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仙台・宮城・陸奥

1479荷主研究者:2012/04/15(日) 23:42:11
>>1478
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120306t75005.htm
2012年03月06日火曜日 河北新報
常磐線相馬−亘理間の復旧着手 JR東、開通時期は未定

 JR東日本は5日、東日本大震災の影響で運休している常磐線の相馬(福島県相馬市)−亘理(宮城県亘理町)間について用地買収を含む復旧作業に着手すると発表した。宮城、福島県境はルートを内陸側に移設する。開通時期は未定。同様に一部運休中の石巻線は、渡波(宮城県石巻市)−浦宿(宮城県女川町)間を2013年度初めに開通させることを明らかにした。

 常磐線のレール敷設などの工期は3年程度の見込み。ただ用地買収の完了は未定で、仙台市内で記者会見した里見雅行仙台支社長は「(具体的な開通時期は)明言できない。工事の進展度合いによっては、完成した区間から運転再開することも検討する」と説明した。

 常磐線は駒ケ嶺(福島県新地町)−浜吉田(宮城県亘理町)間で現行より1キロほど内陸に移設し、この間の新地、坂元、山下3駅を新設する。JRは今後、現地測量や用地買収などの手続きに入る。相馬−駒ケ嶺と浜吉田−亘理間はルート変更しない。

 この区間とは別に原発事故の警戒区域などに含まれるため運休が続く広野(福島県広野町)−原ノ町(福島県南相馬市)間は再開見通しが立ってない。

 石巻線は今春、渡波−浦宿間で護岸工事に着手する。石巻−渡波間は今月17日に開通予定。残る浦宿−女川(宮城県女川町)間は女川駅を移設する方向で地元自治体などと協議を進める。

 常磐線の内陸移設については相馬、南相馬両市が「現行ルートで仮復旧してほしい」として反対を表明していた。里見支社長は「乗客の安全確保の観点から、現行ルートでの仮復旧はできない。沿線の足を守るため早期に移設工事を進めたい」とした。


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