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仙台・宮城・陸奥

1985荷主研究者:2014/05/18(日) 00:32:32
>>1780
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140427_11022.html
2014年04月27日日曜日 河北新報
JR仙台駅前バスターミナル再整備計画 狭さ、混雑に不安

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JR仙台駅東口に移設予定の観光・送迎用バスの乗降場。現在は市バスの待機場所などに使われる

 仙台市が進めるJR仙台駅前のバスターミナル再整備計画について、バス事業者から疑問の声が上がっている。市はことし7月、駅西口から東口へ観光・送迎用バスの乗降スペースを移す計画だが、複数のバス事業者は「東口の新しいスペースは、狭すぎて安全を保てない」と危機感を募らせる。県バス協会も事態を憂慮し、市に計画の再検討を求めている。

 2015年の市地下鉄東西線の開業に合わせて市は、仙台駅前のバスターミナルの再整備を進めてきた。その目玉が、東西に分散するバス停留所の再配置と集約化だ。

 観光・送迎用バスの乗降場は現在、西口にのみ12台分ある。市は台数を9台に減らした上で東口のタクシープール南側に移設する考えで、停車スペースの整備はほぼ終わっている。

 しかし、乗降場の予定地で3月、複数のバス事業者が実際に全長12メートル前後の大型バスを試験走行したところ、「車両間が狭すぎて乗客の荷下ろしに支障が出る」「誘導員がいないとバックで出られない」などと不満が相次いだ。隣接する高速バス乗降場やタクシープールが混み合う時間帯は、渋滞が起きかねないとみる事業者もいる。

 69の事業者が加入する県バス協会は3月末、トラブルを回避するため、市に再整備の見直しを求める要望書を提出した。

 北村治専務理事は「停車できる台数が削減された上に、実際に止められるスペースはさらに狭まった。拡張や誘導員の配置など東北の玄関口にふさわしい整備を進めてもらいたい」と訴える。

 市交通政策課の鈴木文夫課長は「周辺に適当な土地がなく、拡張は厳しい。現状の西口も利便性が高いとは言えない」と話す。一方で「限りあるスペースを有効利用する手法については、柔軟に考えたい」と述べ、近く県バス協会と意見交換の場を設ける方針だ。

[JR仙台駅前のバスターミナル整備計画]2014年度中に高速バスの県内便停留所を西口の青葉通りに、県外便や貸し切りバスなどの観光・送迎用バス停留所を東口バスターミナルに移設する。停留所が駅周辺の40カ所に分散する路線バスは15年度以降、西口バスターミナルに集約する。


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