長で終わるつもりはない。次のステップのためにも、いかに旧民主色を消すかだ」と話し、国政や知事など将来も見据えていることを示唆した。
7103
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:30:35
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161115ddlk08010103000c.html
<選挙>つくば市長選/つくば市議選 市長に五十嵐氏、初当選 38歳、県内最年少 /茨城
13:00毎日新聞
任期満了に伴うつくば市長・市議選が13日投開票された。無所属新人の3人が立候補した市長選は、元市議の五十嵐立青氏(38)=つくば・市民ネットワーク推薦=が、元市議長の飯岡宏之氏(54)=自民推薦、元衆院議員の大泉博子氏(66)の2人を破って初当選した。3期務めた市原健一市長(65)の退任を受け、12年ぶりに新リーダーが誕生、県内32市では現役最年少の市長となる。投票率は、市長選、市議選とも53・31%(前回2012年は市長選54・54%。市議選54・53%)で、いずれも過去最低だった。当日有権者数は17万4956人。【大場あい】
つくば市梅園2の五十嵐氏の事務所には13日午後8時ごろから支持者らが集まり始め、藤田幸久参院議員(民進)や周辺自治体の首長、支援した市議選候補者らも駆けつけた。当選が決まると、支持者から大きな歓声と拍手が起こった。
五十嵐氏は「この日を迎えることができたのは、私の力ではなく、支えてくださった皆さんがいたからだ」と頭を下げ、「つくばの新しい一歩がスタートする日。必ず市民第一の市政を実現する」と意気込みを語った。
五十嵐氏は筑波大大学院生だった2004年、26歳で市議に初当選。2期8年務めた後、前回12年の市長選に立候補したが、次点で敗れた。母弘子氏は元つくば市議。
政治活動と並行し、11年にNPO法人つくばアグリチャレンジを設立し、代表理事に就任。障害者を雇用し、農作業に従事してもらう活動も続けている。
五十嵐氏は4年前の落選直後から連日つじ立ちを重ね、政策を訴えてきた。また、昨年の総合運動公園建設問題では、反対の立場を取った「市民の会」の世話人を務めた。市長選では、自民の一部、民進、共産、市民ネットなど超党派の支援を受け、同問題を前面に押し出す選挙戦を展開した。
現市政からの転換「カエル(変える)」をキーワードに、カエルのキャラクターや水色のイメージカラーで、若さ、まじめさなどをアピール。一方で地区ごとの後援会などを中心に、組織的な運動を展開。周辺部に支持基盤を持つ自民党系の市議らが応援し、前回は十分に浸透を図れなかった地域でも支持を広げた。
◇「力足りなかった」飯岡氏
飯岡氏は落選の見通しとなった午後10時ごろ、同市金田の事務所前に姿を見せ「力が足らず申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。「また(市長選の)チャンスがあればご支援いただければ」と述べる飯岡氏に「まだ若いんだ。頑張れよ」と声が飛んだ。
市議5期の実績を強調し、中心部と周辺部の格差是正を公約に掲げた。市原市長からも「つくばのまちづくりを見てきた経験がある」と支持を受けた。
選挙戦では、自民が推薦し、公明も支援したが、知名度では五十嵐氏とは開きがあった。追い上げはしたものの、無党派層の多い中心部では浸透しなかった。【宮田哲】
◇「感謝忘れない」大泉氏
大泉氏は午後10時ごろ、同市花室の事務所に姿を見せた。支持者約50人に「私の力不足から市長にはなれなかった。応援していただいた皆様への感謝の気持ちは一生忘れません」と頭を下げると、支持者から拍手がわき起こった。
続いて藤沢順一後援会長(元つくば市長)が「精いっぱいの訴えを続けたつもりだったが、市民の心を開くことができず、たいへん申し訳ない」と陳謝した。【安味伸一】
◇新市議28人決定
定数28に対して38人が立候補した市議選は、現職23人、元職1人、新人4人が当選した。党派別では、民進1▽公明3▽共産3▽つくば・市民ネットワーク4▽諸派1▽無所属16。
新議員の任期は、30日から4年間。当選証書付与式は、新市長とともに、15日午前10時から市役所で行われる。
………………………………………………………………………………………………………
7104
:
チバQ
:2016/11/15(火) 20:30:48
■解説
◇多様な意見、調整を
つくば市長選は12年ぶりに新リーダーが誕生する選挙にもかかわらず、投票率は過去最低だった前回(54・54%)をさらに下回った。来年には市制30周年を迎え、市が新たなまちづくりを主導しなければならない重要な時期だが、市政への関心は低下し続けているようだ。
総合運動公園問題以外で、3候補の間で明確に対立する政策はほとんどなかった。市原市長が飯岡氏を、同問題で市原市長に反対した市議らが五十嵐氏を支援したことで、「現市政」対「反現市政」という構図ばかりが目立った感は否めず、選挙に興味を持てなかった市民もいるだろう。
人口増が続く全国的にも数少ない自治体とはいえ、周辺部と中心部の生活環境の格差拡大、来年2月末の西武筑波店撤退を踏まえた中心市街地の空洞化対策など、課題は山積している。いずれも昨年の住民投票のような二者択一では解決しない問題だ。また、今回五十嵐氏を支援した市議らも運動公園問題以外の政策では同調しない可能性もあり、市政運営は必ずしも楽観できない。
五十嵐氏は当選後、「とにかく市民の声を聞き、寄り添う市政を実現する」と述べた。市民の声は多様で、反映が難しい意見もある。新市長には問題解決に向けて多様な意見を調整するリーダーシップと、決断の理由を明確に示す透明性が求められる。【大場あい】
………………………………………………………………………………………………………
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 40069 五十嵐立青 38 無新
35346 飯岡宏之 54 無新
16180 大泉博子 66 無新
………………………………………………………………………………………………………
◇つくば市長略歴
五十嵐立青(いがらし・たつお) 38 無新(1)
NPO法人つくばアグリチャレンジ代表理事▽ビジネスコーチ[歴]市議▽筑波大院
………………………………………………………………………………………………………
◇つくば市議選開票結果(定数28-38)
当 6200 ヘイズジョン 53 無元(3)
当 4066 山本美和 46 公現(3)
当 4047 久保谷孝夫 65 無現(8)
当 4046 鈴木富士雄 68 無現(6)
当 3419 塩田尚 67 無現(7)
当 3213 木村清隆 52 民現(2)
当 3154 皆川幸枝 45 ネ現(2)
当 2966 柳沢逸夫 71 無現(5)
当 2957 小野泰宏 56 公現(5)
当 2890 高野進 69 無現(5)
当 2885 山中真弓 38 共新(1)
当 2877 木村修寿 62 無現(2)
当 2715 小森谷佐弥香 42 ネ新(1)
当 2709 浜中勝美 63 公現(3)
当 2690 小久保貴史 43 無現(2)
当 2626 北口ひとみ 59 ネ現(2)
当 2623 宇野信子 51 ネ現(2)
当 2581 金子和雄 72 諸現(8)
当 2527 神谷大蔵 43 無現(2)
当 2365 五頭泰誠 48 無現(2)
当 2299 黒田健祐 35 無現(2)
当 2285 塚本洋二 44 無現(3)
当 2278 高野文男 53 無新(1)
当 2208 大久保勝弘 74 無現(4)
当 2105 橋本佳子 62 共現(4)
当 2100 長塚俊宏 54 無新(1)
当 2003 須藤光明 74 無現(5)
当 1933 滝口隆一 68 共現(7)
1912 松岡嘉一 70 無現
1749 荒山千秋 46 維新
1281 島田由美子 55 無新
966 対馬依子 38 無新
934 沖山和治 72 無元
931 樋口登 67 無新
664 杉田雅光 59 無新
658 落合淳 39 無新
611 木村直弘 32 無新
160 山崎健介 41 無新
=選管最終発表
※「ネ」はつくば・市民ネットワーク
7105
:
チバQ
:2016/11/15(火) 23:28:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00010002-tvkv-soci
横須賀市 市議会が吉田雄人市長を告発
tvkニュース(テレビ神奈川) 11/15(火) 18:23配信
横須賀市の吉田雄人市長が市議会の百条委員会で虚偽の証言をしたとして、15日、市議会は市長を地方自治法違反の疑いで横浜地検横須賀支部に告発しました。
告発状は15日午後市議会事務局の職員によって提出され、正式な受理については後日、検察側から連絡を受けることになったということです。告発は市長の不透明な市政運営をめぐり市議会に設置された百条委員会で市長が虚偽の証言をしたとして、先月の市議会で議決し、行われました。横須賀市の吉田市長はこのように反論した上で、告発に踏み切った市議会の姿勢を強く批判しました。一方、市議会側は議長が『今後、正式に受理されたのち、刑事処罰について適切な判断がされるものと考えている』とコメントを出しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00011905-kana-l14
市長の公私混同を問題視 横須賀、市議会の百条委が報告書案
カナロコ by 神奈川新聞 9/14(水) 7:03配信
市長の公私混同を問題視 横須賀、市議会の百条委が報告書案
賛成多数で吉田市長の告発を決めた百条委員会=13日午後、横須賀市議会
横須賀市の全額出資法人「シティサポートよこすか」が建築基準法に違反した状態でバーベキュー施設を営業していた問題で、市議会の地方自治法100条による調査委員会(百条委)は13日、「(吉田雄人)市長の公私混同の政治姿勢が市政への不透明な関与につながった」と総括する報告書案を公表した。帆船招致を巡り市長が虚偽答弁したと指摘される問題や、市長への献金者を市職員として採用した問題と合わせて、次回の10月4日に最終報告書をまとめる方針。
百条委は問題点として▽市有地で違法建築行為(コンテナハウス使用)が行われた▽建築基準法の手続きを怠り、バーベキュー施設の営業が行われた▽百条委への不誠実な対応など、市役所や同法人の隠蔽(いんぺい)体質があった-ことを挙げた。
委託先の民間業者側が市長の関与を疑わせる発言をしたり、市長が進捗(しんちょく)状況を担当者に問い合わせたりしたとする証言を踏まえ、「実態は市長が懇意にする事業者によって営まれ、市長が違反事案の是正に何らかの理由で関心を寄せている特殊案件として、庁内で認識されていたと考えられる」と総括した。
報告書案では、同法人の事業が港湾施設使用条例で禁止する転貸(また貸し)状態にあり、これを回避するため途中で民間業者との契約形態を変更したことについて「ねつ造行為が認められる」と非難。同法人の軽率な事業立案や当事者意識の欠如に加え、「市の消極的な関与が是正事務を遅らせた」とも結論づけた。
百条委は同日、過去の証人喚問で虚偽の陳述があったとして、吉田市長ら3人を地方自治法違反(偽証)の疑いで告発することを賛成多数で決めた。市長については自民、公明、市政同友会、研政の4会派と委員外議員が「告発すべき」と主張。無所属みらいと共産の2会派は「100パーセント虚偽とは言い難い」などとして反対した。
7106
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チバQ
:2016/11/17(木) 22:10:10
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016111702000200.html
LRT賛否、住民も悩み 計画ルート沿いを行く
08:10東京新聞
LRT賛否、住民も悩み 計画ルート沿いを行く
JR宇都宮駅東口に立つLRTのPR看板。軌道は道路と一部並行する形で東に延びる予定だ=宇都宮市で
(東京新聞)
知事選とのダブル選で行われている宇都宮市長選は、市が二〇一九年度の開業を目指す次世代型路面電車(LRT)事業の是非を主な争点に、計画を進める立場の現職、事業の中止を訴える新人の二候補が争う。JR宇都宮駅から芳賀町への計画ルートは一四・六キロ。本年度内の着工が見込まれる中、沿線の住民は何を思うのか。市長選告示後にルートを通り、有権者の声に耳を傾けた。 (藤原哲也)
「LRTがまちを変える!」。JR宇都宮駅東口に立つPR看板を背にして東へ進むと、多くの人が集まる商業施設「ベルモール」に着いた。計画では主要な停留場の一つで、周辺には駐車場や駐輪場が整備される見込みだ。
「車社会の宇都宮では無駄になる」。車で買い物途中だった主婦(60)はこう言った。LRT整備にかかる費用は四百五十八億円。平日で一日約一万六千人という市の利用予測にも疑問を投げかける。
当初は観光客に注目されても、次第に先細りになるとも指摘。「人を呼び込むなら、もっと別の方法を考えてほしい」と求めた。
前向きな声もあった。ベルモールの近くに住む会社員の女性(44)は「あれば利用するかな」。実家はLRTが延びる芳賀町にあり、完成すれば市町を行き来しやすくなり、中学生の子ども二人の将来の通学手段を考えると必要性を感じるという。それでも、「多くの税金が投入されるのは何となく不安」とも。
ベルモールから国道新4号の高架をくぐり、さらに東へ移動すると平石(ひらいし)地区に入った。ルートの一部変更で、LRTが平石中央小学校の近くを走ることになり、市は防護柵を設けるなどの安全対策を強調する。
「LRTが通れば、人や車の流れが変わる」。小学生の子どもを持つ主婦(41)は通学への影響を気にかける。平石中央小の前に立つと、南北を走る県道は車が頻繁に通り、交通量が多いことに気付く。
「ここは毎朝渋滞もしている」と主婦。LRTと交差すれば、さらなる混雑も考えられるとし「どこかしらを通らなければいけない事情は分かるが、今は理解できない」。小学校近くに住む六十代の男性も「ここを避けてほしいのが一番だが…」と漏らした。
最後に、芳賀町と接するテクノポリスセンター地区に向かった。周辺の工業団地で働く新住民らが増え、急速に発展する地域だ。
妻と買い物帰りだった男性(84)は「運転が不安なので免許証は返上した。最近は高齢者の事故が増えているし、駅までの移動にLRTが便利。早く完成してほしい」。工業団地で働く男性会社員(33)は「移り住んで四年だが、不便は不便。あれば使うが通勤にはどうかな…」と迷い顔だった。
賛否を超えて目立った、悩める住民たちの姿。市長選では、どんな思いで一票を投じるのか。二十日の投開票が注目される。
7107
:
チバQ
:2016/11/19(土) 10:50:59
お?民進系が前
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-57066748.html
【宇都宮市長選 終盤情勢】2氏、激しく競り合う
11月18日 05:00下野新聞
【宇都宮市長選 終盤情勢】2氏、激しく競り合う
下野新聞
(下野新聞)
任期満了に伴う宇都宮市長選は、20日の投開票まで残り2日となった。終盤戦は、次世代型路面電車(LRT)事業の中止を前面に掲げる無所属新人の金子達氏(58)=民進、共産、社民推薦=と、LRTを基軸にした公共交通網整備などを訴え、4選を目指す無所属現職の佐藤栄一氏(55)=自民、公明推薦=が激戦を展開している。
7108
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チバQ
:2016/11/19(土) 10:53:55
http://www.shimotsuke.co.jp/category/journal/election/news/20161118/2513781
【宇都宮市長選 終盤情勢】2氏、激しく競り合う
11月18日 朝刊
宇都宮市長選候補者の(右から届け出順に)金子氏と佐藤氏
任期満了に伴う宇都宮市長選は、20日の投開票まで残り2日となった。
終盤戦は、次世代型路面電車(LRT)事業の中止を前面に掲げる無所属新人の金子達(かねことおる)氏(58)=民進、共産、社民推薦=と、LRTを基軸にした公共交通網整備などを訴え、4選を目指す無所属現職の佐藤栄一(さとうえいいち)氏(55)=自民、公明推薦=が激戦を展開している。投票日に向け両陣営は浮動票の取り込み、基礎票固めに躍起になっている。
佐藤陣営は、商工業や農業、建設業といった業界団体や地区後援会などのほか、自民党国会議員、自民公明の県議市議らの後援会組織などによる運動をフル回転。集会やポスティングなどで3期12年の実績と今後のまちづくりビジョンを訴えるとともに、期日前投票の呼び掛け強化などで基礎票固めを図る。
知事選に立候補している福田富一(ふくだとみかず)氏と行動を共にする場も数多く設定。福田氏がLRT整備の必要性や財源確保の見通しを強調するなどして援護、強固な関係をアピールしている。
民進、共産などの党派や市民団体などが「LRT反対」の1点で結集する金子陣営は、三つの縦割り組織がそれぞれ運動を推し進める。金子氏は支援議員による引き回しや集会、街頭演説などに精力的に臨み、支持拡大を訴える。
陣営が特に力を入れるのは新聞折り込みなどによるビラの全戸配布。インパクトの強いフレーズや目を引く漫画形式でLRT反対への関心を高め、投票行動を促す戦術だ。陣営は「投票率が高いほど有利」とみている。
http://www.shimotsuke.co.jp/category/journal/election/news/20161118/2513782
【宇都宮市長選】LRT巡り激しい応酬 地元負担金、真っ向対立 交通渋滞、悪化か解消か
11月18日 朝刊
20日投開票の宇都宮市長選では、本年度着工予定の次世代型路面電車(LRT)事業の是非が最大の争点となっている。
無所属新人の金子達(かねことおる)氏(58)=民進、共産、社民推薦=は計画の「中止」、無所属現職の佐藤栄一(さとうえいいち)氏(55)=自民、公明推薦=は「推進」を訴え、主張は真っ向から対立。街頭演説やチラシなどを通して、激しい応酬を繰り広げている。両者の主張を比較した。
金子氏は反対の理由に「LRT導入で車線が減り、大通りなどの渋滞を招く」「路線バスは大通りを走れない。バスからLRTに乗り換えないと目的地に行けない」などを挙げている。
佐藤氏は「駅東の朝夕の大渋滞を解消できる」と導入を推進。「何の手も打たなければ人口が激減する。公共交通網整備で持続可能なまちに変革したい」と訴えている。
計画では、JR宇都宮駅と芳賀町の芳賀・高根沢工業団地を結ぶ14・6キロの整備費が458億円。芳賀町分を除くと412億円で、うち約半分を国が負担する予定という。
7109
:
チバQ
:2016/11/19(土) 10:54:40
http://www.shimotsuke.co.jp/category/journal/election/news/20161115/2510622
【宇都宮市長選】LRT是非、有権者も熱く 「負の遺産」か、発展に必要か
11月15日 朝刊
13日告示された宇都宮市長選に立候補したのは無所属新人の医師金子達(かねことおる)氏(58)と無所属現職の佐藤栄一(さとうえいいち)氏(55)。次世代型路面電車(LRT)事業を推進する現職に対し、新人は事業の中止を訴える。真っ向対立する主張だけに、支持者たちもLRTに対する思いは熱い。一方で「興味がない」とする無関心層も少なくなく、投票率も焦点だ。
「孫、ひ孫の代まで『負の遺産』を残すことになる。宇都宮は道が狭く、渋滞を引き起こす」。東武宇都宮駅北口で行われた金子氏の出陣式に駆け付けた同市西大寛2丁目、会社員細川昭(ほそかわあきら)さん(64)はこう強調する。
同市鐺山(こてやま)町、アルバイト女性(52)は「住民投票をしようとしたのに市議会で否決された。LRTは今回で決着してもらいたい」。演説に聴き入っていた同市鶴田町、主婦(70)は「大金をかけて整備する必要があるのか。それよりも貧困家庭支援や介護、福祉に使ってほしい」と訴えた。
これに対し佐藤氏の支持者は、LRT推進を強く求める。護国神社前で行われた出陣式に参加した同市一の沢、保育園施設長(63)は「佐藤さんは子どもたちのためにより良い市を目指している」と期待する。同市下栗町、会社経営男性(49)は「発展するためにはLRTは必要不可欠。反対派の主張には根拠がない」と批判した。
LRTの導入ルート上の清原地区で行われた街頭演説会を訪れた同市竹下町、自営業佐藤志保(さとうしほ)さん(40)は「過去に1回しか選挙に行ったことがない。LRTを通すため、今回は絶対投票に行く」という。
