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仙台・宮城・陸奥
1265
:
荷主研究者
:2011/08/07(日) 12:44:48
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110723t11001.htm
2011年07月23日土曜日 河北新報
厚生病院と福祉大の医学部基本構想 臨床・地域医療前面に
仙台市内に医学部新設を目指す財団法人厚生会仙台厚生病院(仙台市青葉区)と東北福祉大(同区)が合同で設置した医学部開設準備室は22日までに、基本構想を固めた。基本方針として臨床重視、地域医療貢献を掲げる一方、東日本大震災に伴い懸念される疾患の検査や治療に取り組むことを盛り込んだ。25日に開く構想検討委員会で協議する。
教育方針には「病める人とその郷土に貢献することによろこびを見出す医療人の育成」を打ち出した。地域医療現場の見学やボランティア活動に力を入れる。
幅広い疾患に対応でき、専門医による治療の必要性を判断できる総合医、総合救急医の育成を目指す。震災関連では、粉じんによる健康被害などの長期的調査や予防、治療の研究を進める。
入学者選抜には、東北地域枠を設け、内申書を重視する。卒業後の地域医療貢献を促すために、市町村や病院が奨学金を拠出する奨学金制度の設立を検討する。奨学生は卒業後、3年目からの7年を義務年限とし、地域の病院などに勤務する。
医学教育の教員については東北大医学部に協力を求める一方で、地域の病院に勤務する医師らを兼任などで採用する。一般教養は東北福祉大の教員を活用する。
臨床実習を行う病院は、仙台厚生病院や東北福祉大付属せんだんホスピタルに加え、自治体病院と連携して800〜1000床を目指す。
目黒泰一郎仙台厚生病院理事長は「臨床に優れた能力を持つ医師を育て、地域に定着させることが存在意義だ。検討委員会の意見を踏まえ、東北に貢献できる体制を整えたい」としている。
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