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北海道 国政・地方政治スレ

1092チバQ:2017/10/17(火) 22:01:09
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/4214
 池田は、自民党和田義明に敗れた昨年4月の補欠選挙で掲げた安全保障法制廃止には触れず、社会保障の充実を中心に聴衆へ語りかけた。傍らには解散以来、市内の遊説に同行する元衆院議員で千歳市議の小林千代美(48)の姿があった。

 小林は2009年衆院選で民主党(当時)から道5区に出馬し、和田の義父・故町村信孝に勝利。政権交代の喜びもつかの間、選挙違反事件の責任を取って辞職し、公選法の連座制適用で11年から5年間、道5区での立候補が禁止された。

 5月の千歳市議選でトップ当選し、再び表舞台に立った小林の持論は「千歳の負け幅をいかに減らすかが5区勝利の鍵」。池田は補選で江別など4市区で和田の得票を上回りながら、千歳で約1万1千票、隣接する恵庭で約6400票の差をつけられ敗北した。09年に千歳で町村に5千票差まで迫った小林を放っておく手はない。ある労組幹部は「解散に備え、千歳で足場を築くために小林を市議選に担いだ」と打ち明ける。


https://www.tomamin.co.jp/news/area1/11376/
小林氏がトップ、新人7人当選 千歳市議会議員選挙
2017/5/29配信
 28日に投票が行われた千歳市議会議員選挙(定数23)は即日開票された。現職と新人合わせて31人が争い、現職16人と新人7人が当選。民進党公認の新人小林千代美氏(48)が最多の3242票を獲得してトップ当選するなど、女性は過去最多の6人が全員当選を果たした。投票率は49・04%と、投票があった前々回2009年の62・04%を13ポイント下回り、過去最低となった。

 前回の2013年の無投票を経て、今回は8年ぶりの投票が行われた。候補が定数を8人も上回る平成始まって以来の激戦となった。現職19人、新人12人が争い現職3人が涙をのむなど、大激戦を象徴する結果となった。

 トップ当選の小林氏は元衆院議員で労組票に加えて無党派層の支持も取り込みながら初当選した。2位は自民党公認で豊里町内会や自衛隊票をまとめた現職の山崎昌則氏(62)が、自民党が擁立した候補としてはトップ当選。同じく現職で前回トップの香月正氏(68)も2430票と着実に票を固めた。女性現職の松倉美加氏(47)は2322票を集め、支持する層の多さをうかがわせた。

 山口幸太郎市長を支える自民、公明は17人と、過半数を確保。民進党、共産党、無所属は計6人が当選した。

 政党別には、自民党が公認13人、推薦3人の計16人を擁立。現有議席14の維持を前提に勢力拡大を目指したものの、3人が落選したため13議席にとどまった。

 公明党は現職の宮原伸哉氏(49)と新人3人の4人が当選。支持基盤の地区割りが奏功し、全員が上位当選を果たした。

 民進党は労組票に加えて無党派層の票をまとめた小林氏が、2位と665票の差を付けて議席を確保。同党推薦の現職、渡辺和雄氏(63)も当選ラインに滑り込んだ。

 共産党は市政課題を広く訴え、支持者のほか市政への批判票も取り込んで最年少の新人、吉谷徹氏(32)が議席を獲得した。

 道内自治体では初の擁立となった日本維新の会の森川嘉和氏(43)は次点。最下位の候補に9票差で及ばなかった。

 無所属では09年の市議選で、視覚障害者として全道では初めて市議の議席を得た落野章一氏(69)ら、現職3人が当選した。

 一方、現職で自民公認の高秀政博氏(70)、無所属の島原長久氏(68)氏が落選。自民公認の米内山淳二氏(54)も5選を果たせなかった。

票数は省略


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