賛成派と反対派がヒートアップする一方で、冷めた見方をする市民もいる。市北部の主婦(42)は「私の1票では何も変わらないのではないか」と明かし、選挙に行くかどうか迷っていると話した。
7110
:
名無しさん
:2016/11/20(日) 14:37:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00000011-san-l09
宇都宮市長選あす投開票 LRTめぐり2氏激戦
産経新聞 11/19(土) 7:55配信
任期満了に伴う宇都宮市長選も20日投開票。無所属新人の金子達氏(58)=民進、共産、社民推薦=と無所属現職の佐藤栄一氏(55)=自民、公明推薦=が、同市が進めている次世代型路面電車(LRT)の計画をめぐって激しい舌戦を繰り広げている。厚い組織基盤でリードしていた佐藤氏に対し、LRT事業中止を前面に掲げて支持を広げる金子氏が猛追、激戦となっている。
金子氏は、LRT計画に反対する市民団体と連携。推薦する民進、共産などの議員らとともに街頭演説をこなし、LRTに関しては多額の整備費用や交通渋滞への懸念などを訴え、無党派層への支持拡大を図る。
佐藤氏は、3期12年の実績を強調するとともに、人口減少対策を掲げる。公共交通網を軸としたまちづくりの柱としてLRT事業の必要性を訴える。現職として知事選を戦う福田富一氏とも連携、支持浸透を図る。
投票は20日午前7時〜午後8時、市内100カ所で行われ、9時20分から同市元今泉の同市体育館で即日開票される。12日現在の選挙人名簿登録者数は42万8483人。
7111
:
名無しさん
:2016/11/20(日) 20:31:05
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111300108&g=pol
現新2氏の争いに=宇都宮市長選
任期満了に伴う宇都宮市長選が13日告示され、医師で新人の金子達氏(58)=民進、共産、社民推薦=、4選を目指す現職の佐藤栄一氏(55)=自民、公明推薦=の無所属2人が立候補を届け出た。投開票は栃木県知事選と同じ20日。
金子氏は、同市などが進める次世代型路面電車(LRT)整備事業の中止を主張。事業費を地域包括ケアシステムづくりや子どもの貧困対策に回し、教育、医療、福祉を充実させる必要性を訴える。佐藤氏は、人口減少対策などに取り組んだ3期12年の実績をアピール。観光交流を中心とした地域振興や、LRTを軸とした交通未来都市の実現をはじめ五つの重点施策を掲げる。
◇宇都宮市長選立候補者
金子 達 58医師 無新
佐藤 栄一55市長 無現
(届け出順)
(2016/11/13-17:24)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111300201&g=pol
つくば市長に五十嵐氏(茨城)
元市議の五十嵐立青氏(38)=無所属・新=が、元市議会議長の飯岡宏之氏(54)=無所属・新/自民推薦=、元衆院議員の大泉博子氏(66)=無所属・新=を破り初当選。(13日投開票)(2016/11/13-22:42)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111300205&g=pol
北杜市長に渡辺氏(山梨)
元市議会議長の渡辺英子氏(70)=無所属・新=が、元市議の上村英司氏(46)=無所属・新=、元明野村長の篠原真清氏(65)=無所属・新=を破り初当選。(13日投開票)(2016/11/13-22:52)
7112
:
名無しさん
:2016/11/20(日) 21:47:23
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20161118/2513781
【宇都宮市長選 終盤情勢】2氏、激しく競り合う
11月18日 朝刊
任期満了に伴う宇都宮市長選は、20日の投開票まで残り2日となった。
終盤戦は、次世代型路面電車(LRT)事業の中止を前面に掲げる無所属新人の金子達(かねことおる)氏(58)=民進、共産、社民推薦=と、LRTを基軸にした公共交通網整備などを訴え、4選を目指す無所属現職の佐藤栄一(さとうえいいち)氏(55)=自民、公明推薦=が激戦を展開している。投票日に向け両陣営は浮動票の取り込み、基礎票固めに躍起になっている。
佐藤陣営は、商工業や農業、建設業といった業界団体や地区後援会などのほか、自民党国会議員、自民公明の県議市議らの後援会組織などによる運動をフル回転。集会やポスティングなどで3期12年の実績と今後のまちづくりビジョンを訴えるとともに、期日前投票の呼び掛け強化などで基礎票固めを図る。
知事選に立候補している福田富一(ふくだとみかず)氏と行動を共にする場も数多く設定。福田氏がLRT整備の必要性や財源確保の見通しを強調するなどして援護、強固な関係をアピールしている。
民進、共産などの党派や市民団体などが「LRT反対」の1点で結集する金子陣営は、三つの縦割り組織がそれぞれ運動を推し進める。金子氏は支援議員による引き回しや集会、街頭演説などに精力的に臨み、支持拡大を訴える。
陣営が特に力を入れるのは新聞折り込みなどによるビラの全戸配布。インパクトの強いフレーズや目を引く漫画形式でLRT反対への関心を高め、投票行動を促す戦術だ。陣営は「投票率が高いほど有利」とみている。
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:
名無しさん
:2016/11/20(日) 23:13:16
宇都宮市長選挙出口調査
https://pbs.twimg.com/media/CxtZ97lUQAEdN82.jpg
7114
:
チバQ
:2016/11/21(月) 20:29:02
http://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-57391414.html
白岡市長に現職・小島氏 新人・中川氏を破り3選、幅広い層から支持
11月20日 23:10埼玉新聞
白岡市長に現職・小島氏 新人・中川氏を破り3選、幅広い層から支持
埼玉新聞
(埼玉新聞)
任期満了に伴う白岡市の白岡市長選は20日投開票され、現職の小島卓氏(77)=無所属、自民、公明推薦=が新人で元町議の中川幸広氏(65)=無所属=を破り、町長時代を含めて3期目の当選を果たした。
当選の報を受けた小島氏は高岩の事務所で支援者らと万歳。花束を受け取り、「皆さまのおかげで、当選することができました。ありがとうございます」とあいさつ。「3期目はホップ、ステップ、ジャンプのジャンプの年。これからも、白岡市の発展に向けて引き続きかじ取りを担いたい」と抱負を語った。
小島氏は、市制施行や西部産業団地の整備による雇用創出、税収増など2期8年の実績をアピール。待機児童の解消や小中学校のエアコン設置、商業サービス施設の誘導、都市基盤の整備、休日診療事業開始などを公約に掲げ、幅広い層から支持を得た。
選挙戦では各種団体や自民、公明の推薦を受けたほか、地元選出の岡重夫県議(無所属)や同市議会の過半数を超える市議が応援。安定した組織戦を展開した。
中川氏は「サラリーマンの声を市政に反映させたい」と出馬を表明。災害時の身元確認システムの構築、高齢者の力の活用や乗り合い交通の見直しなどを訴えた。転入者が多いとされるJR新白岡駅周辺や地盤がある同市西地区を中心に無党派層の票の取り込みを図ったが、無党派層の関心は低調で、支持は広がらなかった。
当日有権者数は4万3485人(男2万1572人、女2万1913人)。投票者数は1万5914人(男7965人、女7949人)。投票率は前回を12・43ポイント下回る過去最低の36・60%(男36・92%、女36・28%)だった。 ■小島卓氏
【略歴】(1)市長(2)町議会議員、県農協総合情報センター社長(3)不動岡高校(4)白岡市(5)高岩
【公約】(1)待機児童解消(2)エアコン設置など教育環境の充実(3)企業誘致による雇用の創出(4)都市基盤整備(5)シニア革命推進 ※略歴は(1)職業または肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ。 当9519小島
卓
無現
6181中川幸広
無新 開票率:100%=選管最終
7115
:
チバQ
:2016/11/21(月) 20:29:22
http://this.kiji.is/173245506763603977?c=77955783816085513
校医の大量辞任…対立の医師会と吉川市長「市民の健康増進」で協力へ
2016/11/21 00:00
吉川市の小中学校校医や介護認定審査会委員の医師が大量辞任した問題で、市と吉川松伏医師会は20日までに、「市民の健康増進に取り組む」ため協力するとの合意を結んだ。中原恵人市長と平井真実同医師会長が4日に会談し、合意内容を書面で取り交わした。
吉川市の小中学校校医や介護認定審査会委員の医師が大量辞任した問題で、市と吉川松伏医師会は20日までに、「市民の健康増進に取り組む」ため協力するとの合意を結んだ。中原恵人市長と平井真実同医師会長が4日に会談し、合意内容を書面で取り交わした。
市と同医師会が10日付で、双方のホームページ上に「合意事項」の内容を掲載した。合意は5項目に上り、両者が健康診断や介護認定審査会の事業などに協力、連携を図り「市民の健康増進に取り組む」としている。
今年3月、同医師会会員の複数の医師が市内の校医や介護認定審査会委員を辞退。健康診断が規定の期間内に実施できるかや、介護認定審査会が適正に行われるかなど、関係者から不安の声が広がっていた。
市議会ではこれまで、中原市長と医師会の対立が指摘されてきた。一般質問では、定期予防接種の委託契約を巡り、市が医師会会員以外の医療機関と契約を結んでいたことなどが取り上げられた。
合意書面の中で、定期予防接種について「市は今後、医師会に加入していない医療機関と個別に委託契約を締結しない」としている。
市や同医師会によると、今回の合意に基づき、両者は市内学校の健康診断や介護認定審査会の事業を円滑に実施するために協力。地域包括ケアシステムの構築や災害時の医療救護活動などでも連携を図るという。
埼玉新聞の取材に対し、中原市長は「吉川松伏医師会との連携を図りながら、市民のさらなる健康づくりを推進したい」。同医師会は「今後も行政からの各種依頼事業に対して、会員の先生に協力をお願いし、市民の医療や健康増進に取り組みたい」とそれぞれコメントしている。
7116
:
チバQ
:2016/11/21(月) 20:31:53
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-57418444.html
守谷市長に松丸氏 4新人の争い制す
04:25茨城新聞
守谷市長に松丸氏 4新人の争い制す
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う守谷市長選と同市議補選(欠員2)は20日、市内20カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人4人による争いとなった市長選は、会社役員の松丸修久氏(62)が、スポーツ教室経営の梶岡博樹氏(39)、予備校職員の浅利和宏氏(47)=日本維新の会推薦、学習塾経営の上床真澄氏(56)の3氏を退けて初当選した。守谷町時代から首長を6期24年務めた会田真一市長(65)が勇退を表明する中、市民は議長時代に議会改革を進めるなどした松丸氏の手腕を評価する選択を下した。当日有権者は5万2425人。市長選投票率は50・41%(前回54・32%)。
松丸氏は守谷町議時代から5期16年にわたって市議として市政に関わってきたキャリアをアピール。「子育て支援の充実、高齢者支援などをスピーディーに実現していく」と訴えた。市議の多くや支部推薦を受けた自民・公明関係者が支援に入り組織戦を展開。強固な地盤で支持を集めた。
梶岡氏は、候補者最年少の若さを前面に押し出し、フレッシュさで無党派層などから支持を集め、前回2千票差で敗れた雪辱を図ったが及ばなかった。
改革の断行を訴え、市長報酬カットなどを打ち出した浅利氏、シティプロモーション重視の政策を訴えた上床氏は伸び悩んだ。
松丸氏は2000年に守谷町議へ初当選し、その後市制施行に伴って市議を5期16年務めた。今回、会田市長の勇退を受けて出馬を決意。直接的な言及はなかったものの、出陣式には会田市長も出席するなど、事実上の後継候補として選挙戦を戦った。
午後10時半、当選確実の一報が入った同市百合ケ丘の事務所に姿を現した松丸氏は「先人の思いが詰まったバトンを受け取ることができた。皆さんのおかげで感謝申し上げたい。人口減少、少子高齢化の対策も練りたい」と抱負を語った。
4人が立候補した市議補選は当選2人が決まった。
【松丸修久(まつまる・のぶひさ)氏の略歴】守谷管財役員。当選1回。元市議5期(旧守谷町議含む)、市議会議長。同志社大卒。御所ケ丘
■守谷市長選開票結果(選管最終)
当13,865 松丸修久 62 無新
‐ 9,498 梶岡博樹 39 無新
‐ 1,362 浅利和宏 47 無新
‐ 1,268 上床真澄 56 無新
■守谷市議補選開票結果 (欠員2、選管最終) 当9152 浅川利夫 69 無元 当6292 末村英一郎 39 無元 ‐5084 関口有美重 38 無元 ‐4320 山崎裕子 43 無元
7117
:
チバQ
:2016/11/21(月) 20:37:41
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161121ddlk23010044000c.html
<選挙>知立市長選 告示 現新一騎打ちに 27日投開票 /愛知
11:23毎日新聞
任期満了(12月23日)に伴う知立市長選は20日告示され、新人で不動産賃貸会社社長の岩城道雄氏(67)と現職で3選を目指す林郁夫氏(56)=自民、民進推薦=の無所属2人が立候補した。
27日に投票、即日開票される。期日前投票は21〜26日の各午前8時半〜午後8時に市役所で行われる。
19日現在の選挙人名簿登録者数は5万5499人(男2万9283人、女2万6216人)。【安間教雄】
………………………………………………………………………………………………………
◆候補者の第一声=届け出順
◇企業誘致や新産業育成 岩城道雄(いわき・みちお) 67 無新
岩城氏は午前10時から知立市広見3の選挙事務所前で出陣式を行った。
第一声では100年に1度の街づくりを取り上げ、現在進む名鉄知立駅の立体高架化と駅周辺の再開発事業に触れた。
「西三河の交通の要衝である地の利を生かし、素晴らしい街になるが、同時に莫大(ばくだい)な負債も抱え込む。1年間の市の予算額をも上回るような額だ。企業誘致や新産業の育成に積極的に取り組み、税収も増やしていく」と強調した。
さらに、戦後日本の復興を成し遂げたとして教育重視政策を紹介し「市も教育を最重視し、20〜30年後を見据えた人材育成に全力を尽くす。目先の施策だけでなく、若者に夢を抱かせるようにしたい」などと述べた。
◇日本一の子育て環境を 林郁夫(はやし・いくお) 56 無現(2)
林氏は午前9時から、知立市八橋町の浄教寺で出発式を行った。
第一声では過去2期8年の実績を披露しながら、教育や福祉分野の重点施策を述べた。
「35人の少人数学級や子育て支援センターを拡充し、日本一の子育て環境を目指す。障害者や高齢者を支える市民サポーターを増やし、みんなが住んでみたくなる街にしたい」と意気込みを語った。
また、名鉄知立駅の立体高架や周辺の再開発事業を強調。「新しい駅前広場に、観光と文化に関する展示や実演の設備を設けたい。国の重要文化財で近くユネスコ無形文化遺産に登録される見込みの山車文楽・からくり人形がいつでも見られるようにし、観光客の増加を図りたい」と3期目への意欲を示した。
………………………………………………………………………………………………………
◇市長選立候補者
岩城道雄(いわき・みちお) 67 無新
不動産賃貸会社社長[歴]自動車部品会社社員▽学習塾代表▽私立中学・高校教諭▽静岡大
林郁夫(はやし・いくお) 56 無現(2)
衣浦東部広域連合副連合長▽刈谷知立環境組合副管理者[歴]市職員▽市議▽静岡大=[自][民]
7118
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チバQ
:2016/11/21(月) 20:39:22
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161121ddlk09010349000c.html
<’16知事選>福田県政揺るがず 横綱相撲で4選 /栃木
13:15毎日新聞
いずれも現職が4選を決めた20日投開票の知事選と宇都宮市長選。知事選は自民県連と公明から推薦を受けた現職の福田富一氏(63)が、新人の共産党県委員長、小林年治氏(64)=共産、社民推薦=に大差をつけた。市長選も現職の佐藤栄一氏(55)=自民、公明推薦=が、新人で医師の金子達氏(58)=民進、共産、社民推薦=を退けて当選。選挙活動の節目では同席し、良好な関係をアピールした現職2人が信任を得た。敗れた新人2人は宇都宮市などが進める次世代型路面電車(LRT)計画の是非などを問いかけ、一定の票の掘り起こしにはつなげたものの、逆転できなかった。知事選の当日有権者数は163万9547人(男81万2502人、女82万7045人)。(25面に宇都宮市長選詳報)
宇都宮市馬場通り2の福田氏の選挙事務所では、投票締め切り早々に当選確実の報が飛び込んで支持者から拍手が起こった。福田氏は万歳を繰り返して支持者と喜びを共有し、「各地域のさまざまな課題を一つでも多く解決することをお約束する」と4期目への決意を述べた。
福田氏は6月に立候補を決めたが、対抗馬の決定は告示のわずか2週間前。相手候補の出遅れは明らかで、陣営の関心事項は投票率にほぼ絞られていた。
告示後は県内各地で街頭演説を次々とこなし、候補者や応援演説者のみならず、選挙カーの運動員まで拡声機で投票率を話題にする徹底ぶり。しかし最終盤まで盛り上がりを欠き、陣営関係者は「笛吹けど踊らずとはこのこと」と残念がった。
それでも「政策を訴える機会が失われなくて良かった」と選挙戦を歓迎していた福田氏は、演説場所によって関心の高そうな政策課題を話題に選択。聴衆の関心を引きつけながら、結婚から子育てまでの切れ目ない支援やブランド力の向上などの政策も主張した。
16日のJR小山駅前での演説では、3日前に小山市を視察したハンガリー五輪委員会に言及して「(東京五輪事前キャンプに)ぜひ迎えましょう」と語りかけるなど、演説内容は柔軟性に富んでいた。「なまり」を前面に出した演説口調や、時に肩まで抱くような握手で親しみやすさも表現して有権者に浸透する努力を怠らず、横綱相撲を取りきった。【高橋隆輔】
◇小林氏「力不足だった」 出遅れが最後まで響く
宇都宮市東浦町の小林氏の事務所では、落選が伝えられると支持者からため息が漏れた。事務所に姿を現した小林氏は「これまでにない層から理解を得られたが、私の力不足が大きかった」と頭を下げた。
小林氏は市民団体が擁立する形で、共産党県委員長ながら無所属で立候補。「福田県政は県民の要求に応えられない」と、無投票を阻止する狙いを話していた。
選挙戦では、「県民合意のない事業をチェンジ」とうたい、塩谷町を候補地とする指定廃棄物処分場とLRTの計画中止を主張の前面に出した。特に宇都宮市での活動を中心にした最終盤は話題の大半をLRT問題に割き、反対票の取り込みを狙った。また、現職を「政権直結」と批判することで現政権批判票にも手を伸ばした。
狙いはしたたかだったものの、立候補表明から投開票日まで1カ月という限られた時間内で、十分な準備ができたとはいえなかった。【野田樹】
7119
:
チバQ
:2016/11/21(月) 20:39:39
◇投票率は33.27% 最低免れ過去3番目
知事選の投票率は過去最低を免れたが、3番目に低い33・27%となった。期間中投票率は再三話題にされたにもかかわらず、県民の反応は淡泊だった。
大きな争点がなく、新人の立候補が告示直前になるなど関心を低調にさせる要因が重なった。さらに、参院選と同年の選挙となり、「選挙疲れ」が追い打ちをかけた。
知事選の投票率は84年以降、今回を含めた計9回中7回が40%以下にとどまる。
ただ、875票差で新人が現職の5選を阻んだ2000年と、民主・社民と自民・公明両陣営が全面対決して大物国会議員も応援に入った04年は40%台後半を回復。選挙戦の盛り上りには、投票率を押し上げる効果がみられる。【高橋隆輔】
………………………………………………………………………………………………………
■解説
