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仙台・宮城・陸奥
1306
:
荷主研究者
:2011/09/25(日) 16:30:51
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110908t11013.htm
2011年09月08日木曜日 河北新報
仙台空港鉄道 38年度に黒字恒常化 宮城県が見通し
経営難が続く第三セクター「仙台空港鉄道」の資産を宮城県が買い取る「上下分離」方式の導入をめぐり、県は7日、買い取り後の同社の収支見通しを明らかにした。恒常的な黒字化は2038年度を見込んだ。建設時の県からの借入金78億円の元利返済が本格化しても、資金が枯渇しない財務基盤を確立する。
県の買い取り額は約85億円。上下分離の効果として、減価償却費が年8億円から4億円に軽減される。売却益と自己資金による金融機関からの借入金の繰り上げ返済で、年間9億円の返済がゼロになる。
14年度は県への利子一括返済が発生し、約3億5000万円の赤字となるが、15〜24年度は単年度黒字が続く見通し。25年度までに資金残高を10億円以上に積み上げる。
県への元本返済は25年度に始まり、赤字経営になるが、上下分離効果で資金枯渇の懸念はなくなるという。38年度には再び単年度黒字へ転換すると見込んだ。
収支見通しの鍵となる1日当たりの利用者数見込みは、これまでの実績や震災の影響を踏まえて下方修正した。10年度実績の6670人に対し、12年度は約6000人に設定。14年度はこれまで公表していた7800人から7400人に減らした。
県は、資産買い取りによる財務構造の改善に加え、沿線地域の街づくりや増便に向けたエアポートセールスを展開。利用客増加による空港鉄道の再建を進める方針。
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