[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
仙台・宮城・陸奥
2037
:
荷主研究者
:2014/09/23(火) 17:15:38
>>1985
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140819_15035.html
2014年08月19日火曜日 河北新報
バス乗り場、再編着々 仙台駅周辺の60カ所を集約
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20140819023jc.jpg
JR仙台駅東口に移設された観光・送迎バスゾーン(右)。仙台七夕まつりに合わせて多くのバスが発着した=7日午後4時ごろ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20140819022jc.jpg
JR仙台駅周辺のバス乗り場の再編が始まっている。バス停が分散し、「分かりづらい」と不評だったが、7月の観光・送迎用バス乗降場の東口移設を皮切りに、2015年の仙台市地下鉄東西線開業に合わせて高速や路線バスの乗降場も移動する。1981年の西口駅前広場の整備以来の大事業で、東北の玄関口はどう変わるのか。課題も含めて取材した。(報道部・亀山貴裕)
<混雑解消は悲願>
仙台七夕まつりがあった今月上旬、駅東口はバスがひっきりなしに出入りしていた。西口から移設して迎えた初の繁忙期。観光・送迎バス乗降場には普段の平日の2倍の便が発着した。
仙台駅発のバス乗り場はこれまで約60カ所に上り、青葉通や愛宕上杉通にも分散してきた。集約は市にとって悲願で、事業者側も立体型バスターミナル建設などによる混雑の解消を求めてきた。
市は10年度、東西線開業と、開業に伴う市バス路線の再編を見据え、乗り場の集約方針を決定。駅前広場の一部リニューアルにも乗り出した。
観光・送迎エリアに続いて、14年度内には県外便を中心とする中長距離高速バスの東口への集約に着手する。15年度以降、路線バスを西口バスプールにまとめ、青葉通に高速バスの県内便を移す構想を描いている。
市都市整備局の小島博仁局長は「再編がいっぺんには進まず戸惑わせることもあるが、長年の課題をこの機会に解消し、交通アクセスの改善につなげたい」と意気込む。
念頭にあるのは、16年度に控える駅北側の「新」宮城野橋の全通や、駅東西自由通路の拡幅工事の完成だ。東西の往来が円滑になり、改札から東口への距離も近くなる。
<根強い改善要求>
ただ、運行ルートが一変する事業者との協議は始まったばかり。他都市と比べて貧弱なバスターミナル機能に対する不満も残されている。
移設した観光送迎エリアについても「駐車スペースが足りない」「停車できる時間が短い」など改善を求める声が根強い。
宮城県バス協会の熊沢治夫専務理事は「観光送迎エリアの改善に向けた協議が先で、今は高速バスの移設を話し合える状況にない」と言い切る。
集約の前提となっている市バス路線の再編も、東西線沿線から中心部への直通バスを廃止したい市側と、反対する住民で妥協点は見つかっていない。熊沢専務は「路線バスの議論次第では、駅東口がさらに混雑する可能性も残る。市の判断を注視したい」と語る。
仙台駅が東北の玄関口の名にふさわしいターミナル機能を備えるにはまだ、幾つものハードルが残る。
<JR仙台駅周辺のバス乗り場>駅の東西にあるバスプールや青葉通、広瀬通などに52カ所。観光送迎用バス乗降場を含めると60カ所に上る。調査時期は異なるが、全体の発着便数は1日平均で約5700。バス事業の規制緩和などを背景に1990年代から増え続けた高速バスは、東北各地のほか、首都圏や中部、関西などを往来する。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板