◇圧勝も白紙委任ではない
圧勝した福田氏は決して組織力だけで押し切った訳ではなく、県民からの人気を証明したといえるだろう。半面、県民は白紙委任はしていないことも選挙結果は示している。
街頭演説で応援に立った首長の多くは、福田氏の市町村重視の姿勢を評価した。行政手腕の安定感や、広域自治体の長としての姿勢が信任されたと言え、4期目へのライセンスには十分だ。
ただ、小林氏が唯一福田氏の得票を上回ったのは指定廃棄物処分場計画の白紙撤回を主張した塩谷町だった。小林氏はLRTが争点となった宇都宮市でも一定の得票を確保しており、立候補した意義は小さくなかった。政策課題によっては必ずしも福田氏は支持されておらず、今後も慎重な対応が求められることを示したからだ。
一方、論戦が低調に終わった最大の原因は、野党共闘の核になるべき民進党県連が候補擁立を見送ったことだろう。福田氏の陣営からは「現職を批判するなら対抗馬を立てて選挙で問うべきだ」との批判もあった。皮肉含みではあるが、指摘はまさに正論といえる。民進が市長選を優先した判断は現実的だったが、県政活性化のためには、早急な体力強化が求められる。【高橋隆輔】
………………………………………………………………………………………………………
◇開票結果=開票率99%
当 422,544 福田富一 63 無現
114,814 小林年治 64 無新
………………………………………………………………………………………………………
◇当選者略歴
福田富一(ふくだ・とみかず) 63 無現(4)
[元]宇都宮市長▽日大理工学部建築学科客員教授[歴]県職員▽宇都宮市議▽県議▽日大=[公]
7120
:
チバQ
:2016/11/21(月) 20:40:02
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161121ddlk09010206000c.html
<’16宇都宮市長選>県都、佐藤氏に託す LRT巡り激戦 /栃木
13:15毎日新聞
宇都宮市駒生町の佐藤栄一氏の選挙事務所に「当選確実」との一報が入ると、詰めかけた支持者らから拍手がわき起こった。笑顔で登場した佐藤氏は万歳を繰り返し、「子育て世代、高齢者の方々が生き生きと夢をもって生活できるまちをつくりたい」と述べた。
人口減少や少子高齢化に対応するため、「ネットワーク型コンパクトシティー(NCC)」を形成する必要性を主張してきた佐藤氏。高齢者が車を使わずに外出する手段として次世代型路面電車(LRT)を敷設し、公共交通網を充実させたい考えを繰り返し訴えてきた。今後はLRTの年度内の着工に向けた手続きを進めていく構えだ。
佐藤氏は3期12年の経験を強調し、改めて挑戦する重点課題として、企業誘致の促進▽待機児童ゼロの実現▽農産物の地産地消の推進▽大谷地区などの観光拠点再活性化--などを挙げた。
7日間に及ぶ選挙戦では、市内全域にある24の地区後援会を中心としたミニ集会などを実施。「人や企業から選ばれるまちへ」と呼びかけて、支持基盤の拡大に努めた。また、約700の企業・団体から推薦を取り付けるなど、幅広い支持層から支持を集めた。【加藤佑輔】
◇金子氏「LRTに問題」 無党派層へ浸透図れず
宇都宮市桜3の金子達氏の選挙事務所では、落選が決まると集まった支持者からため息が漏れた。金子氏は「私自身に問題があった。LRTに問題があるということを宇都宮市が分からなければいけない」と話した。
LRT計画について金子氏は「市民合意が得られていない計画であり、採算性、需要見込みが不透明」と指摘し、今回の市長選を実質的な「住民投票」と位置づけて、当選後には計画を中止することを公約に掲げていた。
計画を中止して財源を生み出し、ワクチンの公費助成の拡大▽災害・緊急時の実効性ある地域支援策の構築▽市民参加型まちづくりの推進--などの実施を主張していた。
7日間に及ぶ選挙戦では、支援を受ける市民団体とともに街頭演説を精力的にこなした。今夏の参院選に続き共闘態勢を取った民進、共産、社民党の推薦も得て「民意無きLRTを中止へ」と訴え続けたが、期待した無党派層への浸透を図れなかった。
◇投票率は41.53% ミニ集会などの活動成果
宇都宮市長選の投票率は41・53%となり、過去最低を記録した前回12年の36・03%を5・50ポイント上回った。
市長選の投票率は1955年の90・58%をピークに低落傾向をたどってきた。
今回の市長選は、現職の佐藤栄一氏に対抗して金子達氏が出馬表明。次世代型路面電車(LRT)計画の是非が最大のテーマとなったほか、2004年以来4回連続で知事選との同日選挙だった。
両陣営は街頭演説やミニ集会などで投票率アップを目指し、期日前投票を呼びかける活動を展開してきた。そうした成果もあり、今回の期日前投票者数は4万62人と、12年の2万706人に比べ93・4%増加。全体の投票率の増加につながった。【加藤佑輔】
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チバQ
:2016/11/21(月) 20:40:24
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■解説
◇着工後も丁寧に説明を
LRT(次世代型路面電車)導入の是非が最大の争点となった宇都宮市長選は、推進の立場を取る現職の佐藤氏が、反対する金子氏を退けた。
金子氏は「LRTは市東部だけで導入費用が458億円。全て皆さんの税金が使われ、市民の人口で割ると1人の負担額は8・8万円にのぼる」と主張した。
それに対し、佐藤氏は街頭演説やミニ集会などで、事業費のうち246億3400万円は国が補助することや、市街地開発組合基金の約110億円を活用することで、市にかける財政的な負担は大幅に軽減できることを丁寧に説明してきた。3期12年の実績で信頼を築いてきた企業・団体からの応援も、着実に票に結びつき、選挙戦終盤に相手陣営が広げつつあった「LRTを中止へ」との逆風を抑え込むことに成功した。
ただ、LRT計画には「市民への周知を経ずに、多額の税金を投入する第三セクター方式での運営に方針転換した」との声が依然根強くある。着工後も丁寧な説明が求められることに変わりはない。
LRT事業を成功させて、人口減少や高齢化を乗り越えるまちづくりの基礎を築くことができるのか。佐藤氏の4期目の手腕が試される。【加藤佑輔】
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◇市長選開票結果=選管最終発表
当 89840 佐藤栄一 55 無現
83634 金子達 58 無新
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◇宇都宮市長略歴
佐藤栄一(さとう・えいいち) 55 無現(4)
[元]会社社長[歴]日本青年会議所副会頭▽宇都宮商工会議所青年部会長▽明大=[自][公]
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チバQ
:2016/11/21(月) 20:44:55
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161121ddlk08010092000c.html
<選挙>古河市長選/古河市議補選 告示 市長選、現新一騎打ちに 市議補選は6氏の争い /茨城
12:53毎日新聞
任期満了に伴う古河市長選と市議補選(改選数1)が20日、告示された。市長選にはいずれも無所属で、元市議の新人、針谷力氏(55)と、再選を目指す現職の菅谷憲一郎氏(64)の2人が立候補を届け出た。現新一騎打ちの選挙戦がスタートした。
針谷氏は同市松並の駐車場で出陣式を行った。支持者らを前に「合併して良かったと思える古河市にしていきたい。国、県あらゆるパイプをいかして皆さんのために働きたい」と訴えた。この他「待機児童ゼロ」「介護施設待機ゼロ」「医療難民ゼロ」の「3ゼロ」を掲げた。針谷氏は自民党古河支部の推薦を受ける。この日は石破茂前地方創生担当相や永岡桂子衆院議員が応援に駆けつけた。
菅谷氏は同市柳橋の公園で出陣式。支持者を前に「『若者に夢をお年寄りに安心を』がスローガン。政策1本で訴えていきたい。2期目も勝ち取りたい」と訴えた。どこよりも充実した子育て支援と教育▽健康・医療・福祉の充実▽防災・防犯行政の強化▽雇用促進、税収アップにつながる工業団地造成と企業誘致--を公約。夕方の市政報告会では、民進党の藤田幸久参院議員らが登壇した。
市議補選には新人5、元職1の計6人が立候補を届け出た。
投票は27日午前7時〜午後6時まで57カ所で行われ、午後7時半から同市下大野の市中央運動公園総合体育館で即日開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は12万93人。【鈴木加代子】
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(届け出順)
針谷力(はりや・ちから) 55 無新
[元]市議▽保険代理会社社長▽わたらせ水辺の楽校運営協議会長▽独協大
菅谷憲一郎(すがや・けんいちろう) 64 無現(1)
[元]県議▽市子ども・子育て支援財団理事長[歴]総和町長▽東海大
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◇古河市議補選立候補者(改選数1-6、届け出順)
小山高正 42 県立学校職員 無新
阿久津佳子 51 市社協理事 無新
寺田靖彦 76 旧古河市議長 無元
杉村圭介 49 出版業 無新
関口和男 55 会社員 無新
山口美千子 54 会社員 共新
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チバQ
:2016/11/21(月) 20:45:10
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016112102000186.html
古河市長選告示 現新の一騎打ち 市議補選も
08:10東京新聞
古河市長選は二十日告示され、いずれも無所属で新人の元市議針谷力さん(55)、再選を目指す現職の菅谷憲一郎さん(64)が立候補を届け出た。来年、日野自動車古河工場が本格稼働することから、関連企業の誘致や地域活性化などの施策が焦点になる。同時に実施される市議補選(被選挙数一)には六人が名乗りを上げた。
針谷さんは自宅前の駐車場で出陣式に臨んだ。針谷さんは「合併して良かったと思える街にしていきたい。国や県とのパイプを生かしながら、地域の絆を大切にしていく」と訴えた。自民党支部の支援を受け、党の国会議員や県議らが応援に駆け付けた。
菅谷さんは選挙事務所近くの公園で、市議や支持者らを前に第一声。菅谷さんは「古河の未来のため、若者に夢を与え、高齢者に安心してもらえる財政豊かな活力ある古河をつくりたい。人口増に転じたのは子育て支援や教育の充実の結果」と実績を強調した。
市議補選には新人五人、元職一人の計六人が立候補を届け出た。党派別では共産一人でほかは無所属。
投票は二十七日、市内五十七カ所で実施され、午後七時半から市中央運動公園総合体育館で即日開票される。有権者数は十二万九十三人(十九日現在)。 (原田拓哉)
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チバQ
:2016/11/21(月) 20:45:35
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-57418441.html
古河市長選が告示 現新の一騎打ち 市議補選も
04:25茨城新聞
古河市長選が告示 現新の一騎打ち 市議補選も
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う古河市長選と市議補選(欠員1)が20日告示され、市長選は、ともに無所属で新人の保険代理業、針谷力氏(55)と、現職の菅谷憲一郎氏(64)の2人が立候補した。子育て支援や市政の継続性などを争点に選挙戦がスタートした。
針谷氏は午前9時すぎに同市上辺見の事務所前で出発式を開いた後、午後2時から同市松並の駐車場で出陣式を開いた。石破茂、永岡桂子両衆院議員や上月良祐参院議員をはじめ、自民党系の県議らが応援に駆け付けて国や県とのパイプをアピール。「新生古河市はこのままでよいのか。合併してよかったと思われるまちにしていく」と述べ、医療の充実を訴えた。
菅谷氏は午前9時半ごろ、同市柳橋の公園に同氏を支持する市議や市民らを集め出発式を開催。「これからも徹底した子育て支援と教育の充実、定住促進に特に力を入れていく」とあいさつした。午後6時半から同市下大野の総合体育館で開いた市政報告会には、民進党の藤田幸久、日本維新の会の石井章両参院議員、自民県政クラブの県議らが来賓として出席した。
市議補選は6人が立候補を届け出た。内訳は新人5、元職1。党派別では共産1、無所属5。
両選挙の投票は27日午前7時から午後6時まで、市内57カ所で行われ、同7時半から同市下大野の中央運動公園総合体育館で即日開票される。有権者は12万93人(19日現在)。
【古河市長選立候補者】(届け出順) ■針谷力(はりやちから) 55 保険代理業 無新 【略歴】アライヴ社長、わたらせ水辺の楽校運営協議会長。元古河市議会議員当選3回、旧古河市議3期。獨協大卒。松並。
【公約】(1)子ども医療費、外来入院の自己負担額ゼロと、病院への補助制度導入(2)待機児童ゼロ(3)古河駅東部土地区画整理事業の推進
http://hariyachikara.com/
■菅谷憲一郎(すがやけんいちろう) 64 市長 無現 【略歴】市子ども・子育て支援財団理事長、市地域振興公社理事長。元総和町長2期、県議1期、下大野小PTA会長。東海大卒。葛生。
【公約】(1)子育て支援充実と教育最優先(2)健康・医療・福祉の充実(3)防災・防犯強化(4)雇用促進と税収アップへ工業団地造成と企業誘致
https://www.facebook.com/profile.php?id=100013939062004
&fref=ts
【古河市議補選立候補者】 (欠員1、届け出順) 小山高正 42 県立学校職員 無新 阿久津佳子 51 障害者相談員 無新 寺田靖彦 76 元医薬品販売 無元 杉村圭介 49 出版業 無新 関口和男 55 会社員 無新 山口美千子 54 会社員 共新
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チバQ
:2016/11/21(月) 20:45:53
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161121ddlk08010118000c.html
<選挙>守谷市長選/守谷市議補選 市長に松丸氏 会田市政継承訴え初当選 /茨城
12:53毎日新聞
任期満了に伴う守谷市長選と市議補選(改選数2)は20日、投開票された。無所属新人4人の戦いとなった市長選は、元市議の松丸修久氏(62)が、元県議の梶岡博樹氏(39)▽予備校職員の浅利和宏氏(47)=維新推薦=▽学習塾経営の上床真澄氏(56)の3氏を破り、初当選を果たした。当日有権者数は5万2425人、市長選の投票率50・41%(前回54・32%)だった。
町長時代から6期24年、市政を担った会田真一市長(65)からバトンを受ける。松丸氏は建設、商工、農業など約100の業界団体や企業から推薦を取り付けた。会田氏から支持を受け、自民・公明両党も守谷支部が推薦。つくば市長選(13日)で38歳の候補が勝利したことに危機感を抱き、引き締めを図った。
松丸氏は同日夜、同市百合ケ丘の選挙事務所で支持者と共に万歳を三唱。「感謝でいっぱい。市民が満足いく事業を進めたい」とあいさつ。選挙戦で「市民に信頼される市議会を作ってきた。行政の場で市民と一体となって住みよい街作りを進めていきたい」と実績を基に支持を広げた。
梶岡氏は同日夜、同市久保ケ丘の選挙事務所で支持者に敗戦の弁を述べた。選挙戦では「若い力と情熱で古いしがらみの政治を変えたい」と主張してきたが、及ばなかった。前回は現職の会田氏と一騎打ちで惜敗。再挑戦でも苦杯をなめた。
浅利氏と上床氏は共に立候補表明が遅れ、知名度不足も相まって得票が伸びなかった。
市議補選の開票作業は深夜まで続いた。【安味伸一、松本尚也、玉腰美那子】
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◇市長選開票結果=選管最終発表
当 13865 松丸修久 62 無新
9498 梶岡博樹 39 無新
1362 浅利和宏 47 無新
1268 上床真澄 56 無新
◇守谷市長略歴
松丸修久(まつまる・のぶひさ) 62 無新(1)
[元]市議▽不動産会社役員[歴]建設会社社長▽衆院議員秘書▽同志社大
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◇守谷市議補選開票結果(改選数2-4)=開票率91%
当 9000 浅川利夫 69 無元(2)
6200 末村英一郎 39 無元
5000 関口有美重 38 無元
4100 山崎裕子 43 無元
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チバQ
:2016/11/22(火) 21:26:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000060-san-l09
宇都宮市長に佐藤氏4選 LRT、予定通り「疑問ないよう丁寧に説明」
産経新聞 11/22(火) 7:55配信
次世代型路面電車(LRT)の導入計画を最大の争点に激戦となった宇都宮市長選は20日深夜、無所属現職の佐藤栄一氏(55)=自民、公明推薦=が4選を決め、「説明を丁寧に繰り返す」と、市民に理解を求めながらLRT計画を予定通り進めていく意向を示した。修正や見直しは否定した。「計画中止」を訴えた無所属新人の医師、金子達(とおる)氏(58)=民進、共産、社民推薦=は約6千票差で及ばなかった。
「大変なご心配をおかけしました。改めて、全ての皆さまに心から感謝を申し上げます」。20日深夜、沸き返る宇都宮市駒生町の事務所で佐藤氏は、支持者への感謝の言葉を述べた。
「当選確実」が伝わった瞬間、大きな拍手で迎えられ、事務所に入ると、感涙した福田富一知事と抱き合って喜びを爆発させた佐藤氏。すぐに、胴上げが始まり、それまでの重苦しい雰囲気が一気にはじけた。
「人口減少、超高齢化社会はわれわれが初めて担う。ここでしくじるわけにはいかない。新しい歴史を創り出したい」。佐藤氏は興奮の中、4期目の抱負を語った。
厳しい選挙戦だった。強固な支持基盤から優勢だったはずが、LRTの問題を争点に一点突破を図る金子氏の選挙戦略が終盤、浸透。情勢の変化に陣営には焦りがみられ、組織を引き締め直した。知事選を戦っていた福田氏も佐藤氏の応援を繰り返した。
一夜明けた21日も佐藤氏は「(LRT整備費)1千億円の金額というのは根拠が示されていない。大通りをバスや車が走れなくなるということはありえない」と強調。
約6千票差の激戦で、LRTへの反対も根強いことが改めて浮き彫りとなったが、計画の見直しやスケジュールの変更は考えていないとし、「疑問のないように説明していきたい。(反対派の)黄色いビラにあるようなずさんな計画ではない」と、佐藤氏を追い詰めた金子陣営の宣伝活動への敵対心をのぞかせながら、今後も市民に理解を求めていく姿勢を示した。
一方、金子氏は「(出口調査では)佐藤さんに投票した人の中にもLRTに反対した人がいた。それだけの人の声を踏みにじるのはやめてほしい」と、LRT計画が進むことへの悔しさをにじませた。
接戦だった選挙戦については「多くの有権者に本当に感謝しています。市政に市民の意見が入っていない鬱憤があったと思う」。現職を追い詰めた選挙戦を終え、同市桜の事務所では金子氏をねぎらう声が相次いだ。
◇
◇宇都宮市長選開票結果
当 89840 佐藤栄一 無現 【自】【公】
83634 金子達 無新 【民】【共】【社】
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チバQ
:2016/11/22(火) 22:44:54
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20161120-OYT1T50066.html
浦安市長、知事選「出馬する」…正式表明へ
2016年11月20日 12時57分
千葉県浦安市の松崎秀樹市長(66)が来年4月の任期満了に伴う県知事選に出馬する方針を固めたことが19日、わかった。
市議会12月定例会後に県庁で記者会見し、正式表明する予定だ。自らの辞職に伴う浦安市長選は、知事選と同日選とする方向で調整している。
