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北海道 国政・地方政治スレ
1062
:
チバQ
:2016/07/10(日) 19:34:29
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0291201.html
議会空転で市長問責案を提出 小樽市議会自民 13人退席、採決できず
07/09 07:00
第2回定例小樽市議会(定数25)は8日、本会議を再開した。最大会派の自民(7人)が森井秀明市長に対する問責決議案を提出したが、共産(5人)、民主(4人)、新風小樽(3人)、無所属1人の計13人が退席、定数の半数に満たず、採決できない異例の事態となった。
問責決議案には自民と公明(5人)が賛成の方針だったが、地方自治法で、定数の半数以上の出席がなければ会議を開けないため、採決に至らなかった。
決議案では、昨年4月の森井市長就任以来開かれた5回の定例市議会がいずれも空転し、当初決めた会期を延長せざるを得なかった点を指摘。空転の原因を「全ては森井市長の言動にあった」とし、「議会軽視の姿勢を貫き議会を混乱に陥れた」と批判した。
共産、民主、新風小樽は決議案の内容そのものに大きな異論はなかったが、「同様の内容の動議が今定例市議会で既に可決されており、現在は問責決議案を採決する時期ではない」などの理由で退席。無所属の石田博一氏は決議案そのものに反対で、自公以外に1人でも出席すれば採決可能となって可決の見通しだったため、退席を選んだ。
浜本進氏(自民)は「(退席ではなく採決で)明確に意思表示してもらいたかった」としている。
このほか本会議では本年度一般会計補正予算案など議案20件、意見書案7件などを可決。その後、13人が退席し、決議案だけを審議できず、会期の8日を過ぎると自然閉会となる。小樽市議会で自然閉会は1986年以来。
(中野訓)
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