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仙台・宮城・陸奥
1527
:
荷主研究者
:2012/05/13(日) 15:31:05
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120424t11029.htm
2012年04月24日火曜日 河北新報
東松島市とJR東、仙石線で覚書締結
覚書を取り交わし、握手する阿部市長(右)と里見支社長
宮城県東松島市とJR東日本は23日、東日本大震災で被災し移設を計画している仙石線陸前大塚−陸前小野間の復旧に関する覚書を締結した。現ルートと新ルートの用地を両者間で売買し、3年半後をめどに移設を完了させる。
覚書は、JRが所有する現ルート(約6.4キロ)の一部と、市が取得する新ルート(約3.5キロ)を互いに有償で譲渡し、移設の際は線路と道路を立体交差化することなどを盛り込んだ。用地の売買価格は両者で調整している。
JRや市によると、新ルートは現ルートより500メートルほど内陸寄りの高台を通る。区間内には東名、野蒜両駅を移設する。詳細なルートを確定させた上で、市が復興交付金を活用した区画整理事業で用地を買収、造成し、JRに譲渡する。
造成完了までに1年半程度かかるとみられ、JRは線路や駅舎などの工期を2年間と見込んでいる。測量と設計作業は本年度中に着手する。
現ルートはJRが線路を撤去後、市が買い取る。住民からは遊歩道やサイクリングロードとしての活用を求める意見が出ている。
覚書締結式は市役所であり、阿部秀保市長は「用地買収は本来JRの役割だが、復興のスピードを考え、市で進めることにした」と話した。里見雅行JR仙台支社長は「早期復旧を望む地元の声に応えられるよう事業を急ぎたい」と述べた。
仙石線で不通となっているのは高城町(宮城県松島町)−陸前小野間。JRは高城町−陸前大塚間(約5.3キロ)について、現ルートで復旧を目指す方針を示している。
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