松崎市長は読売新聞の取材に、「出馬する。市長を18年やり、市長としての使命は終わった。国にも県にもストレートに(ものを)言えるのは私しかいない」と述べた。現在、市長5期目だが、6期目については「全く考えてない」と明言。選挙戦では、教育や福祉、少子高齢化対策などを重点的に訴えるつもりだという。
松崎市長は10月下旬、浦安市内で記者団に、森田知事について「こんなに市町村長に寄り添わない知事は初めて。大半の首長は同じ思いだ」と批判。県知事選への立候補を検討していることを明らかにしていた。
松崎市長は元自民党県議で、知事選では同党からの支援を得たい考えだったが、同党内では現職の森田知事を支持する声が強い。公明党にも支援を求めたが、同党は静観している。両党の支援が得られそうにないことについて、松崎市長は「もう、がんじがらめはいい。結果は最後についてくる」と語った。
知事選は、来年3月9日告示、同26日投開票という日程が有力視されている。松崎市長は、知事選と浦安市長選を同日選とする狙いについて、「選挙に伴う市の経費を抑え、市民の負担を軽減するため」としている。市長に近い国会議員からは「同日選にして選挙を盛り上げ、浮動票を掘り起こすべきだ」との声も上がっている。
次期市長選の候補者については、自身の後援会が中心となって候補者を絞り込む見通しで自ら後継指名はしないという。
2016年11月20日 12時57分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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チバQ
:2016/11/22(火) 22:54:53
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161122ddlk12010079000c.html
<選ぶ>知事選 浦安市長出馬へ 12月議会後に正式表明 /千葉
12:58毎日新聞
来年4月の任期満了に伴う知事選について、浦安市の松崎秀樹市長(66)は21日、毎日新聞の取材に「立候補する。退路は断った」と述べ、出馬する意向を明らかにした。12月定例市議会終了後に県庁で記者会見し、正式表明する。松崎氏は2期8年務めてきた森田健作知事に対し、「こんなに市町村に寄り添わない知事は初めてだ」などと批判を強めており、反森田票の獲得を狙う。
松崎氏は先月25日、市役所で報道陣の取材に応じ、「数年前から県内の市町村長との間で、今の知事でいいのかと話題になってきた。このままでは森田県政を黙認することになる」と話し、知事選への立候補を検討していることを明らかにしていた。
松崎氏は自民県議2期を経て、1998年に浦安市長選に初当選し、現在5期目。毎日新聞の取材に「6選はない。(市長選には)絶対に出ない」とも述べた。
前回2014年の市長選では自民、公明、みんなの3党の推薦を受けた。松崎氏は知事選でも自民の推薦を模索して国会議員とも接触したが、県連内では現職の森田氏を支援する声が強い。ある県連幹部は「松崎氏から党への推薦願が出たら、そのまま党本部に判断を仰ぐ。知名度の低い松崎氏が党本部から支持を得るのは困難だろう」と打ち明ける。公明は静観する構えだ。
一方、森田氏は3選に向けた立候補について「正月にしっかり考え、1月に結論を出したい」と態度を明確にしていない。
松崎氏が立候補した場合、浦安市長選は知事選と同日になる見通しだ。【小林多美子、川名壮志】
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チバQ
:2016/11/23(水) 01:41:29
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161112-OYT1T50144.html
「罪を憎んで…」町長、公金着服職員を処分せず
2016年11月13日 17時34分
千葉県白子町の林和雄町長(68)が、公金約470万円を着服した男性職員(34)について懲戒処分の手続きを行わず、依願退職を認めていたことが12日、町への取材でわかった。
男性は10月31日付で退職し、退職金支給は辞退した。
林町長や町によると、税務課の主任主事だった男性は今年5月〜10月中旬、同課の金庫に保管されていた町民税や各種保険料還付金などを複数回にわたって計約470万円着服。別の職員が10月中旬、現金不足に気づいたところ、男性職員が「自分が持ち出した」と着服を認めたという。
金は主にパチンコや競馬などのギャンブルに使っていたといい、男性は町の調査に対し、「今年生まれた子供に健康上の問題があり、将来への不安などでストレスを感じてギャンブルに手を出した」と説明。着服した金は問題発覚の数日後、親が全額返還したという。
町の担当者は「今回の件が地方公務員法で禁止する信用失墜行為に該当すると認識しているが、懲戒処分にするかどうかは、任命権者である町長が判断できるため問題ない」と説明した。
林町長は取材に対し「職員は仕事ぶりも堅実で信頼していた。私の子供の世代でもあり、つい親心から処分しなかった。罪を憎んで人を憎まずという気持ちだ。判断は迷ったが、批判は甘んじて受ける」と話した。
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チバQ
:2016/11/23(水) 21:52:06
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161122ddlk08010125000c.html
<橋本知事>政治資金パーティー、首長ら1200人出席 /茨城
11月22日 12:58毎日新聞
橋本昌知事の資金管理団体「昌峯(しょうほう)会」の政治資金パーティーが21日、水戸市内のホテルで開かれ、県内の首長らや支援者計約1200人が出席した。首長らからは、来年9月で任期満了を迎える知事に対し、7選を目指して出馬を求める声が相次いだが、知事は言及しなかった。橋本知事は、あいさつで、企業誘致の実績などに触れ「何もしなければ置いて行かれる時代。積極的に動き、他県に負けない茨城をつくる」と述べた。【山下智恵】
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名無しさん
:2016/11/23(水) 23:10:47
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112000263&g=pol
宇都宮市長に佐藤氏4選
任期満了に伴う宇都宮市長選は20日投開票され、無所属で現職の佐藤栄一氏(55)=自民、公明推薦=が、無所属新人で医師の金子達氏(58)=民進、共産、社民推薦=を破り、4選を果たした。投票率は41.53%。
同市などが進める次世代型路面電車(LRT)整備事業の是非が最大の争点となった。佐藤氏は人口減少対策として、LRTを中心とした公共交通ネットワークの必要性を主張。子育て支援の拡充や企業誘致の促進も訴え、広く支持を集めた。
金子氏は「税金の無駄遣い」としてLRT事業の中止を主張。事業費を地域包括ケアシステムづくりや子どもの貧困対策に回し、教育、医療、福祉を充実させる必要性を訴えたが、及ばなかった。
◇宇都宮市長選当選者略歴
佐藤 栄一氏(さとう・えいいち)明大法卒。日本青年会議所副会頭などを経て04年宇都宮市長に初当選。55歳。宇都宮市出身。当選4回。
◇宇都宮市長選確定得票
当 89,840 佐藤 栄一 無現
83,634 金子 達 無新
(2016/11/21-00:57)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112100611&g=pol
LRT整備に厳しい目も=4選の現職「丁寧に説明」-宇都宮市
20日に投開票された宇都宮市長選では、同市などが進める次世代型路面電車(LRT)整備事業の賛否が最大の争点となった。推進派の現職佐藤栄一氏が4選を果たしたものの、事業中止を訴えた新人候補に小差に迫られた。事業への厳しい見方が表れた結果だ。佐藤氏は「分かりやすく丁寧な説明をしていく」と気を引き締めている。
2004年に初当選した佐藤氏は、人口減少対策の一環として、都市機能の集積拠点を公共交通や道路で結ぶ「ネットワーク型コンパクトシティ」を提唱。LRTを中心とした公共交通ネットワーク構築の必要性を訴えてきた。全軌道を新設するLRT導入は全国初で、注目も集まっている。
一方で、1日に1万6000人が利用するという市の需要予測や、巨額の整備コストを疑問視する市民も多い。「既存の公共交通網の充実で賄える」との反対意見も根強くある。現時点で事業計画の見直しはないが、選挙結果を踏まえ佐藤氏は「説明会に参加できない方や事業に関心がない方へ、伝えていく工夫をしないといけない」と話す。
事業をめぐっては9月、国土交通相が実施計画を認定。16年度内着工、19年度開業を目指しており、事業推進には幅広く理解を得る必要がありそうだ。(2016/11/21-17:26)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112000219&g=pol
栃木知事に福田氏が4選=共産系新人破る
任期満了に伴う栃木県知事選は20日投開票され、自民党県連、公明党が推薦する無所属現職の福田富一氏(63)が、無所属新人で共産党県委員会委員長の小林年治氏(64)=共産、社民推薦=を破り、4選を果たした。投票率は33.27%。
福田氏は、知事を3期12年務めた知名度に加え、移住、定住から結婚、出産、育児まで切れ目ない支援を軸に地方創生に取り組む考えを訴え、広く支持を集めた。小林氏は福祉・介護の充実や、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む栃木県内の指定廃棄物最終処分場を同県塩谷町に建設する計画の白紙撤回を主張。宇都宮市などが進める次世代型路面電車(LRT)整備事業をはじめとする公共事業の支援中止も訴えたが、及ばなかった。
民進党は候補者を擁立せず自主投票としていた。
◇栃木県知事選当選者略歴
福田 富一氏(ふくだ・とみかず)日大理工卒。栃木県職員、同県議、宇都宮市長を経て、04年栃木県知事に初当選。63歳。栃木県出身。当選4回。
◇栃木県知事選確定得票
当 422,544 福田 富一 無現
114,814 小林 年治 無新
(2016/11/21-00:58)
7132
:
名無しさん
:2016/11/23(水) 23:35:21
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161120/k10010776591000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_064
宇都宮市長選 自公推薦の佐藤氏が4選
11月20日 23時36分
任期満了に伴う宇都宮市長選挙は20日に投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が推薦する佐藤栄一氏が4回目の当選を果たしました。
宇都宮市長選挙の開票結果です。
▽佐藤栄一(無所属・現)当選、8万9840票
▽金子達(無所属・新)、8万3634票
自民党と公明党が推薦する現職の佐藤栄一氏が、民進党、共産党、社民党が推薦する新人の金子氏を抑えて、4回目の当選を果たしました。
佐藤氏は宇都宮市出身の55歳。ゴルフ場などを運営する会社の社長を経て、平成16年の市長選挙で初当選しました。
選挙戦では、LRT=次世代型路面電車の導入など公共交通網の整備を進めるとともに、人口減少に歯止めをかけるため企業誘致や子育て支援の充実に力を入れていくと訴えました。
そして、推薦を受けた自民党と公明党の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層からも一定の支持を集め、4回目の当選を果たしました。
佐藤氏は、「人口減少問題など、さまざまな課題に立ち向かう新しい宇都宮を作っていく。LRTの問題に関しては、まだまだ説明が足りず、理解を得ていかなければならない」と述べました。
投票率は41.53%で、前回(4年前)の選挙と比べて5.5ポイント高くなりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161120/k10010776481000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_063
栃木県知事選 現職・福田富一氏が4選
11月21日 0時15分
任期満了に伴う栃木県知事選挙は20日に投票が行われ、現職の福田富一氏が4回目の当選を果たしました。
栃木県知事選挙の開票結果です。
▽福田富一(無所属・現)当選、42万2544票
▽小林年治(無所属・新)、11万4814票
自民党栃木県連と公明党が推薦する現職の福田氏が、共産党と社民党が推薦する新人を抑えて、4回目の当選を果たしました。
福田氏は栃木県旧今市市(今の日光市)出身の63歳。
栃木県議会議員や宇都宮市長を経て、平成16年の知事選挙で初当選しました。
選挙戦では、栃木県内への企業の誘致や県民所得の向上などを実績として強調するとともに、農産物のブランド化や北関東3県が連携した広域の観光プランの策定などによって、地域の活性化を図りたいと訴えました。
そして、支援を受けた自民党と公明党の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層からも幅広く支持を集め、4回目の当選を果たしました。
福田氏は、「責任の重さを改めて実感している。選挙戦を通じ、地方創生をやり遂げるうえで県の役割は非常に大きいと肌で感じた。若者の雇用や結婚、子育て支援、企業誘致などを実現できるよう、速やかに取り組んでいきたい」と述べました。
投票率は33.27%で、前回(4年前)の選挙と比べて0.37ポイント低くなりました。
7133
:
チバQ
:2016/11/25(金) 22:40:55
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161125ddlk12010098000c.html
<選ぶ>知事選 浦安市長「原点に返る」 政党推薦求めぬ意向 /千葉
13:46毎日新聞
来年4月の任期満了に伴う知事選に立候補する意向を示している浦安市の松崎秀樹市長(66)は、24日の定例記者会見で政党の推薦について「今は考えていない」と述べ、どの政党にも推薦を求めない考えを明らかにした。
松崎氏は元自民県議。初当選時を含め4回の市長選は政党推薦を受けなかったが、前回2014年は自民、公明、みんなの3党の推薦を受けて5回目の当選を果たした。知事選でも自民の推薦を受けることを模索したが、自民県連内には森田健作知事を支持する声が強い。松崎氏は「前回の選挙では、東日本大震災の復旧復興で(政党の)お世話になったので、初めて推薦を受けた」と説明し、「原点に返る」と話した。
一方、森田知事は同日の会見で松崎氏について「政治家として判断なさったこと。私がどうこう言うことではない」と述べた。【小林多美子、川名壮志】
7134
:
チバQ
:2016/11/26(土) 09:00:52
http://www.sankei.com/region/news/161126/rgn1611260067-n1.html
2016.11.26 07:06
千葉市長選 熊谷氏、出馬を正式表明「初心忘れず取り組みたい」
来年6月13日の任期満了に伴う千葉市長選で、現職の熊谷俊人市長(38)が25日、千葉市役所で記者会見を開き、無所属で3選出馬することを正式に表明した。会見で熊谷氏は「市民の皆様から改めて市政運営のかじ取りを託していただきたい。千葉市にとって大事な4年間を初心を忘れず責任を持って取り組む」と抱負を述べた。
3期目の政策のビジョンについて熊谷氏は、教育力の底上げ▽国家戦略特区を活用したドローンなど先進的な都市戦略の推進▽民間活力の積極的な導入▽千葉市らしさの確立▽多様性を受け入れる社会の構築▽財政の健全化▽高齢者の生きがい作り-などに力を入れていく考えを表明。「(これまでの)2期8年間で着手しなければならないものはやった。これからは幹を育てるのが役割」と強調した。
3期目への出馬を決意した理由については「10日の市政報告会が終わった後、自分なりに皆様の声を聞きながら整理をした。自分がやらせていただきたいと市民に自信を持って言えるだろうという思いに至り、表明した」と説明。3期目以降については「1期1期が勝負と考えている」と言及を避けた。
熊谷氏は旧民主党の市議を経て、平成21年の市長選に無所属(旧民主推薦)で出馬し初当選。25年には特定の政党には頼らず、再選を果たした。熊谷氏は自民党市議団と政策協定の締結や選挙後の連携が可能かどうかなどについての協議を継続している。
◇
千葉市議会の12月定例会が25日開会し、約96億600万円の平成28年度一般会計補正予算案など20議案が提出された。補正予算案では国の補正予算に対応した学校施設の改修など約29億8500万円を計上。小・中学校計11校のトイレ改修工事や、中学校27校のエアコン設置工事といった学校施設の環境整備のほか、エレベーター設置、校舎などの改修にあてられる。
会期は12月14日まで。代表質問は5、6日。7日から一般質問が行われる。
7135
:
チバQ
:2016/11/26(土) 09:01:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201611/CK2016112602000144.html
千葉市長選 熊谷市長、3選出馬表明 「市民党」掲げ「再び働きたい」
2016年11月26日
3選を目指して立候補を表明した熊谷俊人市長=千葉市役所で
写真
千葉市の熊谷俊人市長(38)は二十五日、千葉市役所内で記者会見を開き、来年六月の任期満了に伴う市長選に三選を目指して立候補する考えを表明した。「千葉のさらなる発展に向けて、再び働かせてもらいたい。貢献ができると思いを確信した」と決意を語った。前回選と同じく、特定の政党推薦を受けない「市民党」を掲げ、無所属で出馬する方針。 (柚木まり)
熊谷市長は「この八年、着手しなければならないことや、一定の方向性を示すべきことはすべてやった」と語り、市の財政状況の改善や国家戦略特区の指定を受けた経済産業施策の充実、子ども医療費の対象拡充など、これまでの実績を強調した。
三期目を「都市像の骨格を作り上げていく大事な時期になる」と位置づけ、特区を活用した無人小型機「ドローン」など先端技術を使った施策や、幕張メッセ(千葉市美浜区)で七競技が開催される二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの成功など、取り組むべき十二項目を掲げた。
選挙公約のマニフェストについては「市民や関係者の意見を吸い上げながらオール千葉でまとめたい」と述べた。
熊谷市長は千葉市議を経て、汚職事件で現職市長の逮捕、辞職を受けて行われた〇九年の市長選で、全国最年少市長として三十一歳で初当選。現在二期目。
◆政党支援「共に歩む方なら」
「自分にやらせてもらいたいと、市民に自信を持って言える」と語った熊谷俊人市長。二〇一三年の前回選よりも早い表明となった理由を「これをやるべきだ、ということが整理しやすかった」と述べた。
市長選を巡って、熊谷市長はこれまで各会派などと慎重に話し合いを進めてきた。〇九年の初当選時は当時の民主党の推薦を受けたが、一三年の前回選は政党推薦を受けず、民主と公明が支援していた。
前回選と同様、熊谷市長は「市民党」で出馬する方針を示したが、政党の支援については「まだこれから。私の市政を理解し、共に歩むという方がいればお願いしたい」とも語った。
前回選で独自候補の擁立に至らず、自主投票となった市議会最大会派の自民市議団は、独自候補の擁立に向けた公募実施の可能性を残しつつ、一方で熊谷市長との政策協定の締結を目指してきた。今月四日には熊谷市長と会談し、市議選などで熊谷市長が「中立」の立場を取れるかどうかや、今後の市政運営で協調できるかなどを求めた。
二十五日の会見で、自民党との協議の進捗(しんちょく)について問われた熊谷市長は「全く」と述べるにとどまった。
旧民主の流れをくむ第二会派の未来民進ちばは「いかなる形でも支援する」という立場を表明している。
7136
:
チバQ
:2016/11/28(月) 19:12:50
http://www.sankei.com/region/news/161128/rgn1611280015-n1.html
2016.11.28 07:08更新
古河市長に針谷氏初当選 経済活性化訴え現職破る
.
