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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1608
:
チバQ
:2009/10/26(月) 22:16:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20091026/CK2009102602000078.html
かわさき市長選2009 決戦の秋 阿部改革 総仕上げ
2009年10月26日
祝勝会後、支援者と握手する阿部孝夫氏(左)=幸区で
政権交代が実現した衆院選の余波を受け、民主、自民、共産各党が独自候補を擁立し四陣営が争った川崎市長選。各党相乗りで支援を受けた二〇〇五年の前回から一転、連合推薦のみで挑んだ無所属の現職阿部孝夫氏(66)がこの激戦を小差で制し、市民は“チェンジ”ではなく現市政の継続を選んだ。増え続ける保育所待機児童、足踏み状態の地下鉄建設など課題解決に向け、阿部市政は集大成となる三期目へと踏み出す。当日有権者数は百十万八千四百四十一人(前回百四万二千八百八十四人)、投票率は36・09%(同36・32%)だった。
午後九時五十分ごろ、「当選確実」が伝えられると、幸区遠藤町の阿部氏の事務所は、大きな歓声で沸いた。阿部氏は間もなく悠子夫人と事務所に姿を見せ、感極まった様子で、選挙活動を支えた連合神奈川の野村芳広会長らと握手した。
阿部氏は「市民派として、政党と距離を置き、市民との距離を縮めることを心掛けてきた。市民と信頼を築いた結果、勝利を収めることができた」と感無量の表情。総選挙後、政権交代を受けて民主党の単独推薦の希望を表明し、結果的に政党の支援を受けられなかった。だが、行政改革など二期八年の実績をアピールして、民主推薦の新人候補らを制した。
苦戦を強いられただけに、阿部氏は「川崎で閣議ができるくらい、(民主陣営には)総理大臣や大臣が集まり、川崎の地方自治をつぶそうとしたが、これからも市民のために地方自治を守り抜く」と声を張り上げた。
「多選自粛」を掲げて二〇〇一年に初当選した阿部氏は、自らの市長任期を三期十二年とする条例を定めている。公約の「三期目」を果たし、阿部氏は「行財政改革の仕上げの四年。環境技術など川崎の底力を生かし、日本や国際社会に役立つよう、リーダーシップを発揮していきたい」と抱負を述べた。 (北条香子)
◆『不徳の致すところ』
川崎での“政権交代”を果たせなかった民主推薦の元県議福田紀彦氏(37)は午後十時、高津区溝口の選対事務所に姿を見せ、約七十人の支援者を前に、時折声を詰まらせながら、「多くの市民の方から頂いた『川崎を変えてほしい』という期待に沿えなかった。すべて私の不徳の致すところ。支援してくれた方に申し訳ない」と敗北宣言。その後、涙を流しながら支援者と抱き合った。
選挙戦では、千葉市や横須賀市などで相次ぐ「三十代市長」をアピールしたほか、現職が推進する市営地下鉄建設計画に反対の立場を強調して争点化。前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ッ場(やんば)ダム(群馬県)になぞり、「人口減少社会にそぐわない無駄な公共工事」と主張したが、得票は伸びなかった。
民主の支持母体である連合神奈川が七月に現職推薦を決めており、ねじれた構図での戦いが響いた。最終盤に鳩山由紀夫首相をはじめ閣僚らが相次いで応援に駆けつけたが及ばなかった。福田氏の選対本部長で神奈川18区(高津、宮前区)選出の樋高剛衆院議員は「しっかり反省しながらも、民主党は期待の票に応えていかなければならない」と語った。
(堀祐太郎)
◆「限られた期間 政策浸透せず」原氏
自民の支持で戦った原修一氏(60)は午後十時ごろに、川崎日航ホテル(川崎区日進町)で支援した市議や県議らへの報告会に姿を現し、「二週間戦い抜けたことを、感謝とお礼を申し上げたい」とあいさつした。
告示六日前に出馬表明した原氏は「限られた期間で、市民に政策がなかなか浸透できなかった。私の力不足」と敗因を述べた。市長選を通じて自民の結束力が高まったとし、「これからも市民として自民党を応援していきたい」と語った。 (酒井博章)
◆「力及ばなく 申し訳ない」岡本氏
午後十時、支援者の拍手に包まれて事務所入りした岡本一氏(64)は「多くの市民から切実な思いを託されたが、市民百四十万人を抱える川崎市は規模が大きすぎて、声が届かなかったのが残念。力が及ばなくて申し訳ない」と頭を下げた。
三選を決めた阿部氏に対しては、「市民の声に耳を傾けて、子育てや福祉を重視してほしい」と注文。「川崎市政が市民を助けるように、運動を強めていきたい」と抱負を語った。
(水野健太)
◇開票結果
当 145,688 阿部孝夫 無 現<3>
117,456 福田紀彦 無 新
66,462 原修一 無 新
60,698 岡本一 無 新
全票終了
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