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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5362チバQ:2014/01/18(土) 13:37:09
川口市長選
奥ノ木信夫:自民県議 自民推薦 市庁舎→現在地立替
田中千裕 :自民県議→離党 市庁舎→SKIPシティ
近藤豊  :元市議 2003年県議選出馬落選(みどりの会議推薦) 市庁舎→住民投票
峯理美子 :共産系

5363チバQ:2014/01/19(日) 22:22:36
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/19/01.html
2014年1月19日(日)
川口市長選、市庁舎問題で反旗 自民鳩ケ谷支部が田中氏推薦
 川口市長選挙(2月2日告示、9日投開票)で、自民党鳩ケ谷支部(栗原忠雄支部長)は18日夜、同支部総務委員会を開き、出席者12人全員の賛成で、前自民党県議の田中千裕氏(65)を推薦候補として応援することを決めた。

 新藤義孝・同党県連会長の応援を得て立つ予定の奥ノ木信夫・前自民県議(62)らの自民党川口支部に反旗を挙げることになる。鳩ケ谷支部幹事長の岩井定一市議(74)によると、田中氏が市庁舎建て替え問題で「SKIPシティが適地」とする意向を持っていることが最大の推薦理由という。

 岩井市議によると、川口市と鳩ケ谷市が合併した後も、自民党鳩ケ谷支部は川口支部とは別に存続している。

5364チバQ:2014/01/19(日) 22:54:02
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140119/stm14011921080001-n1.htm
埼玉・深谷市長選は現新の一騎打ち 市議補選は無投票
2014.1.19 21:07
 任期満了に伴う埼玉県深谷市長選は19日告示され、再選を目指す現職の小島進氏(53)=無所属=と新人で作家、山口節生氏(64)=諸派=が立候補し、一騎打ちとなった。

 小島氏は「躍動」をスローガンに掲げ、小中学校の全普通教室へのエアコン設置などの実績を強調。中心市街地の区画整理や花園インターチェンジ拠点施設整備の推進、幼稚園へのエアコン設置などを公約、支持を訴えている。山口氏は即時脱原発、市民税減税、都市計画の見直しなどを主張している。

 同時に告示された市議補選(欠員1)は無所属の新人、星智氏(53)が無投票で初当選を果たした。

 投開票は26日。有権者数は18日現在、11万7560人。

5365チバQ:2014/01/20(月) 07:48:38
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401190020/
秦野市長選:古谷氏が3選、財政健全化など評価
2014年1月20日


当選が確実となり万歳三唱する古谷氏=19日午後10時21分、秦野市の事務所
 任期満了に伴う秦野市長選は19日投開票され、無所属で現職の古谷義幸氏(66)が、いずれも無所属で元市議の高橋徹夫氏(65)、会社役員の岡本治郎氏(43)の新人2人を破り3選を果たした。 
 前回は無投票だったため、8年ぶりの選挙戦。目立った争点がない中、財政健全化を進めてきた2期8年の古谷市政に対する評価が問われる形となった。


 古谷氏は、自治体の貯金に当たる財政調整基金の増加や公共施設の再配置計画などの実績を強調。「秦野を古い政治体制に戻してはならない」などと市政継続を訴えた。連合神奈川の推薦を受けたほか、地元選出の民主党県議や保守系を含めた幅広い党派の市議から支援を受け支持を広げた。

 自民党の地元選出衆院議員、県議らが支援した高橋氏は、古谷市政を「貯金ばかりで何もやらなかった」などと厳しく批判。中学校給食の導入など具体的な政策を掲げて選挙戦を展開したが及ばなかった。

 告示日に出馬を表明した岡本氏は、出遅れを挽回できなかった。

 投票率は39・62%で、前々回を1・37ポイント下回り、過去最低だった1998年(39・46%)に次ぐ低水準だった。当日の有権者数は13万2797人(男6万6493人、女6万6304人)。


◆問われる集大成
 17万市民のかじ取り役を決める8年ぶりの選挙戦で、有権者は古谷義幸氏が実践してきた「堅実な行財政運営」の継続を選択。事実上の一騎打ちとなった高橋徹夫氏が訴えた積極的な財政出動による「変革」への支持は広がらなかった。

 高度成長期に建設され老朽化が進む公共施設を統廃合させる取り組みは全国から注目され、財政調整基金を就任時の3億円から35億円に増やすなど、古谷市政の堅実ぶりには多方面から評価の声が上がっていた。選挙戦でも幅広い党派から支持を受け、得票を順調に伸ばした。

 ただ、地域経済の伸び悩みやコスト重視の行政運営に不満がくすぶっているのも事実で、まちの活力を渇望する声も少なくない。選挙公約でも、中学校給食の完全実施や保育料の引き下げなどを掲げた相手候補に比べ、具体的な政策が十分に示されなかった。今後は市民の声に耳を傾けるとともに、秦野の存在感を強める独自施策を打ち出す姿勢も求められそうだ。

 「今回が最後の選挙」とも公言しており、求心力が低下する恐れも否定できない。新東名高速道路の開通や人口減少社会を見据え、「次世代にたすきを渡す」3期目。集大成の4年間でいかにリーダシップを発揮できるか、さらに問われることになる。


  【投票総数】 52615
 【有効投票数】 51895
 【無効投票数】   720

5366チバQ:2014/01/20(月) 22:52:57
>>5354-5355
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140120/gnm14012002130003-n1.htm
草津町長に黒岩氏再選 群馬
2014.1.20 02:13
 任期満了に伴う草津町長選は19日、投開票が行われ、無所属で現職の黒岩信忠氏(66)が、無所属で新人の元町議、後藤文雄氏(55)を破り、再選を果たした。投票率は70・42%(前回78・37%)だった。

 選挙戦では、湯畑広場整備など1期目の実績を強調した黒岩氏が「福祉と観光の両立」を訴え、支持を広げた。

 同日行われた町議補選(欠員2)は、いずれも無所属新人で旅館業の中沢広夫氏(51)と湯本晃久氏(41)が当選した。

                   ◇

 黒岩(くろいわ) 信忠(のぶただ) 66 〔2〕

 町長・貸ビル貸店舗会社役員(町会議長)中学

                   ◇

 ◇草津町長選

 開票終了

 当  2290 黒岩 信忠 無現

    1588 後藤 文雄 無新

5367チバQ:2014/01/20(月) 23:21:36
聞き覚えがある名前だけど同姓同名みたい
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140120ddlk12010148000c.html
挙:長南町長選/長南町議補選 町長選、平野氏が初当選 自立の町を訴え /千葉
毎日新聞 2014年01月20日 地方版

 無所属新人の三つどもえとなった任期満了に伴う長南町長選は19日、投開票が行われ、元茂原市総務部長の平野貞夫氏(62)が前町議の森川剛典氏(57)と同じく元町議の鈴木喜市氏(56)を破り、初当選を果たした。投票率は69・99%(前回は61・66%)。当日有権者数は7742人だった。

 平野氏は、地元に強い支持組織を持たなかったが、茂原市での長い行政経験をアピール。「財政的に自立できる町づくりをめざし、少子高齢化が進む故郷に再び活気を取り戻そう」と訴え、支持を広げた。森川氏、鈴木氏は町議時代の実績を生かし切れなかった。【吉村建二】

   ◇  ◇

 また、同町議補選(改選数2)も行われ、新議員が決まった。

==============

 ◇長南町長選開票結果=選管最終発表
当 2280 平野貞夫 62 無新

  1684 森川剛典 57 無新

  1384 鈴木喜市 56 無新

==============

 ◇長南町長略歴
平野貞夫(ひらの・さだお) 62 無新(1)

 [元]茂原市総務部長▽町統計調査員▽長生高

==============

 ◇長南町議補選開票結果
(改選数2−4)

当 1404 林義博 66 無新

当 1308 吉野明夫 70 無元

  1286 和田和夫 63 共元

  1237 岩瀬康陽 57 無新

=選管最終発表

5368チバQ:2014/01/21(火) 00:00:41
>>5365

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140120/CK2014012002000116.html?ref=rank
秦野市長選 「勝利は皆さんの力」 古谷氏圧勝
2014年1月20日

支持者らと3選を喜ぶ古谷義幸氏(中)=秦野市で


 十九日に投開票された秦野市長選で、三選を果たした無所属現職の古谷義幸氏(66)は同日夜、同市末広町の入船自治会館で、集まった支持者に「勝利は私の力ではない。皆さんの力です」と、喜びと感謝の言葉を語った。

 前回の無投票から一変、元市議高橋徹夫氏(65)の立候補で自民党市議の支援が分裂した同市長選。午後十時ごろ、支持者に当確の一報が届くと、大歓声が上がった。花束を受け取り、深々と頭を下げた古谷氏は「古い政治体質に戻るのを阻止できた。市民にご恩を返していきたい」と、三期目の抱負を述べた。

 投票率は39・62%(前回無投票、前々回40・99%)。当日有権者数は十三万二千七百九十七人だった。

◆「最後」の3期目、試練の道
 古谷義幸氏の三選は、小田急線秦野駅北口の周辺整備など残る重要課題について「道筋をつけてから次に引き継ぐ」と、自身で三期目が最後と公言してきたことに、市民が応えた形だ。有権者は、早急な行財政改革や政策実行をアピールした新人の元市議高橋氏よりも、継続による安定を望んだことになる。

 八年ぶりとなる選挙戦突入前、自ら「勘を取り戻すのに少しは時間も必要」と語っていた古谷氏。二期八年の取り組みを強調するとともに、政治生活を締めくくる主な取り組みとして、(1)地域の活性化(2)安心して暮らせるまちの実現(3)防災・防犯・安全都市の実現(4)健全財政と持続可能な公共サービス−を掲げた。

 四月からの消費税率引き上げで景気の悪化が懸念され、税収減も指摘される。有権者と約束した「産後保育や病後児保育の実施」「高齢者福祉の推進」などをどう図っていくのか。少子高齢化が待ったなしで進む中、三期目がこれまで以上に厳しい道のりとなる。 (横光竜二)

5369穏健保守系無党派:2014/01/21(火) 19:09:31
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/21/10.html
2014年1月21日(火)

深谷市長選立候補者に実刑判決 駐車違反の調書破く


 駐車違反に関する警察官の供述調書を破いたとして、公用文書毀棄(きき)の罪に問われたさいたま市南区の小説家山口節生被告(64)の判決公判が20日、さいたま地裁であり、西村真人裁判官は「甚だ身勝手かつ自己中心的犯行」と懲役8月(求刑・懲役1年)を言い渡した。

 山口被告は19日に告示された深谷市長選に立候補し、現職候補と一騎打ちの選挙戦を展開している。閉廷後、取材に応じた山口被告は「全くの事実無根。全てが偽装されたものだ。深谷市長選の選挙活動は続ける」と即日、控訴手続きをした。

 弁護側は、被告が供述調書を引き裂いた事実はなく、仮に事実があったとしても当時被告は心神耗弱状態にあったと主張したが、判決理由で西村裁判官は「引き裂きを目撃した警察官2人の供述は信用できる。被告の言動は自己の刑事責任を免れる意図に基づくもので、不可解でない」と退けた。

 量刑理由で、西村裁判官は「取り締まりや記載内容への不満、供述調書に自ら書き加えることを拒絶され、立腹した犯行で、思慮に欠け安易。不自然不合理な弁解に終始し、警察官に免職を求め、検察官に損害賠償をほのめかすなど、甚だ身勝手」と指摘した。

 判決などによると、山口被告は2012年12月18日、さいたま市浦和区の浦和駅西口で駐車違反の交通取り締まりを受け、浦和署で警察官が作成中の供述調書を奪い取って引き裂いた。

 深谷市長選は26日に投開票される。県選管は「公職選挙法は、(立候補できる)被選挙権を持たないのは『禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者』としている。今回は1審判決で刑が確定していないため、選挙活動を続けるのは法的に支障はない」としている。

5370チバQ:2014/01/21(火) 22:03:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140121ddlk11010186000c.html
上田知事:特定候補を支援せず 川口市長選、知事が「中立」表明 都知事選でも /埼玉
毎日新聞 2014年01月21日 地方版

 上田清司知事は20日の定例記者会見で、ともに2月9日に投開票される東京都知事選(1月23日告示)と川口市長選(2月2日告示)について、特定の候補を支援しない中立の立場をとる考えを明らかにした。有力な立候補予定者とは交流があるため、選挙後の混乱を避けるのが狙いだ。

 上田知事は、2012年12月の前回都知事選で、前神奈川県知事の松沢成文氏(現参院議員)を支援し、街頭演説にも立った。この日の会見で、今回の都知事選に名乗りを上げた細川護熙(もりひろ)元首相について非自民政権作りの功績をたたえる一方、舛添要一元厚生労働相の大臣時代の仕事ぶりを評価。そのうえで「私が立ち入ったことをして、逆の結果が出た時にはやりづらくなる。(首都圏9都県市の)まとめ役をとりたい」と述べ、静観する姿勢を示した。

 川口市長選でも、県議を辞職した立候補予定者2人について「両方とも同じようなお付き合いをしており、自制したい」と語った。【木村健二】

5371チバQ:2014/01/21(火) 22:11:37
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401200005/
秦野市長選:古谷氏が政治塾創設へ、地方政治に挑戦する若者指南
2014年1月21日
 秦野市長選で3選を決めた古谷義幸氏は20日、地方政治に挑戦する若者を指南する政治塾を創設する考えを明らかにした。

 古谷氏は今回の市長選を「最後の選挙」と公言。インタビューで求心力低下への懸念を問われ、「レームダックにならないようにするための一つとして、政治塾をつくりたい」と述べた。さらに「既に政治経験者や市内の企業経営者らにも声を掛けている。例として『丹沢志塾(しじゅく)』という名称を考えている」と説明。

 時期については「(来年夏に)市議選があるので即立ち上げたい」とし、「お金がなくても立候補できるということを伝える。現職議員も応援するが、新しく地方政治にチャレンジしてくれる若い仲間を育てていきたい」と意欲を示した。

5372チバQ:2014/01/21(火) 22:12:32
http://www.asahi.com/articles/ASG1K4Q9YG1KUDCB11X.html
千葉)県議選の一票の格差、解消なるか?公明は試案も
2014年1月20日03時00分
 2015年春の統一選に向け、県内でも県議選の区割りを見直す動きが出ている。選挙区間の「一票の格差」などを理由に、公職選挙法が昨年末に一部改正され、来年3月までに県条例の改正を義務づけたからだ。17日には公明党が46選挙区を29に削減する試案を発表。今後、党派間で駆け引きが続きそうだ。

 これまでの県議選の選挙区は合併などの例外を除き、同法で「郡」「市」とされていた。だが、一票の格差が広がるといった問題が深刻化し、昨年末の改正では、「市」「市と隣接する町村」「隣接する町村」に緩和された。現状を継続する場合でも関連する県条例の改正が必要になった。

 県議会事務局によると、県議1人あたりの選挙区人口(2010年国勢調査)が最も少ない選挙区は銚子市(定数2)で、3万5105人。最も多い印西市(定数1)は8万8176人で、銚子市とは2・51倍の格差がある。

5373穏健保守系無党派:2014/01/22(水) 13:11:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140122ddlk12010175000c.html

選挙:木更津市長選 渡辺県議が出馬へ 自民支部、近く県連に推薦要請 /千葉

毎日新聞 2014年01月22日 地方版


 任期満了に伴う木更津市長選(3月16日告示、23日投開票)について、自民党県議の渡辺芳邦氏(49)=木更津市選挙区、写真=が出馬する意向を固めた。同党木更津市支部も近く、引退する水越勇雄市長(74)の後継候補として推薦するよう党県連に要請。水越市長の支援に加え、協力関係にある公明党の推薦も取り付けて選挙戦を戦う方針だ。

 同支部は、推薦してきた水越市長の引退の意向を受けて、16日と20日に次期市長選の対応を協議。その結果、水越市長の3選の中心的役割を果たした渡辺氏を推薦することで一致した。

 関係者によると、水越市長は3期12年の在任中、大型商業施設の誘致を実現して人口増につなげるなど、一定の実績を残したとして引退を決意。同支部などが水越市政の方向性を継承し、発展させてくれる後継者の擁立を模索してきた。昨年末には水越市長が渡辺氏と会談して後任候補としての出馬を打診し、渡辺氏も最終的に出馬を決断したという。

 渡辺氏は木更津市出身。2005年の補選で初当選を果たし、現在3期目。

 同市長選を巡っては、ほかに前回市長選(10年)にも出馬した新人が立候補を模索しており、告示まで2カ月を切って候補者擁立に向けた動きが活発化してきた。【岡崎大輔、荻野公一】

5374チバQ:2014/01/22(水) 21:20:12
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401210027/
秦野市長選:自民支持層の投票二分、本社出口調査/神奈川
2014年1月22日
 任期満了に伴う秦野市長選は、現職の古谷義幸氏(66)が新人の高橋徹夫氏(65)らを大差で破り3選を果たした。神奈川新聞社が期日前と投票日に実施した出口調査(回答数566人)によると、支持政党は自民党が39・0%と、国政で自民「一強」とされる構図が鮮明化。ただ、自民支持層の投票先は古谷氏が49・8%で、高橋氏の48・0%を上回った。有権者の投票動向を検証しながら8年ぶりの選挙戦を振り返る。

 昨年11月6日、横浜市内で行われた自民党県連のパーティー。数日前に秦野市長選に出馬表明した市議(当時)の高橋氏は、会場で古谷氏の姿を見つけ、戸惑いの表情を浮かべた。県議を2期務めた古谷氏は、旧知の自民県連幹部らと談笑していた。

 高橋氏は同党秦野市連合支部の幹部。同支部長の久保寺邦夫県議は自身の会合で高橋氏を市長候補として紹介し、「支部で推薦するから県連の推薦も得られる」との見通しを示していた。しかし党県連の推薦は得られず、自民の看板を前面に出すまでの活動はできなかった。推薦が得られなかった理由について陣営関係者は「無投票だった前回は現職を推薦し、大きな失政もない」「自民党の支援候補は川崎市長選など全国各地で敗北が続いている」などと推測する。

 市長選告示日の12日、古谷氏の出陣式には、みんなの党の参院議員で前知事の松沢成文氏や、民主党県連代表の金子洋一氏、公明党県議らが出席。あいさつの順番をめぐってもめる場面もある中、自民党員として活動してきた市議らも紹介され、多党派による支援態勢を印象づけた。

 出口調査では、古谷氏は民主支持層の81・6%、公明支持層の88・9%を固めたほか、共産支持層(65・0%)にも浸透。古谷氏は当選後「政党や団体が横断的に団結してくれたのが大きい」と勝因を分析した。

  ◇

 新聞各紙に選挙公報が折り込まれた15日。高橋氏は街頭で「どうぞ、家に帰ったら選挙公報をじっくり見比べてください」と繰り返し声を張り上げた。公報では高橋氏が「中学校の完全給食化」や「小学生の医療費無料化」など具体的な政策を示したのに対し、古谷氏は「地域の活性化」などコンセプトにとどまった。

 出口調査で投票基準を尋ねたところ、「公約や政策」を選んだ人は半数を超え、その約6割は高橋氏に投じている。年代別でも20〜40代は高橋氏が上回り、子育て世代を中心に高橋氏の政策への期待が高かったことがうかがえる。一方、「人柄」や「実行力」を挙げた人は古谷氏に多く投じており、50代以上の有権者からも古谷氏が圧倒的な支持を集めていた。

 選挙の行方を左右するとされる無党派層(支持政党なし)は全体の40・5%を占めており、このうち古谷氏に53・7%が流れ、高橋氏(42・4%)を抑えた。

◆古谷氏に当選証書
 秦野市長選の当選証書付与式が21日、同市役所で行われた。3選を果たした現職の古谷義幸氏(66)が、市選挙管理委員会の佐々木茂良委員長から当選証書を受け取った。

 佐々木委員長は「古谷さんは3期目の当選だが、政治家としても人間としても、いわゆる円熟期に入ってきたと思う。長年の政治活動の経験と実績を大いに生かして17万市民のためのさらなる活躍を期待している」と述べた。

 古谷氏は「うれしい限り。まちづくりと人づくりにしっかりと取り組んでいきたい」と気を引き締めていた。

5375チバQ:2014/01/25(土) 06:49:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20140124-OYT8T01242.htm
山梨市長選あす告示 合併後、初の選挙戦か

 山梨市長選は26日、告示される。立候補を表明しているのは、現職で無所属での再選を目指す竹越久高氏(67)と、自民党県連の推薦を受ける新人で前県議の望月清賢氏(66)。2005年の合併後、初めての選挙戦となる見通し。

 竹越氏は1期4年の市政で、市のがん検診に前立腺がん検診を追加したり、スポーツ広場の防災機能整備に取り組んだりした実績を強調。市政の継続を訴え、市内全小中学校にエアコンを整備するとしている。

 市政刷新を目指す望月氏は、中心市街地活性化や就農支援、西関東自動車道の延伸を公約に掲げ、大学誘致に取り組む姿勢を示している。果樹畑が広がる景観を全国にPRし、にぎわいを創出すると訴えている。

 今回の選挙に目立った争点はなく、今月22日に行われた公開討論会では、両氏ともJR山梨市駅の南口再開発や子供の医療費無料拡充を訴えた。

 投開票は2月2日。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は3万529人。

(2014年1月25日 読売新聞)

5376チバQ:2014/01/25(土) 06:49:53
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20140124-OYT8T01413.htm
町議の年賀はがき 「紛らわしい行為慎んで」