任期満了に伴う古河市長選は27日投票が行われ、即日開票の結果、元市議で新人の針谷力氏(55)が、再選を目指した現職の菅谷憲一郎氏(64)=いずれも無所属=を破り、初当選を飾った。当日有権者数は11万9027人で、投票率は47・42%(前回64・71%)だった。「刷新」か「継続」かが問われた今回の選挙。有権者が選んだのは刷新だった。
午後9時過ぎ、同市上辺見の選挙事務所に「当確」の報が入ると、集まった支持者から「やったー」などと割れんばかりの歓声が上がった。その後、雨の中、事務所前で祝勝会。万歳三唱の後、針谷氏は「皆さんとの約束通り古河の力となります」と決意を語った。
敗れた菅谷氏は同市葛生(かずろう)の選挙事務所で「応援してくれたのに力足らずで申し訳なかった」と支援者に頭を下げて回った。
市議6期の経験をもつ針谷氏は選挙期間中「合併後の新しい町づくりが見えない」と菅谷市政を批判。後援組織をフル稼働させ、「経済活性化による県西の中心都市づくり」を訴えた。
新人5人、元職1人が立候補した市議補選(欠員1)も27日、投開票が行われ、新議員が決まった。
◇
◇古河市長選 開票終了
当 32988 針谷力 無新
22796 菅谷憲一郎 無現
◇
針谷(はりや) 力(ちから)55 〔1〕
会社役員(市議・古河青年会議所理事)独協大
7137
:
チバQ
:2016/11/28(月) 19:14:18
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14802559505251
2016年11月28日(月)
古河市長に針谷氏 現職退け、初当選
初当選を果たし万歳三唱する針谷力氏(中央)=27日午後9時17分、古河市上辺見初当選を果たし万歳三唱する針谷力氏(中央)=27日午後9時17分、古河市上辺見
任期満了に伴う古河市長選と同市議補選(欠員1)は27日、市内57カ所で投票が行われ、即日開票の結果、一騎打ちとなった市長選は、保険代理業の針谷力氏(55)が、再選を目指した現職の菅谷憲一郎氏(64)を退けて初当選した。3市町合併後の市政の継続性が争点となる中、市民は合併時の新市建設計画に基づいた施策の続行を重視する針谷氏を評価する選択を下した。当日有権者数は11万9027人。市長選投票率は47・42%(前回は64・71%)。
針谷氏は、特に継続性の薄らいだ市政を批判。県や国との連携の重要性を強調し、若さをアピールした。自民党県連の県議、国会議員、旧古河の商工業層などから全面的な支援を受け、積極的な街宣活動で序盤の知名度の低さを挽回。自民以外の保守層にも支持を広げつつ、旧総和・三和への急速な浸透に成功した。
20歳までの医療費助成制度導入やICT教育推進などの実績をアピールし再選を目指した菅谷氏は現職の強みを発揮し優位だったものの、終盤失速した。
初当選の知らせが伝わると古河市上辺見の針谷氏の選挙事務所に集まった自民党県連の国会議員、県議や支持者数百人は歓喜に包まれた。針谷氏は当選のあいさつで「お約束の通り、針谷力は古河の力となります。どうか皆さん改めてご支援よろしくお願いします」と意欲を示した。
【針谷力(はりや・ちから)氏の略歴】アライヴ社長、わたらせ水辺の楽校運営協議会長。当選1回。元古河市議会議員。当選3回、旧古河市議3期。獨協大卒。松並。
7138
:
チバQ
:2016/11/28(月) 20:16:49
民主系現職が落選
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161128ddlk08010073000c.html
<選挙>古河市長選/古河市議補選 市長に針谷氏 現職・菅谷氏破り初当選 /茨城
12:25毎日新聞
任期満了に伴う古河市長選と市議補選(改選数1)は27日、投開票された。現新一騎打ちとなった市長選は新人の元市議、針谷力氏(55)が、現職の菅谷憲一郎氏(64)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は11万9027人、市長選の投票率は47・42%(前回64・71%)だった。
選挙戦で針谷氏は公民館やスーパー近くなどで遊説を展開。自民党古河支部の推薦を取り付け、「現市政は停滞している」と主張し、現職批判票の掘り起こしを図った。「市民と共に合併して良かったと思えるまちづくり」を訴え、支持を拡大。また待機児童ゼロなど三つの改革を掲げて激戦を制した。
投開票日は同市上辺見の選挙事務所に大勢の支持者が参集。当選確実の知らせが入ると、「よし」「やった」などと声があちこちから上がり、事務所中が歓喜に包まれた。間もなく針谷氏も現れ、支持者にお礼を述べて喜びを分かち合い、万歳三唱。「お約束通り古河の力になります。改めてよろしくお願いします」などと決意表明した。
今後はJR南古河駅の新設や産業・文化拠点作りへ向けた古河駅東部土地区画整理事業の推進など、公約実現への手腕が問われる。
再選を阻まれた菅谷氏は20歳以下の学生への医療費助成など「子育て世代への支援策」などの実績を強調。若者の雇用や定住促進、企業誘致などによる財政基盤拡大を掲げて市政継続を呼び掛けたが、批判をかわしきれなかった。
市議補選も投開票され新市議が決まった。投票率は47・39%だった。【鈴木加代子、山下智恵、大場あい】
………………………………………………………………………………………………………
◇古河市長略歴
針谷力(はりや・ちから) 55 無新(1)
[元]市議▽保険代理会社社長▽わたらせ水辺の楽校運営協議会長▽独協大
………………………………………………………………………………………………………
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 32988 針谷力 55 無新
22796 菅谷憲一郎 64 無現
………………………………………………………………………………………………………
◇古河市議補選開票結果(改選数1-6)
当 18535 阿久津佳子 51 無新(1)
8177 小山高正 42 無新
7863 山口美千子 54 共新
6740 杉村圭介 49 無新
4713 関口和男 55 無新
4617 寺田靖彦 76 無元
=選管最終発表
7139
:
チバQ
:2016/11/29(火) 20:18:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00010002-saitama-l11
元参院議員・山根氏、川越市長選の立候補取りやめ 健康上の理由
埼玉新聞 11/29(火) 10:30配信
任期満了に伴う埼玉県の川越市長選(来年1月15日告示、同22日投開票)に無所属で出馬することを表明していた元民主党参議院議員の山根隆治氏(68)が28日、健康上の問題を理由に出馬を取りやめることを明らかにした。山根氏によると、肺がんが見つかり、治療に専念するためという。
山根氏は取材に対し「今後は体調を見ながら、若い人の応援をしていきたい」と話している。
山根氏は川越市議4期、県議2期、参議院議員2期を務め、ことし3月に「歴史と文化を生かした街づくりをしたい」として、同市長選に出馬することを表明していた。
同市長選にはほかに、現職で3選を目指す川合善明氏(66)が立候補を表明しているほか、地元県議が出馬の意向を示している。
7140
:
チバQ
:2016/11/29(火) 21:21:41
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20161129k0000e040182000c.html
<政治資金報告書>栃木県議、歌謡ショー収入未記載
11:25毎日新聞
栃木県議会小山市・野木町選挙区選出の板橋一好県議(76)の資金管理団体が、後援会大会で歌謡ショーを有料で開催しながら、政治資金収支報告書に収入を記載していなかったことが分かった。板橋県議は事実関係を認め、28日に修正申告の手続きに着手したことを明らかにした。
県が保管している2012〜14年の政治資金収支報告書によると、資金管理団体「板橋一好後援会連合会」は「後援会大会歌謡ショー」として3年間で計約1700万円を支出。一方、収入欄には歌謡ショーに対応する記述がなかった。板橋県議は記入漏れを認め、「担当者がいなくなっているので分からないが、以前は後援会の一部の独立採算でやっていたことで混乱したのかもしれない」と説明。修正申告する考えを示した。
一方、歌謡ショーは昼夜2回の開催で収入は毎年500万〜600万円だったといい「もうけは出ていない」と蓄財の意図は否定した。
板橋県議は県議会自民党系会派に所属。これまで当選12回で議長の経験もある。【高橋隆輔】
7141
:
チバQ
:2016/11/29(火) 21:23:53
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161129ddlk08010057000c.html
<選挙>古河市長選 大差は批判の表れ 針谷氏が分析 /茨城
12:36毎日新聞
任期満了に伴う古河市長選で初当選を果たした元市議の針谷力氏(55)は、一夜明けた28日、同市上辺見の事務所で記者会見し、「効率いいのはトップダウンだが、ボトムアップの政治を目指したい」と抱負を語った。
「昨夜は3時間しか眠っていないが、熟睡できた」と晴れやかな表情。「合併して良かったと思えるまちづくり」を公約に戦った選挙を振り返って「政策から何から、現職は市民ファーストでなかった」とし、その批判票が約1万票の大差につながったと分析した。
また、文化施設の建設については「根強い声はある。ただ、利用者からの意見書など本気の『欲しい』という思いが必要」との見解を示した。さらに「役所全体が世界に発信していく必要がある」と述べ、情報発信に積極的に取り組む姿勢も見せた。【鈴木加代子】
7142
:
チバQ
:2016/11/29(火) 21:56:43
>>7140
赤字だったら、後援会会員への利益供与になるんじゃないのか?
7143
:
チバQ
:2016/11/30(水) 18:34:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00010001-jomo-l10
議長きょう辞職願提出へ 高崎市議会 政活費問題で「責任取る」
上毛新聞 11/30(水) 6:00配信
議長きょう辞職願提出へ 高崎市議会 政活費問題で「責任取る」
群馬県の高崎市議会で政務活動費(政活費)を巡り、収支報告書の修正や返還が相次いでいる問題で、後閑太一議長(63)は29日、議長を辞職する意向を明らかにした。後閑氏は自身の政活費で不適切な支出を指摘されたことを含め、「議会のトップとして一連の問題の責任を取る」と説明、12月定例会初日の30日に辞職願を提出する。28日には渡辺幹治氏(65)が副議長を辞職しており、市議会トップ2人が共に辞職する事態に発展した。
後閑氏は28日夜、所属する市議会最大会派、新風会(21人)の田中治男会長らに辞意を伝え、了承されたという。
同市議会では9月以降、後閑、渡辺両氏を含む議員7人が29日までに、2011〜15年度の収支報告書を修正、政活費計約475万円を返還している。
後閑氏は10月17日付の収支報告書修正届で12、14年度に開いた市政報告会が「後援会活動とのグレーゾーンだった」として会場使用料やお茶代、茶菓子代を削除し、約52万円を返還した。さらに、副議長時代に議長交際費から支出した意見交換会後の懇親会費を、政活費にも計上していたことが明らかになり、再度の修正を予定しているという。
報道陣に対し、後閑氏は「事の重大さを感じ、議長を辞めることにした。今後は一議員として高崎の発展に尽力したい」と話した。
30日の市議会本会議は、副議長選の後、後閑氏が新しい副議長宛てに辞職願を提出。後閑氏の辞職を審議した後、後任の議長選が行われる見通し。
これまでに収支報告書を修正した議員のうち6人が新風会だったことを受け、同会派は所属議員全員が統一のガイドラインに基づいて過去の収支報告書を見直し、疑念を持たれかねない支出については修正、返還する方向で検討を進めている。所属議員の大半が修正することになるとみられる。
田中氏は29日、事態について陳謝し、正副議長選では会派内で特定の議員への投票を求めず、自主投票とする方針を明らかにした。
◎懇親会費を二重計上 議長ら3人
高崎市議会の後閑太一議長(63)ら3人の市議が、過去の正副議長時代に出席した意見交換会後の懇親会費を議長交際費から支払ったにもかかわらず、個人の政務活動費(政活費)にも計上していたことが29日、分かった。重複して受け取った政活費について収支報告書を修正し、返還するという。
後閑氏は副議長だった2012年7月、民間団体主催の意見交換会に出席し、議長交際費から会費5000円を支払った。しかし、領収書を議会事務局に渡さないまま、政活費の収支報告書に計上。領収書の宛名に「副議長」の肩書きがなく、個人名が記されていたため、年度末に収支報告書をまとめる際、交際費の領収書と気付かなかったとしている。
14年7月に開かれた同団体の意見交換会には、当時の正副議長として柴田正夫氏(76)と松本賢一氏(55)も出席。同様の経緯で会費各6000円を二重計上していた。
議会事務局によると、こうした会費を議長交際費から支出する場合、原則として事前に手渡し、出席後に領収書の提出を受けている。ただ、領収書が発行されない会合もあり、全ての支出に領収書が残されているわけではないという。
7144
:
チバQ
:2016/11/30(水) 18:34:38
◎市民衝撃「自覚を持って」 政活費問題で高崎市議長辞意
「まさか高崎で…」「議員の自覚を持って」。高崎市議会で政務活動費の収支報告書を修正する議員が相次いでいる問題で、後閑太一議長(63)は29日、議長を辞職する意向を表明した。渡辺幹治議員(65)が前日に副議長を辞職したばかり。市民に大きな衝撃が走る一方、再発防止のために使途の透明性を高める声が相次いでいる。
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「驚いた。氷山の一角なのかなと。ほかの議員も疑いの目で見てしまう」。高崎市下小鳥町の主婦(43)はがっかりした様子で話した。市民は余裕を持って税金を払っているわけではないと強調し、「議員としての自覚を持ち、政活費を正しく使ってほしい」と憤った。
.
同市上佐野町の男性(67)は「まさか高崎で、と驚いた。議員の意識改革ももちろんだが、第三者がしっかりとチェック機能を果たしてほしい」。政務活動費を事前に渡す「前払い方式」で支給していることについては「一般企業のように、後払いの方がいいのではないか」と語った。
.
使途の透明性を高めてほしいという意見もあった。同市貝沢町の主婦(56)は「地方議会への信頼にも関わる問題。領収書をインターネットで公開してほしい」、高崎商科大1年の宮本匠さん(18)は「収支報告書をホームページで公表している自治体もある。より分かりやすく開示してほしい」と話した。
.
