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仙台・宮城・陸奥
936
:
荷主研究者
:2010/11/21(日) 14:38:15
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/11/20101113t12027.htm
2010年11月13日土曜日 河北新報
仙台空港鉄道、下部構造の簿価90億円
経営が悪化している「仙台空港鉄道」(名取市)の資産を宮城県が買い取る「上下分離」方式をめぐり、県は12日、資産となる橋脚や土地などの下部構造が簿価で約90億円となる見込みを示した。来年度中にも上下分離後の収支計画を策定する考えも明らかにした。
同日あった県議会の県出資団体等調査特別委員会の意見聴取で、土木部が説明した。
同社は仙台空港アクセス線を運営。上下分離は、県が5月に策定した同社の「改革支援プラン行動計画」の経営改善策として盛り込まれ、県は2014年度までの実施を目指している。実現すれば、固定資産が減り、減価償却費を圧縮。県費の投入で空港鉄道の資金も増えることから、借金返済も進むとしている。
正確な買い取り範囲は現在、資産評価と併せて検討中。同計画期間の5年以内では、簿価上で約90億円になる。県は、今後の乗客数や収益見通しなどを考慮した上で、買い取り対象を確定する。
委員会では「上下分離をしても、抜本的に単年度の決算が良くならなければ意味がない」などの指摘が相次いだ。
橋本潔土木部長は、仙台空港ビルでのイベント実施など利用促進策の推進を強調。「負債は減っても、毎年赤字では困る。乗客の利便性向上に努めていく」と説明した。
空港鉄道の累積赤字は09年度決算で34億6500万円。金融機関への元利返済は11年度にピークを迎え、このままでは13年度に債務超過に陥ると予測されている。
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