 阿見町議がお年玉付き年賀はがきを有権者に送っていた問題で、総務省は取材に対し、「違法かどうかは司法が判断する」との見解を示した。公職選挙法は首長や議員の年賀状を原則禁じているものの、何が「年賀状」にあたるか明確な基準がないのが実態だ。ただ、政治倫理に詳しい識者は「年賀はがきを使わないなどして紛らわしい行為は慎むべきだ」と指摘している。

 公選法147条の2は、首長や議員が、選挙区内の人に年賀状や暑中見舞いなどの「あいさつ状」を出すことを禁じ、答礼のために自筆したものは例外としている。1989年の法改正で設けられた規定だが罰則はない。違反が疑われる例は毎年のようにあるが、あいさつと政治活動や議会報告を併記したものも多く判断は難しい。

 公選法を詳しく解説した「逐条解説 公職選挙法」(安田充・荒川敦編著、ぎょうせい)では、「全体として判断すべきもの」とあるのみで具体的な判断基準はなく、個別に判断することとされている。

 ところが、その判断がなされるかどうかすらはっきりしない。総務省選挙課は「あいさつ状かどうかは、総務省や選挙管理委員会は判断しない。司法が判断する」と説明。刑事告発に至るケースはほとんどない。

 今月、阿見町議がお年玉付き年賀はがきを町民に送った問題について、町選管は取材に対し、「あいさつ状に属するものとは解されない」との考えを示した。年賀状ととらえた受取人もいたが、選管は政策報告などが多くを占める点を指摘した。

 一方、同町の天田富司男町長(66)名の年賀状も町内の有権者に送られていた。裏面には「謹賀新年 旧年中はいろいろお世話になりました 本年もよろしくお願い申し上げます」と印刷され、自宅住所と名前が書かれている。

 天田町長は取材に対し、家族が送った可能性を認めた上で、「関与していないので何枚出したかもわからない」と話した。町選管は「家族が出した場合は違反に当たらないが、政治家が了解していれば違反の可能性はある」とする。誰が出しても受け取った人は本人からの年賀状ととらえるのが当然で議論を呼びそうだ。

 筑波大学人文社会系の竹中佳彦教授(政治学)は「紛らわしい行為は道義的に問題があり、慎むべきだ」と政治家に注文を付ける。その上で、年賀はがきを使わない、発送時期をずらすなどの工夫も提案している。また、有権者にも「年賀状がこないから礼を欠くと思う風土を変え、むしろ自分から『もう出さなくていい』という気持ちでいてほしい」と話している。

(2014年1月25日 読売新聞)

5377チバQ:2014/01/27(月) 23:30:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140127/CK2014012702000117.html?ref=rank
「福祉、子育て支援に覚悟」 深谷市長選 再選の小島氏が抱負
2014年1月27日

当選が確実となり、万歳三唱をする小島進氏(中)=深谷市で


 二十六日に投開票された深谷市長選は、無所属現職の小島進氏(53)が諸派新人の山口節生(せつお)氏(64)を破って再選を決めた。当日有権者数は十一万六千五百二十五人、投票率は29・68%(前回53・79%)。

 小島氏は市内の事務所に集まった支持者らと万歳三唱し、喜びを分かち合った。「福祉政策、子育て支援など政策の実現に予算確保が必要だ。厳しい決断も必要だが、覚悟を持って取り組みたい」と二期目の抱負を語った。

 小島氏は街頭演説で、市の歳出の無駄を省いて税収を増やす姿勢を貫く考えを訴え、市の外郭団体などへの補助金見直しや産業育成に取り組んだ実績を強調。二期目の公約には全小中学校での「学童保育室」整備、公立幼稚園のエアコン設置なども掲げ、支持を呼び掛けた。選挙戦では、地元選出の小泉龍司衆院議員(無所属)らの支援を受けた。

 山口氏は「脱原発」を中心的な施策として訴えたが、及ばなかった。 (花井勝規)

◆深谷市長選 開票結果
当 31,798 小島進 無 現<2>

  1,974 山口節生 諸 新 

  全票終了

5378チバQ:2014/01/27(月) 23:36:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20140127-OYT8T00021.htm
報酬減額中の千葉市会 一部会派が「終了」要求

 千葉市議会が2010年度から実施している議員報酬の減額について、来年度の継続を巡って会派の対立が続いている。一部会派が「減額は今年度末までという取り決めがあった」などと主張して、報酬を元に戻すよう強く求めている。減額は1年間の時限措置として条例を定めており、次年度分は2月定例会までに定めるのが通例。まとまらなければ、今年度で減額が終わる可能性もある。

◆財政難、職員給与は減額継続

 市の厳しい財政状況を受けて、同市議会では議員報酬を5%カットして月73万1500円に、政務活動費を10%カットして月27万円に引き下げ、市の財政健全化に協力してきた。市議会の定数は54人で、減額により、年間で4000万円を超える削減効果がある。

 ところが、来年度の継続を巡って、話し合いがまとまらない状況だ。

 複数の市議によると、昨年末や今月開かれた非公開の幹事長会議で、一部会派が「減額は今年度末までの約束だった」などとして継続に反対している。

 物価が持続的に下がるデフレからの脱却という「大義名分」もあり、ある市議は「安倍首相が民間に賃上げを促している以上、議員報酬も本来の額に戻すべきだ」と話す。「財政的な面は将来の議員定数削減で対応する」という声も上がる。

 一方、多くの会派は「今年度でやめるという約束はしていない」と反論。「市職員が減額を続けているのに、任期が残り約1年となった今になって議員だけが報酬を元に戻すのはおかしい」などと、継続を主張している。

 同市議会事務局によると、これまでは、議員報酬については、減額の割合を巡る意見の違いはあったものの、減額そのものには全会派が賛成していた。

 数の上では、継続を主張する市議らが反対派を押し切ることも可能だが、議員報酬は議員の身分に関わるため、同市議会では各会派の合意を前提としている。市議の間には「何も決められずに、なし崩しのまま減額が終わりかねない」との見方もあり、今後の話し合いの行方が注目されている。

 財政難が続く同市では、職員給与を最大8・1%(3月末までは国家公務員に合わせて15・1%)カットしており、市長も20%(同25%)、副市長・教育長も10%(同15%)を減額。来年度もすでに継続が決まっている。

(2014年1月27日 読売新聞)

5379チバQ:2014/01/27(月) 23:59:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140127ddlk19010120000c.html
選挙:山梨市長選 告示 現新2氏 市政継続か、一新か /山梨
毎日新聞 2014年01月27日 地方版

 任期満了に伴う山梨市長選は26日告示され、前県議で新人の望月清賢氏(66)=無所属=と、再選を目指す現職の竹越久高氏(67)=同=の2人が立候補を届け出た。出陣式にはそれぞれ自民、民主両党の国会議員らが出席。市政継続か、一新かを問う選挙戦が始まった。 投票は2月2日午前7時〜午後8時(一部投票所除く)、市内38カ所であり、同9時15分から市民総合体育館で即日開票される。25日現在の選挙人名簿登録者数は3万493人(男1万4447人、女1万6046人)。【山口香織、藤河匠】

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 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇商業誘致で活性化図る−−望月氏
 望月氏は山梨市南で第一声。市税など自主財源が少ない財政基盤の弱さを指摘した上で「都心と直結するバスルートの開設、大型商業施設、研究施設などの誘致を行う」と活性化策を訴えた。自民党県連の推薦を受けており、宮川典子衆院議員ら同党の国会議員や県議が顔をそろえた。

 ◇4年の実績さらに発展−−竹越氏
 竹越氏は同市上神内川での出陣式で「4年間で市民との信頼関係と実績を築いた。さらに市政発展につなげたい」などと決意を述べ、子育て支援や果樹産業の振興などに取り組むとした。民主党の輿石東参院議員、後藤斎衆院議員のほか、高野剛県議(自民党・県民クラブ)らが顔を見せた。

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望月清賢(もちづき・せいき) 66 無新

 [元]県議[歴]旧山梨市議▽市消防団八幡分団長▽自民党県連総務会長▽金沢工大

竹越久高(たけこし・ひさたか) 67 無現(1)

 [元]県議▽峡東地域広域水道企業団企業長▽笛吹川沿岸土地改良区理事長[歴]県職員▽東大

5380チバQ:2014/01/29(水) 21:29:17
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140129ddlk09010226000c.html
選挙:下野市長選 安里氏が出馬表明 選挙戦確実に /栃木
毎日新聞 2014年01月29日 地方版

 任期満了に伴う下野市長選(7月6日告示、同13日投開票)で、医師の安里満信氏(46)が28日、県庁で記者会見し、無所属での立候補を表明した。すでに現職の広瀬寿雄市長(55)が3選を目指して出馬を表明しており、選挙戦となることが確実となった。

 安里氏は埼玉県出身で、東京医科大学卒。2000年から約10年間、下野市の自治医大付属病院救命救急センターに勤務した。11年の栃木県議選に出馬し、落選。現在は県内の複数の医療機関で、非常勤医師として働いている。

 安里氏は会見で「下野市は自治医大がある医療の街で、農業も盛ん。食による予防医療も含めた医療の街・下野を、医療をやった人間がトップに立って全国に発信していきたい」と述べた。【松本晃】

5381チバQ:2014/01/31(金) 22:47:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140130/CK2014013002000138.html

新庁舎 どこへ 川口市長選(上) 建設予定地の議論再燃














2014年1月30日






川口市役所の現庁舎。築55年がたち、老朽化が著しい=川口市青木で


写真


 「市庁舎が移転すれば、(現庁舎に近い)川口駅周辺の商業活動の衰退が想定される。街のにぎわいにマイナスの影響を避けなければならない」


 昨年十一月末、川口市議会定例会の初日。本会議場の演台に立った岡村幸四郎市長(当時)が力を込めた。老朽化した市役所庁舎を取り壊した後、現在地で建て替えるのか。それとも、約三キロ北の「SKIPシティC街区」に移転させるのか。大きな決断を迫られた岡村市長の結論は「現在地」だった。


 市長はこの定例会で、現在地での建て替えに議会の同意を求める議案を提出した。移転を主張する民主党会派などの市議は「川口駅周辺の発展に特化した判断だ。市の均衡ある発展はどうするのか」「敷地が広いSKIPシティに、防災拠点機能を持つ庁舎を建設するべきだ」と反対したが、十二月二十日の採決では最大会派の自民党などの賛成多数で可決された。


 だが、その五日後に岡村市長が急逝したのをきっかけに、場所をめぐる議論が再燃している。


    ■  ■


 現庁舎が建てられたのは半世紀前だ。二〇〇六年に市が耐震性を調べたところ、大半の箇所が「震度5強の地震で崩壊する危険性が高い」と判明した。建て替えを決めた岡村市長は一昨年、現在地とSKIPシティのどちらの場所がふさわしいのかの検討を「市庁舎建設審議会」に委ねた。委員の大学教授や自治会関係者、市議、市民らが議論を重ね、昨年八月に「SKIPシティが優れている」と結論づけた。


 だが三カ月後、岡村市長が発表した方針は現在地での建て替えだった。記者会見で「移転すれば川口駅周辺の活気が失われる」と説明した市長は「審議会に反する結論はつらく、苦渋の決断だった」と述べた上で、こう付け加えた。


 「(市議への)ヒアリングの結果、庁舎移転に伴う条例改正に必要な議会の三分の二以上の賛成を得るのが困難だと判断した」


    ■  ■


 「岡村市長の本心はSKIPシティだったはずだ」「市長は移転を見据えた街づくりをしていた」。移転派の市議たちからそんな声も上がる中、自民党のベテラン市議は「われわれのせいで(審議会の結論が)ひっくり返ったと言う人もいるが、現在地と決めたのは市長だ」と強調する。


 「市長には議会に移転を提案したり、住民投票で場所を決めたりする選択肢もあったが、それらを選ばなかった。われわれは市長が考え抜いた結論を重く受け止め、(現在地で建て替える)議案に賛成した」


 五期目だった大物市長が亡くなって一カ月余り。新たなかじ取り役を決める市長選が迫る中、「新市庁舎の場所は現在地」とした市と市議会の決定を見直すべきだ、との声も高まっている。ある市議は、覚悟を決めたようにつぶやいた。


 「当選者の庁舎問題に対する主張が、『市民の民意』になるだろう」


      ◇


 来月二日に告示される川口市長選は、新人四人による激戦が予想されている。新庁舎を現在地で建て替えるのか、移転させるかが大きな争点になる見通しだ。揺れる新庁舎問題の舞台裏に迫った。


<川口市庁舎建設審議会の答申> 新庁舎建設地を6つのテーマで検討し、現在地よりSKIPシティC街区が総合的に優れているとした。6つのうち重要度の高い「防災拠点性」では、地震や水害の発生時に敷地の広さや地盤、標高の面から庁舎の安全性や機能性が高いと指摘。「建設コスト」ではSKIPシティが約207億円(用地取得費約38億円を除く)、現在地が236億〜280億円と試算した。

5382チバQ:2014/01/31(金) 22:48:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140131/CK2014013102000149.html

新庁舎 どこへ 川口市長選(下) 絡み合う利害 市内二分














2014年1月31日






現庁舎の約3キロ北にあるSKIPシティC街区。現在はスポーツ広場として利用されている=川口市上青木で


写真


 「『新庁舎をSKIPシティに』。われわれが一丸となって実現しましょう!」。今月中旬、川口市内の公民館で開かれた市民グループの集会。マイクを握った男性が熱っぽく語りかけると、集まった約五十人から「そうだ」「いいぞ」と拍手が湧き起こった。


 このグループに名を連ねるのは、市内全十九地区のほぼ半数にあたる九地区の連合町会長らだ。昨年末に市と市議会が「市役所は現在地で建て替える」と決めたのに対し、「SKIPシティC街区」への庁舎移転を訴えている。


 現庁舎の約三キロ北にある「C街区」は約二万平方メートルで、現在地より約六千平方メートル広い。グループ代表で神根地区連合町会長の袴田光春さん(63)は「市役所は市民が避難できる防災拠点であるべきだが、現庁舎は住宅密集地にあり、周辺道路の幅も狭い。大地震で住宅倒壊や火災が起これば、たどりつけない市民も続出する」と懸念する。


 メンバーには市北部や東部の住民も多い。その一人で新郷地区連合町会長の渡辺秀夫さん(73)は「これまでは、(市南西部の)JR川口駅周辺の開発ばかりが優先されてきた。市の中心部により近いSKIPシティに市役所を移転して交通網や商業施設が整えば、市内の不平等は解消されていくはずだ」


    ■  ■


 「川口駅周辺は時間と労力をかけて再開発し、ようやく元気になった」。昨年十一月、現在地での市庁舎建て替えを発表した岡村幸四郎市長(当時)はそう語っていた。


 市の図書館や行政センターがある「キュポ・ラ」、大手百貨店「そごう」、数々の高層マンション…。駅周辺は県内有数の都市に発展したが、市役所が移転するとどうなるか。近くには「売り上げダウンで死活問題になる」と悲鳴を上げる商店主らもいる。


 市は、庁舎移転に伴う周辺商業の年間損失額は約五億三千万〜七億一千万円と推定している。昨年に二十店舗・事業所を対象に行った聞き取り調査では、市役所近くの文房具店とコンビニ店がそれぞれ八割程度の客の減少を見込み、川口駅近くの飲食店や小売店からも「客足が相当減る」との回答があった。


 川口駅と市役所の間にある「川口銀座通り商店街」。同商店街理事長の坂巻達也さん(57)は「二十年前に駅近くの市民病院が移転したときは、直近の商店街の客足があっという間に減った。市役所が移転した後の集客対策がない限り、移転には賛成できない」と明かし、「現在地での建て替えは決まったことなのに…。できれば蒸し返してほしくない」と漏らした。


    ■  ■


 市を二分する庁舎問題をめぐり、市長選の立候補予定者四人の主張や立場は異なる。出馬表明の会見では「現在地での建て替えを支持する」と明言した人もいたが、東京新聞が今月下旬のアンケートで「新庁舎にふさわしい場所」を尋ねたところ、「現在地」と回答した人はゼロ。有権者の投票行動を読みかねていることをうかがわせた。


 青木地区連合町会長の伊古田朝三(いこだあさぞう)さん(82)は「候補者の主張が現在地と移転で割れれば住民投票のようになるだろうが、私はどっちが正解か分からない。SKIPシティなら自宅が近いので助かるが、それだけで決めて良い問題とは思えない。私たち市民が試される選挙になるかもしれない」と語った。


 (この企画は池田友次郎が担当しました)

5383チバQ:2014/02/02(日) 12:01:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140202ddlk11010144000c.html

選挙:川口市長選 4氏討論 市庁舎建て替え、分かれる対応 /埼玉

毎日新聞 2014年02月02日 地方版


 ◇奥ノ木氏「慎重に」/峯氏「議会尊重」/田中氏「審議会重視」/近藤氏「市民投票」

 岡村幸四郎川口市長の死去に伴う市長選(2日告示、9日投開票)で立候補予定者4人による公開討論会(川口青年会議所主催)が31日、JR川口駅東口の「キュポ・ラ」市民ホール・フレンディアであった。前県議の奥ノ木信夫氏(62)、元市議の近藤豊氏(52)、前県議の田中千裕氏(65)、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)の4人が、産業振興策や教育問題のほか市庁舎建て替えなどを巡り論議した。【鴇沢哲雄】

 奥ノ木氏は「政令市が最終目標だが、当面は中核市(指定)を目指す。(市独自の)保健所を設置し保健医療計画を策定する」と強調。近藤氏は「戸田、蕨両市と(一緒に)もう一度政令市を目指す。予防医療や子育て環境を充実し、倉庫・運送業を誘致する」と力説した。田中氏は「私利私欲を排除し、クリーンな市政運営を行う。未来を担う人材を育成し、中小企業の経営体質を強化する」とし、峯氏は「緑豊かなまちづくりで、市民が憩える自然環境を整備する。市政について自由に論議する場を定期開催する」と訴えた。

 市庁舎建て替えを巡っては審議会答申が議会によって覆されたことなどから、各候補の対応が異なった。現在地での建て替えを前提に、奥ノ木氏は「市民の間に(さまざまな)意見があるのは承知している。市民の声に耳を傾けて慎重に対応する」と述べ、対立解消に向けていねいな説明と調整の意向を示した。峯氏は「(建設場所は現庁舎で)議会が決めているので尊重する。支所をどうするかなど市民の声を聞く」と語った。

 現庁舎に決定した議会の審議過程を疑問視する田中氏は「(SKIPシティの優位性を指摘した)審議会答申を尊重する」としながらも、住民投票については1億5000万円の費用がかかるとして否定的な考えを示した。近藤氏は、現庁舎跡地での建設は「市民不在」と指摘し、「建設費は230億から280億円と算定されているが、建設場所と市庁舎規模について市民の意見を聞く市民投票」を提案した。

 市庁舎建て替え問題では市内に怪文書が出回ったほか、都市基盤整備が遅れている北、東部などの住民を中心にSKIPシティでの建設を求める声がある。地域間格差や長期的な都市建設ビジョンとも絡み、有権者の関心が集まっている。

5384チバQ:2014/02/02(日) 12:27:05
http://mainichi.jp/area/saitama/news/m20140201ddlk11010287000c.html
選挙:県議補選・南2区 松本・元県議出馬へ /埼玉


 議員辞職に伴う県議南2区補選(改選数2、川口市)=2月21日告示、3月2日投開票=で、元県議の松本佳和氏(48)が31日、立候補を表明した。みんなの党埼玉県支部代表を務めており、同党公認で出馬する。

 松本氏は「任期は1年ほどだが、(県議)経験を生かし即戦力になるため決意した」と話した。松本氏は川口市議を2期務めた後、2007年の県議選で初当選した。【鴇沢哲...

