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仙台・宮城・陸奥

1635荷主研究者:2012/10/28(日) 23:39:20
>>267
南北線は片道日中7分30秒間隔で運転しているので、泉中央以北は単線で建設し半分の15分間隔運転の前提で建設するというのが現実的かな(笑)。

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121008t13022.htm
2012年10月08日月曜日 河北新報
泉中央駅以北の延長構想 鉄道議連思惑交錯

 黒川郡(大和、大郷、富谷、大衡4町村)で、鉄軌道の新設を目指す議員連盟結成の動きが出ている。相次ぐ企業進出を起爆剤とし、仙台市地下鉄泉中央駅を起点に鉄路を黒川郡へ北伸させる構想が軸。しかし各議会の思惑も絡み、息の長い取り組みを強いられる活動の行き先はまだ見えない。

◎富谷/不参加半数、大和/バスも視野 大衡/設立見送り、大郷/静観の構え

 議連設立の先陣を切ったのは富谷町議会。6月下旬に結成した。仙台市地下鉄南北線の延長や新たな鉄軌道の建設に向けた調査を進める。

 大和町議会も9月上旬に設立。「企業立地が進み、住民が待望している」との名目を掲げる。両議連は11月に合同で埼玉県を視察するという。

 だが各議会間には温度差やずれがある。

 富谷の議連は全議員20人のうち参加は10人。一致結束した動きではない。不参加の議員は「単なる選挙、人気目当てには乗らない」と冷ややかだ。

 全18議員が参加した大和は、南北線の延長に加え「大量輸送機関」の導入も併せて研究する。ある議員は「鉄道でなくても、バスの専用道も現実的」と話す。

 大衡村議会は9月定例会中に議連設立を協議したが、見送った。「議会内の勢力争いがある富谷に引きずられたくない。様子を見た方がいい」との声もあった。大郷町議会は「盛り上がってない」(議員)と議連設立への動きはまだない。

 黒川郡では2002年、町村長と議長で組織する「緑の未来産業都市くろかわ建設推進協議会」が、泉中央−大衡間の鉄軌道構想を掲げた。その際の試算で建設費は500億円前後とされた。

 ある富谷町議は「企業立地が進んで交通アクセスの向上は必要だが、ハードルは高い。住民や仙台市も交えた動きが必要だ」と指摘している。


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