後閑議長の地元、榛名地域でも厳しい声が聞かれた。同市下室田町の主婦(75)は「地域で精力的な活動をしていたため、応援していた。本当にショック。会派全体として、政務活動費の使い道がいいかげんだと思い、失望した」と語気を強めた。
7145
:
チバQ
:2016/11/30(水) 18:35:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00010000-tvkv-l14
無免許運転の川崎市議 議員辞職を承認
tvkニュース(テレビ神奈川) 11/30(水) 13:44配信
無免許運転をした罪で在宅起訴され辞職願いを提出していた川崎市の林浩美市議の議員辞職が、市議会本会議で全会一致で認められました。
議員辞職が決まった川崎市の林浩美市議は、川崎区選出の53歳で2003年に初当選、4期目を務めていました。 しかし横浜市内で免許失効中に乗用車を運転したとして今月、横浜地検に道路交通法違反の罪で在宅起訴され、所属していた自民党会派を離脱。 辞職願いは29日、代理人から市議会議長宛てに届けられていて、林市議は「今回の責任をとり提出します」と文書でコメントしています。 補欠選挙は、来年の市長選挙とあわせて実施される見通しです。
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tvkニュース(テレビ神奈川)
7146
:
チバQ
:2016/11/30(水) 20:25:21
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016113002000160.html
高崎市議会、異例の事態 副議長に続いて議長も辞任へ
08:10東京新聞
高崎市議会、異例の事態 副議長に続いて議長も辞任へ
取材に応じる後閑議長=高崎市で
(東京新聞)
高崎市議会の後閑(ごかん)太一議長(63)が二十九日、議長職を辞任する考えを明らかにした。政務活動費などの問題を巡り、正副議長が辞任に追い込まれるという異例の事態に発展した。
後閑議長は二十八日、所属する会派「新風会」幹部に議長職を辞する旨を伝えたという。取材に「議会のトップとして政活費の問題など、ことの重大さに責任を感じる」と述べた。
政活費の使途について、市議会は支出の判断基準となる運用指針で、政党活動や後援会活動など支出が不適当な経費を定めている。一連の問題では今年九月以降、正副議長を含む七人が政活費の収支報告書の一部を修正し、返還総額は計約四百七十六万円に上った。
後閑議長や副議長を辞任した渡辺幹治氏(65)ら六人が所属する新風会は富山市議会の問題などを受け、「透明性を高めたい」として来年度から政活費は会派として交付を受け、個人への支出は認めない方針を決めている。
後閑議長は三十日開会する市議会定例会で辞任し、正副議長の後任が選出される見通し。新風会は会派として、ともに自主投票とする予定。
政活費を巡る一連の問題について、保守系議員の一人は「議会として市民に説明しておわびし、信頼の回復に努めるべきだ」と話していた。 (大沢令)
7147
:
チバQ
:2016/12/01(木) 02:47:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000049-mai-soci
<川崎市議>共産3人も同内容の視察報告書
毎日新聞 11/30(水) 17:46配信
<川崎市議>共産3人も同内容の視察報告書
川崎市議会の共産党市議2グループが提出した富山市への視察報告書。文面が同一となっている=川崎市川崎区で2016年11月29日、太田圭介撮影
川崎市議会の共産党市議2グループ3人が今年1月に実施した富山市への視察の報告書が、全く同じ文面で市議会に提出されていたことが分かった。2グループは異なる常任委員会から視察に訪れていたが、「川崎市政に反映させたい点」なども同じ文言になっていた。【太田圭介】
◇議会内で広がるコピペ
同市議会ではこれまでに、自民党市議2グループ7人が昨年度、政務活動費を使った視察でほぼ同じ文面の報告書を提出していたことが判明。視察報告書の「コピー・アンド・ペースト」が議会内で広がっている現状が浮き彫りとなった。
市議会は政策の所管局別に五つの常任委員会を設置している。視察後に作成した視察報告書によると、石田和子市議ら2市議は健康福祉委員として、佐野仁昭市議は市民委員として、富山市役所に1月19日に視察を実施。市職員からデイサービス事業の概要について説明を受けた後、意見交換した。
2グループの報告書は、ともに▽事業概要▽予算の推移▽意見要望等▽質疑内容▽市政への反映--と同じ項目建てで構成。いずれも同一の文面で、質疑内容の項目では「(サービスの)デメリットは?」「学童保育との連携は?」と全く同じ記述をした。
「市政への反映」の項目も、「参考にするためには、そもそもの成り立ちの理念を理解しなければならないと感じた」「子ども達の放課後の居場所程度としては、川崎市としても採用できることが考えられる」など同一の文言だった。
毎日新聞の取材に対し、佐野市議は「各委員の認識を報告書に反映させず、不十分な内容になってしまった。認識が甘かった」と説明。石田市議は「自分が学んだことを委員会の趣旨に沿うように書くべきだった」と話した。
7148
:
チバQ
:2016/12/04(日) 14:29:06
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-59134791.html
知事選に元経産官僚浮上
10:10茨城新聞
来年秋に任期満了となる知事選に日立市出身の元経産官僚で現・会社役員(52)を擁立する方向で自民党県連が最終調整していることが3日分かった。次期知事選に向けた立候補の動きはこれまでのところ見られないが、現在6期目の現職橋本昌氏(71)が出馬するとの観測が強まっており、自民が現職の7選阻止へ動きだす可能性が出てきた。
自民が擁立調整しているのは大井川和彦氏。大井川氏は日立市出身。県立水戸一高を経て東京大法学部卒。1988年、通産省(現経産省)に入り、商務流通グループ流通政策課課長補佐などを歴任。その後退官し、2003年4月から日本マイクロソフトに移り常務などを務めた。現在は動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴの取締役。
知事選への出馬について、大井川氏は「現時点ではコメントできない」としている。
自民党県連はかねて大井川氏に知事選への出馬を打診してきた。県連幹部によると、本人も出馬の意思をほぼ固めつつある。本人の最終判断を待って正式に擁立手続きに入りたい、としている。
橋本氏は1993年選挙で初当選。以来連続当選で現在6期目。6期目は石川県の谷本正憲知事(71)と並んで現職では全国最多。
次期知事選への対応について、橋本氏は11月の定例会見で「何も考えていない。1年も先のことなので」と述べ、具体的な態度を保留している。ただ、市町村長などを中心に続投を望む声が強く、関係者の間からは「2019年には茨城国体もあり、その準備のためにも県政界が不安定化するのは望ましくない」との声が聞こえる。
前回13年選挙は橋本氏と共産党推薦候補との一騎打ちで、橋本氏が大差で当選。自民は独自候補の擁立を見送る一方で、橋本氏についても「多選」を理由に支援しない自主投票とした。ただ、自民県議の中には橋本氏の応援演説に立つなど「造反者」も相次いだ。
09年選挙は自民が元国土交通事務次官を擁立し橋本氏の5選阻止に挑んだが、惨敗した。
7149
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 14:54:33
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112700201&g=pol
古河市長に針谷氏(茨城)
元市議の針谷力氏(55)=無所属・新/自民推薦=が、菅谷憲一郎氏(64)=無所属・現=を破り初当選。(27日投開票)(2016/11/27-22:31)
7150
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 16:00:46
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161129/k10010788701000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_086
県議の海外研修 費用返還を命じる判決 甲府地裁
11月29日 20時07分
平成24年度に行われた山梨県議会議員の海外研修は、実質的には観光旅行で、政務調査費から費用を支出したのは違法だとして、甲府市の市民団体が費用の返還を求めた裁判で、甲府地方裁判所は訴えの一部を認め、当時の議員らに560万円を返還させるよう県に命じました。
この裁判は、平成24年度に当時の山梨県議会議員14人が参加したフランスなどへの4件の海外研修について、甲府市の市民団体が、実質的には観光旅行と同じで、研修目的とは言えず、政務調査費から費用を支出したのは違法だとして、当時の議員らにおよそ840万円の費用を返還させるよう、県に求めたものです。
29日の判決で、甲府地方裁判所の峯俊之裁判長は、4件の海外研修のうちフランスへの研修について、「観光旅行の見学と同じような形で、実質的な調査研究が行われた形跡は見られない」と指摘し、参加した当時の議員11人に560万円を返還させるよう、県に命じる判決を言い渡しました。
市民団体の山本大志代表は「一部の主張は認められたが、ほかは棄却され、不十分な判決だ。控訴も含め検討したい」と述べました。
一方、山梨県知事は「海外調査研究は議会活動の基礎となるもので、主張の一部が認められず残念だ。判決内容を分析し対応を検討したい」とコメントしました。
7151
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 16:44:41
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120400048&g=pol
元経産官僚擁立で最終調整=茨城知事選で自民県連
任期満了に伴う来秋の茨城県知事選で、自民党県連が元経済産業省職員でIT企業役員の大井川和彦氏(52)を擁立する方向で最終調整に入ったことが4日、分かった。県連幹部が明らかにした。大井川氏は出馬に前向きな意向を示しているという。
現職で6期目の橋本昌知事(71)は、7選出馬について態度を明らかにしていない。橋本氏の多選を批判する自民県連は、独自候補を模索していた。
大井川氏は茨城県出身で、東大法学部卒業後、通商産業省(現経産省)に入省。中小企業庁計画部振興課長補佐などを経て2003年にマイクロソフト執行役員に就任。現在はドワンゴの取締役を務めている。(2016/12/04-12:48)
7152
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 16:46:26
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120400054&g=pol
在任1807日、中曽根氏抜く=戦後4位、歴代最長も視野-安倍首相
安倍晋三首相の在任日数は5日で、第1次内閣を含め1807日。1980年代の中曽根康弘氏を抜いて戦後4位の長さだ。2012年12月の再登板以来、「安倍1強」と言われる政権基盤は衰えを見せず、自民党総裁の任期延長が決まったことで、歴代最長政権も視野に入ってきた。
政権の「大番頭」である菅義偉官房長官は2日の記者会見で、首相の主な実績として、集団的自衛権行使を可能にした安全保障法制の整備や、株価をはじめとする経済指標の改善を列挙。「何をやるかという座標軸を明確にし、政治主導で解決してきた。百の言葉よりも一の結果だ」と実行力を誇示した。
総裁任期が「連続3期9年」に延長されることに伴い、首相は18年秋の次期総裁選に勝利すれば、東京五輪・パラリンピック後の21年9月まで続投が可能となる。19年8月に戦後1位の佐藤栄作氏を抜き、同11月には明治期の桂太郎首相をも超えて歴代1位となる計算だ。
首相は12年9月に総裁再登板を果たした後、同12月の衆院選、翌13年7月の参院選、14年12月の衆院選、今年7月の参院選と、国政選挙で4連勝中。野党の低迷に加え、自民党内に強力なライバルがいない状況にも助けられ、安定した政権運営を続けてきた。首相を退いた後も「闇将軍」と呼ばれた田中角栄氏の影響力を徐々にそぎ、権力基盤を固めた中曽根政権の後半期と通じる。(2016/12/04-14:09)
7153
:
チバQ
:2016/12/04(日) 22:09:59
>>4962-4966
前回落選 現職は『市民派』ってかんじ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000033-san-l12
来年の八千代市長選 自民、服部氏推薦へ 千葉
産経新聞 12/2(金) 7:55配信
来年5月25日の任期満了に伴う八千代市長選で、自民党八千代市支部(支部長・茂呂剛県議)は1日、党が推薦する候補者の公募を実施した結果、元県議の服部友則氏(59)の推薦を決めたと発表した。服部氏は「推薦をいただき光栄。子供に光が当たるような環境を作りたい」などと抱負を述べ、改めて出馬会見を行う。
前回の同市長選は保守系の候補者2人が票を奪い合い、自公推薦の服部氏が敗北。同支部はこうした経緯を踏まえ、保守系候補者の一本化へ公募していた。同支部によると、4人の応募があったが、市議や県議を務めた政治経験などを考慮し、服部氏に決定した。
服部氏は来年の市長選について「秋葉就一市政を評価した上で、これを継続するか刷新するかの戦いになると思う。あらゆる活動をしたい」と話した。
服部氏は八千代市議を6期、県議を3期務め、平成25年の前回市長選では次点で落選している。
7154
:
チバQ
:2016/12/05(月) 19:59:07
>>4550
とか
http://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-NS001001204230000-2016.html
山中湖村長選、13票差で現職再選
12月04日 23:00UTYニュース
きょう投票が行われた山中湖村の村長選は、開票の結果、現職の高村文教さんが再選を果たしました。
山中湖村長選は高村文教さん2116票、高村正一郎さん2103票で、13票の僅差で現職の高村文教さんが再選を果たしました。
投票率は88.07%で、今回と同じ顔合わせだった4年前を0.61ポイント下回りました。
選挙戦で高村文教さんは観光を軸にした地域活性化策や教育・医療・防災対策に力を入れた暮らしやすい村づくりを訴えました。
7155
:
チバQ
:2016/12/08(木) 22:32:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000029-san-l11
来月の川越市長選に渋谷県議が出馬表明
産経新聞 12/8(木) 7:55配信
任期満了に伴い平成29年1月22日に投開票される川越市長選で、自民党川越支部長で県議の渋谷実氏(72)が7日、記者会見し、無所属で出馬することを表明した。同市長選には3選を目指す現職の川合善明市長(66)が出馬を決め、自民、公明の推薦を受けている。
渋谷氏は出馬の動機について「年金が下がる中、介護保険料を下げてほしいという多くの要望があり、実現したい」と説明。川合市政に対し、「県も国も市と連絡調整が全くなく、県議の意見が市政に反映されない」と批判した。
自民が川合氏推薦を決めた中での出馬について「処分されてもいい。市民のために立てれば十分」と語り、同支部長も辞任する考えがないことを強調した。
7156
:
チバQ
:2016/12/09(金) 05:07:02
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1209/mai_161209_7747858040.html
<千葉知事選>森田健作氏、3選出馬へ
毎日新聞12月9日(金)2時30分
千葉県の森田健作知事(66)は8日、自民党県連幹部らとの会合で、来年4月4日の任期満了に伴う知事選に3選を目指して立候補する意向を示した。複数の出席者によると、選挙戦への協力を要請したという。
森田氏は過去3回の県知事選と同様、政党の推薦を受けず、無所属で立候補するとみられる。ただ、前回も自民党や公明党、みんなの党(当時)の県組織などから支援は受けており、今後、各党と調整する。
森田氏は東京都大田区出身。俳優としてヒット作「おれは男だ!」などの青春ドラマで活躍し、1992年から参院議員を1期、98年から衆院議員を2期務めた。2005年に千葉県知事選に立候補したが、現職の堂本暁子氏に敗れ、堂本氏が引退した09年に2度目の挑戦で初当選した。【川名壮志】
7157
:
チバQ
:2016/12/09(金) 05:11:13
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00343997.html
茨城・水戸市議会の自民党会派「水政会」控室で盗聴器見つかる
12/08 19:03
茨城県の水戸市議会の自民党会派「水政会」の控室に、盗聴器が仕掛けられていたことがわかった。
水戸市議会の臨時庁舎に集まった捜査員が、庁舎の中へ入っていく。
市の庁舎内で起きた、まさかの事件。
水戸市議会・村田進洋議長は「わたしの知らない間にですね、盗聴されていたという事件でございます」と述べた。
7日午後6時ごろ、水戸市議会の自民党会派「水政会」の控室に盗聴器が仕掛けられていたことがわかった。
きっかけは「庁舎内に盗聴器が仕掛けられている」という、外部の人間からの情報提供。
これを受け、水戸市が業者を呼んで調べたところ、室内のコンセントに盗聴器が仕掛けられていたという。
会派の1人が当時の状況を語ってくれた。
水政会副会長・内藤丈男市議は「ここに刺さっていた。事務局に聞いたら、三つまたのコンセントが刺さっていた」と述べた。
発見された盗聴器は、三つまたのコンセント型。
控室は普段、自民党会派の3人が利用しているという。
警察によると、盗聴器が仕掛けられていた部屋に、議員以外の人が行くには、受付で名前と住所を書かなければいけないという。
この臨時庁舎の入り口は施錠されておらず、防犯カメラは設置されていなかった。
内藤市議は「映画じゃあるまいし、おっかないなと思った。感度がすごいらしい。ちょっとしたことでも音が入るみたい」と話した。
村田議長は「議員さんが、それぞれのお立場でお話をされるときに、自分の意見を堂々と言えない。堂々と論議できない。そういう場所になってしまったということが本当に遺憾です」と述べた。
「外部から入った形跡はない」という村田議長。
いったい誰が、なんの目的で盗聴器を仕掛けたのか。
共産党市議から、ある話を聞くことができた。
日本共産党・中庭次男市議は「議会でいろいろな4大プロジェクトということで、1,000億円ですから、そういう重要な議題が今、議会で議論されてるんですよ」と述べた。
中庭市議が語った水戸市の4大プロジェクトとは、市役所の新庁舎設立や新しいごみ処理施設の建設など、5月の時点で、およそ864億円の予算が組まれており、今回の盗聴事件について、一部では「大型の落札価格などを探るためのスパイ行為では」という話も出ているという。
議会としては、ほかの建物についても盗聴器の有無を確認するとともに、警察に被害届を出す方針。
7158
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 15:14:00
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900400&g=pol
森田氏、3選出馬の意向=千葉知事選
来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選で、現職の森田健作知事(66)が3選出馬の意向を固めたことが9日までに、分かった。千葉市内で8日開かれた自民党県議らの会合で「もう1回やらせていただきたい」と支援を求めたという。
森田氏は9日、千葉県市川市内で記者団に対し「私が決意したときは力を貸してくれという話はした」と述べ、年明けに正式表明する考えを示した。
森田氏は参院議員、衆院議員を経て2009年の県知事選で初当選。現在2期目。同選挙にはこれまで、無所属で新人の元高校教諭皆川真一郎氏(62)が立候補表明している。 (2016/12/09-11:48)
7159
:
チバQ
:2016/12/10(土) 19:13:17
>>4872
前回
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000030-san-l11
秩父市長選に久喜氏が3選出馬 北堀・元県議も表明
産経新聞 12/8(木) 7:55配信
秩父市の久喜邦康市長(62)は6日、市議会12月定例会で2期8年の実績を強調した上で「継続が重要だ」と述べ、平成29年4月に任期満了を迎える同市長選に3選を目指して出馬することを表明した。一般質問に答えた。
同市長選では元県議の北堀篤氏(66)も「夢と希望あふれる秩父」などを掲げ、無所属で2度目の挑戦を表明している。
久喜氏は、小中学校の耐震化などの実績を強調し、第2次総合振興計画を確実に進め、企業支援と誘致などを公約に掲げている。
北堀氏は「人口減少と高齢化が一番の問題。次世代を担う人たちにつけを残さない市を作っていきたい」と訴えている。
7160
:
チバQ
:2016/12/10(土) 19:21:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161210ddlk12010229000c.html
<選ぶ>知事選 森田県政「一定の評価」 民進、協調姿勢 /千葉
13:06毎日新聞
民進党県議団は9日の総会で、来年4月に任期満了を迎える森田健作知事の2期目4年間を検証し、「概ねそつなく県政運営をしており、一定の評価をする」として、協調姿勢を明確にした。来年2月までに知事選の態度を決める。民主党だった前回2013年知事選では「一定の評価をする」として自主投票にしており、今回も自主投票にするか、森田知事の支援に回るとの見方が出ている。
県庁で開かれた総会には民進県議19人中18人が出席。森田知事が13年知事選の際、「政策集」で公約した行政改革、農林水産業など9分野84項目と、過去に県議団が提出した予算要望について、実現度や進捗(しんちょく)状況などを検証し、評価した。