5385名無しさん:2014/02/03(月) 00:45:44
任期満了に伴う山梨市長選は2日、投開票が行われ
新人で無所属の望月清賢氏(66)が1万162票を獲得し
現職の竹越久高氏(67)を389票差でかわし初当選を果たした。

2005年に旧山梨、牧丘、三富の3市町村が合併してから
初の選挙戦となった今回は、竹越市政に対する評価が
最大の争点となっていた。投票率は66・75%だった。

[ 2/2 22:30 山梨放送]
http://www.teny.co.jp/nnn/news8883694.html

5386旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/02/03(月) 19:23:39
>>5385
竹越久高氏は元民主党県議。県連幹事長,代表代行など歴任。

5387チバQ:2014/02/03(月) 21:12:52
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140203ddlk11010151000c.html
選挙:川口市長選/川口市議補選 市長選に4氏 市庁舎争点に 継承か刷新か /埼玉
毎日新聞 2014年02月03日 地方版

 岡村幸四郎川口市長の死去に伴う市長選は2日告示され、いずれも無所属で前県議の田中千裕氏(65)、元市議の近藤豊氏(52)、前県議の奥ノ木信夫氏(62)=自民、公明推薦、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)=共産推薦=の4人が立候補した。

 前回市長選からわずか9カ月。岡村市長が着手した3大プロジェクトの一つである市庁舎建て替えが争点に浮上している。市議会が審議会答申と異なる現在地での建て替えを決めたことに北、東部地区の住民らを中心に反発があり、SKIPシティ(同市上青木)での建設を支持する票の行方が注目される。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は46万1469人(男23万5100人、女22万6369人)。

 ◇市議補選には2氏
 同時に行われる市議補選には新人2人が立候補。1日現在の選挙人名簿登録者数は、旧鳩ケ谷市域を除く41万341人(男20万9041人、女20万1300人)。【鴇沢哲雄】

5388チバQ:2014/02/03(月) 21:17:00
>>5385-5386
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140203ddlk19010133000c.html
選挙:山梨市長選 市長に望月氏 初当選、経済の活性化を訴え /山梨
毎日新聞 2014年02月03日 地方版

 任期満了に伴う山梨市長選は2日投開票され、前県議で新人の望月清賢氏(66)=無所属=が、現職の竹越久高氏(67)=同=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は3万257人(男1万4342人、女1万5915人)、投票率は66・75%(前回無投票)だった。

 望月氏は、市財政について市税など自主財源の乏しさを指摘。中央自動車道へのアクセス道路の整備▽商業・研究施設などの誘致▽果樹産業のブランド化−−など経済の活性化を前面に掲げた。また、自民党県連の推薦を受け、選挙戦では宮川典子衆院議員が遊説に加わるなど国会議員や県議らも支援。政権復帰した自民党への追い風に乗り、支持を拡大した。

 一方、再選を目指した竹越氏は、学校の耐震化や避難場所にもなる小原スポーツ広場の整備など1期4年の実績を強調。新図書館建設の推進などを掲げ、市政の継続を訴えた。元民主党県議だが、選挙戦では「市民党的立場」を強調。連合山梨などの支援を受けて組織票固めを図ったが、及ばなかった。【山口香織、藤河匠】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 10162 望月清賢 66 無新

   9773 竹越久高 67 無現

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 ◇山梨市長略歴
望月清賢(もちづき・せいき) 66 無新(1)

 [元]県議[歴]旧山梨市議▽市消防団八幡分団長▽自民党県連総務会長▽金沢工大=[自]

http://www.asahi.com/articles/CMTW1402032000001.html
山梨市長に望月氏
2014年2月3日10時01分
   ■活性化訴え現職破る


 山梨市長選は2日、投開票され、前県議で新顔の望月清賢氏(66)が、現職の竹越久高氏(67)を破り、初当選した。政策に際だった差はなく、有権者が4年間の竹越市政をどう評価するか注目されていた。当日有権者数は3万257人。投票率は66・75%(前回は無投票)だった。


 市中心部の市役所通りにある望月氏の事務所には、自民党の衆院議員ら支持者100人以上が詰めかけた。当選の一報が入ると、歓声がわき起こった。


 初当選を決めた望月氏は「みなさまのおかげです。今の閉塞(へいそく)感を変えてもらいたいという市民の思いが結果に出た。社会基盤整備や経済の活性化に力を入れ、新しい市政づくりに邁進(まいしん)していきます」と語った。


 望月氏は、市議を3期、県議を4期務めた実績を強調。都市インフラの整備や果樹産業のブランド化などを政策の軸に、「山梨市をもっと住みよい街にする」と訴えた。


 市長選では異例となる自民党県連の推薦を受け、保守系市議や地元出身の宮川典子衆院

議員らの応援も得て支持を広げた。


 一方、竹越氏は県議から転身した4年前の市長選で無投票で初当選した。かつて民主党

県連代表代行を務めたこともあるが、市長選では党派に偏らない「市民党」を掲げ、望月氏とは対照的な選挙戦を進めた。


 少子高齢化対策などの実績を強調。「元気アップ」をキーワードに、医療福祉の充実、

産業の振興などを訴えたが及ばなかった。


 落選が決まると、竹越氏の事務所はため息に包まれた。竹越氏は支持者を前に「みなさまの大変な尽力にかかわらず、わずかに及ばなかった。私の不徳の致すところです。心からの感謝とともに、おわびを申し上げる」などと、うつむきながら話した。

5389チバQ:2014/02/03(月) 21:20:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140127/CK2014012702000121.html
高萩市長選 小田木氏 無投票で初当選
2014年1月27日

当選祝いの花束を受け取り、笑顔を見せる小田木真代氏=高萩市で


 高萩市長選は二十六日告示され、無所属新人の元県議小田木真代(おだぎまさよ)氏(50)以外に立候補の届け出はなく、小田木氏が無投票で初当選した。無投票となったのは一九七八年以来、三十六年ぶり。県内での女性市長誕生は常総市の長谷川典子前市長に続き二人目となる。 (成田陽子)

 小田木氏は無投票当選が決まると、同市本町の選挙事務所近くで支持者らにあいさつ。「就任まで一カ月余りの間に勉強をし直し、市民にとって今何が大事かを精査しながら新しい高萩市づくりのために努力をしていきたい」と抱負を述べた。

 市長選をめぐっては、現職の草間吉夫市長(47)が昨年末、会見で「マニフェストをほぼ達成した」として出馬せず、今期限りの退任を表明していた。

 当選後、取材に応じた小田木氏は、東京電力福島第一原発事故で発生した一キロ当たり八〇〇〇ベクレル超の放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場建設問題について「現在のところは(廃棄物発生場所での)現場保管が一番いいと考えている。万が一、高萩市が再び候補地に選定された場合は基本的に反対していく」と述べた。

 同市は栃木県矢板市とともにいったん、指定廃棄物最終処分場の県内候補地となったが、水源地に近く住民は猛反対。市は市民や市議会、矢板市と連携して環境省に抗議し、白紙撤回にした。

◆政治生命の最後かける
 小田木氏は高萩市生まれ。日大理工学部薬学科卒後、薬剤師になった。一九九九年、県議だった父真一氏の死去に伴う県議補選で初当選した。「父が急逝し、後援会に推されて立候補の決断をした。父の秘書もしていて政治に関心はあったが、正直言って後を継ぐつもりはなかった」と振り返る。

 それでも当選後は数少ない保守系女性県議として、男女共同参画社会の条例作りや、医療・福祉政策の充実などに尽力。四期十五年の間に文教治安委、保健福祉委、議会運営委、決算特別委などの委員長を歴任した。

 「積み重ねた経験や知識を基に政治生命の最後をかけて、生まれ育った高萩市をより良い街にしていきたい」と意気込む。

 趣味はスポーツ観戦で、高校球児だった父の影響で特に野球が好き。プロ野球の巨人を応援するため東京ドームや甲子園に足を運ぶこともある。 (成田陽子)

5390チバQ:2014/02/03(月) 21:32:19
派手にスレ間違えた
>>5387の続き
1012 :チバQ:2014/02/03(月) 21:13:05
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 ◇候補者の第一声
 (届け出順)

 ◇3大計画に道筋を−−田中千裕 65 無新
 17年前に岡村(幸四郎)市長らの支援で県議になり信頼に傷をつけないよう、真面目に取り組み、筋を通してきた。クリーンな岡村市政を引き継ぐのは自分しかいない。

 財政が厳しいなか、(市立3高統合、火葬場建設、新市庁舎建設の)3大プロジェクトの道筋をつけたい。市庁舎建て替えでは(SKIPシティに優位性とした)審議会答申をなぜ、議会がひっくり返したのか。民意に沿うのがベターだ。

 いじめをなくすためにも県議時代から関わってきた教育問題に一生懸命取り組み、景気対策として仕事を創出する。JR川口駅東口で【鴇沢哲雄】

 ◇行財政改革進める−−近藤豊 52 無新
 新市庁舎建設は審議会がSKIPシティの優位性を指摘したにもかかわらず、議会が覆す決議をした。市民の考えも聞かず、市民不在。市民投票で決着させたい。(広さは)4万平方メートルで決めようとしているが、そんなに大きな規模が必要か。建設費も100億円削減し、小中学校のエアコン設置に充てる。

 今、市内に100人以上の待機児童がいるが、商店街の空き店舗を活用し保育所設置を進める。川口ジャンクション周辺を開発し倉庫や運送業を誘致する。

 4年間で2300万円の退職金をゼロにし、自ら身を削ることで行財政改革を進める。川口市前川の選挙事務所前で【鴇沢哲雄】

 ◇中核市への移行を−−奥ノ木信夫 62 無新
 これまで県議5期を務め県議会議長や県連幹事長も経験し、地方自治の政治家として今が一番、川口発展のために働ける。

 政令市を除くと川口市は全国3番目の大都市。まずは中核市を目指し、市の保健所を持ち、(独自の)保健医療計画を作る。

 産業の元気を取り戻す。川口は中小商工業者のまちだから、時代に合ったきめ細かな政策を打っていく。植木産業、都市農業を守るためにも後継者の育成や女性の社会進出をバックアップする。

 市庁舎建て替えはさまざまな声を受け止め、話し合いの場で調整するのが私の役目だ。JR川口駅東口で【鴇沢哲雄】

 ◇学ぶ環境の整備を−−峯理美子 63 無新
 市民のみなさんが平和で幸せに暮らせる緑豊かなまちづくりを進めていく。川口は今、子どもたちが健やかに育ち、学ぶ環境の整備がされておらず、しっかりと行政の力で援助する。

 子ども医療費無料化制度の支給制限はすぐに撤廃し、18歳までの無料化を進めたい。公立学校には真っ先にエアコンを設置すべきだ。毎年子どもたちが保育園を待っている状況を解決しなければならない。認可保育所の増設、学童保育の充実を最優先に進める。働く世代が安心して、子育て、仕事ができる魅力的な川口をみなさんと一緒に作っていきたい。JR川口駅東口で【木村健二】

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田中千裕(たなか・かずひろ) 65 無新

 [元]県議▽鋳物会社役員[歴]川口総合高後援会長▽国士舘大

近藤豊(こんどう・ゆたか) 52 無新

 [元]市議▽行政書士▽介護会社役員[歴]NPO法人理事長▽日大

奥ノ木信夫(おくのき・のぶお) 62 無新

 [元]県議長[歴]市立仲町小学校PTA会長▽機械販売会社会長▽党地区支部長▽早大=[自][公]

峯理美子(みね・りみこ) 63 無新

 新日本婦人の会川口支部長[歴]西武百貨店社員▽共産党地区委員会職員▽川口女高=[共]

 ◇一覧の見方
 ▽氏名▽年齢▽党派(無=無所属)▽現元新の別▽肩書▽[歴]以下は経歴と学歴▽=以下は推薦、支持。[自]=自民、[公]=公明、[共]=共産

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 ◇川口市議補選立候補者(改選数1−2)
=届け出順

窪川淳 46 無新

稲垣喜代久 49 自新

5391チバQ:2014/02/03(月) 21:32:40
1013 :チバQ:2014/02/03(月) 21:13:31
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/02/03/02.html
川口市長選告示、新人4氏が立候補 市庁舎問題など争点に

 岡村幸四郎市長の急逝に伴う川口市長選挙が2日告示され、自民党を割って出馬した前県議の会社役員田中千裕氏(65)、元市議で行政書士の近藤豊氏(52)、自民党川口支部長で前県議の会社員奥ノ木信夫氏(62)、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)の無所属新人4氏が立候補を届け出た。

 田中氏は川口駅東口で行った出陣式で「岡村さんのきれいな政治を継げるのは自分しかいない」。壇上には岡村氏の遺影を中央に掲げ、弔い合戦のイメージ。岡村氏の妻の一江さんも駆け付け田中氏支援を訴えた。

 市庁舎問題では「庁舎建設審議会答申で(SKIPシティが適地と)決めたのに、なぜ(議会で)ひっくり返ったのか。そこを問いただしていく。この選挙は民意がどう生きるかの戦いだ」と訴えた。

 近藤氏は同市前川の事務所前で出陣式。市庁舎問題を真っ先に取り上げ「審議会答申を覆す議会決議は市民不在。市民投票で決着を。大きさをコンパクトにすれば100億円もコスト削減ができ、小中学校にエアコンを付けることができる」と訴えた。

 待機児童や特養に入れない高齢者の問題では「私自身が介護福祉士、ケアマネジャーとして働いている。プロの目から見た施策を提案していく」と述べた。

 奥ノ木氏は「みんなでつくる川口の元気が私のキャッチフレーズ。中核市を目指し、独自の保健所を開設して川口市の医療福祉行政を展開し、警察署を一つ新設する」と訴えた。

 市庁舎問題では「市長が決め議会が決めた。しかし、いまだに(理解されていないため)いろいろな声がある。いろんな話し合いの場をつくり、調整したい。いがみ合うことなく、川口を一つにまとめたい」と理解を求めた。

 峯氏は「市民生活が最優先、市民参加のまちづくりを進める」と訴えた。

 市の子ども医療費無料化は中学3年までだが、これを18歳まで引き上げると表明。昨年10月から給食費や国民健康保険税など9項目のうち一つでも滞納した家庭の子は医療費無料化の対象外とする「9項目完納要件」について「あってはならないことで、すぐに撤廃する」とした。

 陣営は「庁舎問題は争点にならない」(共産党市議)とし、峯氏も触れなかった。

 市長選と同時に行われる市議補欠選挙(改選数1)では、会社役員で無所属新人の窪川淳氏(46)と、会社役員で自民党公認の新人稲垣喜代久氏(49)が立候補を届け出た。

5392チバQ:2014/02/03(月) 21:33:04
1014 :チバQ:2014/02/03(月) 21:14:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140203/CK2014020302000145.html?ref=rank
川口市長選 告示 4新人 舌戦幕開け
2014年2月3日

候補者とともに気勢を上げる支持者ら=川口市で


 岡村幸四郎市長の死去に伴う川口市長選は二日告示され、いずれも無所属新人で、元県議の田中千裕(かずひろ)氏(65)と元川口市議の近藤豊氏(52)、元県議の奥ノ木信夫氏(62)=自民、公明推薦、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)=共産推薦=の四人が立候補を届け出た。 (池田友次郎、竹内章)

 田中氏は自民党を離党せずに出馬し、自民は分裂選挙に突入した。

 大きな争点は、新しい市役所庁舎の建設地だ。市の審議会は「SKIPシティC街区」が適地だとの答申を出したが、市と市議会はその後、現在地での建て替えを決めた。

 田中氏はJR川口駅東口で出陣式。新庁舎の建設地について「審議会の結論がひっくり返ったのはなぜなのか議員に聞きたい。民意に沿った形でやるのがベターだ」と述べ、庁舎移転に意欲を示した。式には故・岡村市長の妻一江さんらも応援に駆け付けた。

 近藤氏は、川口市前川の選挙事務所前で第一声。新庁舎の建設地について「市民一人一人の意見を直接聴ける住民投票で決着を付けたい。建設費も、規模を縮小することで百億円削減したい」と熱っぽく訴えると、自転車に乗って街頭演説に向かった。

 奥ノ木氏は川口駅東口で出陣式を行い、市立保健所の開設や市内三カ所目の警察署新設の実現を強調。新庁舎については「(現在地での建て替えは)市長と市議会が決めたことだが、いろいろな声がある。選挙後に話し合いの場をつくる」と述べるにとどめた。

 峯氏は川口駅東口での第一声で「市民の生活が最優先の街づくりと、市民参加の街づくりを進める」と力を込め、子ども医療費の十八歳までの無料化や小中学校へのエアコン設置、学童保育の充実などを進める考えを訴えた。新庁舎問題には触れなかった。

 同市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人二人が立候補を届け出た。投開票はいずれも九日。市長選の有権者数は四十六万一千四百六十九人(一日現在)。

◇川口市長選立候補者(届け出順)
田中千裕(たなかかずひろ) 65 無新 

鋳造業(元)県議▽国士舘大

<公約>クリーンな市政開かれた行政の実現。市内の均衡な発展。教育都市の実現。産業の発展。安心・安全な街の実現。マンションコミュニティの充実

近藤豊(こんどうゆたか) 52 無新 

介護会社役員・行政書士(元)市議▽日大

<公約>(1)新市庁舎建設は市民投票で(2)最大280億円の新市庁舎建設費を100億円削減し、早急に小中校にエアコンを設置(3)高額な市長退職金を「0」に

奥ノ木信夫(おくのきのぶお) 62 無新

(元)県議・機械販売会社会長▽早大 =自公

<公約>(1)遅れている外郭地域の基盤整備事業の推進(2)保健医療政策を実現する川口市の保健所の開設

峯理美子(みねりみこ) 63 無新 

新婦人支部長(元)共産党地区委員会勤務▽川口女子高 =共

<公約>(1)消費税増税反対!公共料金値上げストップ(2)高い国保税軽減(3)保育所の増設(4)教室にエアコン設置(5)医療費は18才まで無料に。支給制限を撤廃 

◇川口市議補選立候補者(被選挙数1−候補2)=届け出順
窪川淳46 会社役員    無新 

稲垣喜代久49 会社役員    自新

5393チバQ:2014/02/04(火) 20:03:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140204ddlk10010256000c.html
選挙:富岡市長選 岡野氏不出馬 持病悪化で引退へ /群馬
毎日新聞 2014年02月04日 地方版

 富岡市の岡野光利市長(73)は3日、任期満了に伴う市長選(4月6日告示、13日投開票)に出馬しない意向を表明した。持病悪化が理由で、1期限りで引退することになった。同市長選には、学校法人理事長の榎本義法氏(45)が立候補を表明しており、ほかにも出馬を検討する動きがある。

 記者会見で岡野市長は「顔面神経痛の症状が昨年から悪化してきた。治療しているが、改善がみられず、身体的に限界と判断した」などと述べた。富岡製糸場が今夏、世界遺産登録の審査を控えていることについて「私が市長になったときは世界遺産の動きがぎくしゃくしていたが、登録に向けて文化庁や県、市民との関係も含めて道筋を作った」と振り返った。岡野市長は同市議などを経て、2010年の市長選で初当選した。【畑広志】

5394チバQ:2014/02/04(火) 20:12:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140204ddlk19010013000c.html
選挙:山梨市長選 望月氏に当選証書 政党対決、自民復調示す /山梨
毎日新聞 2014年02月04日 地方版

 2日に投開票された山梨市長選。前県議で新人の望月清賢氏(66)が389票の小差で現職の竹越久高氏(67)の再選を阻み、初当選を果たした。自民党県連の推薦を受けた望月氏に対し、元民主党県議で連合山梨の支援を受けた竹越氏。政党対決の様相を呈した選挙は、自民党の復調を改めて示す結果となった。

 望月氏は3日、市選管の窪田豊委員長から当選証書を受け取り、「市民のため、身を粉にして頑張る所存だ」などと抱負を述べた。

 県議時代に自民党県連総務会長を務めた望月氏は、4期目途中の昨年11月に立候補を表明。選挙戦では地元選出の同党・宮川典子衆院議員らも遊説に加わり、政権与党とのパイプを強調。2012年末の衆院選、昨夏の参院選と連勝した党への追い風に乗った。

 前回10年の市長選は竹越氏への対抗馬がなく無投票。望月氏は「当時は民主政権下で県内に自民の国会議員がいなかった。市民は民主(出身)の竹越氏にかけたが結果が出ず、閉塞(へいそく)感があった」などと勝因を自ら分析した。

 一方、竹越氏は「不徳の致すところ。支持者に申し訳ない」と言葉少な。告示日には民主党の輿石東参院議員らが駆け付け、連合の組織支援も受けたが及ばなかった。敗因について竹越氏は、新図書館建設に向けた旧市庁舎解体問題で出馬表明が遅れたことに加え、自民党の政権復帰を挙げた。今後の政治活動については「白紙」としている。【山口香織、藤河匠】

5395チバQ:2014/02/05(水) 23:29:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140205選挙:久喜市長選 上條前市議が立候補を表明 /埼玉
毎日新聞 2014年02月05日 地方版

 任期満了に伴う久喜市長選(4月13日告示、同20日投票)で、前市議の上條哲弘氏(45)が4日、無所属で市長選に立候補すると表明した。

 上條氏は1市3町合併(2010年)後の4年間の歩みについて「行政運営が硬直している」などと述べ「市民の視点に立った分かりやすい市政運営、市民の暮らし最優先」の基本政策を発表した。

 市長選には、現職の田中暄二市長(68)がすでに立候補を表明している。【栗原一郎】

ddlk11010241000c.html

5396チバQ:2014/02/05(水) 23:30:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140205選挙:久喜市長選 上條前市議が立候補を表明 /埼玉
毎日新聞 2014年02月05日 地方版

 任期満了に伴う久喜市長選(4月13日告示、同20日投票)で、前市議の上條哲弘氏(45)が4日、無所属で市長選に立候補すると表明した。

 上條氏は1市3町合併(2010年)後の4年間の歩みについて「行政運営が硬直している」などと述べ「市民の視点に立った分かりやすい市政運営、市民の暮らし最優先」の基本政策を発表した。

 市長選には、現職の田中暄二市長(68)がすでに立候補を表明している。【栗原一郎】

ddlk11010241000c.html

5397チバQ:2014/02/05(水) 23:30:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140205ddlk19010194000c.html
選挙:中央市長選 市議の山村氏、立候補を表明 /山梨
毎日新聞 2014年02月05日 地方版

 任期満了に伴う中央市長選(3月16日告示、23日投開票)で、同市議の山村一氏(62)が4日、立候補を正式に表明した。3選を目指す現職の田中久雄氏(66)が既に出馬を表明。前回は無投票で、8年ぶりの選挙戦になる見通し。

 山村氏は1995年に旧玉穂町議となり、合併した2006年から市議。記者会見で同氏は「リニア中央新幹線が開通した後の将来像が、現市政には見えない」と指摘。「市政を一度リセットし、強いリーダーシップと決断力で課題に取り組む」と抱負を述べた。

