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人権・差別・同和問題
355
:
名無しさん
:2020/10/15(木) 12:41:01
>>354
歴史修正主義議員こそ日本の恥
しかし杉田水脈は更に、こういう言い方をして詭弁を弄する。
“慰安婦になった人の意思に反したことをもって強制性があると言っている。そういう意味の強制性なら、今の風俗業で働く人だって、一部には好きで従事している人がいるかもしれないけれど、多くは金銭を稼ぐためにやむえをず風俗業で働いているんでしょう”(『女性だからこそ解決できる慰安婦問題』自由社 p203)
これもまた詭弁である。杉田氏は、貧しい女性を想定して、今もそういう貧しい女性がいると間違った比較を持ち出すが、コレは詭弁だ。そもそも女性が風俗店で働くのは犯罪ではないが、仕事の内容を偽って従事させたら犯罪だろーがって話なのだが、杉田氏は、この二つを意図的に混同している。
そもそも何故、騙されたのか。それは日本軍が、売春に関する条約を、植民地に適応しなかったからだ。日本軍は、国際条約の制約を受けなかった為、朝鮮、台湾から大量の慰安婦が徴収することができたのだ。慰安婦制度は、日本軍の誤った政策において生まれたのだ。
このように底抜けの無知をさらけ出す国会議員、杉田水脈さん
一部ネットに存在する歴史修正主義の温床で得ただけのような知識でものを語る杉田水脈が現職の国家議員である事が、日本を貶めている最大の元凶であり、日本の恥である。
このような無知蒙昧な人間を増長させてしまったのは我々日本人の責任とも言える。日本人の一人として改めて反省したい。
<文/ドリー>
【ドリー】
本名・秋田俊太郎。1990年、岡山県生まれ。ブログ「埋没地蔵の館」において、ビジネス書から文芸作品まで独自の視点から書評を展開中。同ブログを経て、amazonに投稿した『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』レビューが話題となる。著書に、村上春樹長編13作品を独自解釈で評論した『村上春樹いじり』(三五館)がある。ツイッター:@0106syuntaro
ハーバー・ビジネス・オンライン
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