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仙台・宮城・陸奥
65
:
荷主研究者
:2008/09/16(火) 00:45:12
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080723t12013.htm
2008年07月23日水曜日 河北新報
宮城・大和にソマール新工場 化学素材メーカー
立地協定を締結した(左から)村井知事、中町社長、常川副社長、浅野元・大和町長
化学素材メーカーのソマール(東京)は22日、自動車や電子機器用の絶縁樹脂、絶縁塗料を製造する新工場を宮城県大和町に建設すると発表した。土地取得費を含めた総投資額は36億円。50人程度の新規雇用が見込まれる。
新工場は、ソマール100%出資の製造子会社ソマテック(仙台市青葉区)が工業団地「大和リサーチパーク」の7.6ヘクタールに建設する。ソマールと県、大和町の三者は同日、立地協定を締結した。
計画では2009年度に樹脂工場2棟と物流棟、研究センターの建設に着手。10年度には、自動車に搭載される精密小型モーターに使う絶縁樹脂、半導体用フィルム製品などの生産を始める。将来的には現在開発中の新素材の生産も行う。
新工場は埼玉県草加市、中国・広東省に次ぐソマール3カ所目の製造拠点。新素材、製造技術の開発拠点は現在、草加市に置いているが、東北大との共同研究も視野に入れて今後、段階的に新工場に移していく。
立地協定締結後の記者会見でソマールの中町昭彦社長は「草加の製造拠点が手狭になったため、気温が低く樹脂生産に適した宮城を進出先に選んだ。高速道や港湾のインフラが整備されており、雇用も円滑に行えると判断した」と説明した。
大和リサーチパークでは半導体製造装置大手の東京エレクトロン(東京)も10年度に新工場を稼働させる予定。ソマテック社長を兼任する常川謙二ソマール副社長は「東京エレクトロンにも製品を供給したい」と話した。
村井嘉浩知事は「高付加価値の製品が生産されるため、県民総生産の向上に与える影響は大きい」と期待を寄せた。
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