 選挙で掲げるテーマとして、市内にある山梨大医学部との連携、研究施設の誘致のほか、耕作放棄地の活用や住民サービスの充実などを挙げた。【松本光樹】

5398チバQ:2014/02/09(日) 12:08:25
http://www.asahi.com/articles/CMTW1402091100002.html
吹雪の街頭、最後の訴え 川口市長選
2014年2月9日08時40分
 降り続いた雪は投開票日を9日に控えた川口市長選にも影響を与えた。4人の候補者は選挙カーに冬タイヤを装着し、スコップを積み込んで街頭に臨んだが、「分刻みで動くなんてとても無理」。主要道路中心のコース変更や街頭活動を中止した陣営もあった。

 選挙戦最終日の8日は各陣営とも勝負どころ。2カ所で個人演説会を催した陣営の幹部は「まだ日中でよかった」。渋滞に挟まれ、スピーカーの音量を落とした選挙カーもあった。裏道で車窓を全開にして走った候補者は「車の中も吹雪です」と悲鳴を上げた。

5399チバQ:2014/02/10(月) 20:35:06
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20140209-OYT8T00829.htm
川口市長、奥ノ木氏初当選

 川口市の岡村幸四郎市長の死去に伴う市長選は9日、投開票が行われ、無所属新人で自民党県連幹事長、前県議の奥ノ木信夫氏(62)(自民党、公明党推薦)が、鋳物工場社長で前自民党県議の田中千裕氏(65)、新日本婦人の会支部長の峯理美子氏(63)(共産党推薦)、行政書士で元川口市議の近藤豊氏(52)のいずれも無所属の3新人を破って初当選した。投票率は27・32%で、過去最低だった前回(29・18%)を下回った。当日有権者数は45万5665人。

 当選を決めた奥ノ木氏は「市長になったからには一生懸命がんばりたい。川口をひとつにまとめるため微力を尽くしたい」と語った。

 奥ノ木氏は、自民、公明両党の国会議員、県議、市議らの支援を受けるなど組織戦を展開した。新市役所について「現在地で建て替えること」を前提に調整を図ることや、中核市を目指して保健所や警察署を新設する構想を訴えた。

 田中氏は、県議時代の仲間の市長や議員、新市役所の建設地を「SKIPシティ」に求める市民団体メンバー、岡村市長の妻一江さんらの支援を得て、岡村市長の後継者と強調。教育政策や子育て支援で人口増を目指すという公約を挙げたが、市民には届かなかった。

 峯氏は、子ども医療費の無料制度で税金などを完納しなければ適用されない条件を撤廃することや対象を18歳までに拡大すること、全教室にエアコンを設置することなどを掲げたが及ばなかった。

 近藤氏は、新市役所の建設地について「市議会が市民の声を聞かずに決めた。住民投票で決めたい」と主張。市長の退職金を受け取らないことなどを訴えたが、浸透しなかった。



 市議補選(欠員1)も投開票が行われ、新市議が決まった。有権者は旧川口市地域に限られ、当日有権者数は40万5062人。投票率は27・48%だった。

(2014年2月10日 読売新聞)

5400チバQ:2014/02/10(月) 20:41:27
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/02/09/11.html
川口市長選、奥ノ木氏が初当選 市議補選は稲垣氏

当選確実となり、支持者らとともに万歳で喜び合う奥ノ木信夫氏(中央)=9日午後10時33分、川口市並木の事務所

 岡村幸四郎市長の急逝に伴う川口市長選は9日投開票され、自民党川口支部長で元県議の無所属新人、奥ノ木信夫氏(62)=自民、公明推薦=が、元県議の会社役員田中千裕氏(65)、元市議の行政書士近藤豊氏(52)、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)=共産推薦=の無所属新人3人を破り、初当選した。

 老朽化した市庁舎を現在地で建て替えるか、SKIPシティに移すかを主な争点とし、自民党川口支部が擁立した奥ノ木氏と自民党を割って出た田中氏の戦いが注目を集めた選挙。奥ノ木氏が組織力を見せつける形となった。

 奥ノ木氏は、歴史を誇る「川口自民党」を背負いメンツを懸けた戦い。「岡村氏の後継」を掲げ追い上げる田中氏に「負けるわけにいかない」と、地元選出の新藤義孝衆院議員(自民党県連会長)を先頭に引き締めを図った。

 奥ノ木、田中両氏は県議選で地区割りをし、ともに5選の指定席を維持してきた。岡村氏の死去で対立が表面化し、一枚岩を誇ったはずの川口自民党は大きく動揺した。

 争点となった新市庁舎の位置問題は、有識者でつくる審議会答申と市議会の判断が分かれた。岡村市長は「股裂き状態で苦渋の決断」と現在地で建て替えることで議会の同意を求めた経緯がある。

 田中氏は「審議会答申を尊重する」との考えを打ち出し、近藤氏は「市民投票で決める」と主張。奥ノ木氏は「議会の議決は重い」との姿勢を示したが、峯氏は「市庁舎の問題よりも暮らしが大事」と脱原発などを訴えてきた。

■市議補選は自民新人の稲垣氏

 議員の死去に伴う川口市議補選(改選数1)は9日投開票され、自民新人で会社役員の稲垣喜代久氏(49)が、無所属新人で会社役員の窪川淳氏(46)を破り、初当選した。

◇川口市長選開票結果
当51036奥ノ木信夫  無新
 40773田中千裕   無新
 16389峯 理美子  無新
 14099近藤 豊   無新
 (無効2177、持ち帰り3)

◇川口市議補選開票結果
当65338稲垣喜代久 自新
 37569窪川淳   無新
 (無効8411、持ち帰り4)

5401チバQ:2014/02/10(月) 20:45:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140210ddlk12010111000c.html
選挙:四街道市長選 告示 2氏立候補 地域活性化など争点 /千葉
毎日新聞 2014年02月10日 地方版

 任期満了に伴う四街道市長選が9日告示され、新人で元市副議長の坂本弘幸氏(66)と、再選を目指す現職の佐渡斉氏(60)=いずれも無所属=の現新2氏が立候補を届け出た。激しい風雪から一夜明け、積雪と格闘しながらの選挙戦がスタート。佐渡市政1期目の評価や地域活性化策などが争点となりそうだ。投票は16日で、即日開票される。8日現在の選挙人名簿登録者数は7万3578人。【宮地佳那子】

 坂本氏は同市栗山の選挙事務所前で第一声。多額の財源が必要となる市役所新設計画を批判し、(1)遊休市有地の売却などによる財源確保(2)在宅介護施策などへの集中投資(3)官民挙げての四街道PR−−を「三本の矢」として掲げ、「勇気と情熱と行動力で市政に取り組む」と強調した。選挙期間中は動きやすいジャージー姿。ただ、積雪のため、同日は予定していた自転車での街宣はやめ、街宣車で市内を回り訴えた。

 佐渡氏は市内の公園で行われた民主党などの国会議員らが参加する出陣式の後、近くの市消防署前で第一声。「お年寄りの介護医療、子供の教育を充実させ、地道な街づくりをする」と訴えた。小学1、2年生の30人学級導入など1期目の実績を強調。市街地を活性化させ、徒歩で買い物に行ける「コンパクトシティー」の実現や医療・介護の連携によるケア態勢の充実などを掲げ、市内各地を街宣車で回った。

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坂本弘幸(さかもと・ひろゆき) 66 無新

 [元]市副議長▽行政書士[歴]三井石油化学工業社員▽千葉中央自動車学校検定員▽駒大

佐渡斉(さど・ひとし) 60 無現(1)

 [元]県議▽スポーツ振興NPO法人理事[歴]市職員▽市社会福祉協事務局長▽衆院議員秘書▽明大

5402チバQ:2014/02/12(水) 21:58:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20140211/CK2014021102000144.html
栃木市新庁舎が開庁 中心地活性化に期待
2014年2月11日

旧福田屋百貨店栃木店を改修して開庁した栃木市の新庁舎=栃木市で


 栃木市は十日、同市万町の旧福田屋百貨店栃木店を改修した新庁舎への移転を終え、新庁舎が全面開庁した。一階には東武宇都宮百貨店が三月中旬に商業施設をオープンさせる予定。市は、官民複合型の新庁舎を、中心市街地活性化の切り札として期待している。

 新庁舎は鉄骨鉄筋コンクリート造り六階建てで、延べ約二万三千平方メートル。一九九〇年に建てられた福田屋百貨店栃木店が三年前に閉店したのに伴って建物の無償譲渡を受けた。土地と駐車場棟(七階建て)は購入。総事業費は約五十億円。

 一階は、地元から要望があった生鮮食料品などを売る商業施設が出店。市役所機能は二〜五階に入る。六階は職員の休憩室など。

 同市入舟町の旧本庁舎から、二回に分かれて引っ越し。最初に移った部署は三日に業務を始めており、十日に残りの部署も業務を始めた。旧本庁舎は耐震性に問題があり、解体する方向。

 この日、栃木駅に続く目抜き通り沿いの東側出入り口前で開庁式が行われた。鈴木俊美市長は「市役所がここにあることによって、市の発展に必ず寄与する」とあいさつ。「商業施設と市役所がコラボレートする施設は極めてまれ。そのことを全国に発信することも、市の存在をアピールする大きな役割を担っている」と力を込めた。 (稲垣太郎)

5403チバQ:2014/02/14(金) 22:33:27
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1402140034/
県議会総定数、2減で合意/神奈川
2014年2月14日

 県議会の主要5会派で構成する議員定数等検討委員会(委員長・松田良昭県議)は14日、2015年春の次期統一地方選で適用する総定数(現行107)を2減の105にすることを決めた。3月末までに関連条例の改正を目指す。

 県議会の定数削減は、115人から現行の107人に減らした1999年の県議選以来となる。

 選挙区の区割りは現行を維持したまま総定数を減らす。公職選挙法の定めに基づき、次回適用される2010年国勢調査の県人口(確報値)を当てはめると、選挙区定数は川崎市川崎区で3から2に、横浜市青葉区で4から3にそれぞれ1減となる。

 同日の委員会では、5会派の委員が意見表明。自民党、民主党、公明党、県政会の4会派は、現在8ある常任委員会の委員定数を13にして算出した合計104人に議長を加えた105人を総定数とする案を表明。みんなの党も賛同した。「行財政改革の視点から定数削減ありきという考えには立たない」などの考え方も一致した。

 県議会の定数削減論議は11年4月の前回県議選前の前期にスタート。自民党県連が09年に「99人」との答申をまとめたほか、11年には民主党県議団が「90人」、みんなの党県議団が「89人」とする大幅な削減案を打ち出していた。

5404チバQ:2014/02/14(金) 22:35:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140214ddlk10010244000c.html
選挙:安中市長選 茂木県議が出馬表明 「市民の声に耳を」 /群馬
毎日新聞 2014年02月14日 地方版

 任期満了に伴う安中市長選(4月13日投開票)に、茂木英子県議(53)=同市選挙区選出=が立候補することを13日、表明した。同市長選には現職の岡田義弘氏(75)が3選を目指し出馬を表明している。

 記者会見した茂木氏は「自分たちの意見が市政に届かない、閉塞(へいそく)状態を変えてほしい、との声が多く寄せられている。市民の声をしっかり聞いてまちづくりをし、安中市にさわやかな風を吹かせたい」と出馬の理由を語った。政策については、高齢化、耕作放棄地などの課題を挙げ、「現場にいる方々の声を聞きながら、市民と一緒に解決していきたい」と述べた。

 茂木氏は1995年の安中市議選で初当選。4期を務めた後、2007年に県議に転身し、現在2期目。【増田勝彦】

5405チバQ:2014/02/14(金) 22:44:06
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/02/14/02.html
川口市長、分裂選挙での対立候補応援で自民県連に処分要請
 9日に投開票された川口市長選で自民、公明両党の推薦を受け初当選した前自民県議の奥ノ木信夫市長が12日の自民団会議で、自民の推薦を受け当選した他市長が対立候補の応援に回ったことに言及し、「県連に処分するよう求めたい」と発言していたことが分かった。

 奥ノ木市長は当選後の10日の会見で「相手を応援した人とも分け隔てなく接していく。分裂状況はつくらない」と話していた。

 同市長選は自民川口支部で候補者を奥ノ木氏と決めた後、別の前自民県議が党を割って出馬。分裂選挙となった。

 奥ノ木市長の要請について同県議団内では「やはりけじめ(処分)は必要。示しがつかなくなる」という賛成論と「人間的な付き合いで応援にいったのだろう。処分は不要」という反対論があり、こちらも意見が“分裂”している。

5406チバQ:2014/02/16(日) 10:19:01
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140215ddlk11010225000c.html

選挙:羽生市長選 中島市議が出馬を表明 /埼玉

毎日新聞 2014年02月15日 地方版


 任期満了に伴う羽生市長選(5月11日告示、18日投開票)で、中島直樹市議(41)が14日、無所属での立候補を表明した。市長選には現職の河田晃明市長(63)が3選を目指して、既に立候補を表明している。

 羽生市内で記者会見した中島氏は「河田市政はこの8年間、病院や清掃センターなど重要な懸案課題にいっさい手を付けてこなかった。私が市を担う立場になって市政を進めていきたい」と語った。

 中島氏は鴻巣市出身で市社会福祉協議会を経て2007年の市議選で初当選、現在2期目。【橋本政明】

5407チバQ:2014/02/17(月) 21:17:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140217/chb14021721020003-n1.htm
四街道市長選、佐渡氏が再選 千葉
2014.2.17 21:00
 任期満了に伴う千葉県四街道市長選は16日投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の佐渡斉氏(60)が無所属新人の行政書士、坂本弘幸氏(66)を破り、再選を果たした。投票率は37・44%で、新人5人の選挙戦となった前回を約8ポイント下回った。

 佐渡氏は公約の約9割を達成してきた実績を強調し、「子育て日本一のまち」を目標とした教育環境の充実や高齢者・障害者にも優しいまちづくりの継続を訴え、幅広い支持を集めた。坂本氏は約20年間の市議経験を生かして市政の刷新を訴え、商業施設の誘致などによるにぎわいや雇用の創出を主張したが、及ばなかった。

 当日有権者数は7万2853人。

5408チバQ:2014/02/19(水) 22:03:50
保守分裂

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13927310831626
2014年2月19日(水)
阿見町長選が告示 現新の一騎打ち


【写真説明】天田富司男氏、久保谷実氏(左から)


任期満了に伴う阿見町長選は18日告示され、再選を目指す現職の天田富司男氏(66)と新人で前町議の電気工事業、久保谷実氏(62)=ともに無所属=が立候補を届け、現新一騎打ちの選挙戦となった。

天田氏は午前10時、同町阿見の選挙事務所で出陣式を開き、藤田幸久参院議員や周辺首長らが応援。天田氏は政策の▽本郷地区への小学校新設▽雪印メグミルク工場の立地▽阿見吉原地区に物流会社誘致-を「3段ロケット」と例え、「人口5万人を目指す」と主張。「常磐線沿線で人口増が望めるのは阿見町。これからは阿見町の時代。かじ取りをしていきたい」と呼び掛けた。

久保谷氏は午前11時、阿見町阿見のショッピングセンター駐車場で出陣式。県議の葉梨衛氏や山岡恒夫氏らが応援。久保谷氏は「地域の将来をどうするか考え、あえて55の政策を打ち出した」とアピール。時間を要する項目もあるとしながらも、「一つ一つ実行する思いがなければ、前に進まない。町民が知恵を出し合って、皆が輝く町にする」と町政交代を訴えた。

投票は23日午前7時から午後8時まで、町内17カ所で行われる。同午後9時から、同町中央の阿見中体育館で即日開票される。有権者数は3万8289人(17日現在)。 

【阿見町長選立候補者】  
(届け出順)
■天田富司男(あまだふじお) 66 町長 無現
【略歴】阿見町社会福祉協議会長。当1。元町議5期。富士短大卒。青宿

【公約】(1)本郷地区に小学校新設(2)企業誘致で雇用創出(3)市制施行見据えた人口5万人到達(4)道の駅整備(5)広域行政の推進

■久保谷実(くぼやみのる) 62 前町議 無新
【略歴】電気工事業。元町議5期、町議会議長。土浦工高卒。阿見

【公約】(1)放射能ホットスポットの積極除染(2)4メートル未満の生活道路の舗装(3)3人目の子を一律で保育料無料(4)学校トイレの洋式化とエアコン整備(5)水道料金の基本料見直し

5409チバQ:2014/02/20(木) 22:44:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140220ddlk11010233000c.html
選挙:県議南2区補選 あす告示 /埼玉
毎日新聞 2014年02月20日 地方版

 議員辞職に伴う県議南2区補選(改選数2、川口市)は21日告示される。立候補を予定しているのは、川口市議の立石泰広氏(52)=自民、元県議の松本佳和氏(48)=みんな、元鳩ケ谷市議の奥田智子氏(45)=共産=の3人。

 岡村幸四郎前市長の死去に伴う市長選で、自民党系県議2人が立候補のため県議辞職したものの、自民は立石氏に1本化し1議席死守の態勢。前回惜敗した松本氏は返り咲きを狙い、奥田氏は初当選を目指す。

 3月2日投開票される。1日現在の選挙人名簿登録者数は46万1469人(男23万5100人、女22万6369人)。【鴇沢哲雄】

5410チバQ:2014/02/21(金) 22:19:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140221ddlk09010098000c.html

選挙:大田原市長選 本沢元市議出馬表明 指定廃棄物の処分場拒否掲げ /栃木

毎日新聞 2014年02月21日 地方版


 任期満了に伴う大田原市長選(3月2日告示、9日投開票)で、元市議の新人、本沢節子氏(69)が20日、無所属での立候補を表明した。同選挙には現職で再選を目指す津久井富雄氏(63)が昨年9月に出馬表明し、無投票の公算が大きくなっていたが、一転して選挙となる見通しになった。

 市役所で記者会見を開いた本沢氏は「福島第1原発事故による指定廃棄物の最終処分場が市内に造られる可能性が高いともうわさされている。18日に市長に拒否を表明するよう申し入れたが『決定前にはできない』との答えだった。私が市長になり、断固拒否するため立候補を決意した」と述べた。

 本沢氏は大田原市出身。宇都宮大を卒業し、小学校教諭を務めた後、市議を通算9期務めた。現在、もとざわ節子生活教育相談所長。当初は市長選と同時にある市議補選に立候補予定だったという。

 津久井氏は無所属で出馬するが、自民、公明、みんなの各党の推薦を取り付け、後援会の総決起大会も既に行われている。【柴田光二】

5411チバQ:2014/02/22(土) 20:01:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140222ddlk14040297000c.html

公選法違反:公報に虚偽経歴、容疑で鎌倉市長ら告発 /神奈川

毎日新聞 2014年02月22日 地方版


 昨年10月の鎌倉市長選の公報に虚偽の経歴を掲載したなどとして、同市の著述業、岩田薫さん(61)が、松尾崇市長と市長派市議ら計8人を公職選挙法違反の疑いで横浜地検に告発した。地検は21日、告発状を受理した。

 告発状などによると、松尾市長が市長選公報の経歴欄に「議員秘書」と掲載したのは、虚偽の事実の公表を禁じる同法に違反しているという。

 また昨年4月の市議選で、松尾市長が自身の機関誌で市長派候補6人(3人当選)を選挙前から大きく取り上げたのは事前運動にあたると指摘。さらに、発行費用は実質的に松尾市長が負担し事実上の寄付だったのに、6人の出納責任者は選挙資金収支報告書に記載していなかったとしている。松尾市長は「全く問題ない。きちんと結論を出してほしい」と話している。岩田さんは昨年の同市長選に立候補し、落選していた。【松永東久】

5412神奈川一区民:2014/02/26(水) 07:38:01

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1402250028/

市会の定数見直し検討 都筑区1増、中区1減/横浜

2014年2月26日

*

 横浜市会の議員定数について、2015年春の次期統一地方選挙から各選挙区の議員定数を都筑区(現行定数4)で1増、中区(同)で1減とする方向で検討していることが25日、分かった。10年国勢調査の数値を基に「1票の格差」を是正する狙いで、総定数は現行の86を維持する。自民、公明、民主の3党が条例改正案を共同提案する考え。3月25日の市会本会議で採決される見通し。

 議会局や市会議員によると、新たな各選挙区の定数は、現行の議員総定数(86)を基に各区の人口割合に応じて算出。都筑区は4から5に増え、中区は4から3に減る。近年の総定数は1979年=96、87年=94、99年=92、2011年=86−と推移している。

 議員定数については、11年度から始まった市会基本条例の制定に関する調査特別委員会の中で議論。最終的に「遅くとも14年第4回定例会までに団長会議および市会運営委員会において、10年国勢調査の確定値に基づく新たな各選挙区選出議員数などの必要な条例改正を行う」と決めていた。

 各選挙区の現行定数は次の通り。

 ▽8=港北▽7=青葉▽6=鶴見、旭、戸塚▽5=神奈川、南、港南、保土ケ谷、金沢▽4=中、磯子、緑、都筑、泉▽3=栄、瀬谷▽2=西

5413名無しさん:2014/02/26(水) 12:12:04
お前は、喫煙して「他人に迷惑をかける」から死んでくれ!!

http://www.youtube.com/watch?v=sixBUhZbJqo

車内や密室での喫煙を全面禁止!! 窓等を開けて喫煙も、全面禁止!! 煙!の匂いが、髪の毛や他に染み着く!!
屋内喫煙の全面禁止!、屋内喫煙場所は撤去!、屋内に喫煙場所は設置しない!
喫煙者の為に、灰皿を準備するな!! 喫煙を推奨してるのか!