政策については、県産農産物を自らタイやマレーシアなどに売り込んで輸出を拡大したことや、東日本大震災の被災者生活再建支援制度の期限を延長したことを高く評価した。一方、不正経理問題の調査に不備があると指摘し、地域医療への対応なども「評価しない」と位置付けた。
総括では「政策には会派と意見を異にするものもある」としながらも、財政の健全性を示す実質公債費比率が低減していることなどを挙げ「一定の評価をする」と結論付けた。
森田知事は8日、自民党県連幹部らに3選を目指して立候補する意向を伝えた。これについて、民進県連の田中信行幹事長は「他党の話で、自由におやりになればいい。検証結果を基に対応を検討し、2月までには結論を出す」と述べた。
知事選には、浦安市長の松崎秀樹氏(66)、元県立高校長の皆川真一郎氏(62)も立候補する意思を表明し、共産党などが独自候補の擁立を模索している。民進のベテラン県議は「民進が(森田知事を)敵に回すことはないだろう。前回、森田知事の支援に回った県議も多く、少なくとも自主投票になるのではないか」と話した。【渡辺暢】
………………………………………………………………………………………………………
■民進党の森田県政の検証結果■
<評価しない主な項目>
・入札の厳正さが後退している
・男女共同参画が進んでいない
・山武長生夷隅地域など地域医療充実の対応が図られていない
・防災計画で緊急輸送網確保が進んでいない
・教職員の定数改善や県費負担教員の増員が図られていない
<評価する主な項目>
・トップセールスによる県産農水産物の輸出促進
・東日本大震災の被災者生活再建支援制度の期限延長
・公共施設の省エネ改修や太陽光発電の導入
・アクアライン通行料金の普通車800円継続
・北千葉道路の早期完成への対応
7161
:
チバQ
:2016/12/10(土) 19:22:17
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1612090023.html
水戸市議会に盗聴器 誰が何のため…深まる謎 「言語道断」議員怒りの声
12月09日 15:14産経新聞
水戸市議会に盗聴器 誰が何のため…深まる謎 「言語道断」議員怒りの声
記者会見で怒りをあらわにする村田進洋議長=8日午前、水戸市中央の市議会臨時庁舎(鴨川一也撮影)
(産経新聞)
水戸市議会臨時庁舎の議員控室に盗聴器が仕掛けられた。言論の府で起きた前代未聞の事態に、市議からは8日、怒りの声が相次いだ。水戸署は建造物侵入や電波法違反の疑いがあるとみて調べているが、真相解明には至っていない。一体、誰が何のために仕掛けたのか。動機が判然としないだけに、不気味さも漂う。(鴨川一也)
◇
市などによると、6日午後6時ごろ、民放テレビ番組の関係者から市財産活用課に「市役所の周辺で盗聴と思われる電波が発せられている」との情報が寄せられた。
これを受け、市は専門業者に調査を依頼。7日午後6時45分ごろ、プレハブ2階建ての臨時庁舎1階に入っている保守系会派「水政会」(3人)の控室で、コンセント型の盗聴器が、コンセントの差し込み口にささった状態で見つかった。市は水戸署に通報し、同署員が盗聴器を押収した。
各控室のドアに鍵はついているが、普段は施錠はしていないという。面会希望者は議会事務局で受付をしてから入室する決まりになっている。防犯カメラは設置されていない。市はほかの庁舎についても調べたが、見つからなかった。
高橋靖市長は8日、「個人の人権やプライバシーを侵害する犯罪行為であり、許されるものではない。庁舎内の管理体制を徹底するなど再発防止に努める」とのコメントを発表。
村田進洋議長は同日、記者会見を開き、「市民の代表として議会活動を行う場所で、このようなことが起きたのは大変残念だ。あってはならないことで怒りを覚える」と述べた。その上で「警察に捜査を進めてもらい、早く犯人を見つけてもらいたい」と語った。
水政会に所属する内藤丈男市議は「控室は議員が休憩したり、打ち合わせをしたりする場所。聞かれて困るような話はしていないが、気持ち悪い。私たちが使い始めてから一般の人は一度も招き入れていないはずだが…」と不安げな表情を浮かべた。
別の会派の市議は「議員が自由に議論し合う場に盗聴器を仕掛けるなんて非常に許し難い行為で、言語道断だ」と語気を荒らげた。
議会事務局によると、市議会臨時庁舎は平成24年3月から使用されており、1階には現在の8会派ごとに1部屋ずつ控室がある。水政会は、昨年4月の統一地方選を経て、同7月から現在の部屋を使用している。それ以前は別の会派が使用していたため、必ずしも水政会が「標的」にされたとは言い切れず、真相解明には時間がかかりそうだ。
市は9日、被害届を水戸署に提出する。また、市議会は同日に代表者会議を開き、今後の対策について協議する。自由な言論空間が脅かされかねない非常事態とあって、市議会には与野党を超えた毅然(きぜん)とした対応が求められる。
7162
:
チバQ
:2016/12/10(土) 19:22:58
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20161209k0000e040195000c.html
<水戸市議会>控室に盗聴器 議長激しい怒り
12月09日 11:05毎日新聞
<水戸市議会>控室に盗聴器 議長激しい怒り
盗聴器が仕掛けられていた電源付近を示す「水政会」の内藤丈男市議=水戸市中央1の議会臨時庁舎で2016年12月8日午前11時26分、松本尚也撮影
(毎日新聞)
水戸市議会臨時庁舎(水戸市中央1)の議員控室に盗聴器1個が仕掛けられているのが7日夜、見つかった。水戸署は8日、前日に引き続いて実況見分を行い、建造物侵入の疑いで調べている。市は9日、水戸署に被害届を提出する方針だ。【根本太一、松本尚也、加藤栄】
「控室が、議員自らの意見を論議できない場になってしまう」。8日午前11時から緊急記者会見した村田進洋市議会議長は怒りと悔しさをにじませた。議会内で盗聴器が発見されたのは「前代未聞」。仕掛けられた時期は不明だが、議長は「最近のことだと思いたい。前からあったとすれば我々の重大な過失」とも述べた。
発端は6日に外部から寄せられた情報だった。7日に専門の業者に頼んで探したところ、臨時庁舎1階にある保守系会派「水政会」(3人)の控室で盗聴器が発見された。市や同会派によると、見つかったのは三股コンセントプラグ型のもので、壁際の差し込み口に刺さっていた。
市は同日中に各臨時庁舎や消防本部など施設8カ所を調べたが見つからなかった。通報を受けた県警が機材を回収。同会派の内藤丈男市議は「聞かれて困る話はないが、気味が悪い。誰が何のために付けたのか」と憤った。
市役所は東日本大震災で被災し、議会は2012年3月に現在のプレハブ臨時庁舎に移転。盗聴器があった部屋は以前は3会派(各1人)が、昨年7月からは水政会が使用している。
内藤市議によると、控室は休憩や職員らとの打ち合わせなどに利用し、基本的に無施錠。一般市民の出入りには事務局での受け付けが必要だが、この控室を使い始めて以来、一般市民を入室させたことはなかったという。だが事務局幹部は「全ての出入りを確認できているかは難しい課題」と本音を漏らした。
議長は9日に各会派の代表を集めて今回の経緯を説明し、防犯カメラ設置など今後の対応策を協議する方針だ。高橋靖市長は「個人の人権やプライバシーを侵害する犯罪行為で、許されない。庁舎内の管理体制を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを発表した。
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:
名無しさん
:2016/12/11(日) 21:14:19
http://mainichi.jp/articles/20161209/ddl/k12/010/287000c
知事選 森田知事3選出馬へ 自民に協力要請 幹部との会合で /千葉
毎日新聞2016年12月9日 地方版
森田健作知事(66)が来年4月4日の任期満了まで4カ月を残して、3選を目指して立候補することを決断した。誘致に力を入れてきた東京五輪のサーフィン会場が正式に決まった8日、自民党県連幹部らとの忘年会に出席し、その冒頭で選挙戦への協力を要請したという。知事選には松崎秀樹・浦安市長(66)が立候補する意思を示しているほか、この日、元県立高校長が出馬を表明。今後、動きが本格化しそうだ。【川名壮志、渡辺暢】
森田氏は次期知事選について、これまで記者会見で「今年いっぱい一生懸命やらせていただく。正月にしっか…
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:
チバQ
:2016/12/13(火) 21:10:37
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016121302000189.html
みどり市・桐生市 合併白紙で連携事業見直し
08:10東京新聞
みどり市・桐生市 合併白紙で連携事業見直し
会見するみどり市の石原市長(左)と桐生市の亀山市長=桐生市役所で
(東京新聞)
桐生市とみどり市の合併を視野に連携強化を話し合ってきた「連携推進市長会議」が十二日、桐生市役所で開かれた。今年五月に両市の合併協議が白紙に戻って以来初めての開催で、これまで進めてきた四十五の連携事業を見直し、十二の事業を本年度で打ち切ることで合意した。
市民生活に大きく関わるごみ処理、斎場、し尿処理、常備消防の四事業は今回の見直しの対象外。打ち切る十二事業のうち、職員の人事交流と研修、公民館での連携などの四事業は廃止。無料法律相談、映画やテレビ撮影などのロケ支援における協力連携など八事業は連携をやめて単独実施とする。
一方で、桐生市とみどり市の狭い範囲にのみ生育する希少植物カッコソウの保全事業やバスの相互乗り入れ事業などは連携を強化する。
会議後に両市の市長は共同記者会見を開き、桐生市の亀山豊文市長は「連携が弱まるということではない。合併を前提として連携事業を進めてきたわけなので、一区切りをつけたいということで見直した。連携すべきことは連携して、これからもお隣同士仲良くやっていきたい」と話した。
みどり市の石原条市長は「現時点における最善の答えだと理解している」と強調した。
桐生市はみどり市を挟んで東西に分断され「飛び地」の状態となっているが、みどり市側が五月に任意合併協議会設置の見送りを桐生市側に伝えたことで合併の可能性はほぼなくなった。石原市長は「一定の結論を出した。飛び地が駄目だという意見は今も変わっていないが、次の選挙に出る予定が全くないので、任期内では合併を再び取り上げるつもりはない」と明言した。
連携推進市長会議は二〇〇七年十一月に設置されこれまでに六回開かれてきたが、今回で終了する。 (原田晋也)
7165
:
とはずがたり
:2016/12/15(木) 11:38:53
森田知事、3選出馬へ 自民県議に支援を要請
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201612/CK2016121002000154.html?ref=rank
2016年12月10日
来年四月四日の任期満了に伴う知事選で、森田健作知事(66)が八日夜に千葉市内で開かれた自民党の会合で、「もう一期チャンスを」と支援を要請し、三選に向け立候補する意向を示した。複数の出席者が明らかにした。森田知事は九日、記者団に「同じ仲間。決意した時は力を貸してほしい、と話した」と語った。
会合は、県議会自民党の最大グループで三十人超が所属する「県盛会」が開いた。出席した県連幹部は「知事から、今後ともよろしくとの発言があった」と語った。この幹部は要請に応じるとした上で、会合に出席した議員に、それぞれの地区で選挙支援の準備をするよう呼びかけたという。
別の出席者は「県盛会は選挙で知事を支援してきたのに、(知事のコミュニケーションが疎遠で)イライラしていた。『皆さんと一緒に』と言われ、スッキリした」と話した。
森田知事は三選出馬について再三意欲は見せているものの、「年内はじっくり考え、年明けに気持ちを決めたい」として、正式な表明には至っていない。
民進党の県議会議員会は九日、二期目の森田県政について「評価できない部分もあるが、おおむねそつなく県政運営を行っている」と一定の評価をした。議員会は結果を県連に報告し、県連が年明けにも知事選での対応を判断する。
前回知事選は、民進党(当時は民主党)は自主投票だった。これまで表立った独自候補擁立の動きはなく、同党のベテラン県議は「自主投票の公算が大きくなった」と話した。
知事選を巡っては、浦安市の松崎秀樹市長が出馬に意欲を示しているほか、元県立高校校長の皆川真一郎さん(62)が立候補を表明している。 (服部利崇)
7166
:
チバQ
:2016/12/15(木) 22:03:04
http://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-60505136.html
阿部県議が太田市長選出馬へ 「挑戦 応援する市政を」
06:00上毛新聞
阿部県議が太田市長選出馬へ 「挑戦 応援する市政を」
上毛新聞
(上毛新聞)
任期満了に伴う群馬県の太田市長選(来年4月2日告示、9日投開票)で、同市区選出県議、阿部知世氏(45)=矢田堀町=が立候補の意思を固めたことが14日、分かった。一両日中に記者会見し、正式に表明する。 市長選を巡っては旧市を含めて7選を目指す現職の清水聖義氏(75)=飯田町、市議の市川隆康氏(63)=丸山町=が立候補を表明しており、三つどもえとなる公算が大きい。
7167
:
チアQ
:2016/12/19(月) 22:37:06
>>6986
http://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-60773949.html
元市議の失職、県が取り消し「証拠がない」 草加市議会は「遺憾」
12月17日 09:50埼玉新聞
元市議の失職、県が取り消し「証拠がない」 草加市議会は「遺憾」
埼玉新聞
(埼玉新聞)
元草加市議の小川利八氏(49)が同市議会の議決で失職したことを不服として、県に処分取り消しを申し立てていた問題で、上田清司知事は16日、「草加市外に居住していたという客観的な証拠がない」として、市議会の決定を認めず、取り消すと発表した。小川氏の議員資格は議決された9月1日にさかのぼって回復。県の自治紛争処理委員によって議員資格が回復したのは初めて。
県市町村課などによると、小川氏は草加市内の自宅家賃を滞納し、5月6日に強制執行により退去した。市議会では、同日から8月14日に現自宅に移住するまで、市内に小川氏の居住実態があったかどうか調査するため、資格審査特別委員会を設置。「父親宅に住んでいた」とする小川氏の主張に対し、特別委は9月1日、調査を踏まえ「(市内の)父親宅に居住実態がなく、議員資格を有しない」とする決定を全会一致で可決した。
小川氏の申し立てを受け、地方自治法に基づく自治紛争処理委員が審査。上田知事は「小川氏は旧自宅を退去後、一時的に市内の知人宅などに宿泊したことはあったが、市外に居住していたことを示す客観的な証拠がない。議員の身分を失わせる処分である以上、生活の本拠がどこにあるかを判断すべきであった」と、市議会の決定を取り消した。
公職選挙法は市町村の議員資格となる被選挙権について、それぞれの市町村で継続して3カ月以上の居住実態があることを要件としている。県内では1981年と98年に自治紛争処理委員(前身の調停委含む)が設置された。 ■草加市議会、議長ら会見「結果は大変遺憾」
草加市議会が元市議の小川利八氏(49)に「議員資格無し」とした決定を県が取り消した件を受けて、市議会の鈴木由和議長らが16日、市役所で記者会見し、「地方自治法において、市議資格の決定権について議会に委ねられていることに鑑みても、結果は大変遺憾」とコメントした。
「生活の本拠がどこにあるかを判断すべきであった」とする取り消し理由に対し、鈴木議長は「市議という職において所在を明らかにすることは当然の責務であり、裁決は現職議員が自らの住所を明らかにせずとも、市議の資格を有すると認めた内容」と反論。同席した市議会資格審査特別委員会の浅井昌志委員長も「市議会は調査などに限界がある。生活拠点がどこにあるのかは判断できない」と指摘した。
県の判断に鈴木議長は「資格審査特別委員会で小川氏が証言した内容と齟齬(そご)をきたす証言内容であるにも関わらず、委員会での内容を全く考慮せず、小川氏の自治紛争処理委員会での意見陳述の内容のみで判断された」と批判した。
小川氏を除いて、全会一致で「資格無し」と判断した結果について、鈴木議長は「大変重いものである」と訴え、今後の対応は「(県の)判断を受け止めなくてはいけないが、今後は弁護士と相談したい」と話した。
今回の裁決に小川氏は市を通じ、「弁護士と相談しているので、現時点で申し上げることはできない」とコメントした。
市議会事務局によると、裁決で小川氏の地位が9月1日にさかのぼって回復したことで、小川氏に9月から12月までの議員報酬と期末手当、遅延損害金の計約301万円が支払われるという。
7168
:
チアQ
:2016/12/19(月) 22:40:55
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016121702000128.html
小川草加市議が地位回復 「居住実態あった」と県が裁決
12月17日 08:10東京新聞
小川草加市議が地位回復 「居住実態あった」と県が裁決
草加市議会議決の取り消し決定を受け、記者会見をする鈴木市議長(中)=草加市役所で
(東京新聞)
草加市議会が小川利八市議(49)=五期、無所属=に対し、市内に居住実態がないとして失職させた議決について、県は地方自治法の規定に基づき取り消すと裁決した。裁決は十五日付。県は「市外に居住していた客観的証拠がない」と判断。小川市議は失職した九月一日にさかのぼって市議の地位を回復した。小川市議は議決を不服として九月二十一日付で処分取り消しを求める審査を県に申し立てていた。
市町村議会の議員資格となる被選挙権は、それぞれの市町村での居住実態を要件としており、議会が議員の被選挙権の有無を判断する。草加市議会は、小川市議が家賃滞納で五月六日に市内の自宅を立ち退かされた後、市内に居住実態がないとして九月一日の九月定例会本会議で、議員資格がないと議決した。小川市議は市内の父親宅で寝泊まりしていたと主張していた。
県は小川市議の親族や知人らへの聞き取り調査などから、裁決で「草加市外に居住していたことを示す客観的な証拠がない。父親宅に生活の本拠があったことは否定できない」と結論づけた。小川市議には、失職した間の議員報酬として期末手当を含め約三百万円と遅延損害金の一万三千円が支払われる。
草加市議会の鈴木由和議長は記者会見で「市議会での内容を全く考慮せず判断されたものであり、大変遺憾」と述べた。今後は民事訴訟も含めて対応を検討するという。小川市議は「弁護士と相談中で現時点で申し上げることはできない」とコメントした。 (冨江直樹、牧野新)
7169
:
チバQ
:2016/12/20(火) 17:19:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000032-san-l11
埼玉県のトマト農場計画継続へ 自民が事業費支出を容認
産経新聞 12/20(火) 7:55配信
県と流通大手イオングループなどの大規模トマト農場計画で、県農林部は19日の県議会環境農林委員会で「生産者がメリットを享受できるよう県が責任を持つ」と表明した。計画に反対していた最大会派の自民も理解を示し、予算の執行停止決議を事実上解除し、事業継続を認める意向を示した。
同日の委員会で、県農林部の河村仁部長が、計画では県が主導的な役割を担うと強調。イオン側の独占が懸念された生産・収量データについて、同部内に新設する「次世代技術実証・普及センター(仮称)」で一元管理し、データ公開や新技術の普及に努めるとした。
自民側は小島信昭委員が「事業実施の留意点を確認できた。県が責任を持って実証・普及を一元的に行う体制がおおむね整ったと判断する」と発言。付帯決議で執行停止を求めていた事業費の国庫補助金9億8700万円の支出を容認した。
付帯決議は同委員会で3月、栽培したトマトの販売権を持つイオン側が安価で販売した場合、県内農家に影響が出るなどとして自民、公明の賛成多数で可決。事業費は平成28年度に繰り越され、年度内に執行できなければ事業自体が中止になる恐れがあった。
県側は対応を模索し、従来の水耕栽培ハウスに加え、県内農家のほとんどが取り組む土耕栽培でのハウス建設を計画。9月県議会で整備費6200万円を盛り込んだ補正予算案が可決された。
委員会後、小島氏は「これまではイオン側が中心で動いていくという状況だったが、われわれの指摘が反映され、県もしっかり取り組むという姿勢がみられるようになった」と述べた。
7170
:
チバQ
:2016/12/20(火) 23:13:45
http://www.asahi.com/articles/ASJD25CQWJD2UTNB02H.html?ref=goonews
NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕生 浮動票に照準
高橋克典2016年12月18日01時05分
NHKを視聴しないことを理由に受信料を払わない人を応援します。NHKの集金人の戸別訪問を規制します――。NHK批判一点張りの主張を掲げた市議が昨年と今年、埼玉県内で相次いで誕生した。ワンイシュー(単一争点)議員を地方議会に押し上げたものは何なのか。
「我が家は、NHK関係者の戸別訪問をお断りいたします」
こう書いた縦6センチ、横9センチの黄色いシールを週に2回、希望する人に郵送するのが、埼玉県朝霞市議の大橋昌信氏(41)の「政治活動」だ。「NHK撃退シール」。自身の名前や携帯電話番号も記してある。
多い日は30件の相談電話がある。多くはNHK受信料の支払いに関する相談だという。市政と直接関係はないが、「これも議員活動です」と話す。
千葉県船橋市出身。以前はトラックの運転手をしていた。朝霞にゆかりがないなかで、初めて立候補した昨年12月の市議選(定数24)でNHK批判を訴え、1278票を獲得。28人中14番目で初当選した。
「受信料を支払えない若い学生や社会人が、私の主張を支持してくれたのではないか」
今年3月の定例会で、朝霞市役所内に設置されたテレビの台数を質問した。市がNHKに受信料をいくら支払っているか明らかにするためだ。市の総務部長は「19台」と答弁した。
