[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
仙台・宮城・陸奥
3489
:
荷主研究者
:2019/06/16(日) 21:58:23
>>2372
http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=23658
2019/5/25 日刊建設新聞 宮城版
工業団地移転に121億円 西松建設が施工/年内の造成着工へ(仙台六丁の目組合準備委)
仙台市六丁の目元町・六丁目土地区画整理組合設立準備委員会(梶原功理事長)は、仙台市に組合設立認可を申請した。市が24日、事業計画書案の縦覧を開始した。仙台工業団地の移転に伴い、跡地と移転先の計16haを1事業で開発する。総事業費は約121億円。7月の組合設立を目指し、年内に移転先約9.7haの造成工事に着手する。跡地約7haは、商業用地と住宅用地の土地利用で2022年以降の着工を見込む。
準備委は、機械製造などの組合加盟社と移転先の地権者で構成し17年12月に設置。16日付けで仙台市に組合設立認可を申請した。事業計画書案の縦覧や意見書の提出を経て7月の組合設立を目指す。業務代行予定者は西松建設(本社・東京都港区)で設立総会後は業務代行者となる見通し。
既存団地は、国道4号沿いで地下鉄東西線六丁の目駅付近に位置する。移転先は、仙台東部道路仙台東インターチェンジ付近の農地(若林区六丁目字南ほか)約9.7ha。工場の移転改築費は、保留地売却費や移転補償費を充当し、25社が移転する予定。保留地面積は約5万5200平方mで、移転跡地に集約する方針。
跡地と移転先を合わせて区画整理を実施するため、事業計画案は両地区合算の土地利用計画と資金計画で作成した。総事業費は121億2000万円。工事費は114億7000万円で、整地費9億3100万円、公共施設の調整池整備費は6億2600万円、道路築造費は5億6000万円を計上する。
移転先は造成2カ年
移転先の土地利用は大半が工業用地で、雨水調整池と幅員9mの道路を配置する。元が水田のため、土で圧密をかけるプレロード工法で高さを1.5〜2mに盛土する。造成工事は年内着工の予定で約2カ年を見込む。
国道沿いの移転元は、事業面積が約7ha。このうち約5haを商業用地に設定し、残り約2haのうち約1haは集合住宅用地を配置する。公園は2106平方mで国道沿いに1カ所置く。道路は、市道六丁の目元町線の拡幅・改修と新規道路を整備し、東西に伸びる区画道路は幅員12mとする。
準備委は、年内に移転先の造成工事着手を目指す。2019年着工の場合で、2021年までに造成を完了させて移転する事業者に土地を引き渡す。工場・事業所の新築工事と既存工場の解体に約1カ年を見込み、2022年以降、跡地で商業系用地の整地工事を進める見通し。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板