喫煙者は、絶対に屋外喫煙!! 屋外の野天のみ!!、喫煙可能で後始末の義務化!!
喫煙者に、灰皿等の持参と後片付けを義務づけ!! 強力な罰則規定を!

全ての煙草、一律に1箱1000円へ!!

宜しく!!

5414チバQ:2014/02/26(水) 21:53:03
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140225/kng14022522550011-n1.htm
弊害懸念、影潜めた大幅削減案 神奈川県議定数問題
2014.2.25 22:53 (1/2ページ)
 神奈川県議会の総定数削減の議論は、定数を2減の105とすることで決着した。前回の統一地方選前は主要会派が大幅な削減案を示していた中、時間が足らず現状維持とした経緯もある。しかし、今回は議論の視点を「行政改革」から「議会改革」へと転換したことで大幅削減案は影を潜め、小幅な削減にとどまった形だ。

 前回の統一地方選前の議論では、自民党が99、民主党が90、みんなの党が89とする大幅な削減案を提示。これは、厳しい県財政や経済状況から「議会も身を切るべきだ」との意識が広がったためだ。

 しかし、選挙区ごとの定数配分の基礎となる国勢調査の県人口速報値の発表が前回統一地方選は告示直前だったため、時間が足りないと判断し、現状維持で落ち着いた。

 そのため、次期統一地方選に向けては、約1年の周知期間を設けることを前提に、早い段階で議論を開始。自民党・民主党・みんなの党・公明党・県政会の主要5会派で委員会を構成し、議会の在り方について検討を重ねてきた。

 今回の議論では、前回の行政改革の視点からは距離を置き、議会改革という視点から「定数削減ありきという考えには立たない」とする方針に転換した。

 新たな定数算出方法として、県議会における実質的な審議を担う8つの常任委員会の数と委員定数を基準にすべきだとする「常任委員会中心主義」が初めて提示された。削減幅が問題となったが、現状で14か13となっている委員定数を基礎とすることが妥当と判断。14は定数増となってしまうため、13で一致した。

 大幅な削減案が下火になったのは、削減による弊害への懸念もあった。削減するほど政令市以外の選出議員の割合が少なくなって多様な意見を反映できなくなる可能性がある上、政令市の定数を減らせば1票の格差が広がってしまう。

 また、県人口は依然として増加しており、議員1人当たりの人口数は東京都を除けば全国1位となっている。単に減らすという根拠も希薄なことは事実だ。

 議会の適正規模を明確な根拠を持って論じることは難しい。判断材料には県民の意見はもちろん、人口動向や県の財政状況など変化を伴う要因が含まれており、今後も議論を継続していく必要がある。(田中俊之)

5415はだしのゲン:2014/02/28(金) 02:13:32
煙草は要らんわ!

※「密室の喫煙禁止!」「屋外喫煙!」を厳重法制化!!
※屋内喫煙場所の撤去!、喫煙は屋外の野天のみ!!
※喫煙者へ、後始末の義務化!

※煙草1箱¥1000で十分!!
即刻!、煙草1箱¥1000!!

煙草は要らんわ!

「たばこに含まれる!?」、ネオニコチノイド?
ネオニコチノイド系農薬
ttp://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/7474/10099

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5416チバQ:2014/03/03(月) 22:23:46

>元市議の本沢節子
>>1942前回は津久井を支援>>3060県議選に出てる 共産市議だったみたい
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140303ddlk09010100000c.html
選挙:大田原市長選/大田原市議補選 市長選、現職と新人一騎打ち−−告示 /栃木
毎日新聞 2014年03月03日 地方版

 任期満了に伴う大田原市長選は2日告示され、新人で元市議の本沢節子氏(69)と再選を目指す現職の津久井富雄氏(64)=自民、公明、みんな推薦=のいずれも無所属の2人が立候補を届け出た。同時に行われる市議補選(改選数1)には、新人2人、元職1人の計3人が立候補した。

 投票は9日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、午後9時20分から湯津上農村環境改善センターで開票される。

 期日前投票は、3日から8日までの午前8時半から午後8時、総合文化会館、湯津上庁舎、社会福祉協議会黒羽支所の3カ所で行われる。1日現在の有権者数は5万9887人(男2万9620人、女3万267人)。【柴田光二】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇処分場の建設に反対−−本沢節子(もとざわ・せつこ) 69 無新
 本沢候補は午後2時から市役所近くのスーパー前で第一声。マイクを握ると「これまでにない大切な決断が迫られる市長選だ」と切り出した。

 出馬に当たり、福島第1原発事故による指定廃棄物問題を最重要政策に位置づけており、「最終処分場を大田原市に造らせたら、放射能が市内全域に広がる。絶対に国や県の言うことは聞くわけにはいかない」と主張。そのうえで、一騎打ちの相手となる津久井候補を名指しして「この問題についてダンマリを決め込んでいる」と激しく批判した。

 また、障害福祉施策として、20万円のみとり支援金と10万円の出産祝い金の給付を訴え、市長給与の半額カットと退職金返上を財源にすると約束した。

 ◇地域を大きな家族に−−津久井富雄(つくい・とみお) 64 無現(1)
 津久井候補は午前9時半から上奥沢の選挙事務所前で出陣式に臨み、国会議員や各種団体代表らの激励を受けて第一声を上げた。

 少子高齢化が市の将来に影を落としていることから「子供を育てる政策を重点的にやらせてもらいたい」と訴え、具体策として「仲人をやってもらいたい。結婚が早まれば子供がたくさん生まれる」と持論を展開。地域を大きな家族ととらえ、見守り活動などで助け合う安心生活創造事業の推進もアピールした。

 このほか、本沢候補が前面に掲げる指定廃棄物問題については「放射能の問題は、英知を集めて問題を解決していくことこそ求められている。単に断固反対という言葉だけに惑わされないでほしい」と強調した。

==============

本沢節子(もとざわ・せつこ) 69 無新

 農業[歴]小学校教諭▽市議▽宇都宮大

津久井富雄(つくい・とみお) 64 無現(1)

 会社社長[歴]市議▽県議▽那須工高=[自][公][み]

==============

 ◇大田原市議補選立候補者(改選数1−3、届け出順)
秋山幸子 62 党県委員 共新

高木雄大 30 会社員 無新

深沢賢市 61 農業 (1)無元

5417チバQ:2014/03/03(月) 22:34:45
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140303/1522575
新人・本沢氏と現職・津久井氏の争い 大田原市長選告示 3月3日 朝刊


大田原市長選に立候補した本沢節子氏(左)と津久井富雄氏。(左から届け出順)動画ページへ
 任期満了に伴う大田原市長選は2日告示され、いずれも無所属で、元市議の新人、本沢節子氏(69)と再選を目指す現職の津久井富雄氏(63)=自民、みんな、公明推薦=が立候補を届け出た。新人、現職による戦いとなった。

 本沢氏は午後2時から、住吉町1丁目のベイシア大田原店前で第一声を放った。選挙運動では組織的な支援態勢はなく、夫の捷治氏との遊説を展開していく。

 本沢氏は「(放射性指定廃棄物最終処分場の候補地問題で)候補地に決まったら大変なことになる。全市民の力で、ふるさとを守る。市民奉仕、無欲、誠心誠意の政治信念を貫く」と訴えた。

 津久井氏は午前9時半から同市上奥沢の選挙事務所で出陣式。みんなの党代表の渡辺喜美、自民党の簗和生、民主党の福田昭夫の各衆院議員、自民党の上野通子、高橋克法、みんなの党の渡辺美知太郎の各参院議員らが応援に駆け付けた。

 津久井氏は「若い人に出会いの場を提供し結婚を促進させたい。子育て環境を充実し教育政策を重点的にやっていきたい」と述べた。

 投票は9日に市内40カ所で行われ、同日午後9時20分から、同市湯津上の湯津上農村環境改善センターで即日開票される。

 大田原市議補選(欠員1)には、元職1人、新人2人の計3人が立候補を届け出た。

5418チバQ:2014/03/03(月) 22:44:02

3013 :チバQ:2014/03/03(月) 22:29:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140303ddlk11010130000c.html
選挙:県議南2区補選 立石、奥田両氏が当選 投票率、県内最低13.47% /埼玉
毎日新聞 2014年03月03日 地方版

 議員辞職に伴う県議南2区補選(改選数2、川口市)は2日投開票され、前川口市議の立石泰広氏(52)=自民、元鳩ケ谷市議の奥田智子氏(45)=共産=が当選した。自民一本化による必勝態勢で臨んだ立石氏と奥田氏は、ともに初当選。前回惜敗した元県議の松本佳和氏(48)=みんな=は2度目の当選を目指したが及ばなかった。

 投票率は13・47%で、記録が残る1946年の衆院選以降、県内では最低。

 2日現在の有権者数は45万5510人(男23万1763人、女22万3747人)。【鴇沢哲雄】

==============

 ◇県議南2区補選開票結果(改選数2)
当 26674 立石泰広 52 自新

当 16952 奥田智子 45 共新

  16588 松本佳和 48 み元

 =選管最終発表

==============

 ◇県議南2区補選当選者(改選数2)
立石泰広 52 自 新(1)

 党支部役員▽会社役員[歴]川口市議長▽明大院

奥田智子 45 共 新(1)

 党地区常任委員[歴]旧鳩ケ谷市議▽東京家政大

5419チバQ:2014/03/07(金) 23:52:02
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/03/07/10.html
戸田市長が名誉毀損で告訴状を提出


 任期満了に伴う戸田市長選(16日告示、23日投開票)に、現職で5選を目指し出馬する意向を表明している神保国男市長(71)が6日、男性2人に対する名誉毀損(きそん)罪の告訴状を蕨署に提出したと発表した。

 告訴状によると、2人は2月20日以降に、神保氏について(1)うその答弁をした(2)背任行為をした(3)利権の疑惑がある―など事実無根の虚偽を記したビラを市内全域にポスティングしたり、埼京線の戸田駅などの市内駅頭で配布したという。

 神保氏は「駅前でやめるように再三注意したが、やめなかったので告訴を決意した」と話している。

5420チバQ:2014/03/10(月) 21:39:30
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140310/tcg14031002370003-n1.htm
大田原市長に津久井氏再選 栃木
2014.3.10 02:37
 任期満了に伴う大田原市長選は9日、投開票が行われ、無所属現職の津久井富雄氏(64)=自民、公明、みんな推薦=が、無所属新人の元市議、本沢節子氏(69)を大差で破り再選を果たした。当日有権者数は5万9373人。投票率は40・03%(前回68・68%)。前回を大きく下回った。

 同日夜、同市上奥沢の津久井氏の事務所は当選の知らせが入ると喜びに沸き返った。津久井氏は「しっかり支えてもらい、心から感謝しています」と述べた。

 津久井氏は3党の推薦を受け、市議の大半が支持。当初は無投票再選も想定されただけに、陣営では「敵は油断だ」と、最後まで組織を引き締めた。盤石な組織力を背景に、市内全域に支持を広げた。

 選挙戦では子育て環境の充実など1期4年の実績を強調。「元気度日本一のおおたわら」をスローガンに子供たちの外国語教育の充実や大田原ブランドの確立などの公約を掲げ、東日本大震災の原発事故に伴う放射能問題についても「必ず解決する」と訴えた。

 本沢氏は高濃度の放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地問題を争点にしようと「候補地に選ばれることが濃厚」と地区名を上げたが、主張が浸透しなかった。告示10日前の出馬表明で出遅れも響いた。

 3人が立候補した市議補選(欠員1)も同時に投開票された。

                   ◇

 ◇大田原市長選 開票率 71%

 当  13700 津久井富雄 無現 【自】【公】【み】

     3200 本沢 節子 無新

                   ◇

 津久井(つくい) 富雄(とみお) 64 〔2〕

 市長・農業(県議・会社役員・市議・PTA会長)那須工高

5421名無しさん:2014/03/12(水) 00:01:11
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140311/CK2014031102000158.html
使用不能・水戸市本庁舎ルポ 新庁舎 あの日の教訓生かす
2014年3月11日

水戸市役所本庁舎の外観。現在の耐震基準は満たしていない=水戸市で


 ガラス張りの扉を開けると、がらんとした大空間が広がった。今月初旬、県庁所在地の役所として唯一、震災で破損して使用できなくなった水戸市役所本庁舎に、市の許可を得て入った。一九七二年の完成時は先進的だった五階までの吹き抜け構造が、現在は寂しさを際立たせる。今後、建て替えられる計画だ。

 市民の窓口だった一階の市民課前のスペースには、全国から届けられた水や生活用品など支援物資が積まれたままだ。近くの仮設庁舎から古い資料を探しに来た職員だろうか、暗い建物内に時々人影が動くのが見える。

 三年前の三月十一日午後二時四十六分、震度6弱の揺れに襲われた直後、職員や市民は屋外駐車場に避難した。庁舎の壁は亀裂が走り、市は危険と判断。青空の下で災害対策本部を設け、情報収集や安全確保に動き始めた。

 だが、電気も電話も満足に使えない。備蓄倉庫に向かった車は、大渋滞で戻れない。夕方、隣接する市民会館に本部を移し、職員は徹夜で被害状況の把握に努めた。ホールにぽつりと、ランタンの明かりがともされた。

 当時の担当課長として陣頭指揮した三宅正人市民環境部長は、窓の外が次第に白んできたのを覚えている。「ああ夜が終わる。一晩どうにか乗り切った」。そのころ、協定を結んでいた甲府市から初の支援物資が届き、その後も各地から毛布や食料が次々と寄せられた。「この感謝の気持ちを忘れない」とかみしめる。

 それから三年。同じ場所に建て替える新庁舎の基本計画がまとまった。事業費は百五十一億円、延べ床面積は以前の二・七倍の約三万三千平方メートル。非常時に機能しなかった震災の教訓を踏まえ、市の防災拠点になるよう最大限の安全性を確保する。新年度から設計に入り、一八年の完成を予定している。

 三宅部長は、表情を引き締める。「ライフラインが寸断しても、市役所は役割を果たさなければならない」

 (妹尾聡太)

◆庁舎が被災した県内市町 (県まとめ)
【仮庁舎を建設】

・水戸市(本庁舎)

・高萩市(本庁舎)

・日立市(本庁舎)

・石岡市(本庁舎)

・常総市(本庁舎)

・坂東市(本庁舎)

・行方市(第二庁舎)

・笠間市(支所)

【既存施設に移転】

・常陸太田市(支所)

・城里町(本庁舎、支所)

【復旧、建て替え済み】

・かすみがうら市(本庁舎)

・鉾田市(支所)

5422チバQ:2014/03/14(金) 00:46:32
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/kamagayac/183735
岩波市議が出馬表明 「市財政の体質改善」 鎌ケ谷市長選
2014年03月13日 15:47
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岩波初美氏 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選(6月29日告示、7月6日投開票)で、新人で市議の岩波初美氏(54)が12日、会見を開き「自主財源を確保できる市政への転換を図る」として無所属で立候補することを表明した。

 岩波氏は「現市政は3期12年間で組織が硬直化し、市の課題である自主財源の確保ができていない」と指摘。「体質改善し、無駄を省いて、効果的な市民サービスを提供できる市政にしていく」と述べ、省エネ産業の誘致、道路網の整備、市役所改革などを基本政策に掲げた。「しがらみのない市民の力を結集して選挙に臨みたい」として、10日付でみんなの党を離党したことも明らかにした。

 岩波氏は山梨県出身。1991年に市議に初当選し、現在3期目。

 同市長選には、これまでに現職の清水聖士市長(53)=3期=が再選を目指して出馬を表明している。


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5423神奈川一区民:2014/03/14(金) 19:15:03

http://ishin-kanagawa.jp/news/2014/03/13/249/

日本維新の会 神奈川県総支部

第18回統一地方選挙公認候補内定者について
投稿日|2014年3月13日 * 2:00 PM

第18回統一地方選挙公認候補内定者の第一次を発表致しました。
内定者は以下の9名になります。

神奈川県議会(相模原市) 榎本  楊助
横浜市会         山田  圭一郎
横浜市会         浅川  義治
横浜市会         佐々木 信也
横浜市会         山浦  英太
川崎市議会        小野寺 義明
川崎市議会        藤條  尭之
相模原市議会       小澤  隆宏
相模原市議会       林部  直樹

以上、敬称略

5424チバQ:2014/03/15(土) 10:10:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20140314-OYT8T01318.htm
木更津市長選 あす告示





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開発が進む金田地区(木更津市で)

 任期満了に伴う木更津市長選が、16日に告示される。3期12年にわたり市長を務めてきた水越勇雄市長(74)が今期限りで引退し、2新人が立候補を表明している。大型商業施設の開業が続き、東京湾アクアラインの通行料金値下げ維持も決まり、明るい話が多い同市。市長選を前に課題を探った。(畑仁優鋭)

◇にぎわう郊外

 2012年4月に沿岸部の金田地区に開業し、多くの観光客らが訪れる三井アウトレットパーク木更津は、今夏拡充し、約220店舗が入る首都圏最大級のアウトレットモールになる予定。秋には市南部の築地地区にイオンモール木更津の開店も控え、相次ぐ大型商業施設の進出で大幅な来訪者増が見込まれている。

 一方で、両施設は、市の中心部から約5キロ離れており、中心部のにぎわいは失われている。

 JR木更津駅西口前の商店街は、かつてはフェリー乗り場に向かう人たちが通る場所だったが、アクアライン開通に伴いフェリーは廃止。今ではシャッターが閉まった店が目立つ。同駅西口で40年以上にわたって薬局を営む石井久子さん(71)は「昔は開店と同時に人がたくさん来たが、今の売り上げは全盛期だった30年ほど前の1〜2割。話にならない」と嘆く。市郊外に訪れる人々の市街地への回遊が課題となっている。

◇人口増加

 昨年発表された公示地価によると、市の平均地価は千葉市の4分の1、対岸の横浜市の8分の1。都心部への交通の便の良さを生かした立地を武器に、国道16号東側の請西、ほたる野地区を中心に市の人口は上昇を続け、一昨年には初めて13万人を突破した。若い世代の新住民が増え、請西地区に隣接する真舟地区には4月、市内では33年ぶりとなる新設小学校の市立真舟小学校が開校する。アウトレットがある金田地区も企業進出や宅地整備が進む。

 一方、山間部の矢那地区や漁師町の岩根地区などでは、高齢化率が3割を超えるなど市内で二極化が進む。市都市政策課は「開発が進む地域では、移住促進や企業誘致を進めつつ、山間地域などでは、交通網の整備など生活環境を維持しなければならない」としている。

◇合併問題

 近隣の袖ケ浦、君津、富津市を含めた合併話は以前から出ている。4市の人口を合計すると約33万人となり、中核市の条件を満たす。市企画課は、保健所の設置で健康に関する保健衛生サービスの向上や、中核市というブランドを生かした対外PRができることなどから、「中核市のメリットを存分に活用したい」と前向きだ。

 しかし、袖ケ浦市の出口清市長は「市民の機運は盛り上がっていない」と慎重な姿勢を崩さないなど、足並みはそろわない。

     ◇

 市長選には、いずれも無所属の新人で、県議の渡辺芳邦氏(49)と市民団体代表の石川哲久氏(66)が立候補を表明している。ともに市街地活性化を公約の柱とし、合併にも前向きな姿勢をみせている。投票は23日に行われ、即日開票される。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は10万6642人。

(2014年3月15日 読売新聞)

5425チバQ:2014/03/16(日) 13:03:56
>>2291>>5422
2010年市長選出馬 2014年市長選も立候補表明
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/184028
岩波氏の辞職勧告決議可決 肖像権侵害行為を問題視 鎌ケ谷市議会


2014年03月15日 15:00
 鎌ケ谷市議会は14日、肖像権侵害で損害賠償を命じられるなどした岩波初美議員(54)=3期=に対する議員辞職勧告決議を賛成多数で可決した。決議に法的拘束力はなく、岩波氏は「コップの中の嵐だと思っているので、一切関知しない」として、議員辞職する考えはないとしている。岩波氏は12日、任期満了に伴う鎌ケ谷市長選(6月29日告示、7月6日投開票)に立候補することを表明している。

 岩波氏が船橋市内のコミュニティカフェで勝手に撮影した写真を新聞掲載し、スタッフらの肖像権を侵害したとして千葉地裁から30万円の損害賠償を命じられた問題をめぐり、同施設を運営するNPO法人アーモ福祉協会の施設長から「岩波議員の不法行為・違法行為に厳正な処分を求める陳情」が議会に提出され、14日の本会議で採択された。

 決議は陳情を踏まえ、岩波氏が判決言い渡し後も問題となった写真を掲載したチラシを市内4万世帯に配布した行為などを問題視し「議会の信用を著しく失墜させ、市議会議員としての資質を欠く」と指摘した。岩波議員は取材に対し「選挙で選ばれたので進退は市民に決めてもらう」と述べた。

 議会事務局によると、議員辞職勧告決議案が同市議会で可決されたのは1996年以来。

 市議会は14日、新年度一般会計当初予算案などのほか、同日提案された2議案を含む18議案を可決し、閉会した。

5426神奈川一区民:2014/03/16(日) 23:45:00
因みに、結いの党は無所属1人推薦。諸派の1人は幸福実現党。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00000022-kana-l14

