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仙台・宮城・陸奥
2386
:
荷主研究者
:2015/12/19(土) 20:09:46
>>2385
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151127_13023.html
2015年11月27日金曜日 河北新報
<常磐線>仙台圏と再び直結「再建に弾み」
内陸に移設されたJR常磐線山下駅近くのつばめの杜地区。高架そばで住宅などの整備が進む=26日、宮城県山元町
JR東日本が東日本大震災で被災した常磐線相馬(福島県相馬市)-浜吉田(宮城県亘理町)の運転再開を16年12月末に早めると発表した26日、沿線自治体の関係者からは歓迎の声が相次いだ。
宮城県山元町は、常磐線の休止が続く間、人口が震災前の4分の1に当たる4000以上も減った。JR側に前倒しを要望してきた斎藤俊夫町長は「人口減に歯止めをかけ、少しずつ挽回する起爆剤になる。仙台圏への通勤、通学のため町外に避難する世帯の生活再建に弾みがつく」と述べた。
町は内陸移設される山下、坂元両駅の周辺に沿岸の被災集落の集団移転先として新市街地を整備している。山下駅周辺の「つばめの杜地区」には来年中に小学校や保育所が開設され、スーパーマーケットなどが開業予定だ。
転入者らでつくる新山下駅周辺地区まちづくり協議会の斎藤敏次会長(68)は「来年の年越し前に拠点施設がほぼ出そろうことになる。早期に新市街地の利便性が高まるのはうれしい」と声を弾ませた。
福島県内の沿線自治体も、仙台方面と直結する動脈の復旧に期待を寄せる。多くの住民が通勤、通学の足として常磐線を利用してきた相馬市。震災後は高速バスの利用を強いられてきた。立谷秀清市長は「経済的にも文化的にも、仙台方面と再び鉄路で結ばれる意義は大きい。心が明るくなるニュースだ」と喜ぶ。
新地町は、新設される新地駅舎周辺で約23ヘクタールの市街地整備を計画。将来は300戸程度の居住を見込んでおり、加藤憲郎町長は「駅までのアクセス道の早期完成を県などに強く働き掛ける」と、まちづくりの加速に意欲を見せた。
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