12月の定例会では、ワンセグ機能付き携帯電話の受信契約に関する市民からの市への相談件数を尋ねた。市の市民環境部長は「2件」と答えた。
いずれもそれ以上は議論が深まらなかった。それでも、大橋氏は「支持して下さった市民のために、市のNHKに対する姿勢をこれからも問うていきたい」と話す。
大橋氏を市議選に立てたのは、政治団体「NHKから国民を守る党」だ。大橋氏は団体の主張に共感し、活動に参加していた。
2013年6月に発足。NHK…
7171
:
チバQ
:2016/12/21(水) 22:14:02
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016122102000169.html
次期川崎市長選 現職支援で年明けに政治団体設立
08:10東京新聞
川崎市内の各種団体でつくる「市地域団体連絡会議」(会長・山田長満川崎商工会議所会頭)が、来秋の市長選に向け、現市政の継続、発展を目指す政治団体を年明けにも設立することが二十日、分かった。
連絡会議は福祉や医療、商業など市内四十二団体の幹部らが役員となり、今年九月、市政への提言を目的に発足。斎藤文夫元参院議員ら六人が顧問に名を連ね、砂田慎治元副市長が事務局顧問を務める。
関係者によると、二十一団体が出席した今月六日の役員会で、現市政を継続、発展させるための政治団体設立が提案され、福田紀彦市長の再選を望む声も上がった。反対意見はなく、全員が同じ方向性と認識しているという。
連絡会議は政治活動を目的としていないため、新たな団体をつくる方向となった。事務局で団体の加入要件などを詰め、来年一月下旬に予定されている連絡会議役員会で最終決定する。
福田市長は前回の市長選で自民、公明、民主推薦の候補と共産党推薦候補を破って初当選した。来年十一月の任期満了に伴う市長選について「残る任期に約束したことをしっかりやっていく」とし、再選出馬の有無を明らかにしていない。 (小形佳奈)
7172
:
チバQ
:2016/12/21(水) 22:20:18
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016122002000169.html
来秋知事選 自民、元経産省職員の大井川氏を擁立 県連が推薦申請へ
12月20日 08:10東京新聞
自民党県連は十九日、役員会を開き、任期満了に伴い来年秋に実施される知事選に、新人で元経済産業省職員の大井川和彦氏(52)を擁立する方針を決めた。今後、選挙対策委員会の決定をへて、党本部に推薦を申請する予定。
大井川氏は日立市出身。水戸一高、東京大法学部卒。通商産業省(現・経産省)、マイクロソフト(現・日本マイクロソフト)などをへて現在はIT企業ドワンゴの取締役。
現職の橋本昌知事(71)=六期=はこれまで、知事選の対応について態度を明らかにしていない。
前回、二〇一三年の知事選では、県連は独自候補の擁立を探ったが、最終的に断念。県連幹部は、橋本知事への「多選批判が党内で強まっている。新しい感覚の人材を擁立したい」と説明している。 (酒井健)
7173
:
チバQ
:2016/12/22(木) 18:38:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000046-san-l11
川越市長選出馬を本山・元市議も表明
産経新聞 12/22(木) 7:55配信
任期満了に伴い来月22日に投開票される川越市長選で、元共産市議、本山修一氏(68)が21日、記者会見し、無所属で出馬することを表明した。同市長選は3選を目指す現職の川合善明市長(66)と県議の渋谷実氏(72)が無所属で出馬を決めている。
本山氏は現市政を「ビジョンがなく国の言いなり」と指摘し、都市計画税や公共料金の引き上げを批判。「市民の暮らしや福祉、平和を守るため出馬を決意した」と理解を求め、市政運営3つの転換として政策決定過程への市民参加▽結果の説明責任▽責任体制の充実-などを公約に掲げた。
共産などの団体で構成する「市民本位の民主市政をめざす会」が母体となり、選挙戦を戦うとしている。
7174
:
チバQ
:2016/12/22(木) 20:03:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00010003-saitama-l11
<図書館移転>賛否問う住民投票条例案を否決 上尾市議会で賛成少数
埼玉新聞 12/22(木) 10:30配信
埼玉県上尾市の同市議会は12月定例会最終日の21日、上町の同市図書館本館の同市上平地区への移転計画を巡り、市民団体「上尾の図書館を考える会」から提出された計画の是非を問う住民投票条例案を賛成少数で否決した。
議員29人のうち共産、上尾政策フォーラムなど賛成11人、新政クラブ、公明など反対18人だった。同会は移転計画を巡り、現在のJR上尾駅東口の図書館を上平地区に移転することや建設費の市支出が当初の計画より膨れ上がったことなどを批判。同計画の賛否を問う住民投票の実現に向け、市内で署名活動を実施し、法定必要署名数の3・7倍を上回る1万4137筆の署名が集まり、1万3598筆が有効とされた。
同会の土屋豊子代表と大友弘巳事務局長は「残念な結果で責任を感じている」とした。
採決の結果について島村穣市長は「議会の慎重な審議、適正な判断をいただいた結果と受け止めている。今後も市民への適切な情報提供に努め、多くの皆さんに親しまれる新図書館建設を推進していきたい」とのコメントを発表した。
7175
:
チバQ
:2016/12/22(木) 21:52:03
http://www.sankei.com/politics/news/161222/plt1612220011-n1.html
2016.12.22 10:04
共産の秋山もえ・上尾市議が本会議で謝罪 「荒川に行け」事実誤認発言を訂正
埼玉県上尾市の秋山もえ市議(40)=共産=が市議会で「市職員が税金滞納者に対応する際に『荒川に行ったらどうですか』と自殺を促すようなことを言った」などと事実誤認の発言を行った問題で、秋山氏は21日の市議会本会議で謝罪した。市議会は市職員の名誉を傷付け議会運営に支障をきたしたなどとして、秋山氏に対する問責決議案を賛成多数で可決した。
この問題では市職員に該当発言はなく、滞納者が自ら「荒川に行けということですか」と発言していたことが判明。秋山氏は議場で「十分に確認しないまま発言し、関係者の皆様にご迷惑をかけたことを心よりおわび申し上げ、訂正させていただきます」と述べた。
秋山氏の発言は議事録から削除される。問責決議について共産市議団は、産経新聞の取材に「議会中のためコメントは差し控える」としている。
7176
:
チバQ
:2016/12/22(木) 21:54:25
http://www.sankei.com/politics/news/161222/plt1612220013-n1.html
2016.12.22 10:04
茨城県の橋本昌知事 知事選出馬「考える状況じゃない」
茨城県の橋本昌知事は21日の記者会見で、来秋に予定されている知事選について「まだ9カ月あるので、考える状況にない」と述べ、態度決定は時期尚早との考えを示した。
支持者から7選を期待する声が上がっていることについては「大変ありがたく承るが、今、何か考えるかとは別問題」と強調。一部の県議などから多選批判が出ていることに対しては「素直に受け止めている」と述べるにとどめた。
橋本氏の出馬表明は前回平成25年知事選が6月、前々回21年は7月と、直前まで明言を避けていた。
次期知事選をめぐっては、自民党県連が同県日立市出身で動画配信大手「ドワンゴ」取締役の大井川和彦氏(52)を擁立する方針を決めている。自民党県連は21年知事選で独自候補を擁立したが橋本氏に敗れ、25年は多選を理由に橋本氏への支援を見送っている。
7177
:
チバQ
:2016/12/23(金) 09:28:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000054-san-l11
さいたま市長選で自民市議団、桶本議長に出馬要請
産経新聞 12/23(金) 7:55配信
任期満了に伴う来年5月のさいたま市長選で、自民党市議団が桶本大輔議長(48)を擁立する方針を固め、桶本氏に出馬を要請したことが22日、同党関係者への取材で分かった。
桶本氏は平成16年の市議補選で初当選。産経新聞の取材に「市議団の出馬要請を重く受け止め、関係者の皆さんと協議し検討していく」と答えた。
現職で2期目の清水勇人氏(54)は19日の定例会見で、3選出馬について「4年間の成果が見えてくるなかで最終的に判断したい」と述べていた。
自民党市議団は市長選での独自候補擁立を前提とし、「清水市長のイベントに頼る市政運営には疑問がある」と批判。市議会定例会で国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」などの問題点を追及し、対立姿勢を強めていた。
7178
:
チバQ
:2016/12/24(土) 12:28:59
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016122302000161.html
知事選 松崎・浦安市長が出馬表明「発信力強い県に」
12月23日 08:10東京新聞
知事選 松崎・浦安市長が出馬表明「発信力強い県に」
来春の知事選立候補を表明した浦安市の松崎秀樹市長=県庁で
(東京新聞)
来年四月四日の任期満了に伴う知事選で、浦安市の松崎秀樹市長(66)が二十二日、県庁で記者会見し「元気な、発信力の強い千葉県をつくりたい」と述べ、正式に立候補を表明した。知事選には森田健作知事(67)が年明けにも三選を目指して立候補表明するとみられている。 (村上豊)
松崎氏は立候補を決意した理由について、浦安市の震災復興に区切りが付いたことを挙げた後、「ふと立ち止まると、県が不びんに思えた。(立候補せずに)知事選を黙認すると後悔すると考えた」と語った。
今の県政には、福祉や教育といった予算の割合の低さや、市町村への県独自の支援策が少ない点を例に挙げ、「財政力の豊かさを実感できない」と批判。その上で、成田空港や銚子漁港などへの道路・交通網の整備や、医師・看護師不足の解消など地域医療の充実を公約に掲げた。
政党の推薦を受けず無所属で立候補する方針で、農業や水産、福祉の関係団体や青年会議所、一部の首長の支援を見込む。「手応えはあります。想像以上に」と自信をみせた。
松崎氏は十月下旬の取材に、「(出馬を)検討していて、熟慮中」とし、年内に結論を出す考えを示していた。その際、震災対応などで「こんなに市町村に寄り添わない知事は初めて」と森田県政に不信感を示していた。
松崎氏は東京都出身。衆院議員秘書や県議を経て一九九八年十一月の浦安市長選で初当選し、現在五期目。明大院修了。
知事選にはほかに、元県立高校校長の皆川真一郎さん(62)が立候補を表明している。
◆市長選と同日なら最大4選挙
松崎市長が知事選出馬を決めたことで、浦安市選挙区選出の県議や市議が同市長選に立候補すれば、知事選と市長選、県議・市議補選の最大四つの選挙が同じ日に行われる可能性が出てきた。
知事選は来年三月九日告示、同二十六日投開票の日程が有力視されている。十二月二十六日の県選挙管理委員会で正式に日程が決まるが、松崎市長は、選挙にかかる経費を抑えるため市長選を知事選と同じ日に行う考えを示している。
公職選挙法は、市長の退職から五十日以内に市長選を行うと定めており、松崎市長は二月上旬に辞職するとみられる。
関係者によると、市長選を巡っては、市選挙区の県議や市議の出馬が取り沙汰されている。知事選の告示日前日までに県議の欠員があれば、知事選と同時に県議補選が実施される。市長選の告示日の十一日までに市議の欠員があれば、同時に市議補選も行われる。 (村上豊)
7179
:
名無しさん
:2016/12/24(土) 21:15:20
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122200590&g=pol
浦安市長が出馬表明=千葉知事選
来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選で、浦安市の松崎秀樹市長(66)は22日、県庁で記者会見し、無所属で出馬する意向を表明した。松崎氏は「市町村への独自の支援策が少ない。恵まれた環境、資源を生かしきれていない」と現在の県政を批判。「元気な、発信力の強い千葉県をつくりたい」と訴えた。
知事選にはこれまで、新人で元県立高校長の皆川真一郎氏(62)が無所属での出馬を表明した。現職の森田健作知事(67)は年明けに3選出馬を表明する考えだ。 (2016/12/22-15:33)
7180
:
チバQ
:2016/12/27(火) 19:21:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00014484-kana-l14
横浜市長選 長島氏出馬へ 反カジノ掲げ
カナロコ by 神奈川新聞 12/27(火) 11:32配信
元衆院議員の長島一由氏(49)が来年8月の横浜市長選に出馬する意向を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を受け、「反カジノ」を掲げる見通し。同市長選を巡り、IR誘致の是非が争点に浮上しそうだ。
関係者によると、長島氏はギャンブル依存症による生活保護世帯の増加などでIR誘致の経済効果を上回るリスクがあるとして、政策が一致する政党や団体との連携も視野に入れている。
7181
:
チバQ
:2016/12/27(火) 20:35:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000007-san-l14
【年の瀬記者ノート】覚醒剤所持の葉山町議 議会甘い対応、問題長期化
産経新聞 12/26(月) 7:55配信
トップ当選を果たした最年少町議の覚せい剤取締法違反事件-。葉山御用邸のある閑静な街はこの1年、事件をめぐり、揺れに揺れた。当時現職の葉山町議だった細川慎一氏(42)が2月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、起訴されてから、約10カ月後の今月20日、町議会による除名処分がようやく適法と認められた。犯した罪の重大性とともに後手に回った町議会の対応も批判のやり玉に挙がった。
「薬を使うと仕事のスピードが速い。自分は税金で養われている。議会での調べものも多く、時間を無駄にしないようにしようと思った」。4月に横浜地裁で行われた初公判。被告席の細川氏は覚醒剤使用の理由についてこう語った。その身勝手な言い分に、ペンを走らせていた手が思わず止まり、傍聴席は深いため息に包まれた。
前年の町議選で1182票を獲得し、トップ当選を果たした細川氏に寄せる町民の期待は大きく、50代の自営業男性は「新聞配達をしながら町議を目指していた。若くて、熱心な男だと感心したのだが」と肩を落とした。
逮捕翌日の2月17日、県警の捜査員が家宅捜索のため葉山町議会に踏み込んだ。混乱の最中、近藤昇一議長は「遅刻や無断欠席など社会常識に欠けるところがあったが、異常な言動はなかった」と説明した上で「町民におわびをしたい」と陳謝。町議会は同23日、細川氏に対する辞職勧告決議を可決した。
7182
:
チバQ
:2016/12/27(火) 20:35:25
▽一時議員資格を回復
しかしその後、町議会の対応は迷走する。細川氏の保釈後の住所が横浜市の身元引受人の住所となっており、逮捕前に住んでいたアパートを退去していることなどから「町内から居住実態がなくなった」として、町議会は「議員資格なし」を議決した。
「(細川氏が)自ら身を引いてくれるであろう」とする議会側の見通しの甘さが混乱の長期化を招いたといっても過言ではない。
一方、細川氏は町議会に「身元引受人のところには一時的に身を寄せていただけ。すでに町内に家を借りている」と弁明書を提出。細川氏の代理人弁護士は「逮捕により自宅から退去せざるを得なかった。裁判所から制限された住所に身を寄せていた」と主張。黒岩祐治知事に不服申し立てを申請した。
自治紛争処理委員による「住所を有していないから議員資格がないというのは無理がある」との意見を受け、黒岩知事は7月、議決を取り消し、細川氏は議員資格を回復した。
「住所がないとして、議会が議員の失職を議決するのは珍しい」(全国町村議長会)との意見が出るなかでの町議会の判断だったが、その背景には、町議会規則の解釈があった。規則では「懲罰動議は事犯があったときから3日以内に提出しなくてはならない」とされており、町議会で「刑の確定に時間がかかり、懲罰動議を出すことができない」(議会関係者)との判断が働いたからだ。
「事犯があったとき」の解釈に関しては本来、議会に委ねられており、「(細川氏が)起訴されたときや、覚醒剤使用を認めたときを、『事犯があったとき』として解釈し、速やかに除名すれば、これほどの長期化は避けられた」と関係者は指摘する。しかし、町議会は議員資格回復を目指す細川氏に“及び腰”で「自ら判断することを避けた」とも受け取られかねない状況だった。
▽自浄作用に疑念
細川氏が議員資格を回復したことで町議会は7月、ようやく重い腰を上げる。「議会の品位を著しく損なう」などと判断し、地方自治法に基づく除名処分を全会一致で可決、同25日付で細川氏は失職した。細川氏は黒岩知事に不服申し立てを行ったが、今月20日に申し立ては棄却された。
想定外の不祥事とはいえ、議会が自律権に基づいた判断を避けたことで長期化を招いたことは明白で、議会の自浄作用に疑念を持つ町民も少なくなかった。
一方、細川氏はインターネット上で「罪を犯した者が議員に復職することに憤りを感じる方も大勢いるでしょう。しかし、感情で法を捻(ね)じ曲げることが可能となるなら、その道の先にあるのは戦争なのだと私は考えています」としている。失職中の細川氏だが、知事の審決の取り消しを求める場合には6カ月以内に横浜地裁に提訴することができる。今後について細川氏は弁護士を通じて「コメントできない」としている。
◇
【用語解説】葉山町議の覚せい剤取締法違反事件
葉山町議だった細川慎一氏は2月16日、横浜市中区末吉町の路上で覚醒剤1袋(約0・65グラム)を所持したとして県警に覚せい剤取締法違反容疑で現行犯逮捕された。その後の調べで「議会で自分の能力以上の力を発揮するために使用した」などと供述。会派の控室で使ったこともあると話し、週に1〜2回、横浜市内で密売人から覚醒剤を買っていたという。公判では10代で初めて使用したと証言。懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決が確定した。
7183
:
名無しさん
:2016/12/30(金) 16:50:21
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122600380&g=pol
千葉知事選、来年3月26日投開票
千葉県選挙管理委員会は26日、任期満了に伴う知事選の日程を来年3月9日告示、同26日投開票と決めた。知事選には、元県立高校長の皆川真一郎氏(62)、同県浦安市長の松崎秀樹氏(66)が出馬を表明。現職の森田健作知事(67)は年明けに3選出馬を表明するとみられる。 (2016/12/26-14:55)
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:
チバQ
:2017/01/05(木) 15:23:01
http://www.sankei.com/region/news/161229/rgn1612290027-n1.html
2016.12.29 07:00更新
美田宗亮・埼玉県議が自民入りか 「無所属県民会議」離脱へ
昨年4月の県議選で無所属で初当選した美田宗亮県議(43)=東10区三郷市=が、所属会派「無所属県民会議」を離脱することが28日、分かった。県民会議からの離脱は2人目で、最大会派の自民党県議団入りを検討しているとみられる。
美田氏は同日、産経新聞の取材に「31日付で県民会議を離れ、無所属で活動する」と答え、自民党県議団入りについては「白紙の状態だ」と述べた。同県議団幹部は取材に「近く自民会派入りする」と述べた。
県民会議は自民の議会運営に反発しているが、美田氏は県民会議の所属9人のなかで唯一、上田清司知事が反自民を掲げて主導した「プロジェクトせんたく」の推薦を受けておらず、会派幹部も離脱を了承した。
美田氏の父と祖父は元自民県議で、地元支援者らから自民入りするよう要望があったとみられる。
県民会議では6月、「せんたく」公認で初当選した吉良英敏県議が離脱し、自民入りした。
7185
:
チバQ
:2017/01/05(木) 15:53:07
http://www.sankei.com/politics/news/170105/plt1701050017-n1.html
2017.1.5 13:20更新
森田・千葉知事3選出馬 「子供たちに誇りを」党派超え「県民党」で
4日に報道陣の取材に応じ、3選目指し県知事選に出馬する意向を正式に表明した森田健作氏(67)。「次世代の子供たちが千葉県に誇りを持ち、夢や未来がある県をつくらなくてはいけない」と意欲を語った。選挙戦には党派を超え「県民党」で取り組む方針だ。
「年末年始に熟慮して出馬を決めた」という森田氏はこの日午前、自民党県連に改めて支持を要請。その後、取材陣に対し、「近いうちに公明や民進にもごあいさつして、できれば一緒にやっていきたいという思いは持っている」と、「県民党」の立場を強調した。
政策面では、2020年東京五輪・パラリンピックについて「絶対に成功させなければいけない」と説明。東京湾アクアラインのETC搭載普通車料金800円の恒久化や成田空港の機能強化、女性の活躍推進などに力を入れるとした。今後、2月ごろまでに詳細な政策集をまとめ、公表するという。
森田氏は東京都大田区出身で、明治学院大中退。昭和44年に映画「夕月」で俳優デビュー。46年にテレビドラマ「おれは男だ!」がヒットした。平成4年に参院議員に初当選し、文部政務次官などを務める。衆院議員を2期務めた後、2度目の挑戦となった21年3月の知事選で初当選し、25年3月に再選を果たした。
知事選には森田氏のほか、いずれも無所属新人の元県立高校校長、皆川真一郎氏(62)と、浦安市長、松崎秀樹氏(66)が立候補の意向を表明している。
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