逗子市議選が告示 18議席めぐり23人が立候補

カナロコ by 神奈川新聞 3月16日 23時15分配信

 任期満了に伴う逗子市議選は16日、告示された。前回より2減となる18の議席をめぐって、23人が立候補した。

 現職は全19人のうち6人が引退し、13人が出馬。元職は1人、新人は9人が立候補した。候補者の年齢幅は28〜71歳。男性は16、女性が7。党派別では自民3、民主1、維新1、公明2、みんな3、共産2、神奈川ネット1、諸派1、無所属9。

 15日現在の有権者数は5万12人(男2万3296人、女2万6716人)。

5427チバQ:2014/03/17(月) 21:50:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140317ddlk11010159000c.html
選挙:戸田市長選 現職と新人の対決 告示、23日投票 /埼玉
毎日新聞 2014年03月17日 地方版

 任期満了に伴う戸田市長選は16日告示され、いずれも無所属で5選を目指す現職の神保国男氏(71)と元県議の峯岸光夫氏(66)の2人が立候補を届け出た。投開票は23日。

 神保氏は市役所に隣接する市文化会館前での出陣式で「中学生までの医療費無料化や、(全国に先駆け)小学校1年生からの英語教育を実現した」などと4期16年の実績を強調。そのうえで「山積した課題に、経験を生かし取り組む」と訴えた。

 峯岸氏はJR埼京線戸田公園駅前で第一声。無投票による5選阻止のため立候補したと強調し、「市長選の争点は、長期政権に対するイエスかノーかだ。多選を批判して当選したのに、自ら長期政権を繰り返すのか」と訴えた。峯岸氏は、神保氏が県議から市長に転出した際、後継候補として県議初当選した。今回はたもとを分かっての一騎打ちで、多選の是非や今後のまちづくりなどが争点となる。

 15日現在の選挙人名簿登録者数は10万386人(男5万1958人、女4万8428人)。【鴇沢哲雄】

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 ◇戸田市長選立候補者(届け出順)
神保国男(じんぼ・くにお) 71 無現(4)

 弁護士▽戸田競艇組合管理者▽県市長会副会長[歴]県議▽法大

峯岸光夫(みねぎし・みつお) 66 無新

 司法書士▽県公共嘱託登記司法書士協会理事長[歴]保護司▽県議▽日大

5428チバQ:2014/03/17(月) 21:52:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140317ddlk12010160000c.html
選挙:木更津市長選 告示 2新人一騎打ち /千葉
毎日新聞 2014年03月17日 地方版

 任期満了に伴う木更津市長選は16日告示され、いずれも新人で無所属の元建設省建築指導課長、石川哲久氏(66)と前県議の渡辺芳邦氏(49)の2氏が立候補を届け出た。東京湾アクアラインの料金値下げ効果などで人口増を果たした同市だが、木更津駅前の衰退傾向に歯止めがかからないなど市全域の活性化につながっていないのが現状だ。多くの課題が残る中、現職の引退表明で新たな市政のかじ取り役を選択する。投開票は23日。15日現在の選挙人名簿登録者数は10万6849人。

 石川氏は市内のホテルで出陣式を行った後、同駅前で第一声。「駅前は残念な状況だ。駅前に活力とにぎわいを取り戻すことは中心市街地の問題だけでなく、市全体の問題。駅前、中心市街地の再生が最重要課題だ」と強調。4月からの消費増税対策として「就学前の子供がいる家庭に対する市民税の1割減額と、15歳までの医療費の無料化を実現する」と訴えた。高齢者への固定資産税の減額も選挙公約として掲げた。

 渡辺氏も市内の商業施設で行った出陣式後、同駅前で「少子高齢化の大きな波が訪れ、人口減の問題が重なってくる。乗り越えるために住民自治の強化、市民活動の支援に取り組みたい」と訴えた。アクアラインや圏央道を活用した活動として「アサリやのりなど、農林水産業が盛んな木更津の特産を前面に打ち出し、多くの都市と連携して観光客を増加させたい」と強調したほか、中心市街再生の必要性などを掲げた。【岡崎大輔】

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 ◇立候補者(届け出順)
石川哲久(いしかわ・のりひさ) 66 無新

 [元]建設省課長▽市民街づくり協議会会長[歴]国土庁地方都市整備課長▽建築研究所理事▽東大

渡辺芳邦(わたなべ・よしくに) 49 無新

 [元]県議▽建材販売会社社長▽市観光協会長▽木更津魚市場社長[歴]商工会議所青年部長▽日大=[自][公]

5429チバQ:2014/03/17(月) 21:54:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140317ddlk19010028000c.html
選挙:中央市長選/中央市議補選 市長選に現新2氏 市議補選とともに告示 /山梨
毎日新聞 2014年03月17日 地方版

 任期満了に伴う中央市長選が16日、告示され、前市議の新人、山村一氏(62)と3選を目指す現職の田中久雄氏(66)のいずれも無所属の2人が立候補を届け出た。同時に行われる市議補選(改選数3)には、元職2、新人2の4人が立候補した。市長選、市議補選とも23日に投開票される。

 山村氏は午前10時から、同市中楯の選挙事務所前で出陣式。県内選出国会議員や県議らを前に「利権やあいまいさを断ちきり、高齢者のための介護や医療サービス、若い世代に魅力を感じてもらえる教育環境や子育て支援の充実などを実現させる」と支持を求めた。

 田中氏は午前9時から、同市東花輪の選挙事務所前で第一声。中込博文・南アルプス市長らが応援に駆けつけた。田中氏は2期8年の市政を振り返り「市にとってこれからが大事な時期。豪雪で被害を受けた農業施設再建や耕作放棄地解消などに努める」と訴えた。

 市長選、市議補選とも投開票は23日午前7時〜午後8時、玉穂総合会館など計10カ所で行われ、午後9時から田富市民体育館で即日開票される。15日現在の有権者数は2万4162人(男1万1989人、女1万2173人)。【屋代尚則、松本光樹】

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 ◇中央市長選の候補者(右から届け出順)
山村一(やまむら・はじめ) 62 無新

 [元]市議▽貴金属製造販売会社役員[歴]旧玉穂町副議長▽玉穂中PTA会長▽市川高

田中久雄(たなか・ひさお) 66 無現(2)

 [元]旧田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

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 ◇中央市議補選立候補者(改選数3−4、届け出順)
金丸俊明 63 不動産会社員 無新

斉藤雅浩 47 建設会社員 無新

宮川弘也 71 [元]会社役員(1)無元

関敦隆  58 総菜製造業(1)無元

5430チバQ:2014/03/17(月) 22:06:31
>>5428
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20140316-OYT8T00803.htm
木更津市長選 新人一騎打ち

 任期満了に伴う木更津市長選が16日、告示された。いずれも無所属新人で、市民団体代表の石川哲久氏(66)、前県議で建材販売会社社長の渡辺芳邦氏(49)(自民、公明推薦)が立候補を届け出た。東京湾アクアラインの通行料金値下げ維持などで活況が続く中、市街地活性化策などを巡る舌戦が始まった。

 石川候補は、午前10時10分から同市新田のホテルで出陣式。スローガンの一つ「活力と優しさと」の文字が書かれたトレーナー姿の運動員や支援者ら約400人を前に、渡辺和彦・後援会長が「気持ちの透き通った石川さんに新しい木更津をつくってもらおうじゃありませんか」と呼び掛けた。応援の市議らも、元建設省課長だった石川氏の都市づくりの手腕などを紹介した。

 渡辺候補は午前10時から出陣式。推薦政党の国会議員や県議、周辺の自治体首長らも含め約1000人が駆けつけた。桜田義孝・自民党県連会長が「県全体が元気になるには、木更津が頑張らないといけない。房総地域が元気になる第一歩になってもらいたい」と述べ、今期限りで引退する水越勇雄市長も「木更津発展のために新しい、若い力が必要だ」とあいさつした。

 投票は23日午前7時〜午後8時まで市内39か所で行われ、同9時10分から同市貝渕の市民体育館で開票される。15日現在の選挙人名簿登録者数は10万6849人。

(2014年3月17日 読売新聞)

5431チバQ:2014/03/17(月) 22:08:02
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140317/CK2014031702000135.html
戸田市長選 継続か刷新か 現新候補の一騎打ち
2014年3月17日

こぶしを突き上げて気勢を上げる立候補者の支援者たち=戸田市で


 戸田市長選は十六日告示され、五選を目指す無所属現職の神保国男氏(71)と、無所属新人で元県議の峯岸光夫氏(66)の二人が立候補を届け出て、現新による一騎打ちとなった。四期にわたる神保市政の評価を問う選挙戦となりそうだ。

 神保氏は午前十時、戸田市役所前で出陣式を開いた。第一声で「戸田市は県内一の人口増加率で多くの皆さまに選ばれる都市だ」と主張。現在小学三年生までの利用に限られている学童保育室を二〇一五年度には六年生まで広げることなどを公約として挙げた。

 峯岸氏は午前九時半、JR戸田公園駅前で第一声をあげ「神保氏は多選批判を掲げ当選したのに長期政権を繰り返そうとしている」と強調。「市民に直接選ばれた市長は大きな権限が与えられる」と述べ米国や韓国大統領選の例を挙げつつ多選制限の意義を訴えた。

 投票は二十三日に行われ、即日開票される。有権者数は十万三百八十六人(十五日現在)。 (竹内章、堀祐太郎)

◇戸田市長選立候補者(届け出順)
神保国男(じんぼくにお) 71 無現<4>

市長・県市長会副会長・弁護士(元)県議▽法大

<公約>(1)子育て支援の更なる充実(2)教育環境の整備による学力向上(3)健康寿命の延伸(4)地震対策(5)交通事故撲滅対策(6)自治基本条例制定による協働の推進

峯岸光夫(みねぎしみつお) 66 無新

市剣道連盟顧問・司法書士(元)県議▽日大

<公約>(1)公共料金据え置き(2)保育園の待機児童ゼロに(3)高校卒業時までの医療費無料化(4)救急車の現場滞在時間の短縮(5)健康寿命、最下位から最上位へ

5432チバQ:2014/03/18(火) 21:29:40
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/matsudoc/184420
川井前市長が異例の出馬表明 「市政奪還し大掃除」 松戸市長選
2014年03月18日 10:46
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松戸市長選に立候補表明した川井氏=17日、松戸市役所 松戸市長を4期務めた川井敏久氏(71)が17日、市役所で会見を開き、任期満了に伴う同市長選(6月8日告示、同15日投開票)に5選を目指し無所属で立候補することを表明した。都市部の市長4期経験者が返り咲きを狙うのは極めて異例で、川井氏は「外側から見ていて今の市政は看過できない。現市長から市政を奪還し、大掃除できるのは4期16年の経験がある私だけだ」と意気込みを述べた。同市長選への正式な出馬表明は川井氏が初めて。

 川井氏は、5人が立候補した4年前の前回の市長選で本郷谷健次・現市長に敗れ、次点となった。同選挙の最大の争点が松戸市立病院(同市上本郷)の建て替えで、川井氏は同市紙敷への移転新築を主張。本郷谷市長は現地建て替えを公約に掲げた。その後、多くの議論を経て、同病院の建て替えは同市千駄堀に移転することで計画が進んでいる。

 同病院建て替えについて川井氏は会見で「(前回市長選で掲げた)紙敷移転の案は私としては捨て切れないが、千駄堀への計画が進んでいる中で(場所の変更は)難しい。ただし、病床数600床という病院の規模にこだわることはない。松戸の医療環境は大きく様変わりしており、もっとコンパクトな病院にした方がいい」と問題を提起。今回選挙の争点になりうるとの考えを示した。

 前回の市長選でも問題視された多選批判については「批判は甘んじて受けとめる。『市長の座をまた欲しがるのか』との意見もあるが、立候補したのは信頼が大きく損なわれている今の市政の状況を見過ごせないということ」と語った。

 川井氏は松戸市議、県議を経て1994年に市長に初当選し、2010年まで連続4期務めた。同市根本在住。

 今回の市長選には本郷谷市長が再選への意欲を示しており、近く正式な出馬会見を行う見通し。


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5433神奈川一区民:2014/03/19(水) 07:29:08

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403180023/

統一地方選:自民横浜市連が公認候補を発表/神奈川

2014年3月18日


 自民党横浜市連は18日、2015年春の統一地方選の公認候補予定者30人(1次分、いずれも現職)を発表した(敬称略)。

 【横浜市議選】▽中区 伊波洋之助、松本研▽磯子区 関勝則、山本尚志▽金沢区 黒川勝、高橋徳美▽西区 清水富雄、上野盛郎▽南区 渋谷健、遊佐大輔▽港南区 田野井一雄、瀬之間康浩▽鶴見区 山田一海、渡邊忠則▽神奈川区 藤代哲夫、小松範昭▽栄区 輿石且子▽戸塚区 鈴木太郎▽泉区 梶村充▽保土ケ谷区 田中忠昭、坂井太▽旭区 佐藤茂、古川直季▽港北区 佐藤祐文、畑野鎮雄、酒井誠▽都筑区 草間剛▽緑区 斉藤達也▽青葉区 横山正人、山下正人

5434神奈川一区民:2014/03/21(金) 10:10:53

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403200038/

県議会、定数2減105を可決/神奈川

2014年3月21日
*

 県議会は20日、本会議を開き、県議会の総定数(現行107)から2減し105とする条例改正案を賛成多数で可決した。2015年春の次期統一地方選から適用される。総定数の削減は115人から107人に削減した1999年の県議選以来となる。

 条例改正案は自民党、民主党、みんなの党、公明党、県政会の5会派が共同提案した。選挙区の区割りは現行を維持したまま総定数を減らし、選挙区定数は川崎市川崎区で3から2に、横浜市青葉区で4から3にそれぞれ1減する。

 本会議では代表して自民党の松田良昭氏が提案説明し、協議経過に触れた上で「県民人口が増加傾向にある中で主要会派があえて一致して16年ぶりに定数減に合意するに至った。現状で最善のものと考える」などと述べた。質疑も行われ、提出者側の議員は「議会の機能充実に努めつつも可能な限り定数削減に努めた」などと答弁した。

 採決では、出席議員103人のうち、かながわの未来を結ぶ会(3人)、維新の会(1人)の4人が「削減が不十分」との理由で退席。新生・神奈川(1人)のみ反対し、議長を除く97人が賛成した。

 主要5会派は2013年1月から議会改革検討会議、今年1月から議会改革等検討委員会で総定数や選挙区のあり方などを協議。「行財政改革の視点から削減ありきという考えには立たない」という認識や、常任委員会の数や定数に基づき総定数を算出する「常任委員会中心主義」を初めて打ち出し、それに沿って2月に総定数105の結論で合意した。

◆霧消した大幅削減公約

 県議会が定数削減に踏み切った。主要会派の中には2011年県議選で大幅削減案を選挙公約として掲げる議員も少なくなかったが、共同提案した「2減」に至る協議の場で、そうした数字が各会派の主張として聞かれることはなかった。

 県議会の定数見直し論議は、前回の県議選前から積み残してきた課題だった。

 当時は厳しい経済情勢を反映し、自民党県連は09年に「99人」との答申をまとめたほか、11年には民主党県議団が「90人」、みんなの党県議団が「89人」、公明党県本部は選挙区を各政令市で全域を1区とするよう法改正した上で削減する「73人」の案を出した。

 だが、大幅削減の実施には周知期間が足りないとの理由で、結局、同年3月の県議会本会議で自民党、公明党、県政会が出した「現状維持」案を可決、民主党の「90人」案は否決された。

 直後の11年県議選では選挙公報に大幅削減案の公約を明記し、有権者にアピールする議員が続出。民主党は「90人」の表記が多かったが、「80人」「3割減」と上乗せした議員も。みんなの党は「89人」が多かった。公明党も法改正の部分を省略し単に「73人」とする表記が目立った。

 今回の協議では、今年2月に初めて会派意見の発表が行われた際、自民党、民主党、公明党、県政会の4会派はそれぞれ「105人」の案を提示、みんなの党も賛同して決着した。

 主要会派のある議員は「経済や県財政も上向き、議論の前提が変わった。議会も身を切る姿勢を示そうという一時のムードはなくなった」と語った。

5435チバQ:2014/03/23(日) 21:18:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140323/CK2014032302000111.html?ref=rank
川崎市庁舎内 全面禁煙が後退 次々新たに喫煙所
2014年3月23日

第三庁舎の屋外に設置された喫煙所=市役所で


 県が受動喫煙の防止条例を施行して間もなく四年。横浜市が三月末で庁舎内喫煙所を閉鎖する姿勢の一方、川崎市では条例施行以前は全面禁煙だった庁舎に喫煙所が増えた。「一般論として、受動喫煙のリスクを下げるには全面禁煙の方がよいのは言わずもがな」と県保健福祉局がん対策課。川崎市は後退する形になっている。 (山本哲正)

 川崎市は二〇〇六年、受動喫煙の防止と快適な職場環境を目的に庁舎内全面禁煙の指針をまとめ、〇八年から実施した。

 しかし、県条例施行の一〇年四月、条例を「排気設備が整備されていれば喫煙所を用意できる」と解釈し、指針を「完全分煙または屋内全面禁煙を確保」と改訂した。市議会で市議が「たばこは法律で認められる趣味嗜好(しこう)品。権利を尊重せよ」と繰り返し訴え、市庁舎を利用する市民からも喫煙所設置の要望が出たためだ。

 現在、本庁舎は地下一階に、議場のある第二庁舎は八階に空気清浄機付き喫煙所がある。第三庁舎には一二年三月、屋外に密閉型の喫煙所をつくった。これまで喫煙所がなかった市内区役所でも一二年に高津、一三年に中原と新設。本庁舎では閉庁時間をすぎるころから周囲にたばこの臭いが漂うケースがある。

 県が一三年四月に三十三市町村の対応を調べたところ、本庁舎、議会部分含め建物内禁煙、または敷地内禁煙を徹底しているのは、箱根町、藤沢市など二十四例だった。

 横浜市は四月、職員向けには市庁舎屋上、市議向けには市庁舎と議会棟をつなぐ屋根のみの非常用通路に喫煙所をつくる方針。全面禁煙ではないが、これまでの屋内喫煙所について「設備を整えてきたが、ドアの開閉、喫煙者の衣服についた成分など受動喫煙をゼロにできなかった」(市総務局総務部管理課)としている。

 川崎市職員厚生課も「目指すべきは全面禁煙で受動喫煙防止」という点は認めている。ただ、昨年十二月の市議会で福田紀彦市長が「喫煙所の設置を進める」と答弁したことがあってか、同課の見解はこうだ。

 「今は段階的に、最善を尽くしている」

5436神奈川一区民:2014/03/24(月) 07:27:53

http://www.kanaloco.jp/st/2014election/zushi_shigi.php

逗子市議選


2014年3月23日投開票


開票率:最終 立候補者数:23 定数:18


松本寛  1,773無現


菊池俊一 1,605無現


眞下政次 1,598自現


高野毅  1,460無現


毛呂武史 1,454無元


橋爪明子 1,374共現


田幡智子 1,335公新


田中英一郎 1,261公現


桐ケ谷一孝 1,146自新


丸山治章 1,119自現


岩室年治 1,115共現


根本祥子 1,085ネ新


横山美奈 1,071み現


高谷清彦 1,017無現


匂坂祐二 990無現


長島有里 838民現


加藤秀子 826維現


八木野太郎 770無新


佐藤義男 746み新


中西直美 552み新


竹山米一 432無新


彦川太志 365諸新


坂下實  84無新


読み方

(敬称略、届け出順)
左から―
立候補者名
得票数
所属党派
現職・元職・新人の別
当=当選確実または当選
◎=法定得票数獲得者
党派の略称
自=自民党
民=民主党
維=日本維新の会
公=公明党
み=みんなの党
共=共産党
ネ=神奈川ネットワーク運動
無=無所属

5437神奈川一区民:2014/03/24(月) 07:33:08

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403230019/

逗子市議選:投票率は過去最低、顔ぶれ決まる

2014年3月23日


 任期満了に伴う逗子市議選(定数18)は23日投開票され、新議員の顔ぶれが決まった。定数2減で行われた今回の市議選には23人が立候補。投票率は49・10%で、過去最低だった前回の51・46%を2・36ポイント下回り過去最低を更新した。初めて5割の大台を切った。

 当選者の内訳は現職13人、元職1人、新人4人で、男性12人、女性6人。党派別では自民3、民主1、維新1、公明2、みんな1、共産2、神奈川ネット1、無所属7。各党の公認候補が議席を確保する中で、3候補を擁立したみんなの党は新人2人が落選した。

 期間中、各党の国会議員らが応援に入り選挙戦は政党色を帯びた。一方で候補らは子育てや福祉施策などを訴えたが、主立った争点はないままだった。

 当日の有権者数は4万9457人(男2万3015人、女2万6442人)。

5438旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/03/24(月) 19:49:32
>>5436-5437
幸福実現党当選はならず,か。

5439チバQ:2014/03/24(月) 22:53:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140324ddlk19010079000c.html
選挙:中央市長選/中央市議補選 市長選、田中氏が3選 市政継続訴え /山梨
毎日新聞 2014年03月24日 地方版

 任期満了に伴う中央市長選が23日に投開票され、現職の田中久雄氏(66)=無所属=が、前市議で新人の山村一氏(62)=同=を破って3選を果たした。当日当日有権者数は2万3861人(男1万1829人、女1万2032人)。投票率は57・78%だった。

 2006年に中央市の初代市長に就任した田中氏は、公立小中学校の施設整備など2期8年の実績をアピール。リニア中央新幹線を見据えた市の長期総合計画を念頭に「これからの数年間が市にとって最も重要」と市政の継続を訴えた。県議や近隣自治体市長、市商工会など多くの団体が支援し、山村氏を引き離した。

