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仙台・宮城・陸奥
157
:
荷主研究者
:2008/12/29(月) 01:12:27
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081121t11041.htm
2008年11月21日金曜日 河北新報
都市計画道路の未着手路線 仙台市、存廃検討へ
仙台市が、都市計画道路の未着手路線・区間について存廃の検討に着手することが20日、分かった。都市計画道路網の整備は約40年前の計画が原型となっているが、整備が長期化している上、人口の伸び悩みやコンパクトシティーの形成といった新たな課題に対応するため、抜本的な見直しに初めて踏み切る。2009年度から個別路線・区間ごとの検討を始め、13年度を目安に決定したい考えだ。
検討対象の路線・区間は、都市計画道路の総延長503キロのうち、未着手の133キロと拡幅や歩道が未整備の15キロで「虹の杜1、2号線」(青葉区)、「鈎取茂庭線」(青葉、太白区)など。
見直し案は、機能集約型都市の形成を基本目標に設定。評価基準として(1)発展的な市街地形成への誘導(2)災害などの緊急輸送道路としての必要性(3)事業の費用対効果(4)自然環境への影響―など10項目を定めた。
見直しの進め方や評価基準などをまとめた方針案を26日にも公表する。市民から約1カ月、意見を募集し、08年度内に方針を決定。道路整備の優先順位などを示す「市総合道路整備計画」を10年度に策定し、具体的な路線・区間の廃止方針を盛り込む。廃止するかどうかの正式決定は「土地所有者と合意形成を図りながら進める」(市都市整備局)とし、おおむね5年後を目標とした。
仙台市の都市計画道路網は、1966年に定めた都市計画が基になっている。決定から40年以上経過したが、過去の廃止は地下鉄東西線の整備に伴い、2005年に道路網を再編した青葉山周辺の13キロのみ。
都市計画道路の予定地は、都市計画法で3階以上の建物や鉄筋コンクリート構造物の建築が制限される。市都市整備局は「着工が遅れれば、さらに所有者に負担をお願いすることになる。本当に必要か検討すべきだと判断した」と説明する。
仙台市の都市計画道路の事業費は、1993年度の265億円をピークに減少。2007年度は91億円まで落ち込んだ。市の試算では、07年度の事業費と同額で建設を進めた場合、未整備区間の工事完了までに80年かかるという。
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