 山村氏は「市のビジョンが見えない」と田中市政の「リセット」を主張。予防重視の医療福祉策、子育て支援の充実や財政再建、入札制度改革などを訴え、田中氏に批判的な市議らも支援したが及ばなかった。

 ◇市議補選、開票深夜まで
 一方、議員辞職などに伴う市議補選(改選数3)も同日に投開票され、深夜まで開票作業が続いた。投票率は57・77%。【屋代尚則、藤河匠】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 7749 田中久雄 66 無現

  5903 山村一  62 無新

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 ◇中央市長略歴
田中久雄(たなか・ひさお) 66 無現(3)

 [元]旧田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

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 ◇中央市議補選立候補者(改選数3−4、届け出順)
金丸俊明 63 不動産会社員 無新

斉藤雅浩 47 建設会社員 無新

宮川弘也 71 [元]会社役員 (1)無元

関敦隆  58 総菜製造業 (1)無元

5440チバQ:2014/03/24(月) 22:54:46
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140324ddlk12010118000c.html
選挙:木更津市長選 市長に渡辺氏 初当選、石川氏を破り /千葉
毎日新聞 2014年03月24日 地方版

 任期満了に伴う木更津市長選は23日投開票され、新人で前県議の渡辺芳邦氏(49)=無所属=が、新人の元建設省建築指導課長、石川哲久氏(66)=同=を破り、初当選を果たした。投票率は41・94%(前回は44・59%)だった。当日有権者数は10万5549人。

 渡辺氏陣営が集まったホテルの会場では当選確実の一報を受け、支持者らから拍手が湧き起こった。渡辺氏は「実践あるのみ。市民総出の街づくりを実践させていきたい」と抱負を語った。

 渡辺氏は、少子高齢化や人口減への対策を重視。住民自治と市民活動の支援を掲げ、「コミュニティーの再生や、市民活動による支え合いが大きく地方都市の発展につながる」と訴えた。さらに、東京湾アクアラインや圏央道を活用した経済活動を積極的に行うことを強調。観光客を取り込むため、「アサリやのりなど、木更津の農林水産業を前面に押し出し、多くの都市と連携して(市への)来訪につなげるべきだ」と主張した。また、木更津駅前など中心市街地の活性化については「地方都市の顔であり、固定資産税によってもたらされる市税への影響もある」と訴え、中心市街地の再生の必要性を強調した。

 石川氏は前回は民主党などの推薦を得たものの、今回は政党の推薦を受けず、組織に頼らない選挙戦を展開。約40年間の国土交通省勤務による街づくりの実績を強調、同駅前、中心市街地再生を最重要課題に掲げたが、及ばなかった。【岡崎大輔】

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 ■解説

 ◇まちづくりの次期ビジョンを
 東京湾アクアライン効果などで、木更津市はここ数年、人口増と地価の上昇という「追い風」が吹いており、引退する水越勇雄市長も「危機的状況を脱しつつある」と受け止める。だが、衰退した木更津駅前の「シャッター通り」に改善はみられておらず、市全域の活性化にはつながっていない。

 ETC(自動料金収受システム)搭載の普通車を対象としたアクアライン通行料金800円維持やイオンモール誘致などは、人口増に結びついた。水越市長就任当時から約1万人増え、13万人を突破。また、昨年の基準地価は、アクアラインが接岸している市内の住宅地が、首都圏1位の上昇率だった。

 しかし、市の「顔」ともいえる駅前に目を転じると、00年7月に西口の「木更津そごう」が、01年2月に東口の「ダイエー木更津店」が相次いで撤退。そごう閉店後、駅前商業地の地価下落率はしばらく20%以上が続き、その影響を今も引きずっている。

 国は「アクアライン800円」を「当面」としている。恒久化の確約はなく、経済状況によっては、いつ崩れてもおかしくない。アクアラインと大型商業施設に依存する発展には限界がある。新市長は駅前市街地を中心としたまちづくりの次のビジョンを、早急に提示することが求められる。【岡崎大輔】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 22726 渡辺芳邦 49 無新

  20818 石川哲久 66 無新

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 ◇木更津市長略歴
渡辺芳邦(わたなべ・よしくに) 49 無新(1)

 [元]県議▽建材販売会社社長▽市観光協会長▽木更津魚市場社長[歴]商工会議所青年部長▽日大=[自][公]

5441チバQ:2014/03/24(月) 23:06:00
ずいぶん差が開きましたね
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140324ddlk11010160000c.html
選挙:戸田市長選 神保氏5選果たす 投票率、過去最低31.18% /埼玉
毎日新聞 2014年03月24日 地方版

 任期満了に伴う戸田市長選は、23日投開票され、現職の神保国男氏(71)が、元県議で無所属新人の峯岸光夫氏(66)を破り5選を果たした。投票率は31・18%(前回38・58%)と過去最低だった。当日有権者数は9万8334人(男5万782人、女4万7552人)。

 神保氏は4期16年の実績を訴え、強固な支持基盤をてこに票を固める一方、人口が増加している若い子育て層にも浸透した。同市新曽の事務所で支持者と5選を祝い、「子育て支援を重点的にしたい。東京に近い地の利に私の経験を入れて戸田の未来を開いていきたい」と抱負を語った。

 峯岸氏は「多選批判」を繰り広げたが、及ばなかった。【鴇沢哲雄、西田真季子】

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 ◇戸田市長略歴
神保国男(じんぼ・くにお) 71 無現(5)

 弁護士▽戸田競艇組合管理者▽県市長会副会長[歴]県議▽法大

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 ◇市長選開票結果
当 20610 神保国男 71 無現

   9640 峯岸光夫 66 無新

 =選管最終発表

5442チバQ:2014/03/24(月) 23:09:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140324/CK2014032402000135.html
木更津市長に渡辺氏 投票率41・94%「街づくりに尽力」
2014年3月24日

当選が決まり万歳する渡辺氏(中)=木更津市で


 二十三日に投開票された木更津市長選は、無所属新人の会社社長で元県議、渡辺芳邦氏(49)=自民、公明推薦=が、同じく無所属新人の市民団体代表で旧建設省(現国土交通省)元建築指導課長、石川哲久氏(66)に競り勝ち、初当選を果たした。当日有権者数は十万五千五百四十九人。投票率は41・94%で前回(44・59%)を下回り、過去二番目に低かった。

 両氏とも今期限りで引退する水越勇雄市長の市政運営を基本的には踏襲する姿勢を示してきた。

 それだけに目立った争点は見当たらず、それぞれ東京湾アクアラインの通行料引き下げ継続などを見据えた街づくりを訴えた。激しく競り合った結果、渡辺氏が地元選出の衆院議員の後援会組織を中心に数十を超す各種団体の支援を受けて組織戦を展開、逃げ切った。

 渡辺氏の当選祝賀会は選挙事務所から約一キロ離れたホテルの会場で開催。集まった支持者らと当落の行方を見守っていたが、当選が決まると大きな拍手が沸き起こった。

 渡辺氏は「これまでの経験をもとに選挙公約を書き込んだ。あとは実践あるのみ。市民の方との街づくりに力を尽くしたい」と新たな街づくりに意欲を示した。

 石川氏は、国や地方での街づくりをしてきた経験を前面に出し、「

5443チバQ:2014/03/25(火) 23:50:57
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403250013/
逗子市議選みんな2人落選 失速の行方を他党注視
2014年3月25日
 23日に投開票された逗子市議選で、みんなの党が苦戦を強いられた結果に波紋が広がっている。「党の顔」である浅尾慶一郎幹事長(衆院4区)のお膝元ながら、擁立した3人のうち新人2人が落選。前回選挙では公認候補2人がともに2千票を超え1、2位で当選を果たしただけに、浅尾氏自身「票の掘り起こしが十分でなかった」と悔やむ。他党も来春の統一地方選を見据え、みんなの党の失速の行方を注視している。 

 「みんなの党で(候補者が)出ていることが浸透しきらなかったのではないか」。投開票から一夜明けた24日、4年前とは一変した選挙結果を浅尾氏はこう分析した。

 選挙期間中、みんなの党は3候補にそれぞれ国会議員を当て、地方議員も連日投入するなど手厚い布陣で臨んだ。しかし「(国会議員ら)外から来た人はあくまで盛り上げ役。実際に動くのは浅尾氏の後援会だが、十分機能しなかったのでは」(党関係者)との指摘もある。
 その理由の一つが、前回は公認候補として当選した現職2人が今回は、同党を離れて出馬したからだ。浅尾氏は、再選を果たした2人に一定の票が流れたとも指摘した上で、「(新人分の)票の掘り起こしが相当必要だったが、十分にしきれていなかった」と振り返った。

 さらに国政での党分裂も少なからず響いたようだ。再選2人のうち1人は、昨年12月にみんなの党とたもとを分かった結いの党が推薦した。県内初陣で1議席を確保した結いの党の青柳陽一郎氏(衆院比例南関東)は「月末の県連設立を前に好スタートが切れた」と受け止める。かつてみんなの党公認として上位当選した現職の知名度が優位に働いたとも感じている。

 「今はどの党にも風は吹いていない。見える票をしっかり固めないといけないというのが今回の教訓。もっと地元で活動する必要がある」。みんなの党県総支部代表の中西健治氏(参院神奈川選挙区)は党基盤をより強固にする重要性を口にした。

 盤石とみられていたみんなの党の地盤の“ほころび”に、他党は来春の統一地方選を意識し始めた。
 例えば自民党。今回の市議選では公認3候補が当選した。自民党県議の秘書を務める無所属候補を含めると4議席を獲得したことになる。

 前回統一地方選の県議選では、逗子市・三浦郡選挙区は民主党県議団に所属する現職に無投票当選を許している。今回の結果を踏まえ、自民党県連の竹内英明幹事長はこう話し、意欲をのぞかせた。「県議選への擁立を検討していく」

5444チバQ:2014/03/26(水) 00:08:21
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/sanmuc/185474
出馬検討の2人が辞退 山武市長選
2014年03月25日 10:39
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 任期満了に伴う山武市長選(4月13日告示、20日投開票)で、2月13日の立候補予定者説明会に出席するなど出馬を検討していた市議の八角公二氏(62)と農業生産法人役員の太田隆治氏(62)が24日、市役所で記者会見を開き、いずれも立候補を見送ることを明らかにした。

 2人の出馬辞退で同市長選は、すでに出馬表明している現職の椎名千収氏(68)=2期=と、新人で元市議の小川一馬氏(59)の一騎打ちとなる公算が大きくなった。


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5445神奈川一区民:2014/03/27(木) 12:17:45

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403270011/

横浜市会政務調査費 横浜地裁が290万円請求命令、4会派2市議分

2014年3月27日
*

 横浜市会の5会派7市議に対して2008年度に支出された政務調査費(現・政務活動費)の一部が目的外支出に当たるとして、市民が各会派や市議に計約1800万円を請求するよう市に求めた訴訟の判決が26日、横浜地裁であり、倉地康弘裁判長は計約290万円について当時の4会派2市議に請求するよう市に命じた。

◆地裁「目的外支出」

 判決では、目的外に当たるかの審査基準として、市会が使用できる項目などを定め08年4月に施行された「政務調査費の手引き」を採用。支出された政務調査費のうち、特定の都道府県の出身者が集まる県人会の会費などについて「市政との関連を認めるのが困難」と指摘したほか、一部の研修会費などについては、証拠書類がなく被告側の証明が十分にできていないと判断した。

 目的外支出は▽自民党市議団約27万3千円▽公明党市議団約39万2千円▽民主党市議団約7万1千円▽民主党ヨコハマ会約31万5千円▽伊藤大貴氏約11万2千円▽太田正孝氏175万円−と認定し、それぞれに請求するよう市に命じた。

 手引きについて、市側は「法令に基づくものではなく、基準となる考え方にすぎない」などと主張したが、倉地裁判長は「内部規則にすぎないといえども、議長が議会運営委員会を経て定めたもので尊重に値する」と判断した。

 市は「判決内容を詳細に検討したい」、佐藤祐文市会議長は「市の主張が一部受け入れられなかったのは残念」とそれぞれコメントしている。

 原告の男性は10年に住民監査請求を行ったが、監査を実施しないと決定され、地裁に提訴。地裁は同年に男性の訴えを却下したが、東京高裁が差し戻していた。男性は判決後、「政務活動費は市民の税金。無駄遣いはやめてほしい」と話した。

◇市会「納得できず」

 地裁判決で、目的外支出か否かの基準となった「政務調査費の手引き」は、横浜市会が定め、2008年4月に施行された。

 政務調査費をめぐっては各地で不適切な支出の返還を求める訴訟が起きており、議会局によると同年2月に領収書添付と公開を義務付ける内容に関連条例を改正。合わせて、会派ごとに運用していた政調費の使途基準を明確にする目的で手引きを作成した。

 判決を受け、自民党市議団の梶村充団長は「今後の対応などは判決の中身を精査し、判断したい」。公明党市議団の加藤広人団長は「納得できない判決内容。十分に説明し尽くせなかったという思いもあるが、われわれとしては手引きの内容を超えたものは全くないと確信している」と述べた。民主党市議団の谷田部孝一団長も「証拠を出して主張してきたが、認められない部分があるのは残念だ」とした。

 伊藤大貴氏は「内容を精査して弁護士と協議したい」。太田正孝氏は「判決には事実誤認がある。市には控訴するよう求めたい」と話した。

 ある市議は「われわれは手引き通りにやってきたつもりだが、裁判所の判断は違った」と困惑。一方で、別の市議は「一つの判例に過ぎず、これが金科玉条になるとは思わない」と話した。

 県内で複数の返還訴訟を提起してきた市民団体「政務調査費改革かながわ見張り番」の奥田久仁夫総代表は、「支出の証拠について会派や議員側に立証責任があることは過去の判例で認められており、妥当な判決だ」とコメント。全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士は、手引き作成の経緯を踏まえ、「自分たちで決めたものに従わないのは議員の姿勢として無責任で、議員は判決を重く受け止めるべきだ」と話している。

5446チバQ:2014/03/29(土) 00:06:57
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140328-OYT1T00210.htm
パフォーマンスだ…市長月給7割カット案を否決





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 茨城県かすみがうら市議会は27日、追加提案された宮嶋光昭市長の給料月額を現在の50%カット(38万9500円)から70%カット(23万3700円)に変更する条例案を賛成少数で否決した。




 市議会は18日の本会議で市から提案された小中学校の給食費無料化などを認めず、宮嶋市長に対して「急激な予算編成を続ければ、財政破綻させる恐れさえある」と意見書で指摘していた。

 これを受け、宮嶋市長は「徹底的な行財政改革を進める」と自らの給料カットを提案。しかし、市議からは「(今年7月に予定されている)選挙めあてのパフォーマンス」と批判された。

 市議会は27日、市職員の管理職の給料月額を6〜8%、教育長の給料月額を10%、それぞれカットする条例案も否決した。一方で小中学校の給食費無料化や市立小学校7校を2校に統合する費用を削除した一般会計当初予算案は可決した。

(2014年3月28日11時28分 読売新聞)

5447神奈川一区民:2014/03/30(日) 00:08:06

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000053-kana-l14

結いの党が県連設立総会 統一選向け党勢拡大

カナロコ by 神奈川新聞 3月29日 14時30分配信

 結いの党神奈川県連の設立総会が28日、横浜市港北区で開かれ、会長に青柳陽一郎衆院議員を選出した。同党が県連組織を整備するのは全国初。国会議員3人、地方議員16人で船出した。

 党代表の江田憲司衆院議員は最高顧問に就いた。副会長に椎名毅衆院議員、幹事長に赤野孝之県議、政調会長に篠原豪横浜市議が選出された。

 総会後の記者会見で青柳会長は「1年後に迫った統一地方選での勝利のため、現職はもとより、新たな候補者を発掘して党勢拡大に全力を挙げる」とあいさつ。江田氏も「県連をキーステーションに、政界再編のうねりを地方議員レベルから起こしていきたい」と訴えた。

 県連として、統一地方選での連携を視野に、日本維新の会をはじめ他党の県連組織と政策の擦り合わせなどの協議を積極的に進める方針を確認。青柳会長は「協議がまとまれば、維新とは統一地方選での新人候補の発掘を一緒にできる可能性がある」と言及した。

 統治機構改革など、統一地方選の公約の下地となる県連の基本政策も発表された。

■石原氏と会談へ
 結いの党の江田憲司代表(衆院8区)は28日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表と近く会談することを明らかにした。数日前に、石原氏側から会談の申し入れがあったという。

 江田氏は「おそらく来週中にはお会いすることになると思う。維新との政策協議で大筋合意ができたタイミングでもあり、(維新の)橋下徹共同代表からも『ぜひ石原さんに会ってほしい』との申し入れがあった」と説明した。

 結いと維新は26日、合流をにらんだ政策協議で大筋合意したと発表。今後、それぞれの党内調整を進める。一方で、石原氏は結いの党を「護憲政党。一緒になっても仕方がない」などと述べ、合流に反対の考えを示していた。

5448名無しさん:2014/03/30(日) 06:15:35
5446 :チバQ:2014/03/29(土) 00:06:57
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140328-OYT1T00210.htm
パフォーマンスだ…市長月給7割カット案を否決





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 茨城県かすみがうら市議会は

5449神奈川一区民:2014/03/30(日) 11:58:19

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140329/dms1403291817003-n1.htm
鎌倉市長の男裸体写真 辞職求める陳情書が市議会で配布される騒ぎに
2014.03.30


 鎌倉市で珍騒動が勃発した。社団法人「鎌倉青年会議所」のフェイスブックに、松尾崇市長(40)と、自民党の山本朋広衆院議員(38)らの“ヌード”写真が掲載されたのだ。裸でほほえむ2人の姿に市民からは「気持ちが悪い」との声が続出。その後、画像は削除されたが、松尾市長の辞職を求める陳情書が市議会で配布される騒ぎにもなった。なぜ、オトコたちは脱いだのか。

 問題の画像がフェイスブックに掲載されたのは今月半ば。大浴場のような場所で、30人ほどの男性らが“裸体”でずらりと並んだ集合写真で、中心には、松尾市長と山本議員が笑顔でキメている。局所はタオルで隠しているものの、異様な光景にインターネット上ではすぐに噂が広まった。タオルで身体を隠した数人の女性も写っていたという。

 会議所側は数日後に画像を削除。しかし、市民の間では「気持ちが悪い」などと評判が広まり、今週に入って松尾市長と山本議員の2人を切り取った画像のコピーが市庁舎でばらまかれる騒ぎに。28日には、議会運営委員会で「品格的に問題のある松尾崇鎌倉市長への辞職勧告決議を求める陳情」と画像のコピーが配られるなど、議会をも巻き込んだ事態になっている。

 なぜ、このような写真を撮影したのか。

 会議所側は「理事会の決定を待ってでないと、お話しできない」とコメント。問題の画像には「青年会議所は今年で50周年を迎えます。鎌倉青年の入会をお待ちしています」という文章もあり、関係者によれば、会員拡大のためにメンバーを中心として撮影したものという。

 松尾市長は夕刊フジの取材に対し、「鎌倉青年会議所の新入会員募集の一環として、会議所のさらなる発展と本市の産業振興の発展につながるものと認識し、撮影に協力した」と認め、「熱い仲間を集めるというコンセプトに基づいた作品と認識しており、問題ないものと考えている」と文書で回答した。

 山本議員にも取材を申し込んだが、回答が得られなかった。

 現在2期目の松尾市長は、2009年10月に無所属で初当選。若手の市長として注目されている。山本議員は2期目で12年に神奈川4区と比例南関東ブロックで重複立候補し、比例復活した。

 市長らのハダカの勝負。「熱い」思いはよく分かるが、古都・鎌倉の市民には、少々熱すぎたか。

5450チバQ:2014/03/30(日) 19:55:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140327ddlk10010287000c.html
選挙:富岡市長選 勅使河原市議が無所属で出馬へ /群馬
毎日新聞 2014年03月27日 地方版

 任期満了に伴う富岡市長選(4月13日投開票)に、新人で同市議の勅使河原喜夫氏(57)が無所属で立候補する意向を26日表明した。同選では、新人の学校法人理事長、榎本義法氏(45)と前市長の岩井賢太郎氏(72)が出馬の意向を表明している。

 勅使河原氏は市議5期目。記者会見で「議員としての仕事の限界を感じ、違う立場から市のために仕事をしたい」と強調。富岡製糸場を中心にしたまちづくりや産業振興などの公約を発表した。【畑広志】

5451チバQ:2014/03/30(日) 20:13:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140329ddlk11010274000c.html
選挙:東松山市長選 松坂氏、出馬表明 /埼玉
毎日新聞 2014年03月29日 地方版

 任期満了に伴う東松山市長選(6月29日告示、7月6日投開票)で、同市議の松坂喜浩氏(53)が28日、無所属での立候補を表明した。市長選にはすでに、現職の森田光一氏が再選を目指して立候補を表明している。

 松坂氏は1999年に市議に初当選し、現在4期目。5新人が争った前回市長選は次点で落選した。同日の記者会見で「市民と一体となった行政運営が求められている。住んでみたいと思える魅力ある東松山にしたい」と話し、子育て支援などを重点公約とする考えを示した。【中山信】

5452チバQ:2014/04/04(金) 20:21:00
http://mainichi.jp/area/saitama/news/m20140403ddlk11010262000c.html
選挙:小川町長選 松本県議出馬へ /埼玉
 任期満了に伴う小川町長選(5月20日告示、同25日投開票)に県議の松本恒夫氏(66)が無所属で立候補すると2日、表明した。現職の笠原喜平氏は4選を目指した立候補をしない意向で、出馬表明は松本氏が初めて。

 松本氏は東松山市内で開いた記者会見で「生き生きとした魅力ある町をつくりたい」と述べ、企業誘致による産業振興や雇用拡大などを重点公約とすることを明らかにした

5453チバQ:2014/04/07(月) 20:23:05
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140407ddlk10010068000c.html
選挙:3市長選 告示 みどり、石原氏無投票3選 安中、現新2氏/富岡、2新人と元職 /群馬
毎日新聞 2014年04月07日 地方版

 任期満了に伴う安中、富岡、みどりの3市長選が6日、告示された。安中は2人、富岡は3人が立候補。みどり市長選は無投票で現職の3選が決まった。安中、富岡の両市長選と、みどり市議補選は13日に投票、即日開票される。

 ◇安中
 安中市長選には、新人の前県議、茂木英子氏(54)と、3選を目指す現職、岡田義弘氏(75)の無所属2人が立候補した。

 茂木氏は同市岩井の選挙事務所で第一声。約200人を前に「この7年間、県議会に行き市の課題や問題が見えてきた。2月の大雪災害では危機管理体制の大幅な遅れが露呈した。私は素晴らしい安中市に生まれ変わらせたい」などと訴えた。

 岡田氏は同市安中の選挙事務所で出発式。約200人を前に「今回の市長選は、継続か振り出しに戻るのかという重要な分岐点の選挙。子供、孫、未来に展望が開ける行政を確立するため、24時間フルタイムで責務を果たす」と支持を訴えた。

 5日現在の選挙人名簿登録者数は5万1307人。【増田勝彦、田ノ上達也】

 ◇富岡
 富岡市長選には、前市長の会社役員、岩井賢太郎氏(72)▽学校法人理事長の榎本義法氏(45)▽元市議で農業の勅使河原喜夫氏(57)の無所属3人が立候補を届け出た。

 岩井氏は市役所前で第一声。世界遺産登録の審査を控えた富岡製糸場を引き合いに「日本一のまちづくりを皆さんとしていきたい」と呼びかけた。社会福祉、景気と雇用対策、給食費無料化などの公約を挙げた。

 榎本氏は同市七日市の金剛院で必勝祈願後、境内で出陣式。「世界遺産登録で転換すると思ってきたが、転換点はこの選挙。歴史、富岡、選挙を変える」と訴えた。観光資源を生かしたまちづくりなどを公約した。

 勅使河原氏は同市七日市の事務所開きで、「市議20年、公平無私の信念でやってきた。これを忘れず戦っていきたい」。製糸場を中心にしたまちづくり、地の利を生かした産業振興、福祉・医療の充実などを公約した。

 5日現在の選挙人名簿登録者数は4万1957人。【畑広志、角田直哉】

 ◇みどり
 みどり市長選は現職の石原条氏(49)=無所属、自民・公明推薦=以外に立候補者がなく、無投票で3選が決まった。石原氏は午後5時、選挙事務所で約150人の支持者と握手し、喜びを分かち合った。今期を「最後の4年間」と位置づけ、「地味だが地に足を着けた市政運営」を掲げて財政再建や近隣との連携などに取り組む決意を述べた。

 ◇市議補選には4人
 同時実施の市議補選(改選数3)には新人4人が立候補した。5日現在の選挙人名簿登録者数は4万1796人。【井田洋行】

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 ◇安中市長選立候補者(届け出順)
茂木英子(もてき・ひでこ) 54 無新

 [元]県議[歴]保険会社員▽市議▽市議会社会常任委員長▽市社会福祉協議会副会長▽富岡東高

岡田義弘(おかだ・よしひろ) 75 無現(2)

 [元]県議▽農業▽保護司[歴]市議▽県市議長会長▽全国市議長会理事▽高崎高中退

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◇富岡市長選立候補者(届け出順)

岩井賢太郎(いわい・けんたろう) 72 無元(1)

 [元]県議▽医療法人緑陽会会長理事[歴]自民党県連幹事長▽県議会議長▽富岡高=[公]

榎本義法(えのもと・よしのり) 45 無新

 学校法人理事長[歴]市小中学校PTA連合会会長▽日本青年会議所副会頭▽法大院

勅使河原喜夫(てしがはら・よしお) 57 無新

 [元]市議▽農業[歴]県市議長会長▽市監査委員▽富岡高

==============

 ◇みどり市長略歴
石原条(いしはら・じょう) 49 無現(3)

 [元]県議[歴]衆院議員秘書▽県監査委員▽県議会議会運営委員長▽法大=[自][公]

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 ◇みどり市議補選立候補者(改選数3−4、届け出順)
新井みゆき 53 会社役員 無新

須藤日米代 62 [元]県議 無新

深沢輝彦 46 行政書士 無新

今泉健司 36 美術商 無新

5454チバQ:2014/04/07(月) 20:24:38
市議選省略
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140407ddlk09010159000c.html
選挙:日光市長選/日光市議選 告示 市長選、現職に2新人挑む 市議選30人立候補 投開票13日 /栃木
毎日新聞 2014年04月07日 地方版

 任期満了に伴う日光市長選と市議選(定数28)が6日、告示された。市長選には、新人で前市議の平木チサ子氏(61)と、現職で3選を目指す斎藤文夫氏(70)=自民、公明、みんな推薦、新人で前市議の大嶋一生氏(49)のいずれも無所属の3氏が立候補を届け出て、三つどもえの争いとなった。

 市長選では、経済活性化や観光面の震災復興などが争点に浮上。2期8年の斎藤市政への評価も有権者の判断材料となりそうだ。平木氏は中心市街地に建設している船村徹記念館の運営方法に異論を唱え、斎藤氏は復興や子育て支援などの継続性を重要視、大嶋氏は市役所が民間の経営感覚を持つ必要性をそれぞれ訴えている。

 市長選は過去2回、自民対民主の対決が続いたが、今回は構図が一変。自民は斎藤氏を推薦したものの、一部県議が大嶋氏支援に回るなど足並みがそろっていない。民主は2012年の衆院選からの党勢後退が響き、市長選では候補者擁立を見送った。これまで擁立を主導してきた県連代表の福田昭夫衆院議員の支持者らも立候補3氏に支持が分散し、一枚岩になれていない。

 定数が2減った市議選には現職23、新人7の計30人が立候補。党派別では無所属26人、公明と共産が各2人。

 投票は13日午前7時から午後8時、開票は同日午後9時から今市運動公園体育センターで行われる。5日現在の有権者数は7万4095人(男3万5825人、女3万8270人)。【花野井誠、猪飼健史】

5455チバQ:2014/04/07(月) 20:27:07
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140407ddlk08010137000c.html
選挙:笠間市長選/鹿嶋市長選/小美玉市長選 告示 小美玉は島田氏が無投票3選 /茨城
毎日新聞 2014年04月07日 地方版

 任期満了に伴う笠間、鹿嶋、小美玉3市長選が6日告示され、小美玉は現職の無投票当選が決まった。笠間、鹿嶋はいずれも2人が立候補を届け出て、一騎打ちの選挙戦に突入。また、同時に3市議補選も告示され、笠間は無投票当選が決定し、鹿嶋、小美玉は選挙戦になっている。

 ◇総合計画総仕上げへ
 小美玉市長選は、無所属現職の島田穣一氏(69)が前回に続いて無投票による3選を決めた。同市部室の事務所では午後5時過ぎ、無投票当選の連絡が入ると、周囲の支持者らから大きな拍手が湧き起こった。島田氏は「総合計画の後期基本計画の総仕上げをする。初心を忘れないで努力していきたい」と3期目の抱負を述べた。

 島田氏は2006年4月、旧2町1村(小川町、美野里町、玉里村)合併に伴う市長選に出馬し、新市の初代市長に就いた。

 前回10年市長選で掲げた鹿島鉄道跡地のバス専用道開通や石岡・小美玉スマートIC供用開始などマニフェスト28件について、「大半を実施できた」と実績を強調。さらに、前回と同じ「人が輝く水と緑の交流都市実現」をスローガンとして、市内外の交流活性化など3重点施策と茨城空港の利活用など七つの基本目標を掲げていた。

 一方、市議補選(改選数1)には新人3人が立候補。投票は13日午前7時〜午後6時に行われ、同日午後7時半から美野里公民館(同市堅倉)で即日開票される。5日現在の有権者数は4万2652人。【福沢光一】

 ◇笠間市長選に現新2氏
 笠間市長選は、いずれも無所属で新人の前市議、西山猛氏(49)と、3選を目指す現職の山口伸樹氏(55)が立候補を届け出た。

 西山氏は午前10時、笠間市八雲の選挙事務所前で出陣式。市町村合併から8年間で人口約3600人が減少したことを挙げ、「インターチェンジ四つ、駅六つがあるのに生かせていないのは、政治の怠慢だ」と現市政を批判した上で、「地元に根付く小さな会社や個人を元気にすべきだ」などと人口流出の防止策を掲げた。

 山口氏は午前9時過ぎ、同市石井の石井神社前で、「(2期)8年間が正しかったか、足りなかったか市民の判断を仰ぎたい」と第一声。「震災復興に一定のメドが立ち、新たなまちづくりを示さなければならない。街には核がなければ発展しない」と訴え、JR3駅や笠間稲荷神社周辺の再整備などを公約に掲げた。

 投票は13日午前7時〜午後6時、市内52カ所で行われ、市立体育館(同市石井)で午後7時半から即日開票される。5日現在の有権者数は6万4944人。また、市議補選(改選数2)は元職、新人の2人が立候補し、無投票当選が決まった。【佐久間一輝】

5456チバQ:2014/04/07(月) 20:28:40
 ◇鹿嶋市長選には2新人
 鹿嶋市長選には、いずれも無所属新人で、前県議の錦織孝一氏(67)=自民推薦=と会社員の大鷲忠氏(45)が立候補を届け出た。市議補選(改選数1)には新人3人が立候補した。

 同市厨2の選挙事務所には地元国会議員のほか、県議や市議らが集まり、錦織氏は「22年間の政治生活で、いろいろな経験をさせてもらった。やり方によって鹿嶋はもっと良くなるが、執行権がないと実現できない」と第一声。「他人を思いやり、真心を尽くす忠恕(ちゅうじょ)が信条。人生を懸け、頑張ります」と支持を訴えた。

 大鷲氏は、同市旭ケ丘1の選挙事務所で出陣式。支援する国会議員や市議らの前で、第一声を行った大鷲氏は「皆さんの熱い気持ちと情熱で、私は燃える思いでいる。閉塞(へいそく)感のある市を政治の力で解決していく」と訴え、「子どもや高齢者、女性の目線で、前市政を引き継ぎながら新しい鹿嶋を作っていく」と支持を呼び掛けた。

 投票は13日午前7時〜午後6時、市内22カ所で行われ、同日午後7時からカシマスポーツセンター(同市神向寺)で即日開票される。5日現在の有権者数は5万5071人。【岩本直紀】

==============

 ◇小美玉市長略歴
島田穣一(しまだ・じょういち) 69 無現(3)

 旧美野里町長▽石岡台地土地改良区理事長[歴]旧美野里町議▽千葉大

==============

 ◇小美玉市議補選立候補者(改選数1−3、届け出順)
幡谷好文 42 建築会社長 無新

村田春樹 28 会社員 無新

梅沢田鶴子 57 党県職員 共新

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 ◇笠間市長選立候補者(届け出順)
西山猛(にしやま・たけし) 49 無新

 コンサルタント会社取締役[歴]旧岩間町議▽笠間市議▽土浦工業高中退

山口伸樹(やまぐち・しんじゅ) 55 無現(2)

 県治山林道協会長▽社福法人「尚生会」理事長[歴]県議▽県監査委員▽国士舘大

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 ◇笠間市議補選当選者(改選数2)
大貫千尋 60 会社役員(6)無元

菅井信 61 保護司(1)無新

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 ◇鹿嶋市長選立候補者(届け出順)
錦織孝一(にしきおり・こういち) 67 無新

 [元]県議[歴]米穀肥料商▽旧鹿島町議▽鹿嶋市議▽東京理科大=[自]

大鷲忠(おおわし・ただし) 45 無新

 会社員▽市観光協会理事[歴]市PTA連絡協議会長▽市青少年育成市民会議副会長▽国士舘大

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 ◇鹿嶋市議補選立候補者(改選数1−3、届け出順)
宮沢勝次 69 自営業 無新

栗林京子 53 ホテル支配人 無新

川井宏子 48 政党役員 共新

5457チバQ:2014/04/07(月) 21:28:38
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13967937716542
2014年4月7日(月)
鹿嶋市長選 2新人の一騎打ち

任期満了に伴う鹿嶋市長選は6日告示され、いずれも無所属新人で、元県議の錦織孝一氏(67)=自民推薦=と会社員の大鷲忠氏(45)の2人が立候補を届け出、選挙戦がスタートした。

錦織氏は、午前10時から、同市厨の選挙事務所で出陣式。額賀福志郎衆院議員、岡田広参院議員ら自民党国会議員をはじめ、西條昌良県議ら元同僚の同党県議、高萩市の小田木真代市長、公明党の井手義弘県議らが応援に駆け付けた。錦織氏は「鹿嶋はもっとよくなる。愛する郷土鹿嶋のために、残りの人生を懸けて頑張る」と力強く支持を訴えた。

大鷲氏は同じく午前10時から鹿嶋市旭ケ丘の選挙事務所で出陣式。日本維新の会の椎木保衆院議員や石津政雄元衆院議員、本沢徹県議らが応援に駆け付けた。選挙対策本部長で現職の内田俊郎市長らがあいさつした後、大鷲氏は「子ども、若者、高齢者、女性の四つの目線で現市政を引き継いでいきたい。世代交代して、新しい鹿嶋をつくる」と訴えた。

市議補選(欠員1)も同日告示され、無所属新人2人と共産新人1人が立候補を届け出た。

投票は13日午前7時から午後6時まで市内22カ所で行われ、同7時から神向寺のカシマスポーツセンターで即日開票される。有権者数は5万5071人(5日現在)。

5458チバQ:2014/04/07(月) 21:32:28
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140406-OYTNT50361.html
笠間市長選は現職対新人、鹿嶋は新人対決
2014年04月07日
 笠間市長選では、新人で前市議の西山猛氏(49)(無所属)と、現職で3選を目指す山口伸樹氏(55)(同)が立候補を届け出た。8年間続いた山口市政の刷新か継続かを巡り選挙戦に突入した。

 西山氏は同市八雲の飲食店駐車場で出陣式を行った。3市町合併後の8年間、人口の流出が続いている状況を、「行政はほったらかしにしている」と批判。地元経済の活性化による雇用確保、適材適所の市役所人事を通じた市民サービスの向上、義務教育の給食費半額などを主張し、「市民の手に行政を取り戻す。今までいったい何をしていたんだと思う人は私に投票してほしい」と呼びかけた。

 山口氏は同市石井の神社前で第一声を上げた。応援には、自民党の国会議員らが駆け付けた。3市町合併後、3地区の均衡ある発展を目指してきた2期8年の実績を強調した上で、笠間稲荷神社周辺を始めとする中心市街地の整備促進などを訴え、「今後4年間、合併の効果をさらに発揮させるために、全力で行政の任に当たれるような立場に置いていただきたい」と支持を求めた。

 5日現在の選挙人名簿登録者数は6万4944人。

 同市議補選(欠員2)では、元議員の大貫千尋氏(60)(無所属)と、新人で元市保健衛生部長の菅井信氏(61)(同)が立候補を届け出て、無投票で当選した。




 鹿嶋市長選では、ともに新人で前県議の錦織孝一氏(67)(無所属=自民推薦)と、市観光協会理事の大鷲忠氏(45)(無所属)が立候補を届け出た。地域経済の再生や子育て支援策などを争点に選挙戦が始まった。

 同市厨の選挙事務所前で行われた錦織氏の出陣式には、自民党の国会議員や県議らが応援に駆けつけた。錦織氏は、「鹿嶋をもっと良くするために、(県議を3期務めるなどした)これまでの経験を生かしたい」と述べ、鹿島港の活用などの公約を実現させる考えを示した。「他人を思いやり、真心を尽くす『忠恕(ちゅうじょ)』が私の信念。人生をなげうって頑張るので、お力添えを」と訴えた。

 同市旭ヶ丘で開かれた大鷲氏の出陣式には、同氏を後継に指名して引退する内田俊郎市長が出席し、世代交代の必要性を強調。続いてマイクを握った大鷲氏は、景気の低迷や空き家の増加などを例に挙げ、「いま、市民一人一人が様々な閉塞感を感じている」とし、「子ども、若者、高齢者、女性という四つの目線で新しい街を作る。閉塞感を打ち破り、しがらみを一掃する」と力を込めた。

 同市議補選(欠員1)では、新人3人が立候補を届け出た。

 市長選、市議補選の投票は13日午前7時から午後6時まで行われ、同7時からカシマスポーツセンター(同市神向寺)で即日開票される。

 5日現在の選挙人名簿登録者数は5万5071人。

5459チバQ:2014/04/07(月) 22:32:51
鹿嶋は保守分裂のようですね
>>5457
錦織孝一:自民県議 自民推薦 出陣式。額賀福志郎衆院議員、岡田広参院議員ら自民党国会議員をはじめ、西條昌良県議ら元同僚の同党県議、高萩市の小田木真代市長、公明党の井手義弘県議らが応援
大鷲忠:日本維新の会の椎木保衆院議員や石津政雄元衆院議員、本沢徹県議(←補足 自民県議)らが応援 選挙対策本部長で現職の内田俊郎市長

5460チバQ:2014/04/08(火) 23:08:21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20140408/CK2014040802000149.html
統一選どうなる「みんな」衝撃 渡辺喜美氏代表辞任
2014年4月8日

記者会見で代表辞任を表明するみんなの党の渡辺喜美代表(左端)=国会で


 みんなの党の渡辺喜美代表が七日、八億円借り入れ問題の責任を取り代表辞任を表明したことで、渡辺氏のお膝元の県内政界に衝撃が広がった。みんなにとっては、来年春の統一地方選に向けて大きな懸念材料を抱えた格好。一方、攻める立場の他党サイドからは早速、渡辺氏に十分な説明を求める声が相次いだ。 (石井紀代美、後藤慎一)

 斎藤淳一郎県議(みんなのクラブ)は、統一地方選への影響について、本紙の取材に「無傷だとは思わない」と指摘。一方で「(議員活動では)みんなの党を前面に出してやってこなかったという自負がある。(選挙では)過去三年間の、それぞれの議員の取り組みが評価されると思う」と述べ、みんなの看板より個人の力量で戦う決意をにじませた。「あまり影響はないのかなと考えている」とも述べた。

 宇都宮市の荒木英知市議(統一会派フォーラム・みんな)も、本紙の取材に「前回は風を受けて当選したが、次の選挙は自分が三年間やってきたことを有権者に見てもらいたい」と強調。「(辞任は)代表らしい決断だったと思う」とも話した。

 みんなは二〇一二年十二月の衆院選で、県内五選挙区に出馬した五候補のうち二人(比例代表での復活当選含む)が当選。一三年七月の参院選栃木選挙区では候補者が敗れたものの、民主候補を上回る二位に入り、地力を示した。

 一方で、一二年に大田原市と小山市で市議が党を離れるなど、組織にほころびを見せる場面もあった。来年の統一地方選は「渡辺王国」を維持していく上で重要な選挙だけに、トップの渡辺氏の代表辞任は痛手に違いない。

 一方、自民党の茂木敏充県連会長は七日、「国民の不信が払拭(ふっしょく)されたわけではない。資金の受け入れ理由と詳しい使途について説明責任を果たすべきだ」との談話を発表。

 民主党県連の松井正一幹事長(県議)も本紙の取材に「世論に明確に理解してもらえるよう、説明責任を果たしてほしい」と話した。

 公明党県本部の山口恒夫代表(同)は「党の代表を務める地元の国会議員なので、少なからず県内にも影響があるのではないか」と指摘。「大事なことは説明責任を果たすことであって、党の代表であればさらに重い責任がある」と強調した。

 県知事選で自民、公明両党の支援を受けた福田富一知事は談話で「代表辞任の潔い決断に敬意を表する」と指摘。その上で「説明責任を十分に果たされ、さらなる改革の目標に向け、充電願いたい」と述べた。

5461チバQ:2014/04/09(水) 20:53:25
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140409/stm14040916175002-n1.htm
ポスター掲示場にQRコード 埼玉・久喜市選管、選挙公報など閲覧も
2014.4.9 16:17

QRコードが掲載された選挙ポスター掲示場=埼玉県久喜市
 任期満了に伴い13日に告示される久喜市長選と同市議選の選挙ポスター掲示場に同市選挙管理委員会のホームページに誘導するQRコードが掲載された。

 告示前は選挙の日程や投票所などの情報、告示後の14日以降は両選挙の候補者の公約などが記された選挙公報を見ることができる。

 総務省が東日本大震災以後、自治体が選挙公報をホームページで掲載することを選挙啓発の一環として認め、昨年夏の参院選後はインターネットによる選挙運動が解禁されたことに伴う措置。県内の市町村ではポスター掲示場へのQRコード掲載は初めて。

 同市選管は「インターネットをよく利用する若者世代の関心を高め、投票率を上げることができれば」と期待を込めている。

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